(。・ω・)ノ☆ネ兄☆ヽ(・ω・。) マダラ猫20歳!
今年の6月でうちのマダラ猫が20歳になりました。
(↑2003年9月、生後3か月くらい)
はっきりとした誕生日は分からないのだけれど、2003年の6月の下旬ごろに怪獣の保育園のお友達のお母さんから「生まれたみたいだよ~いつでも見に来ていいって。」と、連絡をもらったので6月の下旬が誕生日だと思います。
マダラが家に来ることになったきっかけは、怪獣のお友達のお母さんから、取引先の肉屋さんの飼い猫が妊娠したみたいと言う話を聞いて、前々から猫を買いたかった私が「生まれたら1匹譲って~」と、お願いしたことでした。
マダラのお母さん猫はメスには珍しい茶トラ猫で、肉屋さんの社長さんによると父猫は恐らく白黒ブチ(野良猫か放し飼いの猫)だろうと言っていました。
私は三毛猫を飼いたかったので、三毛猫だったらいいなぁ…と、思っていました。
7月に入ってから生まれた猫を見に行ったら、4匹の手のひらサイズの子猫がいて、3匹は雄で茶トラでそのうち2匹は短尾、1匹が雌で縞三毛で短尾でした。
三毛猫が飼いたかった私は紅一点の縞三毛を選びました。
その年の夏休みには、夫の出張に同伴して1ヵ月くらいアメリカに行く事になっていたので、9月になってから迎えに行きました。
迎えに行った時には他の兄弟猫は全部貰われていました。
抱き上げると思ったよりフワフワで毛が柔らかかったです。(ダブルコートではあるものの、9割がアンダーコートなのでは?年中抜け毛が多いです。)
(↑2023年5月のマダラ猫)
尻尾は短尾で鉤尻尾でした。
短尾はアメリカでは珍しいようで、こちらにに引っ越してから「尻尾は事故で切れちゃったの?」と、よく訊かれました。時には「切ったの?」と、虐待を疑われたことも…生まれつきですって!…
2004年に、シロ猫を野良猫の保護団体から引き取って2頭飼いに。
2006年に、私たちの留学先に連れて来て。
2010年に、現在の家に引っ越してきました。
2017年に、腎臓の問題が見つかって腎臓ケアの餌に切り替え。
2019年に、シロ猫が虹の橋を渡ってしまい、マダラも高齢なので心配していました。
2023年現在は、高齢で毛づくろいや爪とぎが上手くできなくなって、眠っている時間が長くなりましたが、元気に過ごしています。
最近のコメント