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2011年4月27日 (水)

IEPミーティング2011

Och  先週の木曜日(4月21日)に怪獣IEPミーティングがありました。

 怪獣は今年度この学区に転校してきたばかりと言うことと、来年度(2011年の9月~)は高校に進学するため節目に当たることで、今回のIEPミーティングを開く前に、発達検査や言語の検査、感覚の検査、非言語性のIQテスト、学力テスト、ソーシャルスキルのテスト、等を受けました。

 引越し前の学校では、LD(学習障害)でIEPを受けていましたが、今の学校では「アスペルガーの疑いがある」ということで、日本語の出来るドクターの診察も受けました。
怪獣は英語が第一言語ではないので、英語で検査をすると正確な結果が出ないと考えたみたい。)

 テストの結果、言葉に関係しない項目(数字、パズル、記号、記憶、処理能力など)は平均か平均以上、リーディングも問題なし、けれども言語のIQが飛びぬけて低いので、「アスペルガー」ではなくて「自閉症スペクトラム」と「LD」と言うことで、来年度のIEPの方針が決まりました。

 今回のIEPミーティングには、高校からソーシャル・ワーカーと、特殊教育のアドバイザーも参加して、親と怪獣もあわせると総勢13人のIEPミーティングになりました。

 今住んでいる州は州税が高いだけあって、IEPの内容もサービスも格段にいい。
前に住んでいた州も、日本と比べると多くの特殊教育のサービスが受けたれたけれど、今住んでいる州では、社会性を伸ばすために定型発達の生徒と組んでグループ学習で授業を進めたり、言語のトレーニングを学校で受けられたりと、さらに手厚いサービスが受けられる。
日本では(療育手帳があっても)個人でお金を払って受けるしかなかった療育を学校ですべてやってくれるので、
「これだけ色々なサービスが受けられるなら、税金が高くても許せる。」
と、思った。

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コメント

>Nonさん

こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。

IEPミーティングはどうでしたか?
来年度からミドルスクールなら、特別な引継ぎなどがあったのではないですか?

投稿: yuuki | 2013年5月23日 (木) 03時07分

こんにちは、はじめまして。
うちも、今日IEPミーティングです。
先に書類をもらっていて、現在6年生で2年生のときから参加しています。
読み書きの方の特異性LDです。
私も、英語が得意でないので、通訳の人も学校側が用意してくださっのIEPで助かります。

ここでの、対応はとても気に入ってます。

投稿: Non | 2013年5月22日 (水) 02時27分

>しょこさん
 
はじめまして、こんにちは。

IEPサービスの充実度は州というよりも、自治体によってかなり格差があります。
同じ州でも経済的に裕福な自治体は、教育関係の予算も沢山とれるのでサービスもいいのですが、経済的にきびしい自治体では、IEPどころか学校自体も荒れているところもあります。

IEPのサービスの充実している地域は大学の学費もかなり高いので、留学中にかかる費用も高額になってきます。

>アメリカで発達障害、自閉症について学びたいと考えています。
>その場合、学部は心理学になるのでしょうか。

アメリカでIEPや発達障害関係の学位を取っても、(就労できるビザを持っていない限り)アメリカで就職は出来ないので、将来は日本に戻って就職先を探すことになります。

学部を選ぶ時は、将来日本で就きたい職業が必須にしている学位をとれる学部を選ぶ必要があります。
心理学は発達障害関係の仕事をほとんどカバーするので、無難な選択だとは思いますが、日本で就職するには修士の学位(大学院)以上が必要だったと記憶しています。

投稿: yuuki | 2012年5月13日 (日) 09時33分

「いま住んでる州は、IEPのサービスも内容も格別にいい」とありますが、どちらの州にお住まいなのでしょうか。

私は、アメリカで発達障害、自閉症について学びたいと考えています。日本よりIEPなど、発達障害の子どもたちに対する制度が整っているようなので。

その場合、学部は心理学になるのでしょうか。

もし分かるのであれば、教えていただけると助かります。

投稿: しょこ | 2012年5月12日 (土) 19時25分

>梓さん

オニイチャンは普通学級在籍で、IEPは受けていないんですね。
日本には「普通」「特別支援」の区別があるので面倒ですね。

アメリカでは個人でIEPを受ける対象なのかどうなのかが判断されるので、学級の区別はないです。

 

投稿: yuuki | 2011年5月 1日 (日) 06時36分

>yuukiサン
コチラの地域は僻地なので普通学校でのIEPは殆ど機能していません。特別支援学級に在籍すれば少しは受けられるのだろうけど、オニイチャンは普通学級で自閉が強い(人間関係でトラブルを起こさない)ので放置です。
障害(身体・精神)がある児童生徒は障害者授産施設が把握していて、半年程度に1度回ってくる巡回診療の医師団がその日だけで判断する…という感じです。アスペはオニイチャンだけで臨床心理士が来る時にカウンセリングを受けて終わり。
島には発達障害外来もないので、これでは 高校生になったら対象外になってしまうので、月イチで空路梓とオニイチャンの診察を受けてます。学校とは連携ナシなので 私が診察の様子を養護教諭に報告してます。
学校・医療・家庭が全部バラバラなので、オニイチャンの場合IEPの恩恵は受けてません。

投稿: 梓 | 2011年4月29日 (金) 01時00分

>梓さん

一口に自閉スペクトラムと言っても個人差が大きいですよね。
梓さんの地域のIEPはどうですか?
アメリカの様に定期的に検査やミーティングを開くのですか?

投稿: yuuki | 2011年4月28日 (木) 22時42分

怪獣クンは言葉が著しく苦手なんですねf^_^;
オニイチャン(アスペ)は言語は平均以上で論理が飛び抜けてた…でも 関連性を探すのが苦手らしい。話の流れで類推する…とか キーワードで本題を見つける…のが(平均的に出来るんだけど…)オニイチャンの言語能力にしては遅いらしい。
アスペの中でも自閉傾向が強いタイプらしい。
普通学校の生活大変だろうな(ρ_;)

投稿: 梓 | 2011年4月27日 (水) 13時36分

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