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2012年3月29日 (木)

ELIZABETHTOWN(エリザベスタウン)

Image7 2005年の作品。邦題は「エリザベスタウン」。
これも図書館から借りてきて見ました。
 
 シューズメーカーで働くトップデザイナーのドリュー(オーランド・ブルーム)は、人生から仕事を引いたら何もなくなってしまうほど仕事に価値観をおく生活をしていた。
 ある日、新しくデザインした靴が不評で大損害を出してしまい仕事を首になり、職場恋愛の彼女にもふられ、絶望のどん底にいたドリューに、更に追い討ちをかけるように「ケンタッキーに里帰り中だった父が死んだ」と妹から電話が入る。
 父の遺体を引き取るために、父の生まれ故郷ケンタッキー州のエリザベスタウンに飛行機で向かう。
 飛行機に乗務していたフライトアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)や父親の親戚や幼馴染などとの出会いで、ドリューの価値観に少しずつ変化が…

Phone この映画冒頭で何度か繰り返されて印象的だった言葉が"fiasco(大失敗)"。
 日本語にはどう訳されているのかわからないけれど、主人公のドリューが仕事や経歴に重い価値を置いていたのかがわかって興味深かった。
 
 個人的には郷愁を誘う映画だと思いました。
 まず一つ目は、ドリューとクレアの超長電話のシーンが自分の学生時代が思い出せてなつかしかった。
 私が大学の頃、よく長電話をする男友達がいて、あまりにも通話時間が長くなったので、「近くに住んでるんだから、会って話したほうが電話代が浮くんじゃない?」ってことになって、会って話したのだけれど、顔を見ると話が全然弾まなくて、「やっぱり電話のほうがいいね」と、言うことになった。
 お互い大学を卒業して、だんだんと連絡をとることはなくなってファイドアウトしてしまったけれど、「若い頃って眠るのも忘れて長電話したよなぁ~」と、映画をみながら共感してしまった。

Drive

 もう1つ共感できたのは、ドリューがケンタッキーから西海岸まで車で帰るドライブのシーン。
  我が家も2010年に、車とトラックで西部から東部への、ほぼ大陸横断の引越しをしたことがあって、(方向も逆で、ルートは違うけれど)行けども行けども草原の続くグレート・プレーンを横断した時のことを思い出しました。

 

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