発達障害

2019年6月 2日 (日)

キッチンの床の貼り替え1 床剥がし騒動 

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 今回は旅行記の続きの予定だったけれど、メモリアル・デーに始めたキッチンの床の貼り替えについて割り込みで書くことにしました。
5月27日(月曜日)はメモリアル・デーで公休日だったので、一家総出(3人)でキッチンの床の貼り替えに取り掛りました。

(↑床剥がし前:キッチンのテーブルと椅子を除けたところ)

 記事のタイトルから予測がつくとは思うのだろうけれど、床のリフォームに取り掛かる前に一悶着ありました。

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(↑ガレージ側の入り口から見た床の貼り替え前のキッチン)

 24日の金曜日の夜にが突然、
「明日はキッチンの床の張替えをするぞ~」
と、言い出しました。

私:「はぁ?全然そんな話聞いていないし、床の貼り替えの準備なんてしていないから無理。
それに日曜日にはお客様2人をお招きして食事だから、前日の土曜日に作業なんて無理だよ。」
(そもそも、食事会を設定したのはである。)

夫:「この先、3連休なんか9月頭までないんだから、今週末やらなかったらいつやるんだよ!そのために床材も買ったんだろう!」

確かに前日の木曜日に床材を買いに行ったのだけれど、メモリアル・デーのセールで安くなっていたから買ったのだと思っていた。
床材買ったから、その週末は床の貼り替えだと、何も言われなくても察しろと?

私:「自分一人でやる作業ならともかく、家族も作業させるならどうして前もって相談しないの?
土曜日にやるってわかっていたら、キッチンの(食器やストックの食品を置いてある)棚も除けたし、可動式の調理台も移動できるように中の荷物も出したのに…今からじゃ遅すぎるよ。お客さんも来るし…」

夫:「新しい床材は並べて置くだけの作業だから、土曜1日あれば何とかなるだろう!」

 発達障害気味の夫は時間の感覚が普通の人とは大幅にずれている
刹那を生きているというか、物事を目標の時間から逆算して計画を立てるのが苦手、メインの計画の実行に追随してくる細かな手順などを考慮に入れないので、段取りを考えるのが不得手。

 タイルのしかも8×3.6mの広さ(約30平米)を剥がすのに半日で済むとは思えないし、以前に並べて置くだけの床材を地下室に敷いた時に、2日以上かかっていることを考えたら、24時間丸々作業したとしてもどう考えても無理。

私:「丸1日かかって床を剥がすだけで精いっぱいだと思うよ。
新しい床を貼るところまで絶対進まないよ。そうしたら翌日キッチンが使えないから食事は作れないよ。
それから、私と怪獣はポケモンGOのイベントで3時間抜けるから。」

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(↑タイル剥がす前のキッチン)

夫:「じゃあ、食事会を来週に延期すればいいだろ!」

私:「延期するなら、あなたが連絡してね。
そもそも、何の計画も立てずに行き当たりばったりで作業にかかるのは私は嫌だから。」

 そんなこんなで、どうしても土曜日に作業をしたいと、計画には無理があると主張する私とで口論になった(が怒鳴って騒いでいて、私に何度も怒鳴らずに普通に話すように注意されていただけなのだが…)挙句、反論できなくなったはダンマリを決め込んでしまった。

 の無視は翌日の土曜日も続いたが、ここで私が折れたら「不機嫌な顔をしていたら、家族がいうことを聞く」と好ましくない行動を強化してしまうので、敢えてこちらから声をかけることなしに放っておくことにしました。

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(↑キッチンにあった棚をリビングに移動させたところ)

 土曜日と日曜日はタイルを剥がす作業はできないけれど、準備はできるので、土曜日の午後はキッチンにあった棚を移動させるなどの作業をポケモンGOのイベントから帰って来て怪獣と2人で(不機嫌な抜きで)やりました。

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(↑玄関ホールに運び出したキッチンとダイニングの椅子など)

 日曜は食事会の準備と後片付けで1日が終わり、月曜日の朝にタイル剥がしの作業を開始する事にしました。
すぐにでもタイル剥がしを始めようとするを説得して、作業開始前に家族で集まって手順を決めることに…

決まった手順は…

(キッチンに置いてあるテーブルや可動式の調理台やパントリーの下から2段目までの荷物をダイニングに移動させるため)
ダイニングののテーブルを移動させる。

キッチンのテーブルをダイニングに移動

③夫怪獣、私の2組に分かれて
1)タイル剥がし(怪獣
2)可動式の調理台の中身とパントリーの下から2段目までの荷物をダイニングに移動(私)

可動式の調理台をダイニングに移動させる。(家族全員)

冷蔵庫とガスオーブンとコンロの下以外の床のタイル剥がし(家族全員)

床の下処理(水平を出したり、表面を平らにしたりなど)

新しい床を貼る

冷蔵庫を移動させて冷蔵庫の下の床のタイルを剥がして新しい床を貼る

オーブンの下の床のタイル剥がしと、新しい床を貼る

で、行くことになりました。

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(↑剥がしたタイルを片付けているところ)

 タイル剥がし以外の④までの作業はサクサク進んだけれど、タイル剥がしの作業が時間がかかることかかること。
タイルを大きなハンマーで割ってひびを入れて、目地のところにタイルを剥がす専用の工具を当てて金づちで叩きながら剥がしていくのですが、工具が一つしかなかったので、が剥がす作業、私と怪獣が剥がしたタイルや割った目地などを片付ける作業を延々と続けました。

