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2020年4月24日 (金)

Opening Up America Again アメリカ再開のためのガイドライン

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 4月16日、アメリカのトランプ大統領はアメリカ再開のためのガイドラインを発表しました。
以前の状態に戻すために、3段階のアプローチを示しました。
これらのアプローチは州や郡や地域ごとの状態を鑑みてそれぞれの州や郡や地域単位でガイドラインに沿って運用される予定だそうです。

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(↑アプローチの前提
最新のデータと対応準備に基づいていること
再流行のリスクを減らすこと
重症化リスクの高い人達を守ること
各州知事の判断下で州や郡単位で実施可能なこと)

 再開の基準は、

症状:直近の2週間以内にインフルエンザに似た病気やCOVID-19の症状の報告数が減少傾向にあること

症例:直近の2週間以内の新たな感染者とCOVID-19の検査の陽性者数が減少傾向にあること

病院:すべての患者が危機対応なしで手当てされていて、感染リスクのある医療従事者へのしっかりした検査体制があること

上記の再開基準を満たした州や地域が、第一段階へ進み、第一段階を実施しても上の再開基準をクリアしている場合は第二段階へ移行することができ、同様に第三段階へと進むことができます。

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第一段階:
個人
・重症化リスクの高い人は引き続き自宅待機
・重症化リスクの高い家族をもつ人は適切な距離の取れない職場に戻る時に自宅にウィルスを持ち込む危険性があることを認識する
・重症化リスクの高い人との接触は避ける
・公共の場では十分な距離をとり、10人以上の集会をさける。
・不要不急の移動は最小限に抑える。移動の際はCDCのガイダンスに従う。

雇用主
・可能な限り引き続きテレワークを奨励する。
・可能なら、段階的に職場復帰させる。
・人が集まる場所や接触の可能性のある場所(食堂や談話室など)は閉鎖
・社会的距離を取ることを厳格に守らせる
・不要不急の移動を最小限に抑える、移動の際はCDCのガイダンスに従う。
・重症化リスクの高い従業員に対しては特別な配慮を検討する。

特別な業種の雇用主
・学校や若年層の集団の活動は引き続き閉鎖
・病院や高齢者施設の訪問は禁止、患者や高齢者に接する必要のある人は厳格な衛生手段を守る事
・レストラン、映画館、スポーツ施設、宗教施設は厳格な社会的距離をとることができれば再開も可能
・緊急を要しない手術は臨床的に適切ならば、再開可能
・スポーツジムは社会的距離を厳格に守れるならば再開可
・バーは営業停止のまま

です。

長くなったので、第2段階と第3段階については次回にUPします。

※記事中の画像はOpening Up America America Again the White Houseからの引用です。

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