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2014年10月 1日 (水)

Lighthouse(灯台)16
-Woods End Light & Long Piont Light-

Img_0315s 夏の旅行で訪れた、ケープコッドの灯台の記事もこれが最後の記事になりました。

(↑Wood End Light
灯台の左側にある小屋はオイルハウス)

 Wood End LightとLong Point Lightはケープコッドの北端の町、プロビンスタウンにある灯台。

Img_0004wood どちらの灯台もプロビンスタウンの港の脇の防波堤を歩いて鉤状の半島(砂州?)に渡った所にあります。

Img_0306sw(←防波堤のプロビンスタウン側からの写真
クリックで拡大
奥に見える豆粒のようなのが、Wood End Light。
旅行ガイドには防波堤の長さは書いていなかったけれど、灯台のサイズから憶測すると2.5㎞以上はある感じ。)

 防波堤を渡り切って、右に約800mの所にWood End Lightが、左に約2.4㎞の所にLong Point Lightがあります。

083s(↑Wood End Light)

 Wood End LightはRace Point LightとLong Point Lightの中間に位置する灯台として1873年に建設され、同じ年に稼働が始まっています。

 1961年にオートメーション化、1981年にソーラーパネルが取り付けられ、アメリカ初のソーラーパワーでで稼働する灯台になった。

Img_0314s(←堤防からWood End Lightに続く小道
薄紫の紫の花が咲いていて綺麗だった。
防波堤や灯台の周辺は塩水の湿地で、自然公園として登録されていた。)

 プロビンスタウンから防波堤を渡り切って、左に約2.4㎞歩くとLong Point Lightです。

097s2(↑防波堤の脇から見たLong Point Light)

 Long Point Lightのある場所には、1818年頃にはLong Pointに製塩所があって小さな村があり、人口が急増するプロビンスタウンの港の目印にするために、1827年に最初の灯台が建設された。

Img_0320s 最初のLong Point LightもBass River Lightのように、住宅の屋根の上に塔を乗せたような形のいわゆる”ケープコッド・スタイル”と呼ばれる形の灯台だった。

 1875年に現在の塔に建て替えられ、1952年にオートメーション化、1982年にソーラー化された。

 Long Pointの村は19世紀半ばごろから人が減り始め、現在は廃墟になっていて、灯台とオイルハウスのみが残っている。
 灯台はコーストガードの所有だが、ペンキの塗り替えなどのメンテナンスは保護団体が行っている。

094s Wood End LightとLong Point Lightのある半島は現在は無人で灯台以外には施設がない。
 水やトイレなどがないので、徒歩で灯台まで行きたい場合は十分な準備が必要。

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コメント

>toraさん

訪問&コメントありがとうございます。

メイン州も灯台が沢山ありますよね。
(カナダとの国境なので凄く寒いけれど…)
私の住んでいるのは五大湖周辺の中西部地区です。
五大湖沿いには沢山灯台があるので、灯台巡りを楽しんでいます。

投稿: yuuki | 2014年10月 2日 (木) 02時25分

数年前に津軽へ泳ぎに来たPatはメイン州にいるけれど、yuukiさんのお住まいもその辺?

投稿: tora | 2014年10月 1日 (水) 09時27分

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