うっひょ~(」゜ロ゜)」~雨氷でござる!
23日の朝、おトイレに行ったら何と!
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
バスルームの窓につららが…
これはもしかして…と、キッチンの窓から裏庭を見たら…
(↑デッキ脇の生垣に着いた雨氷)
裏庭のデッキの脇の生垣に雨氷がついて氷っていました。
22日の夜の気温はマイナス3~4℃くらいで、雪の予報だったのですが、雪ではなく霙混じりの雨が降っていました。
その後、気温が上がらなかったため着氷して雨氷になってしまったようでした。
(↓表庭の常緑低木も雨氷がついて、飴がけしたお菓子のようになっていた)
窓や庭木だけでなく、道路も地面も着氷してツルツルの状態に…
(↑表庭の塀)
道路がスケートリンク状態なので、車を運転するのは非常に危険です。
学校も休校、夫の会社から連絡があってリモートワークになり、怪獣のボランティア先も雨氷のため閉鎖になりました。
我が家の住んでいる地域は寒冷地で湿度が比較的高いため、雨氷は度々経験しているのですが、学校が休校になるほど道路に着氷するのは稀です。
雨氷については続きを読むから…
雨氷について
Wikipediaによると、
雨氷(うひょう)は、0℃以下でも凍っていない過冷却状態の雨(着氷性の雨)が地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される硬く透明な氷のこと。着氷現象の一種でもある。
らしいです。興味があれば細かい説明と解説はWikipedia-雨氷を参考にしてください。
私の住んでいる地域の今までの経験だと、雨氷は気温がマイナス1~4℃くらいで暖冬や冬のはじめや春先に起こりやすいです。
雨氷の前は気温が0℃以上で、雨氷の後は気温が上がって霧や雨になることが多く、翌日には融けてしまうケースが多いです。
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