ユリの開花
6月に入ってアイリスと入れ違いに庭のユリが咲き始めました。
(↑6月2日玄関先のユリ)
我が家の庭には3種類のユリがあるのですが、ほぼ同じ時期に咲き始めます。
(↑6月22日の玄関先のユリ)
デイリリーはアイリスのように一斉に咲くのではなく、ポツポツと少しずつ入れ替わるように咲きます。
(↑6月22日のデイリリー)
(↑6月22日のスカシユリ)
スカシユリは一度に咲くので華やかな感じですが、花が咲いている期間が短いのが残念です。
6月に入ってアイリスと入れ違いに庭のユリが咲き始めました。
(↑6月2日玄関先のユリ)
我が家の庭には3種類のユリがあるのですが、ほぼ同じ時期に咲き始めます。
(↑6月22日の玄関先のユリ)
デイリリーはアイリスのように一斉に咲くのではなく、ポツポツと少しずつ入れ替わるように咲きます。
(↑6月22日のデイリリー)
(↑6月22日のスカシユリ)
スカシユリは一度に咲くので華やかな感じですが、花が咲いている期間が短いのが残念です。
今回は夏至の日のディナーに飲んだグレープフルーツ・ライム・キューカンバー・モクテルについて書きたいと思います。
(↑レストランのグレープフルーツ・ライム・キューカンバー・モクテル)
モクテルとはmock(模造品、まがい物)cocktail(カクテル)を合わせた言葉で、ノンアルコールのカクテルです。
このモクテルはCさんとハンバーガーを食べに行ったレストランで初めて飲みました。
夏らしくて美味しかったので、(飲みたくなる度にレストランまで行って買うのは面倒だから)自宅で似たようなものが作れないかとCさんと試行錯誤を重ねて近い味の配合をやっと見つけました。
(↑材料と道具)
材料(2人分)は、
・グレープフルーツ …1個
・ライム …2個
・胡瓜 …小1/2
・レモンライムサイダー…1缶
・氷 …適宜
・シロップ …適宜(甘めが好きな場合)
作り方
①胡瓜は薄くスライスしてメイソンジャー(ふたを閉めて密閉できる広口の瓶など)に入れて、マドラー(すりこ木など)で軽く潰す。
②グレープフルーツとライムは半分に切って、搾って果汁を取る。
③①に②を注ぎ、氷を入れて蓋をして振ってよく混ぜる。
④氷を入れたコップに④を半分注ぎ、残りの半分にスプライトを注いで混ぜて出来上がり。
(↑濃縮ライムエードとスパークリンググレープフルーツ)
・甘めがお好みの場合はシロップを好みの量③の工程で足すといいです。
生のライムの代わりに濃縮ライムエード(3倍濃縮)とグレープフルーツを半分に減らしてスパークリンググレープフルーツを使う事もできます。(ライム果汁の代わりに濃縮ライムエードを使うので少し甘めになります。)
(↑出来上がったグレープフルーツ・ライム・キューカンバー・モクテル
ピンクのグレープフルーツを使ったのでピンク色に出来上がった。)
最初、胡瓜入りの飲み物ってどうなんだろう?と、思っていたのですが、夏らしいサッパリした味の飲み物で病みつきになりそうです。
今年の夏至は6月21日でした。
(↑夏至の食事に使ったテーブルデコレーション)
いつもは夏至の日には冷たいデザートを食べているのですが、今年は夫が出張の予定だったので、ディナーも冷たいデザートの準備もしていなかったのですが、出張がなくなったので急遽テーブルの飾りつけをして、ディナーにすることにしました。
(↑夏至の日の食事)
メニューは、
・フレンチオニオンスープ
・ステーキ
・付け合わせ
・グレープフルーツ・ライム・キューカンバー・モックテル(飲み物)
・夕空ゼリー
・チーズパイ
・キャラメル・トライフル
(↑夕空ゼリー)
(↑チーズパイとキャラメル・トライフル)
デザートの夕空ゼリーとキャラメル・トライフルはプレゼントのために作ったものの残りや残りの材料で作ったもので、冷蔵庫に既にあったもので、夏至の日のために特別に作ったものではありません。
そして…
今月の下旬にいつもお世話になっているCさんの旦那さんの誕生日があるので、誕生日にケーキをプレゼントしたかったので、試作を作ってみることにしました。
作ってみたかったのは、セミネイキッドケーキにドリップをかけたケーキ。
ネイキッドケーキはスポンジの側面にクリームを塗らずスポンジが丸見えのケーキで、セミネイキッドケーキはスポンジが透けて見えるように側面に薄くクリームを塗ったケーキです。
