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2011年10月 8日 (土)

kids are worth it!「子どもに変化を起こす簡単な習慣」
(ペーパーバック15)

Kids2 「kids are worth it!」
バーバラ・コロロソー著。
この本には色んなバージョンがあって、左の写真の本は改訂版です。 

ブログネタ: 今読んでいる本は何?参加数

作者は修道女や特殊教育やソーシャル・ワーカーなどの経歴や学位を持っていて、この本では教職の時の経験や自分の子育てを通した経験や、宗教学的な倫理観を生かした彼女独自のユニークな子育ての方法を紹介しています。
 
 著者は家庭を
1.レンガ壁タイプ(秩序や支配に拘る、規則に厳しい家庭)
2.クラゲタイプ(無秩序、ネグレクト、不安定な家庭)
3.背骨タイプ(親が手本を見せて子どもを励ます、親子共々問題の解決に取り組む家庭)
の3つに分類していて、多くの家庭は3つのタイプのどれかが混ざった状態だと述べています。

Kids

(←"Kids are worth it!"の日本語訳「子どもに変化を起こす簡単な習慣」
田栗美奈子訳、PHP研究所発行)

 作者は特殊教育の学位を持っていて教師をした経験もあることから、定型発達の子どもだけでなく、発達障害を持った子どもの子育てにも応用できる提案が沢山あってとても参考になります。
 この本の日本語訳版「子どもに変化を起こす簡単な習慣」を図書館で見つけて読んで以来、私の子育てのバイブルになっていました。
 
 上の写真のペーパーバックはESLの時代に自由課題で読もうと思って買ったのですが、英語を習いたての私には子育てや心理学の用語のボキャブラリーが少なすぎて一向に進まず読むのを断念。
 暫く不用品と一緒に放って置かれていました。
 現在大学を休学中で、最近読んだ英語の本といったら怪獣の学校の宿題を手伝うための教科書くらいでしたが、この間ひょんなことから地下の物置から"Kids are worth it!"を発掘。
 読んでみると結構面白い。
ESLの時には違いがわからなかったのですが、改訂版にはあって(多分オリジナルがそうだからだと思うのですが)日本語訳版にはない項目がいくつかありました。
 
 この著者の勧めている子育ての方法は親の手本を通して子どもの人格を育てていくことを重視する子育て方で、即効性のある子育てテクニックでないためか、日本での評価(受け)はあまり高くないのが残念です。

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コメント

>takumiさん

はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。
つぶやきのほうにお返事できなくてすみません。

山本五十六の言葉いいですね。
「お手本をみせる+褒める」って、実践するのは結構大変ですよね。

投稿: yuuki | 2011年10月10日 (月) 05時23分

はじめまして。
この前はいいねありがとうございました。
日本人って新しい物好きですからね。
外国から入って来る自己啓発や教育関係の書籍などは、
きっとよく売れるんでしょうね。

昔から親の背中を見て子供は育つと言われていますが、
最近は、その背中が少し丸くなった日本人が多いのかな?

私は、山本五十六の名言が好きです。


やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

まずはやって見せる事のできる人になりたいですね。(◎´∀`)ノ

投稿: takumi | 2011年10月 8日 (土) 16時13分

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