映画・テレビ

2009年11月13日 (金)

My Sister's Keeper (私の中のあなた)

My_sister  My Sister’s Keeper(邦題は「私の中のあなた」)は同名の小説が原作の映画です。
2009年10月から日本でも公開されています。
私はアメリカ行きの飛行機の中で見ました。
 
 内容は白血病の姉のドナーになるために、同じ遺伝子を持つように受精卵の状態で選別され意図的な妊娠で生まれた次女。
 新生児の時からドナーを続けてきたが、11歳の時に姉に腎臓を提供しなくてはならなくなって、それ以上の臓器の移植を拒否。
臓器の提供を強要する親を相手に裁判になる。
と言う結構重いストーリー。
 
My_sister2 (←次女の弁護士役のアレック・ボールドウィン)
 
 キャメロンディアス演じる母親の
「ケイト(姉)を愛しているなら、助け合うのが家族でしょう?」
と、言う台詞と
「もし、私が片方の腎臓を提供したら、私は一生健康に注意して生活しなくてはいけない。もし、残った腎臓が駄目になったら私はどうなるの?」
と、いうアナ(次女)の切実な訴えが印象的でした。
 
My_sister3(←長男役のエヴァン・エリングソン)
 
 長女のケイトに未来を生きるチャンスを与えたい母親、次女の気持ちを知ってケイトの残りの時間を良い時間にして行こうと決心する父親。
姉のケイトと妹のアナの間に挟まれて複雑な立場の長男ジェシー。
家族のメンバー全員が姉のケイトの事を考えて大事に思っているのですが、それぞれの考えや行動が違っていて興味深い作品でした。

 この作品では未成年者の臓器の移植が裁判で争われますが、骨髄移植も含めて私は個人的には臓器移植には反対です。
献血や死亡後に移植できる角膜や腎臓はOKだと思いますが、生体からの移植や脳死のドナーからの移植は提供する側の犠牲が大きすぎて危険だと思うからです。
特に、脳死は法的な死で生物学的には生きている状態なので、まだ生きている人間から臓器を摘出する(摘出されたドナーは間違いなく死ぬ)という事が、私の良心に引っかかるのだと思います。
 
 英語では臓器を摘出する事を"Harvest(収穫する)"と言います。
"Harvest"と言われると、何だかドナーは人間じゃない家畜や農作物のような感じがして、最初に聞いたときにはゾッとしました。

 

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2009年9月28日 (月)

The Proposal

003 邦題は「あなたは私の婿になる」。
2009年の作品で、日本では10月16日劇場公開予定です。
 
(←http://www.theproposalmovie.co.uk/ 
の予告映像より引用)

 飛行機の機内で観たのですが、結構面白かったです。

002ストーリーは、ニューヨークの出版会社で働くカナダ人のマーガレット(サンドラ・ブロック)はアンドリュー(ライアン・レイノルズ)のボス。
 ビザの更新がが拒否されて国外退去になりそうになったマーガレットは、アンドリューに自分が失職するとアンドリューのキャリアや昇進は絶望的になる事を指摘して、永住権目当ての偽装結婚をするように迫ります。
  移民局に偽装結婚を見破られないように、カップルのふりをしてアンドリューの実家(アラスカ)を訪れる二人ですが…そこで、二人の関係に変化が…
 
4_75327 (←「グリーンカード」1990年の作品。Yahoo!映画より引用)

 ストーリーの展開としては、ジェラール・ドパルデューとアンディ・マクダウェル主演のグリーンカードとほぼ一緒。
ヒロインが孤独な生活、ヒーローが家族との絆が強い生活、祖母の心臓発作や結婚式での告白などのディーテイルは「あなたが寝てる間に…」(1995年の作品。サンドラブ・ロックとビル・プルマン主演)に似ていました。
 
 ストーリーの展開に目新しい所がなくて、どちらかというと会話やディーテールが面白い作品です。日本でも公開に先駆けてキャンペーンをやっているみたいだけれど、この作品が面白いと感じるかどうかは字幕を訳す人の力にかかっているのではないかと思いました。
 
011 (←左:アンドリューの母親役のメアリー・スティーンバージェン。右:祖母役のベティー・ホワイト。)

個人的にはアンドリューのお祖母さん役のベティー・ホワイトがチャーミングだと思った事と、(顔は好みのタイプではないのだけれど)ライアン・レイノルズの手が手フェチの私好みの手で、すっかり魅せられてしまいました。
DVDが出たらぜひ購入して、ライアンの手をじっくり眺めたいと思いました。

 

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2009年7月 2日 (木)

sicko

Sicko  これも、ヒューマニティーのクラスのレポートのために観ました。
 
アメリカに住んでみて、
「アメリカの健康保険制度ってなんか変。」
とは思っていましたが、この作品を観るまではここまでアメリカの健康保険制度が酷いとは思っていませんでした。
 
「笑える映画」
と、書かれてはいますが、笑って済まされないくらい重い内容でした。
 
映画にはアメリカだけではなくてカナダやヨーロッパやキューバの健康保険制度の話も出てくるのですが、日本の健康保険制度と比べるとはるかにサービスがいいのにびっくりしました。
 
この映画を見て、
「日本人は国民皆保険制度と言っているけれど、年を追うごとにアメリカ型の『金がなければ死んでくれ』保険制度に近づいてきているな・・・」
と、思いました。
 

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2009年6月25日 (木)

子供と観るなら

Jim_c お気に入りの映画DVDと言われると、迷うくらい沢山あって収拾がつかなくなってしまいそうなので、今回は子供(小学生~中学生)と観るならという条件で、子供だけだはなくて大人も十分楽しめた作品を紹介します。 

コネタマ参加中: お気に入りの映画DVDを教えて!

