ユリの開花
6月に入ってアイリスと入れ違いに庭のユリが咲き始めました。
(↑6月2日玄関先のユリ)
我が家の庭には3種類のユリがあるのですが、ほぼ同じ時期に咲き始めます。
(↑6月22日の玄関先のユリ)
デイリリーはアイリスのように一斉に咲くのではなく、ポツポツと少しずつ入れ替わるように咲きます。
(↑6月22日のデイリリー)
(↑6月22日のスカシユリ)
スカシユリは一度に咲くので華やかな感じですが、花が咲いている期間が短いのが残念です。
6月に入ってアイリスと入れ違いに庭のユリが咲き始めました。
(↑6月2日玄関先のユリ)
我が家の庭には3種類のユリがあるのですが、ほぼ同じ時期に咲き始めます。
(↑6月22日の玄関先のユリ)
デイリリーはアイリスのように一斉に咲くのではなく、ポツポツと少しずつ入れ替わるように咲きます。
(↑6月22日のデイリリー)
(↑6月22日のスカシユリ)
スカシユリは一度に咲くので華やかな感じですが、花が咲いている期間が短いのが残念です。
今年の夏至は6月21日でした。
(↑夏至の食事に使ったテーブルデコレーション)
いつもは夏至の日には冷たいデザートを食べているのですが、今年は夫が出張の予定だったので、ディナーも冷たいデザートの準備もしていなかったのですが、出張がなくなったので急遽テーブルの飾りつけをして、ディナーにすることにしました。
(↑夏至の日の食事)
メニューは、
・フレンチオニオンスープ
・ステーキ
・付け合わせ
・グレープフルーツ・ライム・キューカンバー・モックテル(飲み物)
・夕空ゼリー
・チーズパイ
・キャラメル・トライフル
(↑夕空ゼリー)
(↑チーズパイとキャラメル・トライフル)
デザートの夕空ゼリーとキャラメル・トライフルはプレゼントのために作ったものの残りや残りの材料で作ったもので、冷蔵庫に既にあったもので、夏至の日のために特別に作ったものではありません。
そして…
害虫がついていて駆除を始めたミニバラが開花しはじめました。
(↑6月2日)
(↑↓6月6日)
インターネットで調べたところ、ついていた害虫には殺虫剤があまり効かないので、手で取るしかないのだけれど、食害に遭った葉を全部取り除けなかったことと、卵は見つけられなかったためか、1回の駆除では駆虫できず、暫くするとまた虫が出たので見つけ次第取るを繰り返しています。
(↑↓6月7日)
殆どの葉っぱが所々食害に遭っていたので、花の養分は足りるかと心配でしたが無事に咲いてくれてホッとしています。
まだ駆除しきれなかった虫やタマゴもあると思うので、暫くは手で駆虫して、完全に駆虫できるまで頑張るしかなさそうです。
去年のバレンタインに貰ったミニバラが6月に入ってやっと蕾がついているのを見つけました。
今年は暖かくなるのが遅かったので、「春は花が咲かないかも…」と心配していましたが、5月末から夏日が続いたのがきっかけになったのか、6月1日にピンクの蕾がついていました。
(↑6月1日のミニバラの蕾、葉の所々が虫食いに…)
蕾はまだ緑の蕾も合わせると9つついていて、アイリスが終わったら今度はミニバラの花が見られると思ったら、葉のあちらこちらが虫食いの被害に遭っているのを発見。
(↑虫食いの被害に遭った葉)
レースのように小さな虫食い痕が残ったものから、葉っぱが殆ど食べられて茎だけになってしまったものまでかなりの範囲に被害が広がっていたので、(私は目が悪いことと、虫が少し苦手なので)夜夫が帰って来てから室内に入れて、虫食いの犯人を捜してもらう事にしました。
虫食い痕や虫の形状をネットで調べると、葉を食い荒らしている犯人はどうやら『オオシロオビクロハバチ』の幼虫らしい。
駆除方法をネットで調べたら、薬は効かないので手で取るしかないようでした。
小さい幼虫を見落とす可能性があるため食い荒らされた葉っぱ全部を切って捨てられると良かったのですが、被害に遭った葉が余りにも多くて、全部取り除くと丸坊主になってしまう株もあるので、しばらくは夜は室内に入れて駆虫できなかった虫がいないかどうかチェックすることにしました。
