« 迂回路と野中のポスト | トップページ | Just Go with It 
ウソツキは結婚のはじまり »

2013年7月19日 (金)

Secretariat
セクレタリアト/奇跡のサラブレッド

006s

 先月と先々月に観たDVDのリビューをまとめて書こうと思っていたのだけれど、インデペンデンスデーの休暇の記事を間に4記事も挟んでしまった…(^-^;

 Secretariatは、2010年のアメリカの伝記映画。
邦題は「セクレタリアト/奇跡のサラブレッド」で、日本では劇場未公開。

 この映画は、ウィリアム・ニックの著作"Secretariat: The Making of a Champion"をもとにつくられていて、1973年に三冠王を達成したセクレタリアトの馬主、ペニー・チェネリーを中心にストーリーが展開していきます。

008s ダイアン・レイン演じるぺニー・チェネリー(=ヘレン・ベイテス・チェネリー・トゥイーディー)はコロラド州に住む専業主婦。

 ペニーの両親は、ヴァージニア州でサラブレッドの生産牧場を経営しているが、父のクリス・チェネリー(スコット・グレン)は病気で母が実質的に牧場を切り盛りしていたが、経営はあまりうまくいっていなかった。

Image3

 母の訃報をうけて、ペニーは両親の家へ駆けつける。
牧場を切り盛りしていた母が亡くなったこと、その牧場の経営も上手くいっていなかったことから、ペニーの兄弟は牧場や馬を売ってしまおうと考える。
 しかし、両親の牧場や馬が相場よりも安い値段で買い叩かれることに納得のいかないペニーは牧場の経営に乗り出す。

Image2

 ペニーの母がなくなった時に、妊娠していた2頭の牝馬の子馬のうち、1頭は種馬のオーナーに種付け料として返す約束になっていた。
 
 コイントスでどちらの母馬から生まれた子馬を選ぶかが決められるのだが、種馬のオーナーはコイントスで勝って、若い牝馬(セクレタリアトの母馬でない方)を選ぶ。

 馬に詳しい関係者は誰もがペニーは貧乏くじを引いたと思ったが、ペニーはセクレタリアトの母馬の持久力のある血筋に興味があったので、残った子馬を取れたことを喜ぶ。

010s

 競馬の馬のオーナーという、女性のほとんどいない分野での挑戦で、ペニーは苦労するが、新しいトレーナーのルシアン・ローリン(ジョン・マルコビッチ)などサラブレッドに詳しい周りの人と協力しながら、セクレタリアトの育成に力を入れていく…

Image1 (←存命中のセクレタリアトと当時のペニー・チェネリー本人)

 この作品も、(以前にMoneyballを勧めてくれた)ベラカバンバさんのお勧めで観ました。
 
 私は競馬や馬のことは全く知らないので、ストーリーについていけるかしらと心配したのですが、知識ゼロでもレースのシーンなどスリルがあって、楽しく観ることができました。
(というか、セクレタリアトについての予備知識が全くなかったから、レースの結果がどうなるかわからなかったので、ドキドキしながら観れて良かったのかも。)

 

|

« 迂回路と野中のポスト | トップページ | Just Go with It 
ウソツキは結婚のはじまり »

コメント

>おきらく龍さん

こちらにもコメントありがとう~

馬って広い牧場がないと飼えないですから、犬と同じペット感覚って羨ましいです~

この映画よかったですよ~
馬に詳しい人が観たら、もっと楽しめるんじゃないかな~

投稿: yuuki | 2013年7月27日 (土) 02時36分

観たくなっちゃった^^

子どもの頃から「馬」は好きで じいちゃん家でも飼ってたから よく「田んぼのあぜ道」を馬に乗せてもらって散歩したの^^
まるで「犬」と同じような感覚だったなw

お馬さんって優しいんだよね^^
人間とも心が通じるから 競走馬を育てるってある意味過酷な気がする・・・


投稿: ★おきらく龍★ | 2013年7月25日 (木) 12時50分

>ベラカバンバさん

訪問&コメントありがとうございます。

いつもいい映画を紹介してくださってありがとうございます。
現在は以前に紹介していただいた「海辺の家」を探しています。

日本は色んな映画が観れていいですね。
こちらの図書館では、アメリカの映画がほとんどで、ヨーロッパやアジアの映画は少ないです。
図書館で無料だから文句は言えないのですが…

投稿: yuuki | 2013年7月21日 (日) 02時10分

こんばんは。こっちは今22:22です。
この映画、劇場未公開だったんですね。ちっとも知りませんでした(汗
この数年、わたしの映画の仕入れ先は有料のBSがほとんどでして、最後に劇場に見に行ったのはエヴァンゲリオン”破”です(滝汗
この放送局、マイケルムーアだのロジャーコーマンだのよそじゃ絶対やらない特集があるから重宝しています。
それでもまだまだ隠れた名作はたくさんありますから好きな作品に巡り合うのは何かの縁に他ならないと思います。
日本ではUSメジャーの商業作品ばかりが取りざたされてますが世界にはまだまだ気になる作品が埋もれてますから発掘した時は小さな勝利感を覚えます。
このえいが、そんな映画でしたね。

投稿: ベラカバンバ | 2013年7月20日 (土) 22時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 迂回路と野中のポスト | トップページ | Just Go with It 
ウソツキは結婚のはじまり »