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2015年1月27日 (火)

Tuesdays with Morrie
「モリー先生との火曜日」

Tuesdays_with_morrie_book_cover Tuesdays with MorrieはMitch Albom著のノンフィクション。
1997年に初版。

 この本は怪獣が学校の英語のクラスで読んでいた本で、面白そうなので図書館から借りてきた。

 著者のミッチはデトロイトで新聞のスポーツ欄のコラムニストをしている。
 彼は社会学の教授モリー先生の教え子で、大学を卒業して以来16年間、モリー先生には会っていなかった。

(↑http://en.wikipedia.org/wiki/Tuesdays_with_Morrie
より引用)

 ある日テレビのトークショーでモリー先生の特集をしていて、恩師のモリー先生が筋萎縮性側索硬化症(ALS)で、死期が近いことを知る。

 ミッチは16年ぶりにモリー先生を訪ね、毎週火曜日にデトロイトからボストン郊外のモリー先生に面会して、最後のレクチャーを受けることになる。

 本の主な内容は14回の会話を録音したものを、書き起こしてまとめたもの。
本を朗読したCDもあって、CDブックの最後のCDには、録音された本人の肉声が、短い時間だけれどついていた。

 日本語訳版も、電子書籍と本で「モリー先生との火曜日」の題で出版されている。

Dsc03939s また、この本を元にした同名のテレビ映画が1999年の12月にABCテレビで放映されていて、図書館にDVDがあったので借りて観賞した。

 モリー先生役をジャック・レモンが、ミッチ役をハンク・アザリアが演じている。

Image1s 本はノンフィクションだけれど、映画はフィクションで、人間関係などの細かい部分が変更になっていたし、レクチャーも(当然)全部はカバーされていなかった。

 例えば、本の中ではミッチは結婚しているのだけれど、映画の中では彼女はいるけれど独身。

 売れっ子コラムニストだったミッチが毎週火曜日モリー先生を訪れることができたのは、本の中では新聞社の入っているビルディングでストライキがあって、建物が閉鎖されて仕事が出来なかったためだけれど、映画では上司が配慮してくれたことになっている。

 また、本の中ではモリー先生に弟がいたが、映画では一人っ子ということになっている。

 どの映画にも言えることだけれど、原作を超える映画はないので、ぜひ、本の方を読むことをお勧めします。
(少なくとも、英語の本とCDは良書だと思った。CDはモリー先生本人の肉声が少し聴けたのも感動しました。)

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コメント

>ベラカバンバさん
 お返事ありがとうございます。
detouchは「そこから離れる」になってるんですね。
 DVDの紹介もありがとうございます。
図書館で探してみます。

 

 
>ニッキーべスさん
 コメントありがとうございます。
多分、アップルアップサイドダウンケーキの方に頂いたものだと思いますが、こちらの方にお返事しちゃいますね。
 デザート作りは、自分の食べたいものを作っているって感じです。
アメリカのお店で売っているデザートは、中々自分の好みのものがないんですよね。

 

投稿: yuuki | 2015年2月 2日 (月) 08時19分

ニッキ―はリンゴが大好きなんでアップルサイドダウン・ケーキとっても美味しそうですねヽ(^。^)ノ食べたいぞよ~デザート作るんの旨いですね(^_^.)見ているだけで御馳走さん^0^いいねありがとうね(^。^)y-.。o○

投稿: ニッキーベス | 2015年1月31日 (土) 16時10分

detouch 第6の火曜日のくだりでは”そこから離れる”とありました。
まだ一読しかしてないので、もうちょっと読み返したいです。

ところで、テレビ映画のDVDもあるなら
『死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実』(You Don't Know Jack)
探してみてください。
邦題はホラー映画みたいですが、尊厳死についてのドラマで
アルパチーノがめちゃくちゃ渋いです。
また、年を重ねたスーザンサランドンもいいんです(笑

投稿: ベラカバンバ | 2015年1月30日 (金) 09時04分

>ぽえむちゃんさん
 こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。
 日本の福祉系の学校でも課題図書になるくらい知られているんですね。
私は息子の英語の課題になるまで知りませんでした。

 

 
>ベラカバンバさん
 訪問&コメントありがとうございます。
 日本語訳の本も良書でよかったです。
どの話も好きなのですが、私は特にブログの画像に載せている、
「今日が私の死ぬ日なのか?
私は準備ができているか?
私は人生を自分の願った通りに導いて来たか?
私は自分のなりたかった人間になっているか?」
と、想像上の小鳥に訊くシーンが好きです。
 あと、detouch(←日本語で何て訳されているんだろう?)のくだりも好きです。
 お友達にASLの方がいらっしゃるので、ベラカバンバさんにとっては身近な経験なのですね。

 

投稿: yuuki | 2015年1月30日 (金) 06時04分

昨日1/28の仕事帰りに図書館で借りてきて、今1・2920:00読み終えました。
足怪我してるのを幸いに仕事時間中没頭してました。
良書に巡り合わせてくれたyuukiさんに最大級の
感謝をささげます。

感想文は、長くなるから自分のところに書きます。

実は、大学の同級生がALSで、この前会いに行ったときは鼻からチューブ入れてました。

奥方に読み聞かせてもらう前にと急いで読んだのですが、
読み終えた今は本人に聞かせて良い物か迷ってます。

まずは、ALSのことを知らせてくれた原島君に教えてからにします(謎

投稿: ベラカバンバ | 2015年1月29日 (木) 20時25分

この話どこかで聞いたと思ったら、私のつれあい(主人)が、介護福祉士の学校に行っていた時に、日本語訳の本を私の町の図書館で借りて読んでいました。(4年ぐらい前)なんでも、学校の宿題で、必要だったとか。
そうですか。映画化されているのですね。

投稿: ぽえむちゃん | 2015年1月27日 (火) 20時34分

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