--閲覧注意ーー
以下、虫の画像が表示されます。
苦手な方は避けて下さい。
--閲覧注意ーー
虫の画像が表示されます。
(↑葉を食い荒らしていた虫。)
今年も我が家の庭のアイリスが咲き始めました。
(↑↓5月25日の表庭のアイリス)
咲き始めたのは5月25日で、去年に比べると5日くらい開花が遅いです。
去年の5月の末には、我が家の2種類のアイリスの花盛りでしたが、今年は背の高い方のアイリスはまだ蕾の状態で咲いていないです。
(↑↓5月26日の裏庭のアイリス)
裏庭のアイリスもまだ咲き始めたところで花盛りとは行かず、まだ寂しい感じがします。
背の低い方のアイリスは蕾もまだたくさんあるので、蕾の状態の背の低いアイリスは背の高いアイリスの花が盛りになる頃に咲いているかもしれません。
(↑5月29日)
29日には背の高い方のアイリスも咲き始め、背の低い方の数も増えてきたので、いくつかを切り花にして玄関のテーブルに飾りました。
アイリスが終わったら百合が開花する、今年はいつごろになるやら…
4月に入ってすぐ、夏野菜用の種を撒きました。
(↑4月18日の胡瓜)
今年撒いたのは、胡瓜、トマト、ズッキーニ、シシトウ、バジルの5種類で、玉子の紙パックに土を入れて種を撒きました。
玉子の紙パックだと植え替える時に紙パックのまま植えることが出来るので、発芽させるには便利だということに気が付いて去年から使っています。
去年はバジルは沢山出来たのだけれど、殆ど使わなかったので、今年は一鉢分だけ作ることにして、ズッキーニは4株、胡瓜は12株、シシトウも12株、トマトは7株分種を撒きました。
2週間くらいすると胡瓜やトマトやズッキーニの芽が出始めました。
シシトウは芽がでるのに3週間かかりました。
4月中は積雪があったりで寒かったので、苗は室内で育てていました。
(↑4月28日、猫と野菜の苗)
4月の下旬に、シシトウとバジル以外の発芽した苗を玉子パックごと、ヨーグルトの空容器の底に排水用の穴を開けたものに植え替えました。
5月上旬になってもまだ寒かったので室内で引き続き育てていました。
(↑5月22日、水色の矢印の先:トマト、ピンクの矢印の先:シシトウ、黄色の矢印の先:バジル)
(↑5月22日、キュウリとズッキーニ)
5月の中旬には最高気温が25℃を超える夏日が何日かあったので、夏日の日は苗を出しました。
ズッキーニは大きくなったので、5月中旬には大きな鉢に植え替えました。
ズッキーニを植え替えた時に、バジルとシシトウもヨーグルトの空容器に植え替えました。
ズッキーニは4株分植えたのですが、2株が発芽後に枯れてしまい、キュウリも2株、シシトウは1株、トマトも1株枯れてしまいました。
来月暖かくなって苗が大きくなったら、大きな鉢に植え替えて屋外で育てようと計画しています。
このまま順調に暖かくなってくれるといいのですが…
1月も下旬になったので、ダイニングを節分の飾りつけにしました。
(↑全体の飾りつけ)
(↑一人分のセッティング)
今年は去年とほぼ同じ飾りつけで、赤と黒とゴールドの組み合わせにしました。
今年も食事は巻き寿司と春巻きを食べる予定ですが、デザートが決まっていないので何にしようか考え中です。
(↑玄関ホールのテーブルの上の飾りつけ)
今年は28日にクリスマスの飾りつけをお正月の飾りつけに切り替えました。
(↑お正月のダイニングの飾りつけ)
クリスマスツリーとイルミネーションは公現祭の前日まで片付けないので、そのままです。
(↑一人分のセッティング)
今年のテーマカラーは赤と白と金。
九末と一夜飾りを避けるため28日のうちに終えてしまおうと、取り敢えず飾りを替えたものの、テーブルクロスもナプキンもアイロンかけしていないままで撮影してしまいましたが、30日に時間があればアイロンをかけたいです。
今年のお正月もお和食で食事になると思います。
日持ちのするものから準備しているのですが、間に合うかなぁ…?
