Windous10、22H2へのバージョンアップ
今使っているラップトップは5年前に購入したもので、OSは未だにWindows10を使っています。
いずれはWindows11にアップデートする予定なのですが、データなどのバックアップが面倒くさくてそのままWindows10を使い続けています。
Windows10のサポートが終了するのは2025年なので、その時までにアップデートすればいいか…と、思っていたのですが、Windows10でもバージョンによっては今年の6月にサポートが切れてしまうので、念のためバージョンの確認をしてみることにしました。
すると、
('O'*)エッ?
6月にサポートの切れてしまうバージョン21H2でした。
そのままにしておくと忘れるので、気がついた今バージョンアップをしてしまう事にしました。
まず、オーソドックスに『ウィンドウズマーク』→『設定』→『セキュリティーとアップデート』に入って自動でアップデート可能なバージョンを見たら、Windows11バージョン22H2でした。
Windows11バージョン22H2のサポート期限は2024年10月で、Windows10バージョン22H2と比べると1年短いのでWindows11にはアップデートしたくなかったため、手動でバージョンアップすることにしました。
手順は、
⓪ 念のためデータやアプリのバックアップを取っておく。
(↑ダウンロードサイト)
① ネットでWindows10バージョン22H2の更新ダウンロードサイトに入る。今すぐアップデートをクリック。
(↑ファイルのリスト)
② ファイルのリストが出るので、アップグレードのファイルをクリックするとファイル実行の確認画面になるので、正規のファイルかどうか確認できたらYesをクリック。
③ 更新終了で『Thank you for updating to the latest version of Windows 10』のメッセージが表示されるので、『Close(日本語だと『閉じる』?)』ボタンをクリックして完了。
④ 更新できたか確認します。左下にあるウィンドウマークをクリックして検索欄に『winver』と入力。
⑤ 『open』をクリックすると、Windowsのバージョンのウィンドウが開くので、バージョンが22H2であることを確認できたら終了。
これで2025年10月までサポート期間が延びました。
o(^∀^*)oヨカッタ、ヨカッタ
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