« 秋のテーブルコーディネート(テーブルデコレーション)2016 | トップページ | Lighthouse(灯台)25
-White Rever Lighthouse- »

2016年9月27日 (火)

Instructions Not Included

Dsc08191s Instruction Not Includedは2013年のメキシコのコメディー・ドラマ映画。
Eugenio Derbez(エウへニオ・デルべス)監督・主演の作品で、脚本も共同で書いています。
原題はNo se aceptan devoluciones(スペイン語:返却不可の意味)。

 ネットで調べたのですが日本語の映画情報の中には見つからず、日本では劇場未公開で、DVDにもブルーレイにもなっていないのではないかと思います。

Image1 ストーリーは、主役のバレンティン・ブラボーの子供時代のエピソードから始まります。
 バレンティンは子供時代から極度の臆病な性格だった。
 成長したバレンティン(エウへニオ・デルべス)は、女好きのプレイボーイ。

 居住している町アカプルコを訪れる女性観光客を次から次へとナンパして関係を持つという、奔放な暮らしをしています。

Dsc08196s ある日バレンティンのアパートに、アメリカ人のジュリー(ジェシカ・リンゼイ)が赤ちゃん連れで現れ、バレンティンの娘だと主張し、1歳の赤ちゃんを押し付けて去ってしまう。

 子供の面倒なんか見たことのないバレンティンは途方にくれて、赤ちゃんをジュリーに返そう考え、赤ちゃんと一緒に置いて行った鞄を調べるが、身分証明っぽいものは赤ちゃんのパスポートのみで、赤ちゃんの名前がマギーだとわかったくらい。
 その後、昔のナンパ相手たちからの手紙を漁って、ジュリーの手紙を発見する。
 ジュリーを探す手がかりになりそうなのは、彼女が働いていたアメリカのロサンゼルスにあるホテルが背景に写ったポラロイドの写真のみ。

Image2 怖がりで飛行機に乗れず、英語も全く理解できず喋れず、パスポートもビザの知識もないバレンティンは、ちょっとロサンゼルスまで赤ちゃんを返しに行く感覚で、赤ちゃんのマギーと一緒にヒッチハイクで目的のロサンゼルスのホテルまで行くことにする。

 色々ハプニングはあったが、運よくアメリカ(密)入国に成功。
 その後、ポラロイド写真を見せながら何とか目的のホテルまで辿り着く。

Image3 ホテルの入り口で守衛に写真を見せてジュリーのことを聞くが、守衛は英語しか喋れず、「ジュリーはここの仕事を辞めて、赤ちゃんのパパを探しにメキシコに行った」と英語で返事したが、当然バレンティンにはわからず、ホテルの中にも入れてもらえないので、こっそり裏の搬入口から侵入。

 マギーをリネン室に隠して、ジュリーを探すためにホテルをうろついていたら、何故かスタントマンを探す映画監督(ダニエル・レイモント)の部屋に面接に来たと勘違いされ、部屋に通される。
 映画監督の部屋でいる間に事件があって、何故か度胸を認められたバレンティンをスタントマンに採用したいと申し出が…

Image4 臆病なバレンティンは断ったが、監督がホテルの従業員に聞いて回ったところ、マギーはそのホテルではもう働いていない事、ビザのない不法就労では仕事は見つからない、マギーをアメリカで育てるにはスタントマンで仕事するしかないと、スペイン語も流暢な監督に説得され、条件を飲んでスタントの仕事をしながら、マギーを育てることに…

(←下:7歳のマギー役を演じるロレット・ぺラルタ)

 そして、6年後マギーが7歳の時にバレンティンとマギーの生活に大きな変化が…

 この作品はメキシコ人のPさんから勧められて観ました。
 会話の殆どはスペイン語で、アメリカのシーンはスペイン語と英語が半々くらい。
 私は英語の字幕でみました。

 ジャンルはコメディーだけれど、英語が全く喋れないのに、アメリカでマギーを懸命に子育てするバレンティンに関心するし、意外なエンディングなど、感動する場面もありの中々いい作品でした。

 字幕にしちゃうなら、英語とスペイン語が混ざっていても日本語の字体を変えれば問題ないだろうし、日本でも公開したらいいのに…と、思いました。
(でも、吹き替えにはなじまない作品ではあると思いました。)

|

« 秋のテーブルコーディネート(テーブルデコレーション)2016 | トップページ | Lighthouse(灯台)25
-White Rever Lighthouse- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 秋のテーブルコーディネート(テーブルデコレーション)2016 | トップページ | Lighthouse(灯台)25
-White Rever Lighthouse- »