 (↑ブルース・オールマイティ & エヴァン・オールマイティ
上の写真のオールマイティー・シリーズ?は以前の記事にもレビューを書いたのですが、どちらも忙しさや自分の欲望を満たすために、愛する人を省みなくなっていた男性が神様のはからいで最後は愛する人と時間を過ごす大切さに気が付くと言うストーリー。
コメディーにしては、街が破壊されたりダムが決壊したりと結構スケールが大きいので、退屈しません。
どちらも神様役のモーガン・フリーマンがいい味を出していて惚れてしまいます。
 
Robin コメディーと言えば・・・ロビン・ウィリアムスの「ジュマンジ」、「ミセスダウト」、「RV」もなかなかいいです。
「ジュマンジ」はスリルとスピード感があって楽しいし、「ミセスダウト」と「RV」はこんなお父さんが現実にいたら、かなり困るかも・・・映画だからこそ笑って見れるお父さんです。
 

Risey リンジー・ローハン主演の「ペアレント・トラップ(邦題「ファミリー・ゲーム」)」と「フリッキー・フライデー(邦題「フォーチュン・クッキー」)」も家族をテーマにした作品で面白かったです。
今は薬物やアルコールの乱用、法律違反、同性愛でスキャンダルに事欠かないリンジーですが、子役の頃はいい演技をしていたんだなぁと思わせる作品です。

 
Omn2 写真の「プリンセス・ブライド」と「ナニー・マックフィー」は童話風の作品で「プリンセスブライド」はコメディーの要素もあって楽しいし、「ナニー・マックフィー」は子供たちの悪戯が、魔法でも使わない限り収拾がつかないくらい半端じゃないく度を越しているところ(ミミズのサンドとかカエルの卵ティーとか)が見ものです。
 
Omn ↑上の「プリンセス・・・」と「ナニー・・・」は比較的女の子向けですが、←左の「ホールズ」「クール・ランニング」「MIB(マン・イン・ブラック)」は男の子向けの作品です。
「ホールズ」の主人公スタンリー役のシャイア・ラビオフ(ラブーフ)は「インディー・ジョーンズ、クリスタル・スカルの王国」でインディーの息子役をしています。
 
↑上に挙げた作品の他にも、ハリーポッターのシリーズとインディー・ジョーンズのシリーズスター・ウォーズのⅣ・Ⅴ・Ⅵがうちの子供たちには好評でした。
ナルニア国物語も良かったのですが、2作目の「カスピアン王子の角笛」が原作のストーリーとかなり違っていてうちのには不評でした。

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2009年6月18日 (木)

じゃじゃ馬馴らし

159 ウィリアム・シェークスピア原作の喜劇をもとにした映画。
原題は"The Taming of the Shrew"
エリザベス・テーラーとリチャード・バートン主演、フランコ・ゼフィレッリ監督(ロミオとジュリエット1968年作と同じ監督)1967年劇場公開作品です。

162 これも、ヒューマニティーのクラスで課題になっていたので観ました。
 
小学校の頃、シェークスピアにはまっていたので、シェークスピアのほとんどの劇は日本語で読んで内容がわかっていたので、台詞の多くがシェークスピア時代の古い英語だったけれど、結構楽しめました。
 
164 私にとって「じゃじゃ馬馴らし」は、シェークスピア喜劇の中で2番目に好きな作品(1番好きなのは「十二夜」)だったので、どういう風に映画化されているのか興味がありました。
 
映画は決められた時間内でストーリーを収めなければならないので、所々ストーリーは省略されていましたが、内容や配役はほとんど原作に忠実でした。
 
165 この映画アクションと言うか、物を多量に破壊するシーンが沢山あって、怪獣には見せたくない映画だと思いました。
ストーリーは短気で乱暴、誰の言う事も聞かないヒロインのキャサリン(エリザベス・テーラー)がヒーロー?のペトルーキオとほとんど無理やり結婚させられて、彼との生活で従順な淑女に変わっていくと言うストーリー。
 
167 原作で読んだ時はあまり感じなかったのですが、最後のシーンでかつて強情だったキャサリンが妹たちに従順さの大切さを説くのですが、これが何とも古臭くて現代の男女平等の習慣とはかけ離れていて違和感がありました。
 

 

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2009年6月 4日 (木)

ロミオ&ジュリエット

Romeojuliet  ロミオとジュリエットは1968年(Franco Zeffirelli 監督)の作品で、私はヒューマニティーのクラスでレビュー(批評)を書く宿題になったので観ました。

ロミオとジュリエットを題材にした映画はいくつかあるけれども、BBCではなくてハリウッドの映画で原作(劇)に最も近いのはこの作品ではないかと思います。
 
使われている言葉は、現代の言葉とシェークスピア時代の英語とが混じっていたので、(日本語の古語と比べると英語の古語※はわかりやすいけれど、)当然英語の字幕をつけて観ました
 
(※ 日本人はシェークスピアと聞くと古典だと思ってしまいますが、シェークスピア時代の言葉はOld Englishではなくて、Modern Englishに分類されるらしいです。)
 
ストーリーの展開が速くて、ロミオとジュリエットが会って死ぬまで5日しかかかっていなかったり、
マキューシオ(ロミオの友人)が剣で刺されて死ぬ時に死に際まで喋り続けていたり、不自然な部分がかなりあります。
あとは、劇の台詞なので、映画にすると不自然なくらい説明っぽかったりしますが、映像が綺麗、特にオリビアが綺麗、なのでお奨めの映画です。

 

 

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2009年5月29日 (金)

字幕中毒

075 コネタマ参加中: 映画、あなたは字幕派? 吹き替え派?

(←スペイン語字幕のプリンセス・ブライド

最近は英語の映画だけは字幕なしで観られるようになったものの、以前英語が全く駄目だった時には洋画は全部字幕で観ていました。
 
私はビジュアル人間なので、見るほうが聞くよりもわかりやすいです。
私にとって字幕は読むのでなくて、見るものです
交通標識の「とまれ」や「徐行」のように、文字で書かれてはいるのだけれど、「見るだけで認識できる感覚」と、言ったらわかりやすいでしょうか?
  
字幕が苦手」と言う人の中には、「字幕を読むのに忙しくて映像を楽しめない、ストーリーを追えない」人が多いと思うのですが、多分その人たちは「字幕を読んで、頭の中で吹き替え」をやってしまっているからなのではないかと思います。 
 
以前は字幕派だったことと、
英語の教師に
「聴覚障害者用の英語字幕で観ると、リスニングの勉強になるよ。」
と、勧められたこともあって、現在もDVDを見る時は大体英語の字幕をつけてみています。
(スペイン語の吹き替えで観る時だけは、スペイン語の字幕で観ています。)
これはもう癖のようなもので、なんとなく画面の端に文字が映っていないと落ち着かない。
最近はだいぶ視力が落ちてきて字幕なんてほとんど見えないのに、気が付いたら字幕(英語)をつけて観ている。

ここまで来ると「字幕中毒」と言ってもいいかもしれない。

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2009年5月 2日 (土)

Love actually ラブ・アクチュアリー

Love_actu 2003年の作品。
日本にいた時に、レンタルで観たことがあって、
この間スーパーに行ったら安売りしていたので、つい買ってしまいました。
 
主人公は1人ではなくて、何人かのストーリーが前後する形で、結構ほのぼのした感じだったような気がしたのですが、
レジに持っていったら、
これですけど、いいですか
と、聞かれました。
裏返してみると、確かに「
 
Love_actu2  (←裏についていたレーティングのマーク。
"sexuality, nudity and language"と書いてある。)
 
