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2010年12月31日 (金)

Detour(迂回路)

Img_1730  今年もいよいよ今日が最後の大晦日。
明日はもう2011年。
 今年はが高校卒業して大学生になり、怪獣は転校で学校生活がずいぶん変わって、子供たちにとっては大変化の年だったのではないかと思います。
 
 学校に通って授業を受けるという普通に思えることが、進学や転校などで環境が変わると結構ストレスになっていたみたいで心配しました。

 怪獣が小さい頃は言葉が通じず多動も酷くて、まさに怪獣状態でどうなる事かと思いましたが、年齢が上がってくると怪獣状態から人間に近づいて来たものの、別の問題が出て来て「親業」って年中無休の24時間営業のコンビニみたい。
 
 結婚した子供と大学生と中学生を育てているアメリカ人のお母さんが、

「ティーンエイジャーの親の多くは、
『子供が学校で良い成績をキープして良い学校に進学して、良い仕事について独立してくれる事。』
『結婚して幸せな生活を送ってくれること。』
を望んでいるけれど、思春期の子供は親の期待になかなか応えてくれないのが普通。

遊びすぎて学校の成績が落ちたり、引きこもりになって学校に行けなくなったり、ボーイフレンドやガールフレンドと親密な関係になりすぎたり、逆に全くモテなかったり、etc..
親としては心配が絶えない。
 
子供が問題を抱えて上手くいっていない逆境の状態の時は、
『今、子供は人生の迂回路を歩いているんだ』

と、思うことにしている。
迂回路は本道が工事や事故などで通れない時に使われる物で、いつかはまた本道に戻る。
迂回路が本道に再合流するのはいつなのかは誰にもわからないし、迂回路の長さも人それぞれ。
一番大事な事は、
『一見遠回りに見えるけれど、本道が通れない時には迂回路を歩く必要があること。』
『長い事迂回路を歩いている人(子供)を負け犬だと裁かないこと。』
『いつかは本道に戻る事を信じてあげること。』

 
と、言っていた。
 
「迂回路」か…なるほどなぁ~
と、思った。
 
私自身も怪獣もこれまで人生の迂回路を歩くことが多かった(現在も迂回路なのかもしれない)けれど、「迂回路も必要」「いつかは本道に合流する」って考えは素敵だなぁ~

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コメント

>梓さん
 
偏りや拘りは度の差はあるけれど、多くの人が持っているものだと思います。
 
それを個性と障碍に分けて考えること自体が無理があるのかも…
特にグレー・ゾーンあたりにいる人は、「限りなく障碍に近い個性」とか「限りなく個性に近い障碍とか」時代や社会環境や診断する医師が違うと割り振り方も違ってくるのかも…

投稿: yuuki | 2011年1月 2日 (日) 13時38分

本当に素敵な考えですねo(^-^)o
実は昨日 夫が酔った勢いで オニイチャンのコトを「アイツは偏ってるからアホだ!」って言ってた(-"-;)
アスペルガーで総括的な考え方が出来る人もいるケド…13歳でそれは無理(-"-;)
私だって偏ってるのに…(-"-;)
私やオニイチャンを「偏ってるからアホだ!」と決めつける 夫の方が非常識だから一蹴して終わり。
私は迂回路も道草も人生経験として大切だと思う。

投稿: 梓 | 2010年12月31日 (金) 23時00分

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