アラバマへの旅行3 マウンテンファーム・ミュージアム(ノースカロライナ州)
前回の記事からの続きです。
(↑ファームハウス住居)
オコナルフテー・ビジターセンターの裏には川が流れていて、川の近くに開拓時代の農場の建物を保存したマウンテンファーム・ミュージアムがあります。
(↑マウンテンファーム・ミュージアムの説明のパネル 画像クリックで拡大画像へ)
住居といくつかの建物があって、内部も保存されている建物もありました。
(↑住居の内部)
(↑薪の保存場所)
(↑石鹸の材料の灰水を作るために灰を貯めておくアッシュ・ホッパー)
(↑冬季に塩漬け肉や燻製肉を保存しておくミートハウス)
(↑リンゴを保存するためのアップルハウス)
(↑周りを柵で囲まれたトウモロコシ畑跡)
(↑トウモロコシを保存しておくコーンクリブス・ハウス)
(↑↓納屋?)
(↑鍛冶屋、テネシー州から移設されたもの)
(↑スプリングハウス
泉の水を内部の樋に流して、樋の中に腐りやすいものを入れて冷やす冷蔵庫のような役目をするもの)
(↑トウモロコシのしぼり汁を煮詰めて糖蜜を作るためのファーナンス)
(↑養豚場)
(↑トイレ)
(↑近くを流れる川)
ミュージアムの敷地内にはリンゴなどを育てた果樹園の跡もあり、自給自足の生活の様子がうかがえました。
川の側だったせいか、沢山の羽虫が沢山発生していました。
敷地内の建物は納屋以外は小さかったです。
説明のパネルによると1900年ごろ建てられたものだそうで、20世紀初頭でも電気も水道もインフラもない生活だったのだなぁ…と、思いました。
グレート・スモーキー・マウンテンの地図とお土産の画像は続きを読むから…
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