日本で観たのが随分前で、いくつかあったうちのストーリーのうちの2つ、ヒュー・グラントがイギリスの首相の役をやっているのと、アラン・リックマン(ハリーポッターのスネイプ先生)が部下に誘惑される役、のストーリーしか思い出せなかった私は、
「どこが際どいんだろう?
いとこのビニー』もRだったけれど、全然問題なかったし・・・」
と、思いながら会計を済ませて家に帰りました。
 
Love_actu3 (↑左:アラン・リックマン、中:ヒュー・グラント 右:ビル・ナイ)

次の晩子供たちが寝静まった後に観たのですが、
ビル・ナイが演じる往年のロックスターがF-wordを初っ端から連発するし、「子供たち、ドラッグは買ってはいけません。なぜならロックスターになると無料でもらえるからです」と発言したり、
最後には全裸でギターを演奏しながら歌う場面があるし、
 
ポルノ男優と女優が仕事をしているシーンは頻繁にでてくるし、アメリカにナンパをしに出かける男の話はでてくるし、かなり際どいシーンが盛り沢山。
さすが、イギリスの映画」と、いう感じ。
(↑セックスに関する研究の多くがイギリスでされているので、全くの偏見なのですが、世界で一番スケベなのはイギリス人だと勝手に思っています。)
 
確かにこれはお茶の間で子供たちと観る作品ではないわ。」
と、思いました。
 
でもこの作品、出演している役者がどれも大物ばかりで、1本でこれだけの役者が共演するDVDってお得なのでは・・・と思いました。

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2009年4月10日 (金)

We are Mashall (マーシャルの奇跡)

Mashall "We are Mashall"は2006年の日本劇場未公開作品で、邦題は「マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡」です。
(DVDの原題の上にマシュー・マコノヒーの名前があるので彼の名前まで一緒にタイトルの一部として訳されてしまったらしい…珍訳だと思う。)
 
 1970年飛行機の事故で4人を残す全ての選手と、コーチや監督サポーターを失ってしまったマーシャル大学(ウエストバージニア)のアメリカンフットボールチームが翌年のシーズンに復活して、復活後初めて勝った試合までを描いた実話です。
 
 個人的にはアメフトのチームを作り上げると言う似たようなジャンルの映画「タイタンズを忘れない」(2000)よりも感動的だと思ったのですが、アメリカンフットボールとアメリカ文化をよく知らない日本人が観ると、ただのスポーツものにしか見えないようで、Yahooのレビューの半分くらいは辛口のコメントでした。
 
日本の字幕なしの英語オンリーで観ると、すごく感動的な言葉も日本語に訳してしまうと感情の動きや強さも弱まってしまうせいもあると思います。
日本語だとフラットな感じになったり、あまりにも「くさすぎる」表現になって感動が薄れるんだろうなぁ・・・
日本語版は観ていないのでわからないけれど、タイトルに役者の名前まで入れて訳しちゃうくらいだから、
ヘッドコーチのレンゲル(マシュー・マコノヒー)の感動的な名台詞が迷台詞になっている可能性も大きいと思いました。

言語自体の特性だから仕方がないのだけれど、「洋画好き」を自称するなら英語オンリーで映画を観れるようになると感動も直に伝わってくるのに・・・と思いました。

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2009年4月 9日 (木)

In Love and War

Lovewar  (←邦題は「ラブ・アンド・ウォー」1996年の作品。)

 以前見たサンドラ・ブロックの「Love Potion #9」が結構よかったので図書館から借りて観ました。

ヘミングウエィの若い頃の体験を基にした映画で、
作品としては良い作品なのだろうと思いますが、ハッピーエンディングではなかったのが残念でした。
 
「Love Potion #9」は監督が「いとこのビニー」と同じだったから面白かったのかもしれない。
 
余談:以前の記事に「Love Potion #9」と一緒に紹介した当時日本未公開だった「Premonition」は邦題「シャッフル」で公開されたようです。
「Premonition(虫の知らせ、警告、予感の意味)」だとサスペンスっぽい響きがあるのに、「シャッフル」だとそんな感じもなくて何となく違和感がある感じです。
「an Offiser and a Gentleman」等は邦題の「愛と青春の旅だち」の方が良い訳だと思うのですが、中には「どうしてこんな邦題なんだ?」と思うのもあって、邦題と原題を比べるのも面白いかもしれません。
 

 

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2009年4月 1日 (水)

Evan Almighty

Evan  以前の記事に書いたブルース・オールマイティーの関連作品?2007年の作品。
 
(←図書館から借りてきたので、EVANのEVの文字がラベルで隠れていてタイトルがわかりにくいです。)
 
ブルース・オールマイティーでライバルのアナウンサー役だったエヴァン・バクスター(スティーヴ・カレル)がこの映画では主役です。
ブルース・オールマイティーではブルースの悪戯で散々な目にあったエヴァン・バクスターが下院議員に当選してアナウンサーを辞めます。
選挙の公約だった「世界を変える」を果たせるように、お祈りした後から不思議な事が起こり始めて、エヴァンの生活が変わっていくというストーリーです。
 
Evan_2_2 (←左:ブルース・オールマイティーのエヴァン。
右:ブルース・オールマイティーのデリートシーンでは鼻血が出たり頭に火がついたり散々な目に・・・)
 
ブルース(ジム・キャリー)と比べるとエヴァンの方は神様になってスーパーパワーを手に入れるのではなくて、神様の言うとおりに働く神の使いなのでブルースのような派手さはないのですが、最後はハッピーエンディングでよかったです。
大統領選挙の前の年が公開だったためか、選挙のキャンペーンの様子などが2008年の大統領選を意識して作られている感じがしました。
 
私は今学期はスペイン語のクラスを取っているので、最初はスペイン語の吹き替えで観ました。
「カンビオ(変える)」や「バモス・バイラール(踊ろう)」「デオス(神)」などの簡単な単語は聞き取れたのですが、細かいストーリーがわかるほどのスペイン語力はなくて、図書館に返す直前に英語で見てやっと意味がわかりました。

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2009年3月24日 (火)

A Kid in King Arthur's Court

A_kid_in_king_arthers  1996年のディズニーの作品で、日本語題は「時空をかける少年」です。
図書館から借りてきて見たのですが結構面白かったです。

あらすじは現代の冴えない野球少年がアーサー王の時代にタイムスリップしてしまい、そこで活躍して自信をつけて現代に戻ってくるというストーリー。
 
子供向けだけれども、現代のスラングの意味を中世にの人に頻繁に説明するシーンがあって、英語学習者が日常会話でよく出てくるスラング(Fワード・猥言ではない)と、「王陛下」等の普段はジョークでしか使わない尊敬語を学ぶには良い作品だと思います。

