映画・テレビ

2009年12月 3日 (木)

勝手にクリスマス映画リスト

Sleepless  サンクスギブンも終わって、どこへ行ってもクリスマス一色に塗り潰されている感じの今日この頃です。
店に買い物に出かけると、クリスマス・グッヅが所狭しと並んでいます。

DVDも例外ではなく、このシーズンになるとクリスマスに関連のある作品のコーナーが設けられたりします。
その中で、私が観てよかったと思うDVD(映画)を独断と偏見で紹介します。
 
 ↑写真はトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の"Sleepless in Seattle" (邦題は「めぐり逢えたら」)です。
クリスマスの夜のラジオの人生相談に、サム(トム・ハンクス)の息子ジョナ(ロス・マリンジャー)が「お父さんに新しい奥さんが必要なの」と電話をかけたのがきっかけでストーリーが展開していきます。
この映画のラストシーンがバレンタイン・デーなため、バレンタインの映画としても売り出されています。
 トム・ハンクス×メグ・ライアンの他の作品「ユー・ガット・メール」もクリスマスのシーンが出てきます。
 
While2 ↑の「めぐり逢えたら」でメグ・ライアンにふられる婚約者の役で出ていたビル・プルマンが今度は兄から婚約者を奪う役で出演しているのが"While You Were Sleeping"(邦題「あなたが寝てる間に…」)です。
クリスマスの日から1週間くらいが映画のメインの舞台設定で、クリスマスの前になるとよくテレビでも放映される作品です。
 
後は大人向けのクリスマス関連の作品で面白かったのは、以前にも紹介した"Love Actually"(邦題「ラブ・アクチュアリー」)"The Family Stones"(邦題「幸せのポートレート」)です。
 「幸せのポートレート」はクリスマス休暇に婚約者の家に招かれたメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)が婚約者のストーン家族になじめなくて、色々な失敗や行き違いを経験するコメディです。
個人主義の強いアメリカでも、結婚相手の家族に気に入られるかどうかが重要な問題だという事がわかった作品でした。
 
Santa ファミリー向けの作品で面白かったのが、"The Santa Clause"(邦題「サンタクロー」)シリーズです。
←左の写真を見てもわかるとおり、最後の文字"E"が赤字で強調されています。
サンタクロースの本当のスペルは"Santa Claus"で最後に"e"が付かない。
"e"が語尾に付く"Clause"は「条項/箇条」という意味です。
映画の中でこのサンタ条項が出てくるのですが、日本語ではどう訳されているのだろう?
 
 映画「ホーム・アローン」シリーズもクリスマスを題材にしたファミリー向け映画で面白いです。
 
Polar 子供向けのクリスマス映画やDVDは星の数ほどあります。
 
子供向けアニメにはほとんどクリスマスバージョンがあるし、ディズニー・ムービーは実写もアニメも沢山の作品を出していて、全部観るのはちょっと不可能かも…
 
"The Polar Express"(「ポーラエクスプレス」)はディズニー・ムービーではないけれど、アニメの中では大人も楽しめる映画だと思います。


 

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2009年11月13日 (金)

My Sister's Keeper (私の中のあなた)

My_sister  My Sister’s Keeper(邦題は「私の中のあなた」)は同名の小説が原作の映画です。
2009年10月から日本でも公開されています。
私はアメリカ行きの飛行機の中で見ました。
 
 内容は白血病の姉のドナーになるために、同じ遺伝子を持つように受精卵の状態で選別され意図的な妊娠で生まれた次女。
 新生児の時からドナーを続けてきたが、11歳の時に姉に腎臓を提供しなくてはならなくなって、それ以上の臓器の移植を拒否。
臓器の提供を強要する親を相手に裁判になる。
と言う結構重いストーリー。
 
My_sister2 (←次女の弁護士役のアレック・ボールドウィン)
 
