アメリカの特殊教育

2008年12月 9日 (火)

個人面談

049  11月の半ばに怪獣の個人面談があったので行って来ました。
前回の面談は学年の初めの面談で、IEPの取り決めにサインが主な面談の目的でしたが、今回は学期の中間報告のようなものです。
 
(←エジプトの宗教についての課題で書いた絵)
 
 英語は語彙が小学校4年レベルが98%出来ているので、小学校5年生レベルをスタートする予定で、このペースなら卒業までには小学校6年レベルに追いつけそうと言う事でした。
 読み書きの方はまだ小学校3年の初めくらいのレベルだけれど、学期の初めのテストと比べると伸びているので、現在の方法で続けていくらしいです。
 
048 (←古代エジプトの社会階級の図。
怪獣が教科書を読んでまとめた。) 
 
 ライティングの問題は前置詞や冠詞が抜ける事で、補助が付いて手伝ってあげる必要はあるけと言う事でした。
怪獣に限らす、私も含めてアジアの学生は前置詞や冠詞の概念がないので、抜けたり、不適切だったりと言う事はよくあります。
大学院の学生でもミスをする事があるので、怪獣がミスするのは仕方がないかもしれません。)
 
 英語の他は特に問題がなく、算数はいつも高得点で社会も良い成績だそうです。
 理科もテストでは良い点数を取るらしいのですが、宿題を提出していなくて、成績はあまり良くないと言うことでした。
(宿題をよく忘れるので、担任と親で2重にチェックしましょう、と言う事になりました。)
 
 上の社会の課題の写真を見ると分かるのだけれど、アメリカの学校の教え方は日本と比べると具体的だと思います。
 本を読んで暗記するのではなくて、絵を描いたり表を作ったり、自分の調べた事をみんなの前で発表したり、と言う学び方なので、言語性IQが低く視覚性IQの高い怪獣でも無理なく学んでいけるようです。

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2008年9月15日 (月)

Cross WorDS

031  この間、クロスワードゲームのDS版が出ていたので購入しました。
1000以上のクロスワードの問題が入っていて、20ドルくらいでした。
 

 怪獣のIEP(特殊教育)の教師に、
①「主語や動詞の抜けた、単語や文の一部で会話するのではなくて、完全な文章、フル・センテンスで会話するように。」
②「形容詞や、副詞を使って細かい表現や説明が出来るように。」
という2つの、生活の課題の指示が出ているので、クロスワードは説明文から単語を探すゲームなので、表現の練習になるかもしれないと思って購入しました。
 

034  パッケージは見た感じ地味なので、購入時に怪獣は他のゲームの方を買って欲しいと文句を言っていましたが、実際始めてみると結構面白かったらしくはまってしまっています。
 怪獣と一緒にプレーしてみると結構面白かったので、私もはまってしまっています。
 

文字はタッチペンで書き込んで行くのですが、大文字でも小文字でも下手くそな字でもかなりの確率で認識されます。
ひょっとしたら、文字認識力が高いと言われている「英語漬け」シリーズよりも認識される確率が高いかもしれません。
出てくる単語も「子豚のお母さんは?」とか「歯医者で『口を開けて』を何という?」というような簡単なんだけれど、何故か答えられない問題があってボキャブラリー(語彙)の練習にもなって楽しいです。
 

アメリカの特殊教育で日本よりも優れているな・・・と思うのが言語の指導です。
怪獣が以前に通っていた日本の学校では、1週間に一度の頻度でしか受けられなかった言語の指導が、ここでは毎日のスケジュールの中に組み込まれていること
日本の学校では、言語の指導は会話を中心にしていて、読み書きは普通の国語の授業で習っていました。
会話の指導をする教師と、読み書きの指導をする教師が別で、お互いに連絡がなかったので、やっている事がそれぞれバラバラで宿題や家庭での課題も指示も一致していなかったため別々の課題に取り組まなくてはならなかったので、親も子供も負担が大きい割には効果が上がらない状態でした
 
現在通っているアメリカの学校では、怪獣の英語の指導に携わる教師だけで3人いるのですが、お互いに連絡を取り合ってスケジュールを決めているので、会話と読み書きの課題がいつも一致していて、効率良く学ぶ事が出来るようになっているので、言語にハンディキャップのある怪獣には負担が少なくて助かっています。
 

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2008年8月30日 (土)

