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2012年7月23日 (月)

Midnight in Paris(ミッドナイト・イン・パリ)

003s  "Midnight in Paris"は2011年のラブ・コメディ。
邦題は「ミッドナイト・イン・パリ」で2012年5月26日から劇場公開。
 
 ギル・ペンダー(オーウェン・ウィルソン)は1920年代のパリに憧れる映画脚本家。小説家の夢を持ち続けていて、処女作の執筆中だが行き詰っている。婚約者イネズ(レイチェル・マックアダムス)の両親は裕福な事業家で新しいビジネスを展開するために、パリに滞在中。ギルとイネズもイネズ両親の旅行に同行してパリで休暇を過ごしています。

043s(←左から、ギル、イネズ、キャロル、ポール)
 
 パリで偶然会ったイネズの友人ポール(マイケル・シーン)とキャロル(ニーナ・アリアンダ)・ベイツ夫妻と一緒にパリの名所を観光することに…
 
 イネズはポールを「知的な人」と評価していて気に入っているけれど、ギルはポールの歴史や芸術の間違った情報を物知り顔で自慢する態度が気に入らない。
 ベイツ夫妻とずっと一緒に行動するのが嫌で、ある晩、婚約者とベイツ夫妻の誘いを断って1人でパリの街を散歩します。

047s 真夜中に道に迷ってホテルに帰れず、途方にくれて道端で座っていると、クラシックカーが目の前で停まり、中からでてきた男に一緒にパーティーに行こうと誘われます。
 
 車の着いた先は、ギルの憧れの1920年代のパリ、ジャン・コクトーのパーティーだった。
 パーティーで憧れの芸術家や作家に会い、自分がタイムスリップしていることに気がつくジル。

050s

 憧れのヘミングウェイに自分の書いている小説を読んで欲しいと頼んだら、パリで芸術家達の集まるサロンを開いていたガートルード・スタインを紹介してくれることになり、会う約束をして別れる。
 翌日の真夜中にもクラシックカーに乗った場所と同じ通りに出かけていって、同じようにクラシックカーに乗り、20年代へ…
 
 この作品、ジャンルはラブコメディーということになっているけれど、どちらかと言うとファンタジーの要素の方が強いと思いました。
 また、作品の中には、ピカソやダリやヘミングウェイなどの有名な芸術家や作家や音楽家
などが沢山登場したり、会話に出てきたりするのですが、19世紀後半から20世紀初頭の芸術家や作家などをある程度知らないと、「何がなんだかさっぱり」の状態になってしまいます。
 映画の最初の方でパリの名所の映像がでてくるのも、映像でパリを訪問できた気分になれて良かったです。

Image1 (↑映画の冒頭で出てきたパリの名所の映像。)

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