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2015年11月 7日 (土)

My Old Lady
パリ3区の遺産相続人

Dsc05620s My Old Lady は2014年のBBC Filmのイギリス‐フランス‐アメリカ制作のコメディ作品。
 邦題は「パリ3区の遺産相続人」で、2015年11月14日に劇場公開予定。

 マティアス(ケヴィン・クライン)は、57歳のニューヨーカー。
弁護士からの連絡で、彼の父の遺産であるアパートがパリにあると知り、一文無しの彼は遺産のアパートを売却しようとパリにやって来る。

 父の遺産の古いアパートには、老婦人マチルド・ジラード(マギー・スミス)とその娘クロエ・ジラード(クリスティン・スコット・トーマス)が住んでいて、その物件はフランス独特の売買契約ヴィアジェが結ばれていて、マチルドが死ぬまでマティアスは物件の正式な所有者にはなれず、おまけに毎月2400ユーロマチルドに料金を払わなければならないことを知る。

Image1_2(←上からマティアス、マチルド、クロエ)

 相続したアパートを売り払ってお金を得るつもりで、ニューヨークのアパートも引き払ってしまって帰る場所も飛行機のチケットを買うお金すらないマティアスは、相続したアパートに居候することになる。

 マティアスはアパートのマチルドたちの住んでいない部分を売却する案をジラード親子や不動産屋に持ち掛けたりするが、うまく話がすすまずイライラが募っていく。

 身の回りのものを買うにも困ったマティアスは、アパートを物色して勝手に家具を中古屋に売り飛ばしてわずかなお金を作るのだが、ある日売れそうなものはないかと物色していたら、自分の父がマチルドに書いたカードを発見。

Image2_2 カードに書かれた内容を証拠に、マチルドを脅迫してアパートから追い出すのに有利にはこべないかと考えるマティアスだが…

 この作品は図書館からDVDを借りて来て観たのですが、英語の字幕が表示されないDVDだったので、フランス語で会話している部分が何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
(フランス語の部分は短かったので、ストーリーを把握するには問題はなかったですが…)

 あと、最後のクレジットロールの間に短い後日談が挟まっているので、クレジットロールが終わるまで席を立たない方がいいかも…

続きを読む以下はネタバレを含むので、読みたくない方はパスしてください。

つづき

Dsc05647s マティアスは見つけたカードをマチルドに見せて、自分の父とマチルドの関係を問いただして、2人が浮気をしていたこと自分の名前がマチルドにちなんでつけられた事を知り愕然とします。

 ショックを受けたマティアスは、マチルドの娘のクロエにその事をはなします。
 クロエは母の浮気を自分が10歳の頃から気が付いていたけれど、それを口に出したら家庭が崩壊するのではないかと感じ見て見ぬふりをしていた事をマティアスに告げ…

 なんだかんだで、マティアスとクロエがくっついてしまうのですが、クロエの生まれた頃には既にマティアスとマチルドが関係を持っていた事を知ったクロエが、マチルドに自分はマティアスと腹違いの兄妹じゃないかどうか確認します。

「分からない」
と、いう、マチルドの返事にクロエはパニックになって…
「私たち昨日一緒に寝たのに…」
と、言いますが、マチルドは涼しい顔で
「そうだとしても、あなたたちは(年も年だし)妊娠しないから…」
と答えます…

いやぁ~これは妊娠云々の問題じゃないでしょう。
マチルドの鈍感力が凄い。
これがヨーロッパ風コメディーなの?
と、思ってしまった。

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