 

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2009年2月 1日 (日)

Field of Dreams(フィールド・オブ・ドリームス)/Sholess Joe(ペーパーバック13)

Field_of_dreams  ケビン・コスナー主演の1989年の作品です。
 
 この映画は独身の頃に、と一緒に映画館に観に行った唯一の映画です。
 この間図書館で見つけて、懐かしくなって借りてしまいました。
 
 アイオワに住むトウモロコシ農家のレイ(ケビン・コスナー)がある日畑で"If you build it,he will come.”という声を聞いて、そのお告げ?に従ってトウモロコシ畑の真ん中に野球のフィールドを作ってしまう。
その野球場にまつわって起こった出来事が描かれている作品です。
 
ストーリーを聞いただけだと、あまりパッとしないのですが、実際に観ると「大人の男が観て泣く映画」と言われるだけあって、感情に訴えかけてくる物があります。
野球のことなんかさっぱりわからない私でも、最後のシーンは泣いてしまうのだから、野球発祥の地で野球が日常生活の一部になっているアメリカ人が観たらもっと感極まる物があるんだろうな・・・と思います。
 
Sholess_j (←フィールド・オブ・ドリームスの原作の「シューレス・ジョー」)
 
今回、図書館から借りてきたDVDには特典ディスクがついていて、その特典ディスクで原作の「シューレス・ジョー」が紹介されていました。
DVDを返しに行った時に、図書館から原作の本を借りてきたのですが、忙しくてまだ読み終えていません。
まだ途中なのですが、今まで読んだペーパーバックと比べると情景描写が多く、ビジュアルな作品と言う印象です。

追記:特典DVDで見たのですが、映画のロケ地になったアイオワのトウモロコシ畑と野球場は現在は観光地になっているようです。
「アメリカに住んでいるうちに、一度は行って見たいな・・・」と、思いました。

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2008年12月13日 (土)

The Brady Bunch

009  子供たちが最近はまっているのは、The Brady Bunchです。
現在はリバイバルで放送されていますが、
オリジナルは1969年から1974年までABC放送から放映されていたもので、その後続編も何回か出ていてアメリカ人なら誰でも知っているテレビドラマだそうです。
 
011 (←キッチンでお父さんが手料理に挑戦。
真ん中がお母さんで、一番左がメイドのアリス。)
 
 子供の教育アニメのすぐ後に放送されるので観はじめたらしいです。
 最近のドラマと違って性的な表現は殆どないし、シンプルなコメディであまり英語が分からなくても楽しめるようです。
 服や髪型やインテリアなどが70年代っぽかったり、メイドがいたり、昔風な雰囲気が子供たちには新鮮なようです。

 
 

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2008年11月29日 (土)

Notting Hill (ノッテング・ヒル)

Notting_hill この間図書館から借りて観てみました。
日本語名は「ノッティング・ヒルの恋人」
1999年の作品で、「October Sky (遠い空の向こうへ)」の宣伝が入っていました。
 
 内容的には、スーパー・スターのジュリアロバーツと小さな本屋のオーナーのヒュー・グラントが恋に落ちる普通のロマンティック・コメディなのですが、ヒュー・グラントのルームメート役が面白かったです。
洗濯物を溜めて着る服がないのでウェット・スーツを着たり、「変な味のヨーグルト」と言いながらマヨネーズを食べたり。
あのキャラクターがなかったら、この映画って半分も面白くなかったと思います。

  日本にいた頃からわりとロマンティック・コメディ(日本ではラブコメ)は好きだったのだけれど、アメリカに住むようになってから、更にロマンティック・コメディーのジャンルが好きになりました。
 
一番の理由は、日常会話が沢山聞けるからです。
アクション物は会話がほとんどないし、ドラマやコメディーも会話の多いものとそうでないものがあるし、ロマンティック(ストレートな恋愛映画)はキスシーン等が多くて会話が少ないし、
リスニング目的で映画を選んでいたら、圧倒的にロマンティック・コメディーを観る機会が増えたせいもあると思います。
 


 

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2008年11月11日 (火)

インディー・ジョーンズDVD クリスタル・スカルの王国

Indiana_j  日本では11月17日に発売開始ですが、アメリカでは10月15日に発売になっていましたが、20ドルを超えていたので買うのをためらっていました。
先週の土曜日にスーパーに行ったら、インディー・ジョーンズのDVDが割引になっていたので購入しました。
 先月1作目から3作目までを揃えたので、これで4作全部のDVDをそろえた事になります。
 
 映画館には観に行っていないので、私も子供たちも観るのはこれが初めてでした。
 ハリソン・フォードが可哀相なくらい年取っていました。
子供たちも、
「ハリソン・フォードがこんなにおじいさんになっていたら、もう、次のインディアナ・ジョーンズはないよね。」
と、言っていました。
(アメリカでは「インディー・ジョーンズ」ではなくて、「インディアナ・ジョーンズ」と言う。
日本式に「インディー」と言うと通じない事もある。)
 
Injiana_j2 (← DVDのラベル)
 
 映画のインディーの年齢設定は50代なのに、ハリソン・フォードは60代。
約10歳も年齢がずれている経緯については、DVDについていた特典で説明されていました。
 何でも、当初の予定では1990年代後半に撮影する予定だったのが、1996年に宇宙人とUFOを題材にした「インデペンデンス・デー」が公開されてしまったので、間を空けることになったそうです。
 
映画館で公開と同時に見るのもいいけれど、DVDだと特典が付いてくる事があるので、最近はDVDを買う事の方が多くなりました。

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2008年10月27日 (月)

October Sky(ペーパーバック10)

012 最近学校にも行っていないし、書くネタが尽きてきたので、10月なので10月にちなんだ映画のレビューでも書いてみようかな・・・と思いました。
 
(←October Sky DVD。日本の題名は「遠い空の向こうに」
1999年、ユニバーサルスタジオ作の映画。
ロケット・ボーイズの映画と言った方がわかりやすいのかな?)
 
