COVID-19騒動18 ワクチン接種後の副反応
2回目の接種を受けた後、夫も私も1回目の接種と比べると強い副反応が出ました。
夫は1回目の接種の後風邪のような症状が出ていて、寝込むほどではないものの2日くらい調子が悪そうでした。
私は1回目は接種を受けた場所の腕の痛みのみで、腕の痛みも翌々日にはなくなっていました。
2回目の接種では夫は翌日は微熱が出てアセトアミノフェンを服用して、寝込んでいました。
その後も数日、頭痛、体のだるさ、等の体調不良が続いたようです。
私は2回目の接種の翌日に、筋肉の痛み、リンパ節の痛み、体のだるさ等で寝込んでしまいましたが、その翌日(接種の翌々日)には、体のだるさもウソのようになくなり、普通の生活に戻ることができました。
(↑↓一般的な副反応
CDCのサイトより引用)
アメリカでは多くの人に接種がいきわたって来たためか、副反応についてのネットの記事や情報も頻繁に見かけるようになりました。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のサイトにも、COVID-19のワクチン接種後に起こりうる副反応について書かれたページがありました。
そのページによると、
一般的な副反応は、
・接種部位の痛み
・接種部位が赤くなる
・接種部位の腫れ
・だるさ
・頭痛
・筋肉の痛み
・寒気
・発熱
・吐き気
等だそうです。
1回目よりも2回目の方が副反応は激しくなり、接種部位の腫れや赤みが24時間以上経っても酷くなる場合や副反応が数日(1週間)経ってもなくならない場合は、かかりつけの医師か医療従事者に相談するように書かれていました。
(↑↓接種後の副反応軽減の方法
CDCのサイトより引用)
副反応を軽減させるには、
接種部位の腫れや痛みには、
・清潔な濡れタオルを当てる
・腕を動かす
発熱に伴う痛みや苦痛には、
・十分な水分を接種する
・ゆったりした服を着る
だそうで、特に健康上の理由で医師などから禁止されていないのであれば、市販の痛み止め(解熱剤)を飲んでもOKと、言う事でした。
ただ、接種後の副反応を防ぐ目的で、接種前に痛み止めを飲むことはお勧めできません。とのことです。
CDCのサイトには、ワクチン接種後の副反応をレポート(報告)する、V-safeと言うスマホのアプリ?があって、副反応について報告するように奨励されています。
そのサイトを見て、コロナのワクチン接種って未知の部分もまだ多くて、国家単位の人体実験なんだなぁ…と、思ってしまいました。
それでも、ワクチン接種の疑問や情報に関して、噂やデマや偏向報道ではない、国の機関のサイトがちゃんと設けられて説明されているのは良いことかもしれない。
| 固定リンク | 11
コメント