ドリップケーキはクリームなどでコーティングしたケーキの上からソースやグラサージュ液などをかけたケーキで、雫が滴るような見た目になります。
セミネイキッドケーキでスポンジが透けて見えるので、スポンジ(ココア風味・大麦風味・ピカーン風味)は3種類焼いて重ねました。
クリームとドリップに使ったグラサージュ液はキャラメル味で、トップにはドボッシュ・トルテのトップをヒントにキャラメルをかけたワッフルコーンを飾りました。
キャラメル尽くしだったためくどいかと思ったのですが、スポンジを3種類使ったので、味に変化があって結構食べやすかったです。
私はケーキよりもトップの飾りに使ったワッフルコーンのキャラメルがけが美味しくて、ワッフルコーンのキャラメルがけだけ作って、クッキーのように密閉容器に入れておくのもいいかもしれないと思いました。
夏日だったり朝晩ヒーターが必要なくらい涼しかったり寒暖の差が激しい日々が続いていましたが、今週の火曜日(14日)今年初の熱波警報が出ました。
(↑暑さで萎れる夏野菜)
朝は20℃台の前半で涼しかったのですが、ぐんぐん気温も上がり、36℃まで上がる予報でした。
窓を開けっぱなしだと熱気が外から入ってくるので、朝10時くらいからは窓は締め切っていました。
窓を閉め切っていても室内の温度は徐々に上がり続け、クーラーの設定温度は79℉(約26℃)だったのですが、お昼を過ぎた頃からクーラーが断続的についたり消えたりしていました。
結局最高気温は37℃まであがり、夜9時になっても30℃を切らず、明け方の最低気温も25℃で今年初の熱帯夜となりました。
寝室は2階にあるのですが、日中に温められた屋根からの輻射熱で夜になっても30℃以下に室温下がらず、余りにも暑いので、私は1階のライブラリーのソファーで、夫は地下のソファーベッドで寝ました。
2階と地下の温度差は6℃くらいなので、夫は明け方寒くて目が覚めたようです。
害虫がついていて駆除を始めたミニバラが開花しはじめました。
(↑6月2日)
(↑6月6日)
インターネットで調べたところ、ついていた害虫には殺虫剤があまり効かないので、手で取るしかないのだけれど、食害に遭った葉を全部取り除けなかったことと、卵は見つけられなかったためか、1回の駆除では駆虫できず、暫くするとまた虫が出たので見つけ次第取るを繰り返しています。
(↑6月7日)
殆どの葉っぱが所々食害に遭っていたので、花の養分は足りるかと心配でしたが無事に咲いてくれてホッとしています。
まだ駆除しきれなかった虫やタマゴもあると思うので、暫くは手で駆虫して、完全に駆虫できるまで頑張るしかなさそうです。
ロシアのウクライナ侵攻以後、ガソリン価格が高騰して物価も上がり続けています。
(↑5月14日のガソリンスタンドの価格表示板)
レギュラー | ハイオク |
---|---|
4.319ドル | 4.911ドル |
e-85 | ディーゼル |
4.119ドル | 5.179ドル |
(↑画像では見にくいので表にしました。価格は1ガロン当たりの値段。)
一時は品不足でお店の棚が空になることもあったのですが、今は品薄感はあるものの棚ごと空になることはなくなりました。
(↑5月19日のガソリンスタンドの価格表示板)
レギュラー | ハイオク |
---|---|
4.559ドル | 5.159ドル |
e-85 | ディーゼル |
4.359ドル | 5.199ドル |
ただでさえもガソリンの価格が高騰しているのに、夏季になって揮発を抑える添加剤を加える事が義務化されているため、更に価格が上昇。
6月に入るとレギュラーが1ガロン(3.7ℓ)5ドルを超えてしまいました。
(↑6月11日のガソリンスタンドの価格表示板)
レギュラー | ハイオク |
---|---|
5.199ドル | 5.999ドル |
ミディアム | ディーゼル |
5.899ドル | 5.789ドル |
ハイオクが6ドル‼
ーーーー( Д ) ゚ ゚ ーーーメダマドコー?ーーー
6月11日の価格表示板は5月とは違うスタンドの物だけれど、恐らく似たような値段だと思われます。
あまりのガソリン価格の急騰だったためか、今まで週休二日で週5日出社していた夫でしたが、5月の第2週から週に3日だけ出社して残りの2日はリモートワークするように通達が来ました。
去年のバレンタインに貰ったミニバラが6月に入ってやっと蕾がついているのを見つけました。