(↑玄関ホールのテーブルの上の飾り)
日本はあと数時間で年明けですが、良いお年をお迎えください。
12月に入って22日まで、娘のケーキショップの手伝いに行っていたのだけれど、私が火傷をしてしまって暫くお菓子作りを手伝うことが出来なくなったので、片付けや装飾の変更をすることにした。
(↑↓変更前の店内
ケーキのショーケースの隣の棚)
開店したての頃、店内のインテリアにまでは手が回らず、お客さんのコメントで「店内のインテリアが退屈(つまらない)」と、書き込まれて、「何もないよりは…」と、適当な飾りやフレームを買って棚や壁を飾ることにしたらしい。
ケーキのショーケースの隣の棚の一番上には、クッキーやブラウニーなどの冷蔵の必要のないお菓子を並べて売っているのだけれど、
二段目には、
①フレンチブルドッグの置物やリャマの飾りや松かさのポプリが置かれていて、
その下のメッシュの開き戸の部分②はケーキを入れる箱やストローやフォークなどのストックの入った段ボール箱が置かれており、
③クッキーやブラウニーの箱の隣の棚の一番上にはアイシングで作った、オーダーのデコレーションケーキの模型が置かれているのだけれど、その下の段には(お菓子とは関係のない)小説のペーパーバックの本や造花などが並べられていた。
④ショーケースと棚の奥の壁にはいくつか小さなケーキの写真が飾られていて、時計は電池が消耗して時間が合っていなかった。
(↑入口から店内を見たところ)
(↑変更前、入口から見て左手奥の壁の写真)
一緒にお店をやっている友人は、フレンチブルドックの飼い主でお店のロゴにもフレンチブルドッグを使っているし、入り口から入って左手の壁と奥の壁には飼い犬のフレンチブルドッグの写真が沢山飾ってあって、店に入ったら(サイズは小さいけれど)犬の写真ばかりが見えるようになっていた。
飼い主として自分のペットが可愛いのはわかるけれど、ケーキショップに何故ケーキの写真より犬の写真が多い?ここはケーキ屋なのか?それとも犬を売買しているのか?
(↑変更前:レジと飲み物のコーナー)
レジの脇にはジュースやコーヒーなどの飲み物を作るコーナーがあるのだけれど、飲み物の写真に混ざって犬の写真が飾られていたり、犬の絵の描かれている額などが置かれていた。
また、クッキーを置いてある棚と同じように、一番下のメッシュの開き戸のついている段は中のごちゃごちゃした荷物が丸見えになっていた(水色の楕円の部分)。
私はインテリアコーディネーターでもステージャーでもないけれど、余りの雑然とした感じに耐えかねて荷物などの整理や飾りの装飾を私のポケットマネーで自腹を切ってやらせてもらう事にした。
(↑変更後のショーケースの隣の棚)
①クッキーやブラウニーの棚の2段目は犬の置物などを除けてプレゼント用やホールケーキを購入するとついてくるケーキを入れるボックスをディスプレイ。
②ストックの入っている段ボール箱がお客さんから見えないように、メッシュの扉の部分に白のプレゼンテーションボードをはめ込んで目隠し。
③小説のペーパーバックの本や造花の飾ってあった棚を黒のプレゼンテーションボードで区切り、お客さん側には①に飾ってあった犬の置物などを移動して、置物の下の段にはケーキの写真の額をディスプレイ。
内側からは値札を入れた箱などの小さなものを置いておけるようにしました。
④壁の時計は電池を交換して、時計の下にはショーケースにはおいていないけれど、裏の冷蔵庫などに保管している生チョコやカステラの写真などを並べた。
ショーケースの後ろにある冷蔵庫の上の部分には、ショーケースで売っているケーキのスライスの写真を張り付けた。
(↑変更後:入り口から店内を見た所)
(↑変更後:入り口から見て左手奥の壁の写真)
入り口から見て左手と奥に飾ってあった犬の写真はオーダーメイドで作ったケーキなどの写真に交換し、キッチンに続く奥まった壁(入口から最も目につく壁)にはポスターのフレームにポスターサイズのケーキの写真を飾った。
(↑変更後:レジと飲み物のコーナー)
レジと飲み物のコーナーのメッシュの開き戸も、プレゼンテーションボードをはめ込んで中のごちゃごちゃがお客さんから見えないようにした。
飲み物の写真と一緒に飾ってあった犬の写真も外して飲み物の写真に交換した。
(↑入口から見た店内のビフォーアフター)
(↑ショーケース隣の棚&壁のビフォーアフター)
(↑レジと飲み物コーナーのビフォーアフター)
プレゼンテーションボードや小さな写真のフレームは1ドルショップで購入。
ポスターフレームはウォルマートで購入。
写真はドラッグストアで現像しました。
写真の現像に最もお金がかかり、約130ドルくらいかかりました。
ボードやフレームは全部合わせても70ドルくらいでした。
アフターの方は「ケーキの写真だらけでくどいかな?」とも思いましたが、スペースを開けておくと犬の写真や置物を置きそうなので、無理やりケーキの写真を飾っておいた感じです。
最近のコメント