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2012年5月18日 (金)

Larry Crowne(幸せの教室)

005s

 "Larry Crowne"は2011年作のラブコメディ。
図書館でDVDを借りてきて観ました。
(旧作は1週間借りられるのだけれど、新作だったので貸し出し期間が3日間でした。)

 邦題は「幸せの教室」で、日本では2012年5月11日~劇場公開。
 この映画、多分トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが主演と言うことで劇場公開になったのだろうけれど…
 観はじめて最初の印象は、
「トム・ハンクスがかなりオジサンになったなぁ~」
でした。
 役柄作りのためのファッションのせいもあるのだろうけれど、恋愛物よりはお祖父ちゃん役が向いていそうなくらい老けて見えた。

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 ストーリーは大学の学歴がない事を理由に仕事を首になってしまったラリー・クラウン(トム・ハンクス)が、再就職のために大学に通うことを決意して、そこで英語のスピーチのクラスを担当していたメルシー(ジュリア・ロバーツ)に合う、普通の男がちょっと綺麗な女に会って恋愛のきっかけになる、トム・ハンクス主演のラブコメや恋愛物によくあるパターン。

 この映画は原題が"Larry Crowne(主人公の名前)"というだけあって、主人公ラリーの身の回りに起こる出来事が中心に描かれているので、ラブコメとして観たら期待ハズレ(というか、ロマンティックなシーンなんて全くないし…)の映画だと思う。
 むしろ、単純にコメディとしてみた方が面白いし、ジュリア・ロバーツ以外の脇役(?)のほうが魅力的。

Image3

 特に目立ったのは、大学のクラスメイトのタリア(ググ・バサー=ロー)と経済学の教授のDr.マツタニ(ジョージ・タケイ)。

 クラスメイトのタリアなんか、ジュリア・ロバーツよりも出てくるシーンが多いんじゃないかと思うくらいだった。
 タリアは奔放で世話焼きな性格。冴えない中年のラリーのファッションをなんとか見れるものにしようとあれこれ口を出したり、自分の仲間に紹介してラリーの世界を広げようとする。
 タトゥー・パーラーで腰の所に漢字の刺青を入れて、パンツをずらしてラリーに見せるシーンが笑えた。
タリアが「勇敢な精神」と思って入れた漢字が、実は「醤油」という字で、ラリーに指摘されるのだけれど信じない。
 ラリーに半分お尻を見せているところをタリアのボーイフレンドのデル(ウィルマー・バルデラマ)に目撃されて嫉妬されても、タリアもラリーも気がつかない鈍感さも笑えた。

Image2

 経済学の教授のDr.マツタニ(ジョージ・タケイ)は、スタートレックにも出演していた有名な日系アメリカ人の俳優。
 講義では「(ここは)笑うところだ」と生徒に強要して、自分が率先して豪快に笑ったり、講義中に携帯でメールするラリーから、携帯を取り上げる時にする説教がいかにもアメリカ人が考えるステレオタイプの日本人という感じで面白かった。
 
 他にも、英語で冷たいものを食べた時になる「カキ氷頭痛」はなんて言うのか、胸の小さい女性を英語でも「洗濯板」という事などがわかって、英語の勉強にもなった。 

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