 キャメロンディアス演じる母親の
「ケイト(姉)を愛しているなら、助け合うのが家族でしょう?」
と、言う台詞と
「もし、私が片方の腎臓を提供したら、私は一生健康に注意して生活しなくてはいけない。もし、残った腎臓が駄目になったら私はどうなるの?」
と、いうアナ(次女)の切実な訴えが印象的でした。
 
My_sister3(←長男役のエヴァン・エリングソン)
 
 長女のケイトに未来を生きるチャンスを与えたい母親、次女の気持ちを知ってケイトの残りの時間を良い時間にして行こうと決心する父親。
姉のケイトと妹のアナの間に挟まれて複雑な立場の長男ジェシー。
家族のメンバー全員が姉のケイトの事を考えて大事に思っているのですが、それぞれの考えや行動が違っていて興味深い作品でした。

 この作品では未成年者の臓器の移植が裁判で争われますが、骨髄移植も含めて私は個人的には臓器移植には反対です。
献血や死亡後に移植できる角膜や腎臓はOKだと思いますが、生体からの移植や脳死のドナーからの移植は提供する側の犠牲が大きすぎて危険だと思うからです。
特に、脳死は法的な死で生物学的には生きている状態なので、まだ生きている人間から臓器を摘出する(摘出されたドナーは間違いなく死ぬ)という事が、私の良心に引っかかるのだと思います。
 
 英語では臓器を摘出する事を"Harvest(収穫する)"と言います。
"Harvest"と言われると、何だかドナーは人間じゃない家畜や農作物のような感じがして、最初に聞いたときにはゾッとしました。

 

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2009年9月28日 (月)

The Proposal

003 邦題は「あなたは私の婿になる」。
2009年の作品で、日本では10月16日劇場公開予定です。
 
(←http://www.theproposalmovie.co.uk/ 
の予告映像より引用)

 飛行機の機内で観たのですが、結構面白かったです。

002ストーリーは、ニューヨークの出版会社で働くカナダ人のマーガレット(サンドラ・ブロック)はアンドリュー(ライアン・レイノルズ)のボス。
 ビザの更新がが拒否されて国外退去になりそうになったマーガレットは、アンドリューに自分が失職するとアンドリューのキャリアや昇進は絶望的になる事を指摘して、永住権目当ての偽装結婚をするように迫ります。
  移民局に偽装結婚を見破られないように、カップルのふりをしてアンドリューの実家(アラスカ)を訪れる二人ですが…そこで、二人の関係に変化が…
 
4_75327 (←「グリーンカード」1990年の作品。Yahoo!映画より引用)

 ストーリーの展開としては、ジェラール・ドパルデューとアンディ・マクダウェル主演のグリーンカードとほぼ一緒。
ヒロインが孤独な生活、ヒーローが家族との絆が強い生活、祖母の心臓発作や結婚式での告白などのディーテイルは「あなたが寝てる間に…」(1995年の作品。サンドラブ・ロックとビル・プルマン主演)に似ていました。
 
 ストーリーの展開に目新しい所がなくて、どちらかというと会話やディーテールが面白い作品です。日本でも公開に先駆けてキャンペーンをやっているみたいだけれど、この作品が面白いと感じるかどうかは字幕を訳す人の力にかかっているのではないかと思いました。
 
011 (←左:アンドリューの母親役のメアリー・スティーンバージェン。右:祖母役のベティー・ホワイト。)

個人的にはアンドリューのお祖母さん役のベティー・ホワイトがチャーミングだと思った事と、(顔は好みのタイプではないのだけれど)ライアン・レイノルズの手が手フェチの私好みの手で、すっかり魅せられてしまいました。
DVDが出たらぜひ購入して、ライアンの手をじっくり眺めたいと思いました。

 

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2009年7月 2日 (木)

sicko

Sicko  これも、ヒューマニティーのクラスのレポートのために観ました。
 
アメリカに住んでみて、
「アメリカの健康保険制度ってなんか変。」
とは思っていましたが、この作品を観るまではここまでアメリカの健康保険制度が酷いとは思っていませんでした。
 
