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2012年12月20日 (木)

The Best Exotic Marigold Hotel
マリーゴールド・ホテルで会いましょう

007s  The Best Exotic Marigold Hotelは2012年のイギリスのコメディ映画。
 イギリスでは2012年2月劇場公開。
アメリカでは2012年5月劇場公開。
 オル・パーカーの2004年の小説These Foolish Thingsが原作。

 邦題は「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」で、日本では2013年2月1日劇場公開予定。

 この映画は、個性的なキャストが魅力的な、ハートフルでウィットのきいたイギリスらしい映画でした。

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(←上:エヴリン・グリーンスレード役のジュディ・デンチ
下:グラハム・ダッシュウッド役のトム・ウィルキンソン)
 
 エヴリン(ジュディ・デンチ)は夫をなくしたばかりの未亡人。
 住んでいる家のローンが払えずに持ち家を売却、新しい人生をはじめるべく、インドに行く事を決心。
 
 グラハム(トム・ウィルキンソン)は裁判官。
 早期退職をして少年時代に住んでいたインドを訪れ、長い事音信不通になっているインド人の旧友を探すとに…

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(←上:ミュリエル・ドネリー役のマギー・スミス
下:エーンズリー夫妻
下左:ジェーン役のペネロープ・ウィルトン
下右:ダグラス役のビル・ナイ)

 ミュリエル(マギー・スミス)は保守的で人種差別主義者。
腰の骨の手術が必要だが、イギリスでは半年待たなければならないと聞いて、すぐに手術が受けられるインドに渋々行く事にした。
 
 ジェーン(ペネロープ・ウィルトン)とダグラス(ビル・ナイ)・エーンズリー夫妻は、退職金を娘のビジネスの起業に投資したが、娘のビジネスが軌道に乗らず、退職後イギリスで暮らしていく経済力がなくなってしまったので、物価の安いインドに移住。

Image4 (←上:ノーマン・カーズンス役のロナルド・ピックアップ
下:マッジ・ハードキャスル役のセリア・イムリー)

 ノーマン(ロナルド・ピックアップ)新しい恋人を見つけて第二の青春を謳歌するために、出会いを求めてインドへ…
 
 マッジ(セリア・イムリー)は数多くの離婚&再婚歴をもっている恋多き女。
暫くは普通におばあちゃんをやっていたが、孫の世話に飽きて、また新しい夫を探すためにインドにやってきた。

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(←最もエキゾティックなマリーゴールドホテルとジャイプル(インド)の町)

老後の人生を求めてインドのジャイプルにやってきた7人が滞在することになった、マリーゴールドホテルは、謳い文句によると「宮殿を改装したエキゾティックなホテル(しかも格安)」ということだったが…
 
現実は、ほぼ廃墟状態の古い宮殿で、改装の途中で、部屋のドアがなかったり、電話が壊れて不通だったり、上下水道の配管が故障していたり、お世辞にも優雅なホテルとは言いがたいホテル。
しかも、改装や設備を整える資金も不足していて、融資を申し込んでいる状態。

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(←左:ホテルの青年経営者ソニー
右:ソニーのガールフレンドのスネイナ)ホテルの青年経営者ソニー(デーヴ・パテル)はデリーでビジネスを営んでいる資産家家族の息子。
なくなった父親の夢と自分の力を試すため、母親の反対を押し切って廃墟同然の宮殿を立派なホテルにするために、ジャイプルにやってきた。
ソニーの構想はいいが、経験不足と資金不足で思うようにいかず、経営の危機に…

 この作品は、人生経験豊富なイギリス人7人が、インドで新しい文化を経験しながらも生活していく様子が面白い。
 現地の人たちの交流の様子ユーモラスに描かれていたり、
「物事最後は必ず上手くいく。上手くいっていないならそれはまだ途中で最後ではないからだ。」と、楽天的に信じる底抜けに明るい青年実業家ソニーと老人たちの遣り取りも面白い。

 ホテルが軌道に乗って彼女に相応しい男性になったら、結婚を申し込もうと思っていたのに、経営が上手くいかずにホテルもプロポーズも諦めようとするソニーに、
エヴリンが
「自分のやりたいことは何でも出来るのよ。誰かに相応しいと認めてもらうまで待つ必要はないのよ。」
と、アドバイスするシーンがかっこよかったです。
 
アドベントは続きを読むから↓
 

Dec.20

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するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使いと一緒になって神を賛美していった、

「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
           (ルカ2:13,14)
 
※聖書(口語訳)、日本聖書教会より引用。

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