新学期 2008

168 イエローストーンの記事が6記事も続いたので、この辺で一休み。
 

8月の第3月曜日から子供たちの学校の新学期が始まりました
夏休みに入るのが早いだけあって、新学期が始まるのも10日~2週間くらい早いです。
 

怪獣の通っている小学校では、新学期が始まるとすぐに個人面談があります。
(会話の内容は、日本の小学校の家庭訪問のようなものです。)
怪獣IEPプログラムを受けているので、普通の個人面談の他にIEPの個人面談がありました。
年度の初めのIEPの面談のメンバーは、保護者、担任、特殊教育の教師、校長で主な内容は今学年の教育計画の確認と取り決めの書類へのサインです。
 

前年度に引き続き、怪獣は算数は普通のクラスで、英語はESLと個別指導で、社会と理科はチューターがつくことになりました。
 

高校生のの方は個人面談はないのですが、各クラスの先生が教室にいて、保護者がクラスを訪問する小学校のオープンハウスのようなものがあって、8つのクラスのうち7つのクラスを見て回りました。
クラスによって違うのだけれど、クラスを訪問するとボーナス点をくれたり、宿題を1回遅れても見逃してくれる引換券とくれたりする先生もいました。
は数学と世界史、ESLのクラスでボーナス点や引換券を貰っていました。
 

怪獣とちがって、の方は授業が登録制なので、毎年学年の初めにはクラスの登録と調整があります。
去年までは新学期が始まってからクラスの調整をしていたのですが、今年は夏休み中に調整まで終えなければならなくて、おまけに夏休み中に調整を終われなかった生徒はクラスの変更をする場合は10ドルの延滞料金?がかかることになりました。

 
のスケジュールも、登録したはずの科目が登録できていなかったりして調整が必要だったので、夏休み中私が学校に行っている間に調整を済ますように何度も言ってあったのですが、ズルズル時間を過ごして締め切りの日を過ぎてしまい、結局10ドル払う羽目になってしまいました

 
今回の教訓
 

締め切りは、甘くみないできちんと守ろう。」

 

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2007年11月16日 (金)

個人面談

002 今年も子供たちの個人面談(前半)があって、先週出かけてきた。

の方は日本の高校と違って、取りたい科目を選択して登録しなくてはいけないので、主にその話でした。

怪獣の方は日常の生活と、勉強の様子を30分くらい話した。
怪獣のクラスではプレゼンテーションがあって、社会アメリカ50州のうちから1つの州理科好きな動物1つを選んで、それぞれ別の日に発表したらしい。

面談に出かけた日に、動物の方の発表があったらしく、その時の様子を先生が話してくれた。
他のクラスの子がペンギンやチーター、馬や犬等いわゆる動物園でよく見かける動物の発表をしていたのに、
怪獣が選んだのはなんと!
「かたつむり」
ユニークと言えばユニークだけれど、何で無脊椎動物

担任の先生は、行動に問題はないし、器用だし、今日は算数でクラス最高得点だったし、
と、英語の方はまだ小学2年レベルらしいのだけれど、スペリングが正確、語彙が豊富など小さいことでも見つけ出して大げさに褒めてくれる
否定的なことは一切言わない
日本で面談に行くと反省会みたいで、結構深刻な気分になってしまうのだけれど、
こちらの面談は褒められてばかりなので、気分がいい

怪獣も褒められるのが嬉しいらしく、ストーリーを書いて見せたり、
楽しく勉強している様子。
無理してでもアメリカに来て良かったと思う。

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2007年4月30日 (月)

個人面談

051 先月、怪獣個人面談があって学校へ行って来た。

去年は転校してきて1年目ということで、特殊教育の先生が面談をしたのだけれど、今年はクラス担任との面接でした
主に、学校での怪獣の様子と夏休みの予定次の学年に上がった時にどういった指導をするかという話でした。
感覚として日本の個人面談と似てる感じですが、親の意見を聞かれるところが少し違うかもしれません。

去年に引き続き、算数は学年相応かそれ以上の成績。
英語は予想通り遅れていた。
現在はESLのクラスと、特殊学級に通級しているのだけれど、1日に1時間くらいで、ほとんどを普通学級で過ごしているらしい

一年前は、読み書きがほとんど出来なかったのですが、今は簡単な文章なら自分で書けるようになってきました。
どうやら、怪獣にとっては英語の方が日本語よりも簡単なようです。

このままだと日本語の読み書きが出来なくなってしまうだろうな~

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