「笑える映画」
と、書かれてはいますが、笑って済まされないくらい重い内容でした。
 
映画にはアメリカだけではなくてカナダやヨーロッパやキューバの健康保険制度の話も出てくるのですが、日本の健康保険制度と比べるとはるかにサービスがいいのにびっくりしました。
 
この映画を見て、
「日本人は国民皆保険制度と言っているけれど、年を追うごとにアメリカ型の『金がなければ死んでくれ』保険制度に近づいてきているな・・・」
と、思いました。
 

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2009年6月25日 (木)

子供と観るなら

Jim_c お気に入りの映画DVDと言われると、迷うくらい沢山あって収拾がつかなくなってしまいそうなので、今回は子供(小学生~中学生)と観るならという条件で、子供だけだはなくて大人も十分楽しめた作品を紹介します。 

コネタマ参加中: お気に入りの映画DVDを教えて!

 (↑ブルース・オールマイティ & エヴァン・オールマイティ
上の写真のオールマイティー・シリーズ?は以前の記事にもレビューを書いたのですが、どちらも忙しさや自分の欲望を満たすために、愛する人を省みなくなっていた男性が神様のはからいで最後は愛する人と時間を過ごす大切さに気が付くと言うストーリー。
コメディーにしては、街が破壊されたりダムが決壊したりと結構スケールが大きいので、退屈しません。
どちらも神様役のモーガン・フリーマンがいい味を出していて惚れてしまいます。
 
Robin コメディーと言えば・・・ロビン・ウィリアムスの「ジュマンジ」、「ミセスダウト」、「RV」もなかなかいいです。
「ジュマンジ」はスリルとスピード感があって楽しいし、「ミセスダウト」と「RV」はこんなお父さんが現実にいたら、かなり困るかも・・・映画だからこそ笑って見れるお父さんです。
 

Risey リンジー・ローハン主演の「ペアレント・トラップ(邦題「ファミリー・ゲーム」)」と「フリッキー・フライデー(邦題「フォーチュン・クッキー」)」も家族をテーマにした作品で面白かったです。
今は薬物やアルコールの乱用、法律違反、同性愛でスキャンダルに事欠かないリンジーですが、子役の頃はいい演技をしていたんだなぁと思わせる作品です。

 
Omn2 写真の「プリンセス・ブライド」と「ナニー・マックフィー」は童話風の作品で「プリンセスブライド」はコメディーの要素もあって楽しいし、「ナニー・マックフィー」は子供たちの悪戯が、魔法でも使わない限り収拾がつかないくらい半端じゃないく度を越しているところ(ミミズのサンドとかカエルの卵ティーとか)が見ものです。
 
Omn ↑上の「プリンセス・・・」と「ナニー・・・」は比較的女の子向けですが、←左の「ホールズ」「クール・ランニング」「MIB(マン・イン・ブラック)」は男の子向けの作品です。
「ホールズ」の主人公スタンリー役のシャイア・ラビオフ(ラブーフ)は「インディー・ジョーンズ、クリスタル・スカルの王国」でインディーの息子役をしています。
 
↑上に挙げた作品の他にも、ハリーポッターのシリーズとインディー・ジョーンズのシリーズスター・ウォーズのⅣ・Ⅴ・Ⅵがうちの子供たちには好評でした。
ナルニア国物語も良かったのですが、2作目の「カスピアン王子の角笛」が原作のストーリーとかなり違っていてうちのには不評でした。

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2009年6月18日 (木)

じゃじゃ馬馴らし

159 ウィリアム・シェークスピア原作の喜劇をもとにした映画。
原題は"The Taming of the Shrew"
エリザベス・テーラーとリチャード・バートン主演、フランコ・ゼフィレッリ監督(ロミオとジュリエット1968年作と同じ監督)1967年劇場公開作品です。

