Introduce(紹介)
発達障害を持つ怪獣はコミュニケーションをとるのがとても苦手。
学校の廊下で友達が
「ハロー」「ハイ」
等と挨拶しているのに、挨拶を返すどころか目も合わない。
このままだとモテない男一直線間違いなし。
小さい頃はソーシャル・スキル・トレーニングに通ったりもして、手を尽くしたけれどもさっぱり効果が現れないので、怪獣のソーシャルライフはもう絶望的だとあきらめ半分、あとは思うところもあったので、無理に訓練するのではなく放っておくことにしました。
この間、怪獣の学校の先生たちと話す用事があって出かけました。
相変わらず廊下で友達が挨拶しても反応なしなのですが、先生と話したいので教室に連れて行って欲しいと頼むと、各教科の教室を回って紹介するように頼んだわけでもないのに、先生一人一人に
"Mr. (Ms.) ○○, This is my mom. She wants to talk to you."
と、私を先生たちに紹介してくれました。
「なんだ、あんたやれば出来るじゃない!」
今まで、あれこれ指示して台詞まで親が考えてあげた時はちっとも出来なかったのに…
ちょっと複雑な心境。
発達障害があっても、他の人の遣り取りを見ている時もあって、それなりにコミュニケーションをとる方法を学んでいる事が今回の経験で分かりました。
ただし、定型発達と違って斑があるのが発達障害児の特徴で、その点は考慮に入れなければいけないのですが…
























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