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2019年11月19日 (火)

異常心理学のクラス こんなものにも病名が…

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 今学期は異常心理学のクラスを取っています。
異常心理学のクラスでは症例から、それに当てはまる病名を見つけて、どのような治療が選べるかなどを学びます。

(↑↓通っているカレッジ校内の画像、寒さで池が半分凍っている)

 教養の授業の一つなので、あまり深く突っ込んだ症例などは出てきませんが、当てはまる病名を見つけるためにはとにかく暗記に次ぐ暗記の科目です。

 最近、性的倒錯と性不全についての講義があったのですが、色々な『性』にまつわる異常行動が説明されていて、日ごろ『変態行動』と思っていたあれやこれやにもっともらしい病名があって面白かったので、日本語名はどうなっているのかちょっと調べてみました。

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voyeuristic disorder: 性的倒錯のひとつ。他人の裸を盗み見することで性的興奮を得る。
覗きだぁ~(゚-゚;)

frotteruristic disorder: 性的倒錯のひとつ。混雑などで逃げることができない時に、その気でない相手に触ることで性的喜びを感じる。
痴漢じゃん(`⌒´メ)

exhibitionistic disorder: 性器を他人に見せることによって性的快感を感じる。
見せ見せオジサン(オバサン?)だよ~
( ̄_ ̄ i)

transvestic disorder:(大体は男性)、異性の服を身に着けることで性的興奮や快感を感じる。
女装趣味?下着泥棒?ブルセラ愛好者?( ×m×)オエェ...

pedophilia: 子供に強い性的魅力を感じる。(患者が)16歳以上で診断。
ロリコン(ショタコン)だ!(-゛-メ)

日本語の正式名称は続きを読むから→

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その他にも、incest(近親相姦), elecitle disorder(勃起不全), delayed ejeculation(遅漏), premature ejeculation(早漏),sexual masochism(マゾ), sexual sadism(サド),など性に関する用語や診断名が沢山ありました。

面白いと思ったのは、多くの病名で男性と女性で名前が違っていたり、※1(性同一性障害など)大人と子供で名前が違うものや、※2診断の要件に年齢が含まれているものなどがあったことです。

※1:gender dysphoria (大人の性同一性障害), gender nonconformity (子供の性同一性障害).

※2:例→male hypoactive sexual desire disorder: (男性で)セックスに興味がない。(通常高齢者はこの病名に当てはまらない)

 

 

続き:

↑の英語の診断名の日本語の名称

voyeuristic disorder: 窃視障害

frotteruristic disorder: 窃触障害 フランス語の"frotter(こする)"が語源。

exhibitionistic disorder: 露出障害

transvestic disorder: 異性装障害

pedophilia: 小児性愛

 

 

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コメント

>正体不明さん

訪問&コメントありがとうございます。
試験勉強中でお返事おそくなりすみません。

そうですよね。
昔は病気と思われていなかったものが、今は病気と考えられて病名がついたり、ノイローゼなどのように今は使われなくなった病名があったり、アスペルガーのように病名がなくなって別の障害に割りられたり、心理学はまだ新しい学問なので年とともに変化が激しい学問です。

投稿: yuuki | 2019年11月30日 (土) 05時10分

この問題は、時代や文明で色々と病気扱いされたりしなかったりしそうですね。アメリカではこのような使いですね。(笑)

投稿: 正体不明 | 2019年11月20日 (水) 08時08分

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