162 これも、ヒューマニティーのクラスで課題になっていたので観ました。
 
小学校の頃、シェークスピアにはまっていたので、シェークスピアのほとんどの劇は日本語で読んで内容がわかっていたので、台詞の多くがシェークスピア時代の古い英語だったけれど、結構楽しめました。
 
164 私にとって「じゃじゃ馬馴らし」は、シェークスピア喜劇の中で2番目に好きな作品(1番好きなのは「十二夜」)だったので、どういう風に映画化されているのか興味がありました。
 
映画は決められた時間内でストーリーを収めなければならないので、所々ストーリーは省略されていましたが、内容や配役はほとんど原作に忠実でした。
 
165 この映画アクションと言うか、物を多量に破壊するシーンが沢山あって、怪獣には見せたくない映画だと思いました。
ストーリーは短気で乱暴、誰の言う事も聞かないヒロインのキャサリン(エリザベス・テーラー)がヒーロー?のペトルーキオとほとんど無理やり結婚させられて、彼との生活で従順な淑女に変わっていくと言うストーリー。
 
167 原作で読んだ時はあまり感じなかったのですが、最後のシーンでかつて強情だったキャサリンが妹たちに従順さの大切さを説くのですが、これが何とも古臭くて現代の男女平等の習慣とはかけ離れていて違和感がありました。
 

 

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2009年6月 4日 (木)

ロミオ&ジュリエット

Romeojuliet  ロミオとジュリエットは1968年(Franco Zeffirelli 監督)の作品で、私はヒューマニティーのクラスでレビュー(批評)を書く宿題になったので観ました。

ロミオとジュリエットを題材にした映画はいくつかあるけれども、BBCではなくてハリウッドの映画で原作(劇)に最も近いのはこの作品ではないかと思います。
 
使われている言葉は、現代の言葉とシェークスピア時代の英語とが混じっていたので、(日本語の古語と比べると英語の古語※はわかりやすいけれど、)当然英語の字幕をつけて観ました
 
(※ 日本人はシェークスピアと聞くと古典だと思ってしまいますが、シェークスピア時代の言葉はOld Englishではなくて、Modern Englishに分類されるらしいです。)
 
ストーリーの展開が速くて、ロミオとジュリエットが会って死ぬまで5日しかかかっていなかったり、
マキューシオ(ロミオの友人)が剣で刺されて死ぬ時に死に際まで喋り続けていたり、不自然な部分がかなりあります。
あとは、劇の台詞なので、映画にすると不自然なくらい説明っぽかったりしますが、映像が綺麗、特にオリビアが綺麗、なのでお奨めの映画です。

 

 

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2009年5月29日 (金)

字幕中毒

075 コネタマ参加中: 映画、あなたは字幕派? 吹き替え派?

(←スペイン語字幕のプリンセス・ブライド

最近は英語の映画だけは字幕なしで観られるようになったものの、以前英語が全く駄目だった時には洋画は全部字幕で観ていました。
 
私はビジュアル人間なので、見るほうが聞くよりもわかりやすいです。
私にとって字幕は読むのでなくて、見るものです
交通標識の「とまれ」や「徐行」のように、文字で書かれてはいるのだけれど、「見るだけで認識できる感覚」と、言ったらわかりやすいでしょうか?
  
字幕が苦手」と言う人の中には、「字幕を読むのに忙しくて映像を楽しめない、ストーリーを追えない」人が多いと思うのですが、多分その人たちは「字幕を読んで、頭の中で吹き替え」をやってしまっているからなのではないかと思います。 
 
以前は字幕派だったことと、
英語の教師に
「聴覚障害者用の英語字幕で観ると、リスニングの勉強になるよ。」
と、勧められたこともあって、現在もDVDを見る時は大体英語の字幕をつけてみています。
(スペイン語の吹き替えで観る時だけは、スペイン語の字幕で観ています。)
これはもう癖のようなもので、なんとなく画面の端に文字が映っていないと落ち着かない。
最近はだいぶ視力が落ちてきて字幕なんてほとんど見えないのに、気が付いたら字幕(英語)をつけて観ている。

