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2023年1月12日 (木)

陪審員の召喚2(怪獣)

041s

 去年の年末に、怪獣宛てに裁判所から陪審員の召喚の手紙が届きました。

 10年くらい前に私に陪審員の召喚の手紙が届いた事があったのだけれど、その時は陪審員の資格や適任かどうかを調べるための質問が書かれた紙の『アメリカ市民ですか?』の質問にNOと答えて返信しました。

 大晦日の日に怪獣から、「一緒に質問を読んで記入するのを手伝って欲しい」と、お願いされたのだけれど、「お節の準備で忙しいから年明けてからにしよう。どうせ今返信して投函しても、年末年始で郵便局も休みだよ。」と、先に延ばしていました。

 ところが、年末年始忙しすぎてすっかり忘れていたら、1月9日に返信を催促する通知が届きました。
 通知によると、1月20日の法廷に陪審員としての召喚のための質問への返信を受け取っていないので、直ちに質問に答えて返信するか、オンライン(インターネット)で質問に答えてください。とのことでした。

 オンラインで出来るならその方が手軽なので、オンラインで質問に答える事にしました。

 全部の質問に答えて送信しようとしたら、「ある質問がExcusal Request(免除の請願)に該当するので、もう一度質問を見直してください」と、警告のメッセージが表示されたけれど、恐らく「アメリカ市民ですか?」の質問の事だろうと思ったので、そのまま送信しました。

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(↑怪獣のスマホに届いたメール)

 Excusal Requestには、免除の要件を証明する書類(運転免許など)のコピーが必要らしいのですが、どの書類が必要か分からなかったので、電話で問い合わせをしようと思ったけれど、夜遅かったので翌日に電話することになりました。

 翌日、怪獣が電話をかけようと思ったら怪獣のスマホにメールが届いていて、免除の請願が受け付けられ、陪審のために出廷しなくても良いことが書かれていました。

 10年前と違って、役所関係の手続きなどは殆どインターネットで出来るようになったし、むしろ今はインターネットの方が主流で、紙はインターネットの使えない高齢者などの少数のみになりました。
 特にコロナのパンデミック以降は高齢者もネットを利用する人が増えたようです。

 

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