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2023年7月 4日 (火)

夏至2023&家庭菜園2023 番外編?

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 我が家は夏至の日には冷たいデザートを食べる事が多いのですが、今年は時差ボケがなおってなかったので、夏至の食材を使った夕食にしました。

(↑夏至の食事に使ったテーブルデコレーション)

 ネットで調べたら、夏至の食材は冬瓜、蛸(関西)、鯖(福井)、無花果(愛知)、小麦の焼餅(関東)、ミョウガ(三重)、うどん(香川)などでした。

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(↑夏至の日に食べた食事)

 夏至の食材の中から自宅にあった物や、近くのスーパーなどで手に入る食材を使って夕食を作りました。

メニューは

・枝豆と蛸の炊き込みご飯
・鯖のみぞれ煮
・冬瓜と玉子のスープ
・きゅうりの浅漬け
・二十日大根の甘酢漬け
・オクラと長芋のサラダ

でした。

 鯖のみぞれ煮の鯖は缶詰めを使ったので、手間がかからずにできました。

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(↑MOA QUA 冬瓜?)

 冬瓜は近所のスーパーでは見つからなかったので、隣町の国際スーパーマーケットへ行きました。
 私が探しているような冬瓜は見つからなかったのですが、『MOA QUA』と言う冬瓜に似た野菜を発見して買いました。(後でネットで調べたら、冬瓜の仲間でした。)

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(↑デザートに食べた水無月)

 デザートには水無月を食べました。 水無月は小豆をのせた外郎で京都で6月30日の「夏越しの祓」(なごしのはらえ)の時に食べられるらしのですが、夏至の時期と近いので夏至に一度作ってみたかった甘味でした。
 今年は日本に帰国した時に上新粉や白玉粉を買ってあったので、やっと手作りすることが出来ました。

 

おまけ:

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(↑苺の株)

 夏至とはあまり関係ないのだけれど、怪獣の誕生日にお招きしたLさんから苺の株を分けてもらいました。
 分けて貰ったのは2品種で、一つは6月に一気に実がつく品種、もう一つは夏の間少しずつ実がなる品種でした。

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(↑収穫した苺)

 私たちが日本から戻って来たころにはいくつか実がついていました。
 熟したら収穫しようと思っていたら、食害に遭いました。
 その後は熟した苺をめぐって人間VS野生動物の奪い合いになってしまいました。
 苺のプランターは玄関前の柵の内側に置いてあるので、鹿や兎などの大きい動物ではないと思われます。
 怪しいのは小鳥かリスかなぁ…

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