 ソ連の打ち上げた世界初の人工衛星スプートニックに感銘を受けた、炭鉱の町コールウッド(ウエストバージニア)に住む高校生ホーマー・ヒッカムが友人と共に自作のロケットを作って、サイエンス・フェアに参加して、大学へのスカラーシップを貰って進学が決まるまでの様子が描かれた、実話に基づいたストーリーです。
 単純なプロットなのですが、何度も失敗を繰り返したり、資金調達に苦労したり、父親との対立があったりで、やっと打ち上げに成功したかと思ったら、山火事の濡れ衣を着せられて逮捕されたりで、最後の打ち上げのシーンは感動します。

119  同名のペーパーバックもあって、こちらは脚色されたストーリーではなくて、実話でホーマー・ヒッカムの自伝です。
 
 映画の中では、ホーマーの父がロケット作りに反対しているのですが、実話では映画と比べると協力的なお父さんだった事が書かれていたりして、映画とは少し違うストーリーが楽しめます。
 
 430ページくらいのボリュームで、レベルとしては一般向けのペーパーバックだと思います。
単語自体は簡単なものが多いので、ボリュームの割には読みやすい本だと思います。

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2008年10月 7日 (火)

インディー・ジョーンズDVD

Indy1 この前、BEST BUY(家電製品店)に行ったら、インディ・ジョーンズのDVDがセールになっていたので購入しました。
 
(←最後の聖戦のパッケージ)
 
図書館で借りてきたのを観て以来、欲しがっていたのですが、その時は「レイダース」、「魔宮の伝説」、「最後の聖戦」の3作品を揃えようと思うと、50ドルを超えていたので購入できずにいました。
 
今年になって、インディ・ジョーンズシリーズの4作目の映画が出る時に、3作品セットでセールになっていたのですが、それでも40ドルしたので買わずにいました。
 
Indy2  (←魔宮の伝説)
 
今度は、4作目のDVDが10月15日に発売されるためのセールで、1作品8ドルになっていたので、購入する事にしました。
 
今回購入を機にもう一度3作品とも見直したのですが、「最後の聖戦」の少年時代のインディのロケ地が、去年の暮れに行ったアーチーズ・ナショナルパークでした。
子供たちとDVDを観ながら、
バランスド・ロックだ~、ここ行ったよね。」
スリー・ゴシップだよ、表の舗装された道路が写らないように、裏側から撮っているね・・・」
等と、どの辺でロケをしたのか推測をして楽しみました。
 

 

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2008年7月20日 (日)

プリンセス・ブライド

Pb  Princess Bride(1987)。
日本では「プリンセス・ブライド・ストーリー」
この作品は、当初20センチュリー・フォックスで配給される予定でだったらしいのですが、途中でFOXが製作から手を引いたので、Metro Goldwyn Mayer が引き継いで製作したようです。

が学校の授業で一部だけ見て、続きが気になって見てみたいというので、図書館から借りてきました。

原作の本をおじいちゃん(刑事コロンボのピーター・フォーク)が病気で退屈している孫息子に本を読んであげると言う設定で、作品のジャンルとしてはアドベンチャーなのだけれど、コメディー的な要素もたっぷりで、子供と見るにはいい作品だと思いました。

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2008年7月 8日 (火)

スペース・キャンプ

Sc  この間はサンドラ・ブロックつながりで、「Premonition」と「Love potion #9」を観たので、今度はLove potion #9でサンドラと共演していたテイト・ドノヴァンの出演する作品、「Space Camp」(1987年公開)を図書館から借りてきてみました。

テイト・ドノヴァンは高校生の役で出演しているのですが、1963年生まれの彼は映画製作当時23歳、共演のリー・トンプソンも25歳。
高校生の役をやるにはちょっと無理があるくらい老けているような・・・
この作品の女性宇宙飛行士役の女優さん、どこかで見たことがあると思ったら、インディー・ジョーンズ魔宮の伝説にウィーリー役で出演しているケイト・キャプショウでした。

夏休みの子供宇宙トレーニングキャンプに参加した5人組が、アクシデントでインストラクター(ケイト・キャプショウ)と共にスペースシャトルで宇宙に飛び立ってしまい、地球に帰還するために色々な冒険をするというストーリー。
古い映画なので、現在は老朽化している宇宙ステーションがまだ建設途中で骨組みだけだったりして、時代の流れを感じました。

宇宙で色々なトラブルやアクシデントが次々起こって、スリルがあって面白かったのですが、恐がりの怪獣は半泣きになりながら観ていました。

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2008年7月 2日 (水)

ダブル・フィーチャー

Will_s_mib この間ウォール・マートに行ったら、MIB(マン・イン・ブラック)Ⅰ&Ⅱとインデペンデンス・デー&i・ロボットがダブル・フィーチャー(2作品1つのパッケージ)で売っていた。

(←MIBⅠ・Ⅱ、タイプ①)

図書館でMIBのⅠは借りて見たことがあって、怪獣が気に入っていたのでいつかは購入しようと思っていたのだけれど、ⅠとⅡを別々に買うと割高だし場所も取るので迷っていたら、ダブル・フィーチャーになっていたのでさっそく購入した。

ダブル・フィーチャーは単に2枚組みのDVDと言うのではなくて、2作品が組み合わさった物をいいます。
本編に特典DVDがついたものは2枚組みで販売されていても、ダブル・フィーチャーとは表記されません。

003

ダブル・フィーチャー にも色んなタイプがあって、
①MIBのようにシリーズもので、1つのケース2枚のDVDが入っているもの。

(←デンジャラス・ビューティー、タイプ②)

Will_smithシリーズものケースもDVDも2つずつ(ケースは通常のものより薄いタイプ)のもの(インディー・ジョーンズなど3枚組み以上のものもある)。

(←インデペンデンス・デイ&i・ロボット タイプ③)

③シリーズものではないけれど、同じ俳優(女優)の作品を2作品組み合わせて1ケースに2枚のDVDが入っているもの。

④シリーズでも、同じ俳優の作品でもないけれど、似たようなジャンルの作品が1つのケースに2枚のDVDで入っているもの。

Wf2 (←シンデレラストーリー&トラベリングパンツ タイプ⑤)

似たようなジャンルの作品2つが、1枚のDVDの裏と表に焼かれているもの。

多分、同じ俳優の2つの作品が1枚のDVDの裏と表に焼かれているものもあると思うのだけれど、まだ見たことがない。

どのタイプのダブル・フィーチャーもそれぞれ別々で買うのに比べると、1作品あたり3割~9割の値段で買えてお得。

Wf_2 (←裏と表の両面に2作品が焼かれたもの。ラベルがなくてディスクの中央の部分に小さな文字でタイトルが書かれている。小さくて読みにくいかもしれないけれど、写真のタイトルは「シンデレラ・ストーリー。裏面トラベリング・パンツ」と書かれている)

ダブル・フィーチャーでも1枚のDVDに2作品焼かれているものは、ラベルがないのでどちらの面がどちらの作品なのかパッと見てもわかりにくいので、個人的にはあまり好きではないけれど、ディスク2枚組みよりも安いのが魅力

ケースもディスクも2枚 タイプ②>1つのケースに2枚のディスク タイプ①③>1つのケースに両面DVD1枚

2枚組みのものも、1枚両面のものも、どちらも1つのケースに入っているので、パッケージを注意してみないとわかりにくいのが難点。

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2008年6月16日 (月)

