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2013年1月 7日 (月)

初(大)笑い

003s お正月には百人一首で遊ぶのが我が家の恒例行事。
今年も、元旦の夕食後百人一首をすることになった。

 我が家の遊び方は「散らし取り」で、読み手は私が務めることが多く、今年も私が読むことになりました。
 
 取り手の中で一番不利なのは、小学校2年までしか日本の学校に通った事のない怪獣
 今年初参加のの友人E.Bちゃんは小学校5年まで日本に住んでいて、日本の学校に通っていたし、大学で日本語のクラスも取って教師のアシスタントを務めるレベル。
 は中学1年まで日本の学校に通っていたし、は(とりあえず)日本の高校を卒業している。 
 
 取り札は全部平仮名なのだから、平仮名さえ読めればよさそうなものだけれど、百人一首の仮名は現代のものとは読み方が違う。
 怪獣は「ゑ」とか「ゐ」とか「けふ」とか「てふ」とかが読めない。
 
 普通に遊んだら絶対負けるのがわかっているので、怪獣は乗り気でない。
力の差を考慮して、ペアを組んでやることになって、怪獣とE.Bちゃんvs.の組み合わせて遊ぶ事になった。
 
 始めは、下の句を聴いて取り札を探す正攻法で頑張っていた怪獣だけれど、
思うように取れないのが悔しくて、後半は札の上に身を乗り出して妨害する作戦にでた。
 が札が探しにくくなっただけでなく、自分の見方も札が探しにくくなって逆効果。
 
 おまけにが、取り札の最初の文字が同じ札を指差して、お手つきを誘う作戦に出たものだから、更に取り手は混乱。

 お手つき続発。d (>◇< ) アウト!
同時に何人もが同じ札を押さえる(しかも間違った札)こと続出。
で、一同大爆笑。

 混乱のせいか、一通り読み札を読み終わっても、3枚ほど取り札が余っている。
札が揃っているかを確かめるために、第2ラウンドをする事になった。
 
 第2ラウンドは、怪獣が読み手に立候補して読み札を読むことになったのだけれど、
「小学2年レベルの日本語力で、果たして百人一首の読み手が務まるのか?」
と、懐疑的雰囲気の中、第2ラウンド開始。
 
 怪獣の読み方は、
・五、七、五、七、七、以外の場所で区切る。
・読めない字は飛ばす
・読むスピードが遅い
・だんだん声が小さくなっていくので、下の句が聞き取れない
・取り札が取られていないのに、次の札を読む
など。
 文字を飛ばしたり、区切る位置が違うと、本来のものとは意味が違ったりして、
ツッコミ所がいっぱい。

 途切れ途切れに読むので、感度の悪いラジオ(同調していないラジオ)を聴いているみたいで、
「鹿が出てくるなら、この札かなぁ~」
とか
「坊主の絵でしょ?」
とか、憶測で取り札を探す状態。
かるた取りというよりは、推理ゲームみたいで、
可笑しくて可笑しくて、お腹の皮が捩れるくらい笑いました。

 百人一首ってこんなに大笑いできる遊びだったっけ? 

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コメント

テストコメントです
うまくいくかなぁ?

投稿: yuuki | 2013年1月 8日 (火) 03時43分

>takumiさん

百人一首は色んな遊び方があって楽しいですよ。
最初は「坊主めくり」とかからはじめると、
「難しくてつまらない~」と言う苦情を避けられるかも…

それから、
怪獣(息子)には
「最も古い任天堂ゲームだよ」
と、言ったら興味を持ってくれました。
「古すぎ~千年くらい前のじゃない!!」
と、つっこまれたけれど…

投稿: yuuki | 2013年1月 8日 (火) 01時59分

>母さん

怪獣が小さい頃からの伝統なんで、
「お正月=百人一首」の刷り込みが定着しているみたいです。
(一度定着すると変更の聞かない性格なんで…)

かるただったら「いろはかるた」でも良かったんですが、なぜか百人一首のほうにしてしまいました。
今度、日本に行く機会があったら、ぜひ「いろはかるた」を買いたいです。

投稿: yuuki | 2013年1月 8日 (火) 01時48分

>瀬津喩さん
 
毎年私か娘が読み手なので、怪獣が読み手をやったのは今年が初めてです。

元々音読が苦手だったけれど、ここまで酷いとは…
定期的に(百人一首じゃない)かるた大会をして鍛えた方がいいかも…
と、思ってしまいました。

投稿: yuuki | 2013年1月 8日 (火) 01時33分

百人一首よくよく考えたらまともにやったことないかも( ̄○ ̄;)!
当然我が家の子供たちも知りません

我が家でも百人一首やってみようかな?
大切な日本の文化ですもんね(* ̄0 ̄)ノ

投稿: takumi | 2013年1月 7日 (月) 21時38分

息子さんは大変だったでしょうが
皆さんは楽しかったでしょうね。
記事を読んでいても楽しかったですから
そして、高校生になっても付き合ってくれるなんて
羨ましい限りです~
うちは絶対にやってくれないでしょう・・。
誘っていないのでわかりませんが
次男は学校で大会が開かれたり国語で
句の暗記をするのでかろうじてやります。
日本の子供よりもずっと日本らしいお正月ですね

投稿: | 2013年1月 7日 (月) 13時53分

温故知新、という事で宜しいのでは?
新しい遊びにしてくれた怪獣君に感謝ですね
お正月に家庭でかるたや百人一首をやるなんて、
日本以上に日本らしいですよ

投稿: 瀬津喩 | 2013年1月 7日 (月) 10時36分

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