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2011年2月 8日 (火)

Letters to Juliet (ジュリエットからの手紙)

Juliet  2010年サミット・エンターテイメントの作品。
邦題は「ジュリエットからの手紙」。
(原題を訳したら"ジュリエットへの手紙"なのにどうして?と、思わないでもないけれど…)
 日本では今年(2011年)の夏に公開予定らしいです。
 
 この映画もチック・ムービーだったため、怪獣にはあまり受けが良くなかったです。

Jiliet2  (←イタリア語で書かれた"ジュリエットの家"の看板が写っているシーン)
 
 ソフィー(アマンダ・セイフライド)は作家志望の※ファクト・チェッカー
婚約者のビクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)はシェフで6週間後にイタリアン・レストランを開店する予定。
 ソフィーとビクターはビクターのレストランが開店して忙しくなる前に、新婚旅行もどきの婚前旅行を計画。
イタリアのベローナに出かけます。

Juliet3  (←ジュリエットの家の庭。
壁にジュリエット宛の手紙が貼られている。)
 
 新婚旅行もどきの予定できたのに、ビクターは開店するレストランのことで頭が一杯で、ワイナリーやチーズのメーカーなどの仕入先の候補を訪問してばかり。
 ベローナの観光がしたいソフィーは、ある日「自分は観光、ビクターは仕入先の開拓に行く。」と、言う別行動を提案。
 ビクターも大喜びで賛成。

Juliet5  (←壁の手紙が回収されるシーン)

 一人でベローナ観光をしていて、訪れた「ジュリエットの家」で、ジュリエットへの手紙が貼り付けられた壁を見て、興味を持って見ていたら、籠を持った女性が壁の手紙を全部外してどこかへ持っていくのを目撃。

Juliet6 (←手紙の籠を持った女性を追跡するシーン)
 
 好奇心から追跡すると、ジュリエットの秘書と呼ばれる女性たちの集まる部屋にたどり着きます。
 
何をしているのか聞いたところ、彼女達は「返信先の住所のある手紙に返事を書く仕事をしている」とのこと。

Juliet7

(←返事を書くジュリエットの秘書たち。)
 
 ひょんなことから、ソフィアは暫く手紙の返事を書くのを手伝うことになって、壁のレンガの裏に隠れていた50年前に書かれたイギリスの女性クレア(バネッサ・レッドクレイブ)の手紙を発見。
 ソフィーがジュリエットとして返事を書くことに…

Juliet8 (←50年前の手紙を発見したシーン)
 
 そのソフィーの書いた手紙を読んだクレアが、手紙に書かれていた昔の恋人ロレンツォ・バルトリーニを探すために50年ぶりにベローナに来ていることを、同行の孫息子チャーリー(クルストファー・イーガン)から聞かされます。

Juliet10  クレアのストーリーが小説の題材にならないかと考えたソフィーは、恋人探しの旅行に同行させてもらって、3人でロレンツォを探すことになるのですが…
 
 名前と住んでいた地域くらいしか手がかりのない50年前の恋人探しは、ファクト・チェッカーのスキルをもつソフィーが同行しても思ったより難航。
果たしてロレンツォとの50年ぶりの再会はできるのか…
それは、「映画を見てのお楽しみ」と言うことで…
 
※ファクト・チェッカー:記事などに書かれた出来事の信憑性を確かめる仕事。
文字に書かれたものばかりではなくて、証人の証言など多角的な方法で事実を確認する。
私もブログを書く時に時々インターネットで確認のため検索をするので、この映画を観て「ファクト・チェッカーがいたら便利だろうな…」と、思った。

「ジュリエットの秘書」については続きを読むからどうぞ…
    

この映画に出てくる「ジュリエットの家」も手紙に返事を書いてくれる「ジュリエットの秘書」(ジュリエット・クラブ)も実在するようで、英語とイタリア語だけでなくドイツ語やスペイン語、日本語、中国語で返事が書かれているようです。
現在返事を書いているセクレタリーたちは15人で、その中の2人は男性だそうです。
毎年2月14日のバレンタイン・デーには、ジュリエット宛の手紙の中から最も魅力のある手紙(感動的な手紙?)に賞が贈られるそうです。
 
↓のURLは英語なのですが、ジュリエットのセクレタリーについて詳しく記述されています。

http://www.lostgirlsworld.com/2010/07/love-letters-to-juliet-italian-secretaries-carry-on-verona-letter-tradition/

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コメント

>梓さん

>「健在(ホームズの事務所の住所で手紙を書くとちゃんと届く)」
 
ホームズの事務所にも手紙が届くんですね。
ジュリエットの手紙の様に返事も届くのかな?探偵を依頼できるのかな?
 

投稿: yuuki | 2011年2月14日 (月) 21時21分

「ジュリエットの秘書」の様子は テレビで見たような気がします。
確かイギリスの「ベイカー街」のシャーロックホームズも「健在(ホームズの事務所の住所で手紙を書くとちゃんと届く)」だとか…両方とも行った事もなければ 手紙を書いた事もナイのですが…。
シェイクスピアやナルニア国物語やハリー・ポッターが生まれて今も生き付いているのが素敵ですね!(b^ー°)
個人的には ソフィの婚前旅行のその後が気になるケド…f^_^;

投稿: 梓 | 2011年2月12日 (土) 09時42分

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