Premonition & Love potion #9

Premonition (←Premonition 図書館のラベルで”P”が隠れているのでわかりにくいのですが)

「Premonition」(2007)「Love potion #9」(1992)もサンドラ・ブロックの日本未公開映画です。
「Premonition」はスーパーなどで見かけていたのですが、買ってまで見たいとは思わなかった。
この間たまたま図書館で見つけて、借りてきました。

「Premonition」はある平凡な主婦リンダ(サンド・ラブロック)が夫の交通事故死の日を挟んで前後の数日を行ったり来たりするというストーリー。
朝目覚めると夫が死ぬ前の日だったり、夫の葬式の日だったり、リンダは混乱しながらも夫の事故を食い止めようとするのですが・・・
ジャンルが「心理スリラー」になっているだけに、スリルはありました。

Love_potion_9 (←Love potion #9)

こちらも日本未公開映画なのですが、ビデオかDVDが販売されていたとおもいます。

冴えない生物化学研究者のポール(テイト・ドノヴァン)がジプシーの占い師から手に入れた恋の媚薬#8を色気の全くない冴えない職場の同僚ダイアン(サンドラ・ブロック)と一緒に研究して、自分たちで人体実験をしてみることに・・・
ジャンルはラブコメディー。

「Love potion #9」は他に面白そうなのがなかったので借りてきたので、期待はしていなかったのですが、思ったより面白かったです。
子供たちには、「Premonition」よりも受けが良かったです。

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2008年4月 8日 (火)

Charlton Heston(チャールトン・ヘストン)死去

Images (←Google画像より引用。元URLも辿ったのですが左の画像は見つけられませんでした。)

チャールトン・ヘストン。
2008年4月5日土曜日にカリフォルニアのビバリーヒルズの自宅で死去。
84歳
死因は今のところ不明。

「十戒」「ベンハー」「猿の惑星」等の映画に出演。

彼の活躍した時代は私の生まれる前だったのだけれど、中学校の時に父と「十戒」を観に行った。
リバイバルで上映されていたのだけれど、4時間かかったのを覚えている。
紅海の水が分かれるシーンが印象的でした。
このシーンはブルース・オールマイティにもパロディーで使われていた。

新聞に載っていたのだけれど、私のクラスメイトは「それって誰?」という感じでわからないようだった。
年を感じた。

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2008年3月16日 (日)

いとこのビニー

Img_1328 1992年の作品(結構古い^^;)。
日本で字幕版のを観て面白かったので、こちらに来てDVDを購入した。

殺人事件の犯人と間違えられ逮捕されたたビル(ラルフ・マッチオ)の無実を証明するためにやってきた従兄弟のビニー(ジョー・ペシ)は弁護士の資格試験にパスするまでに6年、やっと試験にパスしたのが6週間前、今回の裁判が初めてという超初心者弁護士。
ビルを助けるために奔走するのだけれど、裁判の流れがわからずトラブル続出。
と、言うストーリー。

ただのコメディーとして観ても面白いのだけれど、アメリカの裁判の用語がわかるとさらに面白い事を発見。

109 bailiff:廷吏(法廷の中でのヘルパー。被告人をつれて来たり、ドアを開け閉めしたりする。)

(←青い服を着ているのがbailiff)

bail:保釈金(この映画の中では、ビニーがラフな格好で出廷して、拘置所に入れられて200ドルの保釈金を払う。)
112(←ビニーが200ドルのbailを言い渡されるシーン)

defence attoney:被告弁護人(ビニーは被告弁護人。原告は州。)
judge:裁判官
objecttion:異議
overrule:異議を認めない(異議の却下)
sustain:発言を認める。overruleの反意語。
111 plea:申し立て

(←裁判官が被告人の申し立ては何かを聞いているところ)

裁判官の"How do you plead?"という形式的な質問に、pleaには「嘆願する」と言う意味もあるため、ビニーは長々と無罪であることを説明して裁判官に注意される。

rest one's case:意見を言い終える、証拠の提出を終える
110 oath:誓い

(←証人が証言をする前に、証言台で誓っているところ)

witness stand:証言台

特に面白いと思ったシーンは、裁判官の「被告人の申し立ては?」と言う形式的な質問に、適切に答えられないシーン。
"How are you?"と聞かれたら風邪を引いていても、寝不足でもとりあえず"Good."と、返事をするように(それ以外の返事をすると、変なヤツと思われる可能性が高い)、"How do you plead?"と聞かれたら、答えは"guilty"か"not guilty"しかない事は一般常識なのだけれど、ビニーは弁護士なのにどう答えていいのか分からない。
日本で観た時はあまり笑えなかったのだけれど、用語がわかると面白いと思った。

今日の一言
「用語を調べて、DVDを観るとさらに面白くなるかも・・・?」

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2008年1月28日 (月)

スター・ウォーズ

114_2 この間、掃除機を買いに行った時「スター・ウォーズ」のDVDが割り引きセールになっていた。

怪獣が前から欲しいといっていたのだけれど、セールになる前は14ドルだったので、買うのを考えていたら今回は同じDVDが10ドルだったので、買うことにした。

図書館でⅠ~Ⅵまで全編を借りて観たのだけれど、新しい作品の方(Ⅰ~Ⅲ)はグロテスクで不評だったので、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵを買う予定で探しました。
あいにくⅤは売り切れだったのですが、ⅣとⅥは買うことができた

116 「スター・ウォーズ」シリーズのDVDには色んな種類のDVDがあって、DVD1枚で映画しか観られないものから、DVD2枚組みで本編と特典映像がついているもの等があります。
今回購入したのは、DVD特典映像のついている2枚組みのものでした。

怪獣は家に着くと早速DVDを観始めました。
女性にはわからないのだけれど、男性には「スター・ウォーズ」は心理的な成長過程で通過するエピソードが沢山盛り込まれているらしく、はまる映画らしいです。

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2007年10月 6日 (土)

Bruce Almighty

Img_1359 映画といえば・・・なのですが、
久々に図書館に行ってDVDを借りてきました。

ちょっと古い映画なのですが、「ブルース・オールマイティ」(2003)を借りました。

子供たちは、初めて見たのですが、ジムのオーバーな演技を見て笑い転げていました。
私は日本でもレンタルして一度観ていたのですが、あらためて見直すとすっかり忘れている部分もあったりとかして、
「こんな場面あったけ?」
と思うような場面もあったりして、考えさせられました。

前回見たときは、ただのコメディとして笑い転げた印象しかなかったのですが、
今回は主役のブルースの自己中さが嫌になるほど目に付いた
「ブルース最悪~」 「自己中男」 
等と、野次を飛ばしながら観ていましたが、最後は感動的?な展開でホッとしました。

