« アメリカン・カスタマーサービス | トップページ | Chicagoへドライブ »

2013年4月14日 (日)

Stye (ものもらい)

Dsc00006s_2  この間、他州の大学に通っているから
「目の縁にできものが出来て、膿が出ているのだけれどどうしたらいい?」
と、電話が来た。
 
(←うちのマダラ猫。
ものもらいとは無関係です。あしからず…)

 日本の感覚だと、
「『ものもらい』なら、眼科へ行けばいいじゃない」
と、思うかもしれないが、

 アメリカの健康保険は歯科と眼科には使えないので、目の保険と歯の保険は、別途購入する必要がある。
 我が家の子どもたちは視力に問題がなかったため、眼科の保険には加入していなかったので、眼科にかかろうと思ったら、全額自己負担になってしまう。
 
 そして、アメリカの医療費はものすごく高
 一昨年娘が中耳炎で、診察と点耳薬を処方してもらっただけで200ドル(約1万8千円)近くかかった。
 うちの加入している保険は5割が自己負担だから、自費なら400ドル!

ウヘェ~高すぎ~!!( Д) ゚ ゚

 たとえ保険が使えても高すぎて、ちょっと風邪をひいたくらいじゃ、おいそれと医者にかかれない。

 酷くなったら医者に行くしかないのだろうけれど、その前に自宅で出来る手当てを試すべく、インターネットで処置の方法を探すことにした。

 日本語のサイトによると、抗生剤入りの目薬と目軟膏で治療するらしいことがわかったので、ドラッグストアで目薬と眼軟膏を買うことにしたのだけれど、まず、眼軟膏を英語で何というのかわからない。
 その前に、「ものもらい」を何というのかわからないので、「ものもらい用の目薬」も何というのかわからない。

 医療や薬品などの用語がわからない時には、Wikipediaの日本語のページから英語のページに行って調べると、関連用語が一緒に調べられて便利なので、英語の「ものもらい」のページを調べることにした。

 WikipediaのStye(ものもらい)のページにいくと、ナント、自宅で出来る処置の方法まで載っていた。
w(゚o゚)w
 おまけに、ドラッグストアで買える眼軟膏に使われている薬の成分の名前まで載っていて助かった。

 

おまけ:
市販の薬でできる、ものもらいの治療法まで載っていたWikipediaのStyeのページだけれど、ちょっと危険かな?と思う項目があった。

・瞼を水道水か刺激の少ない石鹸やベビーシャンプー等で洗う。
…中略…洗う時は目をつぶって目が傷つかないように…

って…
目の周りを石鹸やシャンプーで洗うのって危険じゃない?!
(特に瞼が腫れて目がちゃんと閉じられない時には!)
水道水で十分だと思うのだけれど…

なんにしろ、ネットで見つけた方法を試す時は自己責任で…

|

« アメリカン・カスタマーサービス | トップページ | Chicagoへドライブ »

コメント

>モッチーヌさん

ありがとうございます。
娘のものもらいは、お陰さまでほぼ完治したようです。
Wikipediaの日本語版には処置の方法は載ってなかったですが、英語版には載ってました。
需要があるんだと思います。


>おようさん

コメントありがとう。
アメリカは医師が自由に診療代を決められるので、医療費は高いです。
 

>あっくんさん

コメントありがとうございます。
オゾンで消毒しているところもあるんですね。
勉強になりました。
うちの自治体は塩素消毒+フッ素添加です。
娘の州は消毒は何でしているのかわからないのですが、フッ素は添加されていないので、虫歯になりやすいらしいです。


>HIROさん

コメントありがとうございます。
オバマ大統領の国民皆保険は、この間やっと法案が通ったばかりで、実施には程遠いです。
皆保険になっても元々の医療費が高いので、気軽に医者に通えないです。
保険だけでは片手落ち、医療制度も改革しないと強制保険にしても国民の負担が増えるばかりで、保険会社が儲かるだけです。
 

>ほぼ毎日さん

コメントどうもです。
わたしも「Sicko」、芸術のクラスの課題だったのでみました。
アメリカは医療費だけじゃなくて、健康保険の掛け金も高いし、
ちょっとした疾患でも保険に加入できなくなったり、入れたとしてもべらぼうな保険料を請求されるので、
病気にかかったら破産してしまう人も沢山います。

投稿: yuuki | 2013年4月15日 (月) 13時25分

マイケル・ムーア監督の『シッコ』で医療費が払えない人が多く、治療出来ず死ぬのを待つだけだったり、病院側が緊急入院した支払いの出来ない患者を別病院の入口に車で行って置き捨てにしたりと衝撃的な内容が現実に行われているのを観て、かなり絶句したのを思い出しました。。

にしても、約1万8千円…高いですね…

投稿: ほぼ毎 | 2013年4月14日 (日) 20時54分

いつも、『いいね』『ポチ』有難うございます。
アメリカの健康保険の問題は、オバマさんが政権を獲った4年前だったと思いますが、日本でも報道されていました。
まだ、改善されていないんですね。

「日本は国民皆保険」ですが、各健康保険組合は破綻寸前。
将来、公的な健康保険制度は崩壊し、自己負担が増えるなんてことないと良いのですが…

投稿: HIRO | 2013年4月14日 (日) 17時18分

日本の水道水は残留塩素で殺菌するので
消毒も少し期待出来るかもしれませんが
アメリカはオゾン殺菌(健康被害は少ない)などに
ムシ歯予防のフッ素とか精神安定剤などを
入れている州があるので洗浄水のほうが確実では。
因みに私の生まれ故郷には塩素工場があるので
延縄発祥地のフグが全滅、魚がマズイ。

投稿: あっくん | 2013年4月14日 (日) 13時45分

アメリカの医療費が高いのはなんとなく知っていたけど、
ひょえ~って感じ~ビックリですぅ
yuukiさん、がんばってね

投稿: およう | 2013年4月14日 (日) 13時42分

お姉ちゃん、その後はどうですか~
私もときどきWikipediaのお世話になるけど
処置の方法だけじゃなく、薬の成分まで載ってるなんて
さすがWikipedia・・・
こうやって病気や困ったときに覗くたびに、
yuukiさんお医者さん以上に詳しくなるかもね・・・

投稿: モッチーヌ。 | 2013年4月14日 (日) 08時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アメリカン・カスタマーサービス | トップページ | Chicagoへドライブ »