ここまで来ると「字幕中毒」と言ってもいいかもしれない。

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2009年5月 2日 (土)

Love actually ラブ・アクチュアリー

Love_actu 2003年の作品。
日本にいた時に、レンタルで観たことがあって、
この間スーパーに行ったら安売りしていたので、つい買ってしまいました。
 
主人公は1人ではなくて、何人かのストーリーが前後する形で、結構ほのぼのした感じだったような気がしたのですが、
レジに持っていったら、
これですけど、いいですか
と、聞かれました。
裏返してみると、確かに「
 
Love_actu2  (←裏についていたレーティングのマーク。
"sexuality, nudity and language"と書いてある。)
 
日本で観たのが随分前で、いくつかあったうちのストーリーのうちの2つ、ヒュー・グラントがイギリスの首相の役をやっているのと、アラン・リックマン(ハリーポッターのスネイプ先生)が部下に誘惑される役、のストーリーしか思い出せなかった私は、
「どこが際どいんだろう?
いとこのビニー』もRだったけれど、全然問題なかったし・・・」
と、思いながら会計を済ませて家に帰りました。
 
Love_actu3 (↑左:アラン・リックマン、中:ヒュー・グラント 右:ビル・ナイ)

次の晩子供たちが寝静まった後に観たのですが、
ビル・ナイが演じる往年のロックスターがF-wordを初っ端から連発するし、「子供たち、ドラッグは買ってはいけません。なぜならロックスターになると無料でもらえるからです」と発言したり、
最後には全裸でギターを演奏しながら歌う場面があるし、
 
ポルノ男優と女優が仕事をしているシーンは頻繁にでてくるし、アメリカにナンパをしに出かける男の話はでてくるし、かなり際どいシーンが盛り沢山。
さすが、イギリスの映画」と、いう感じ。
(↑セックスに関する研究の多くがイギリスでされているので、全くの偏見なのですが、世界で一番スケベなのはイギリス人だと勝手に思っています。)
 
確かにこれはお茶の間で子供たちと観る作品ではないわ。」
と、思いました。
 
でもこの作品、出演している役者がどれも大物ばかりで、1本でこれだけの役者が共演するDVDってお得なのでは・・・と思いました。

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2009年4月10日 (金)

We are Mashall (マーシャルの奇跡)

Mashall "We are Mashall"は2006年の日本劇場未公開作品で、邦題は「マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡」です。
(DVDの原題の上にマシュー・マコノヒーの名前があるので彼の名前まで一緒にタイトルの一部として訳されてしまったらしい…珍訳だと思う。)
 
 1970年飛行機の事故で4人を残す全ての選手と、コーチや監督サポーターを失ってしまったマーシャル大学(ウエストバージニア)のアメリカンフットボールチームが翌年のシーズンに復活して、復活後初めて勝った試合までを描いた実話です。
 
 個人的にはアメフトのチームを作り上げると言う似たようなジャンルの映画「タイタンズを忘れない」(2000)よりも感動的だと思ったのですが、アメリカンフットボールとアメリカ文化をよく知らない日本人が観ると、ただのスポーツものにしか見えないようで、Yahooのレビューの半分くらいは辛口のコメントでした。
 
日本の字幕なしの英語オンリーで観ると、すごく感動的な言葉も日本語に訳してしまうと感情の動きや強さも弱まってしまうせいもあると思います。
日本語だとフラットな感じになったり、あまりにも「くさすぎる」表現になって感動が薄れるんだろうなぁ・・・
日本語版は観ていないのでわからないけれど、タイトルに役者の名前まで入れて訳しちゃうくらいだから、
ヘッドコーチのレンゲル(マシュー・マコノヒー)の感動的な名台詞が迷台詞になっている可能性も大きいと思いました。

言語自体の特性だから仕方がないのだけれど、「洋画好き」を自称するなら英語オンリーで映画を観れるようになると感動も直に伝わってくるのに・・・と思いました。

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