多分、前回見たときは日本語字幕付きでみていたので、直に英語だけで観るのとは言葉のニュアンスや雰囲気が違っていたせいだと思いました。

これをきっかけに、以前日本でみた作品も見直してみようかと思いました。

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2007年10月 4日 (木)

レーティング制度

Img_1325_2  アメリカのほとんどの映画にはレーティング(年齢制限)の印がついている。

日本で言えば「R-18(18禁)」「R-15(15禁)」等にあたるもの(「12禁」もあったっけ?)だけれど、こちらのレーティングはもう少し細かい。

年齢制限のない一般向けの「G」から、「PG」、「PG-13」、「R」、「NC-17」まで5段階
日本のように暴力性的な描写だけではなくて、卑語(スラング)も制限の対象になっている。

G_tomas 一般向けの「G」

子供向けアニメや映画がほとんど、写真は「機関車トーマス」のレーティング・マーク。
幼児向けがほとんどだと思う。
家中を探したけど、「G」のDVDはこれしかなかった。
一般向けでは「オールド・ルーキー」がこのレート。

Pg_sponge 「PG」保護者の指導が望ましい。

ファミリー向け映画はこれがほとんどだと思う。
写真は「スポンジ・ボブ」のレーティング・マーク。
下のところに、注意(「軽い無作法なユーモアあり」)が書かれている。
「ファミリー・ゲーム」(ペアレント・トラップのリメイク版)、「旅するジーンズと16歳の夏」「クール・ランニング」、 「ナショナル・トレジャー」「穴/HOLES」「イルマーレ」「RV」「ジュマンジ」「ウォーク・トゥ・リメンバー」「遠い空の向こうへ」とかがこのレート。

Pg13 「PG-13」強い注意が必要。保護者は同伴が望ましい。

写真は「10日間で男を上手にフル方法」のレーティング・マーク。
日本の一般向けがこのあたりのレートだと思う。
「インディー・ジョーンズ」「ハリー・ポッター炎のゴブレット」「あなたのために」最後の恋の始め方」「幸せの力」など。

R_vinney 「R」17歳以下は保護者の同伴が必要

写真は「いとこのビニー」のレーティング・マーク。
アクション映画のほとんどがこれだと思う。
「キル・ビル」「バイオハザード」「ダイ・ハード」「エイリアン」「バッド・ボーイズ」等。

「NR-17」18歳未満は視聴禁止。
いわゆる成人映画。
これは、観たことがないので見当がつかない。

レーティング・マークを見ていて時々思うんだけれど、
「レーティング・マークって参考になるのかな?」ということ。
例えば、「スポンジ・ボブ」は子供向けだけれど、表現がお下品なので「PG」とか、
「いとこのビニー」もスラングが多いので、暴力シーンも性的な表現もないのに「R」とか、
逆に制作費がすごくかかっていて、これはヒットしないと困ると言うような映画は性的な表現や多少の暴力シーンがあっても、「PG」や「PG-13」だったり、
例えば、「インディー・ジョーンズ」は「PG-13」なのに、「ナショナル・トレジャー」は「PG」、いったい何を基準に決めているんだろうと思う。

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2007年9月10日 (月)

DVD観賞

Arizona_096 グランドキャニオンとアリゾナの旅行はまだまだ続くけれども、グランドキャニオンで9記事も書いてしまったので、とりあえずここで休憩。

 写真はHOLES。
以前にペーパーバックで紹介したHOLESの映画化されたものです。(邦題は「穴/HOLES」です。)
原作を先に読んでいたので、「映画だと、どうかな?」と思っていたのですが、結構原作に近くてよかったです
この作品の主人公もクラス一の肥満児という設定なのに、映画では中肉の俳優ラビオフが演じています。
原作のストーリーの設定では毎日穴を掘るうちに、痩せていくというう設定だったので、映画の撮影の最初と最後で急激なウエイトダウンは不可能だっただろうから、「許容範囲かな」とは思いました。(Where the Heart is.程は美化されていないし、ストーリーも省かれていない。)

Arizona_097_2 (←National Treasure)
邦題は「ナショナル・トレジャー」(これはそのまんまだ。)

ニコラスケージが伝説の宝を悪者と競争しながら手に入れるという話。
話の大筋は「インディー・ジョーンズ」と似ている。
同じディズニー映画のパイレーツ・オブ・カリビアン程ではないにしても、スリルとアクションは楽しめた。
気楽に観るにはお勧めのDVDだと思う。

Arizona_095 (← The Lake House)
邦題は「イルマーレ」。韓国映画のリメイクだそうです。

去年公開されていたのだけれど、見逃した映画でした。
サンドラとキアヌの組み合わせなので、「スピード」のような映画しか想像できなかったのですが、観てみると宣伝の通り正統派ラブストーリーでした。
「スイート・ノーベンバー」系のラブストーリーが好きなら、これも好きかも。

ストーリーは時間の整合性に少し?な部分があって、一度観た後、早送りしながら観直してしまった。
2006年のバレンタインデーのからくりはどうなっているんだろう?未だに謎だ。
感動したからというのではなくて、別の意味で、何度も観たい映画かもしれない。

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2007年8月11日 (土)

ペアレント・トラップ & Where the heart is

Img_0926 以前ブログに書いた「ペアレント・トラップ」のオリジナル版と図書館で見つけて借りました。

筋はリメイク版の「ペアレント・トラップ」とほぼ一緒。
1961年公開なので、かなり古い感じ。
演技もお芝居の演技みたいで、少し大げさ。

オリジナル版でお父さんの婚約者をしていた女優が、リメイク版では婚約者の母親の役で出ているんだけれど、名前がオリジナル版の婚約者の名前をそのまま使っていて面白かった。

おまけの映像で紹介されていたのだけれど、「ペアレント・トラップ」はふたりのロッテを元に脚本が書かれたらしい。
リメイク版ではなくて、アメリカ風アレンジ版でした。

Img_0925 もう一つは以前に書いたペーパーバック「Where the heart is.」の映画版。(邦題は「あなたのために」)

これは、完全にハズレでした。
本の方がずっといい。

本の設定では、標準体重より8キロオーバーの太目の女の子なのに、映画では主役をナタリー・ポートマン(スターウォーズのクイーンアミダラ、ルークの母役の女優)がやっていて、綺麗すぎ。

アンラッキーナンバーも7から5に変えられていて、どうして?と思った。

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2007年8月 7日 (火)

