ミズーリ州へドライブ旅行7ートルーマン・ホーム&その他ー
Nationai Frontier Trails Museumから徒歩で歩いて行ける所に第33代大統領ハリー・S・トルーマンが住んでいた住宅があったので、Nationai Frontier Trails Museumを観た後に歩いて見に行きました。
ハリー・S・トルーマンは1945年4月12日にフランクリン・ルーズベルトの死去に伴って副大統領から大統領に昇格した。
ミズーリ―州の別の町の出身で、6歳の頃にインデペンデンスに両親とともに引っ越してきたそうです。
トルーマン・ホームはトルーマンの奥さんベスの実家で、1919年に結婚してからミズーリ―の家として亡くなるまで使われていたそうです。
内部のツアーもあったのですが、私たちが訪れた時には開館時間が終わっていて門が閉まっていました。
開館時間は水曜日~日曜日の午前9時~午後5時で、ツアーのチケットは別の場所にあるビジターセンターで販売されているそうです。
トルーマン・ホームの外観を撮影した後は、ウォルマート(大型スーパー)へ寄ってご当地Tシャツを買って帰路につくことにしました。
帰路は往路と別のルートで帰ったのですが、往路と比べるとより田舎を通っているハイウエイだったので、ミズーリ―州内ではガソリンスタンドのあるような町が周辺になく、「ガス欠したらどうしよう…?」と、(怪獣の運転&私が助手席の組み合わせで)冷や冷やしながら走りました。
かなり南のルートだったようで、ミシシッピ川を越えてイリノイ州に入る直前に別の州を2分くらい走りました。
別の州に入った瞬間スマホで案内板を撮影したのですが、深夜だったためぶれていてどの州だったか分からず仕舞いでした。
私の運転に変わってイリノイ州で3時間くらい仮眠した後、インディアナ州で給油して運転を夫に代わって自宅へ向かいました。
アメリカの北部の高緯度地域の州は、冬は地面が凍結するため夏の間に大規模な道路の修理&工事をします。
今回のドライブ旅行でもハイウエイのあちらこちらが工事をしていて、車線が減少していました。
我が家は主に夜間のドライブだったので、渋滞に巻き込まれる事はなかったのですが、昼間で市街地に近い所は渋滞していたかもしれないです。
今回はカンサスシティとインデペンデンスの2つの市を訪問しましたが、1泊4日の駆け足でのドライブ旅行だったので、行きたかった観光地の全てを観光することは出来ませんでした。
ミズーリ―州はルート66も通っていたので、次回(があれば)是非ルート66関連の観光地も訪れたいし、ミズーリー風BBQも食べてみたいです。
おまけ:
今回買ったお土産など
(↑左:ミズーリ―州の長袖Tシャツ、右:イリノイ大学の半袖Tシャツ)
夫は旅行に行った時にご当地Tシャツとキャップを集めるのが趣味で、今回の旅行でもミズーリ―州とイリノイ州のご当地Tシャツを買いました。
キャップは気に入ったデザインの物がなかったので買わなかったようです。
インディアナ州も通ったのですが、大型スーパーに寄らなかったので買えませんでした。
(↑マグネットとネックレス)
私は観光地のマグネットを集めて冷蔵庫に貼るのが趣味で、今回はWWⅠミュージアムとNationai Frontier Trails Museumでマグネットを買いました。
シルバーネックレスはデザインが気に入ってNationai Frontier Trails Museumで買いました。
ドリームキャッチャー風のデザインだったのですが、値札に「これはインディアンが作ったものでも法律で指定されたインディアン製品ではありません」の注意書きが書かれていました。
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