今年は暖かくなるのが遅かったので、「春は花が咲かないかも…」と心配していましたが、5月末から夏日が続いたのがきっかけになったのか、6月1日にピンクの蕾がついていました。
(↑6月1日のミニバラの蕾、葉の所々が虫食いに…)
蕾はまだ緑の蕾も合わせると9つついていて、アイリスが終わったら今度はミニバラの花が見られると思ったら、葉のあちらこちらが虫食いの被害に遭っているのを発見。
(↑虫食いの被害に遭った葉)
レースのように小さな虫食い痕が残ったものから、葉っぱが殆ど食べられて茎だけになってしまったものまでかなりの範囲に被害が広がっていたので、(私は目が悪いことと、虫が少し苦手なので)夜夫が帰って来てから室内に入れて、虫食いの犯人を捜してもらう事にしました。
虫食い痕や虫の形状をネットで調べると、葉を食い荒らしている犯人はどうやら『オオシロオビクロハバチ』の幼虫らしい。
駆除方法をネットで調べたら、薬は効かないので手で取るしかないようでした。
小さい幼虫を見落とす可能性があるため食い荒らされた葉っぱ全部を切って捨てられると良かったのですが、被害に遭った葉が余りにも多くて、全部取り除くと丸坊主になってしまう株もあるので、しばらくは夜は室内に入れて駆虫できなかった虫がいないかどうかチェックすることにしました。
--閲覧注意ーー
以下、虫の画像が表示されます。
苦手な方は避けて下さい。
--閲覧注意ーー
虫の画像が表示されます。
(↑葉を食い荒らしていた虫。)
冷蔵庫に料理のために袋買いしたレモンが7個くらい残っていたので、古くなってしぼんでしまう前に何かを作ろうと思いたち、レモン味のマフィンを作りました。
いつもはバターでマフィンを作るのですが、今回はバターの代わりにオリーブオイルで代用しました。
レシピは…
材料 (φ7㎝のマフィン型12~14個分)
・玉子 …4個
・砂糖 …120g
・オリーブオイル…60g
・牛乳 …大さじ1
・プレーンヨーグルト…大さじ2
・レモン汁 …40~50㏄
・レモンエッセンスまたはレモンオイル
・小麦粉 …200g
・ベーキングパウダー…小さじ2
・レモンコンフィ…飾り用&50~60g
下準備
・飾り用レモンコンフィ12~14枚以外は刻んでおく
・小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
作り方
① オーブンを180℃(うちのオーブンで310℉)に温め、マフィン型にライナーを敷く。
② ボウルに砂糖とオリーブオイルを入れて泡だて器でよく混ぜる。
③ ②に卵を1個ずつ割入れて、その都度泡だて器でよく混ぜる。
④ ③に牛乳とヨーグルトを加えて泡だて器で混ぜる。
⑤ ④にレモン汁とレモンエッセンスを加えて混ぜる。
⑥ 篩った粉類の半量を⑤に入れて泡だて器で軽く混ぜる。残りの粉類はゴムベラでサクッと混ぜる。
⑦ 刻んだレモンコンフィを⑥に混ぜる。
⑧ ⑦の生地をライナーを敷いたマフィン型に8分目くらいに流しいれ、生地の入った型をテーブルなどに軽く打ち付けて空気抜きをする。
⑨ ⑧の生地の上に飾りのレモンコンフィを並べる。
⑩ 180度のオーブンで18~20分(オーブンによって調整)焼く。爪楊枝をさして生地がついてこなかったら焼き上がり。
⑪ 熱いうちに型から外してラックの上で冷ます。
レモンコンフィの作り方は続きを読むから
今年も我が家の庭のアイリスが咲き始めました。
(↑↓5月25日の表庭のアイリス)
咲き始めたのは5月25日で、去年に比べると5日くらい開花が遅いです。
去年の5月の末には、我が家の2種類のアイリスの花盛りでしたが、今年は背の高い方のアイリスはまだ蕾の状態で咲いていないです。
裏庭のアイリスもまだ咲き始めたところで花盛りとは行かず、まだ寂しい感じがします。
(↑5月26日の裏庭のアイリス)
背の低い方のアイリスは蕾もまだたくさんあるので、蕾の状態の背の低いアイリスは背の高いアイリスの花が盛りになる頃に咲いているかもしれません。
(↑5月29日)
29日には背の高い方のアイリスも咲き始め、背の低い方の数も増えてきたので、いくつかを切り花にして玄関のテーブルに飾りました。
アイリスが終わったら百合が開花する、今年はいつごろになるやら…
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