クール・ランニング

Img_0909 この間、近くのビデオショップで安売りがあって出かけて見つけたDVD。

1988年のカルガリーオリンピックでの実話を基にしたストーリーで、1993年の映画。
これも何故だかディズニー映画。
常夏の島、雪も降らないジャマイカでボブスレーのチームを作ってオリンピックに出場すると言う、常識破りの展開が面白いファミリー向けのコメディー。

以前に日本でレンタルショップで借りて見たことがあって、前々から欲しいなと思っていたDVDの一つでした。
子供たちは、見たことがなくて今回が初めての観賞。

日本語字幕か吹き替えで見るなら問題ないと思うのですが、本物のジャマイカ人を使っているからなのか、アクセント指導しているのか、英語の訛りが強くて聞き取りにくかったです。
私はあまり気にならなかったのですが、娘は
「聴覚障害者用の字幕がないと、所々何を言っているのか分からなかった」
と言っていました。

それでも、シンプルなストーリーで分かりやすかったのか、怪獣がえらくお気に入り。
毎日1回は見ている。
「ボブスレーの選手になりたい」そうです。

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2007年7月14日 (土)

旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ

Img_0835 これも図書館から借りてきたDVD。
英語のタイトルは「The Sisterhood of the Traveling Pants」(2005)
どちらにしろ長い名前。

映画の元になった同名の小説もあって、
日本語の題は「トラベリング・パンツ 」アン ブラッシェアーズ著。
小説には続編があって、「The Second Summer of the Sisterhood」日本語の題は「セカンドサマー―トラベリング・パンツ

4人の女子高生の夏休みの様子を描いた作品で、10代の女の子の感情や友情テーマの作品。
Dl22827 4人の女の子の友情を描いたと言う点では「 ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」に似てるかもと思いました。
DVDが面白かったので、今度は図書館で本を探して読んでみようと思っています。

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2007年7月 9日 (月)

ペアレント・トラップ

Dvd  これも図書館から借りてきたDVD。
最初は見るのに乗り気でなかった子供たちも、一度見るとはまってしまって、特には返すまでの3週間毎日のようにみていました。

日本題では「ファミリー・ゲーム」(全然違うじゃない!)
リンゼイ・ローハンの最初の映画で、1998年の作品。
DVDになったのが2005年。

1961年の同名の映画「ペアレント・トラップ」のリメイク版。
「ふたりのロッテ」のリメイク版、と言う話も聞いたことがありますが、確かではないです。

一人2役なのに、リンゼイ・・・の演技が不自然な部分がなくて、すごいなと思いました。
イギリス英語と、アメリカ英語と両方出てくるのですが、日本語の字幕や吹き替えではどうやって違いを表しているんだろう?
イギリス英語が京都弁で、アメリカ英語が標準語か?
と、色々映画の筋とは関係のない想像を膨らませてしまいました。
あとは、おまけでついている製作の様子が映画そのものよりも興味深かったです。
家族で見るにはお勧めの映画だと思います。

リンゼイ・・・はこの作品の他にも「フリッキー・フライデー」(日本題は「フォーチュン・クッキー」これも全然違うw)をリメイクしていて、どちらもディズニーDVDで売っています。

図書館の返却日になったので返したのですが、結局購入しました。
あまりメジャーな映画でなかったのと、ちょっと古い映画だったので探すのに苦労しました。

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2007年4月28日 (土)

インディー・ジョーンズ

2155thumb006 この間、スター・ウォーズにはまってしまった怪獣と市の図書館に行って、エピソードⅡとⅢを借りようと思ったら貸し出しされていて借りられなかった。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typh/id2155/より引用

2156view018 仕方がないので、「同じルーカス・フィルムだからインディージョーンズでいいか・・」と思って「魔宮の伝説」「最後の聖戦」を借りてきました。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typh/id2156/pidview017/より引用

えーっなんか面白くなさそう
と言う子供たちを、
ハン・ソロが出るから
と説得してなんとか見ることになりました。

2本とも見て、トロッコの暴走シーンのある「魔宮・・」が気に入ったみたいですが、
怪獣は、サルの脳みそのシャーベットやら、目玉スープカブトムシの料理心臓を素手でつかみ出すシーンがグロテスクだったようで、「魔宮・・」よりは「・・聖戦」の方がお気に入り。
特に、図書館で司書がスタンプを押すのにあわせて、床を壊すシーンや、暖炉のからくり扉のシーンが面白かったようです。

映画の好みにも性格が出て面白いと思いました。

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2007年1月12日 (金)

幸せのちから

Smith_1  ウィル・スミス親子の共演の映画。
日本ではまもなく公開ですが、こちらでは去年の12月半ばに公開されました。
 我が家は年が明けて、1月8日に観てきました。
もちろん、日本語字幕も吹き替えもなかったですが、去年「ナルニア」を見に行った時よりも子供たちのリスニングがよくなっていたので、日本語で解説することもあまりなく、楽に観れました。

 「ホームレスから億万長者へ」という、うたい文句で宣伝されていますが、映画はリッチになってからの映像はなくて、ホームレスに転落するところから、仕事が決まるまでのどん底の生活をえがいたものでした。
 いまいち盛り上がりには欠けるのですが、良い映画だと思いました。
スミス息子がとても可愛かったです。

 「幸せのちから」が封切りになった同じ日に、アメリカでは「エラゴン」が封切りになって、そっちの方が「幸せのちから」よりも人気のようで、私たちが観に行った時も私たちの他に2,3カップルいるだけで、ほとんど貸切状態でした。
いい映画だけにタイミングが良くなくて、残念だと思いました。

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2006年2月15日 (水)

ナルニア国物語

日本では3月公開予定の作品ですが、アメリカでは昨年の12月8日に公開されました。
公開してすぐではないのですが、我が家も年末の休みに観に行ってきました。
原作を日本語で読んでいる娘はいいとして、怪獣(息子)はまだストーリーを追っていけるほど英語力がないので、出かける前の晩にあらすじを話して、いざ出陣!

初めは戦闘機の中のシーンから始まったので、「部屋を間違って別の映画を観ているのか?」と焦ったけれど、しばらく観ていると場面が田舎に切り替わってホッとしました。
ストーリーは原作を読んでいるだけに、かなり短縮されている感じはしたけれど、ハリーポッター程ではなかったので、許容範囲かな?
凍っている滝が一気に融けるシーンと、戦闘シーンは動きがあって見ごたえ(?)がありました。(ロード・オブ・ザ・リング程スケールは大きくなかったけれども。)
最後に、映画が終わってクレジットが流れても、しばらくは席を立たない方が良いです。
終わりの方に短いシーンが付いているからです。
短いけれども、次のシリーズの存在をそれとなくほのめかすような台詞が話されます。
観に行く予定の方は注意して見てみてください。

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