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2011年4月 8日 (金)

限りなく白に近いピンク

Image1 ヘアスタイルを変えた友人に、心の中では『前の方が10倍マシ』と思っていても、「雰囲気が変わっていいんじゃない?」と、相手の気持ちを傷つけないように言う罪のない嘘のことを英語では"white lie(ホワイト・ライ)"と言います。

ブログネタ:【賞品付き】つい言ってしまった「あんまりな嘘」参加数拍手

 ホワイト・ライは人間関係を潤滑にするためにはなくてはならないものなので、誰もが日常的に罪の意識なしについているけれど、私のつく嘘は少し手が込んでいて全くのホワイト・ライとはいえない感じ。
 私の場合は嘘をつくというよりは、知られたくない情報を与えないで、意図的に相手に誤認させることが多いです。

 例えば、アメリカでもセールスの電話がかかってくるのですが、セールスの電話に対応する時は、
"I cannot understand English well."「私は英語を上手く理解できない」
と、言います。
英語がネイティブスピーカーのように上手く理解できないのは本当ですが、セールスパーソンの言っている事が全く理解できないわけではないです。
 おまけに私のスピーキングのスピードは遅いし、発音が明らかにネイティブとは違うので、あとはセールスの人が勝手に、「英語が通じない」と誤認して「すみませんでした。よい日を過ごしてください。」と電話を切ってくれるので助かります。
 
 日本に一時帰国していた時も、典型的な日本人の風貌ではないことを利用して「日本語得意じゃないんで…」と言うと、勝手に外国人だと誤解して「そうですか。」と言って帰ってくれる。
駅前の選挙運動で捕まっても、「選挙権がないんで…」(住民票がないので、地方選挙権は本当にない)と、言うと外国人だと思われて放免してくれる。
 
 日本語では全くの嘘を「真っ赤な嘘」と言うので、罪のない嘘が白で、全くの嘘が赤なら、私が時々つく嘘はピンク、しかも限りなく白に近いピンクなのでは…

 しかし、潅仏会(お釈迦様の誕生日)に「嘘」についての記事をUPするなんて、業が深いというか罰当たりというか…複雑な気持ち。
 

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コメント

>梓さん

セールスの電話ってしっつっこいですよね。
あの電話で買い物をする人っているのかな?
かえって逆効果のような気がします。

投稿: yuuki | 2011年4月10日 (日) 10時14分

へぇ、白い嘘…っていうんですね。
私の場合、セールスの電話には「顔も知らない人の話は信用できません。」とハッキリ断ってしまいます(^。^;) その後は着信履歴で番号を出して拒否リストに載せます( ̄∀ ̄)
友人のイメージチェンジは 、社交辞令で「今の方が素敵」という。実際、前のイメージとは違う一面が見えるようで 素敵だな…って思う。

投稿: 梓 | 2011年4月 9日 (土) 00時36分

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