COVID-19騒動14 ワクチンの接種の現状
9日ぶりの更新です。
3月14日に夏時間に変更になって、1時間時間が繰り上がって以来睡眠のサイクルが崩れてしまい、夜更かし&夜中に何度も目が覚めるそして朝寝坊の生活で思ったように活動できずに過ごしていました。
(↑Cさんから貰ったスティッチのマスク)
睡眠不足の生活の中、3月17日(セント・パトリックデー)に1年ぶりにCさんとハンバーガーを食べに行きました。
Cさんとは以前から時々ハンバーガー屋巡りをしていたのだけれど、COVID-19以来レストランが持ち帰りのみになってしまっていたので、前回から1年(と5日)空いてしまっていました。
(↑Cさんと食べにいったバーガー)
バーガーを食べながらお互いの近況を話していて、COVID-19のワクチンの話題になりました。
Cさんによると、Cさんのお父様(90代)が1週間前(3月上旬)に2回目の接種を終えたということでした。
Cさんは旦那さんが医師(COVID-19の関連ではないけれど)なので、家族と言う事で一般よりは早めの2月には2回目の接種を打ち終わったと話していました。
Cさんの予約はオンラインで旦那さんがしてくれて、指定された日に1回目の接種をエルダリーコミュニティーセンター?(お年寄り向けの公民館のようなもので、選挙の時の投票所にも使われていたらしい)受けに行ったとのこと。
1回目の接種では書類の記入があり、建物の外に長蛇の列が出来ていたそうです。
建物の中には6つのブースがあって、それぞれのブースに2人ずつ看護師がいて接種をしていたようです。
注射針は鍼灸治療の針くらいの太さで、接種の時の痛みはいつ刺されたのか分からなかったくらいだったそうです。
接種後は間隔を置いて椅子が並べられた別の部屋で15分待機して、副反応などがなければ接種の記録のシールの貼られたカードを受け取って帰ることができたようです。
カードは名刺2枚分くらいの大きさで、接種を受けた人の名前と住所、接種の記録(ワクチンのメーカー、ロット番号、接種の日時、場所)が記入されたシールが貼られていて、2回目の接種の時に持って行って、2回目の接種の記録のシールを貼ってもらったそうです。
(接種の記録は持ち歩いて、求められたら提示できるようにしているそうです。)
2回目の接種も指定された日時に同じ場所で受けたようですが、2回目の接種は並ぶことなく接種できたそうです。
Cさんの受けたワクチンはファイザー製で、接種後痛みも腫れもなかったそうです。
Cさんの旦那さんが接種後数日「痛い、痛い」と、騒いでいたようですが、「他に痛いと言っている人をみたことがない。接種の後に揉んだりとかしたんじゃない。」と、話していました。
(↑Cさんにプレゼントしたセント・パトリックデーのカップケーキ)
3月21日には、別のアメリカ人の友人のDさんと会って立ち話の中でCOVID-19のワクチンの話が出ました。
Dさんの旦那さんは5年くらい前に癌を患ったので、重症化のリスクが高く、早目にワクチンが受けたかったようですが、50代で年齢がワクチン接種の年齢に達していなかったので、治験と言う形で1回目の接種を受けたそうです。
1回目を受けたばかりで、(治験のため)もう2回接種があるそうです。
追記:COVID-19の検査について
(↑COVID-19の検査はドラッグストア店内で行われていませんの看板)
ワクチン接種は年齢制限などがあるけれど、感染しているかどうかの検査はドラッグストアなどの簡易診療所でも受けられるようになっています。
我が家の近くのドラッグストアでは屋外のコンテナ?プレハブ?のような建物で予約制で検査をしていました。
(↑↓ドラッグストアの駐車場に設けられたCOVID-19の検査施設)
検査は有料だし、検査で陰性になっても偽陰性の可能性もあるし、本当に陰性だったとしてもその時点での陰性で、その後の陰性の証明にはならないためか、施設の入場や仕事のために必要ではない限り受ける人は殆どいないため、施設はあるものの検査のために車が停まっているのを見たことはありません。
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