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(↑タイルの下のベニヤ板を外すと現れたオリジナルの床)

 随分前にキッチンの掃き出し窓を交換した時に知ったのですが、うちのキッチンの床は元々のビニールの床の上にベニヤ板を敷いて、その上に陶器のタイルを貼ってありました。

 タイルを剥がす作業をしながら、と私でまたもや意見の相違が…

 私はベニヤ板も剥がしてオリジナルの床の上に直に新しい床を敷こうと提案したのですが、はベニヤ板を残して凸凹を平らにして新しい床材を敷くか、ベニヤ板も新しいものに交換しようと言ってきました。

 下地のベニヤ板にはタイルの接着剤や目地が張り付いていて、凹凸を平らにするのは大変な作業だし、新しいベニヤ板に交換するにも、SUVをに譲ってしまったため、ベニヤ板のような大きなものを運ぶトレーラーがない。
のやり方だと時間もお金もかかってしまう。
にも拘らず、ガンとして自分のやり方を押し通そうとする

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(↑冷蔵庫とオーブンの下以外のタイルを剥がし終えてオリジナルの床が出てきたところ。
翌日撮影)

 このままベニヤを再利用する方法で行くとしたら、暫くキッチンは使えなくなるだろうから、「どうしたものか…」と困っていたら、
 タイルを剥がす作業を進めてうちに、下に敷いてあったベニヤ板の損傷や汚れがひどいことがわかったので、もベニヤ板を残すことは断念したらしく、下地のベニヤ板は外すことになりました。

(ー。ー)フゥ

 冷蔵庫とオーブンの下以外のタイルと下地のベニヤを外したところで午後8時を回っていたので、その日の作業はストップしました。
(タイルを割るのに大きなハンマーを使うので大きな音がするため、夜遅くの作業は近所迷惑)

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(↑ガレージ側の入り口から見たオリジナルの床。)

 その後、汚れた床の掃除が終わったのが夜の11時近く。
やっぱり1日では新しい床材を貼るところまでは行かなかったです。

 

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2019年3月10日 (日)

数のトリックと確証バイアス(Confirmation Bias)
普天間基地辺野古移転の住民投票

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 先月『異常心理学』のクラスの登録を取り消したので、今学期私が取っているクラスは『Adjustment of Psychology』のみになりました。
 『Adjustment of Psychology』のクラスは応用心理学の一種で、社会学と心理学を合わせたような内容で興味深いです。

 先日授業で、Confirmation Bias(確証バイアス)について学んだのですが、それに関連した会話(口論?)がと私であったので記事にしてみることにしました。

 Confirmation Bias(確証バイアス)は、仮説(持論)などを検証する時に、仮説(持論)を支持する情報ばかりを集め続けて、反証を無視したり集めようとしない傾向のことで、心理学の実験などでは確証バイアスが起るのをさけるために、double-blind(二重盲検:被験者にも研究者にも薬や治療などを誰が受けているか知らせずに行う方法)を行うことがあります。

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 2月24日に普天間基地の辺野古への移設の是非を問う県民投票があり、辺野古への移転に『賛成』『反対』『どちらでもない』の3つのうちから選ぶもので、
結果は、
・投票率 …52.48%
・賛成  …11,4933票
・反対  …43,4273票
・どちらでもない…52682票
『反対』が有効投票の72%、有資格者の38%(小数点以下四捨五入)
でした。

 日本のマスコミなどでは、「反対が7割超え…」などと報じられているようで、


「反対が7割も超えているんだったら、(日本)政府も対応しないわけにいかないだろう。」
と、言っていました。

私が、
「でも、有資格者の37%しか反対票はないんだよ~」
と指摘すると、


「そんなこと言ったら、他の選挙も投票率5割を切っていてもその中から得票数の多かった候補が当選するから、今回の住民投票の結果の『7割超え…』が認められないなら、他の選挙で当選した候補者も無効だろ。」
と言い出しました。

ここで「選挙と県民投票は違う…」などの会話がされたのですが、確証バイアスとは殆ど関係がないので、記事には書かないけれど、

私が
「反対票を投じたのは、有資格者数の37%だったということは確かだよね。」
と言ったら、


「それは数のトリックだよ、お前(私)がだまされている。証明するから、紙持ってこい。」
と、言い、説明を始めました。

d( ̄  ̄) ヾ(゚△゚)オイオイ・・・
騙されてるのは自分だよ~

は、投票者数全体で7割が反対だったんだから、投票していない人も同じ比率で反対票を投じるだろうという感じの説明を始めました。

統計をとる時など、全数調査するのは不可能だから、集まったサンプルの中から全体の傾向を把握するためにデータを調整することがあるので、の言おうとしていたことは何となくわからないでもないけれど、『投票』というサンプルの集め方は無作為抽出ではないので、サンプルに偏りがある可能性が非常に高い。

「もしも…」
と、が説明をはじめたけれど、(話を遮るのは私の良くない癖なのだけれど、論理的に破綻している説明をダラダラと聞くのは面倒だったので、)

私はの説明を途中で遮って、
「もしも…という不確かな予測はこっちに置いておいて、事実で話を進めようよ。有効投票数の7割と有資格者数の37%というのは同じ数なんだよ。7割になるか38%になるかは分母の違いなんだよ。」
と、
データという観点から見たら、何を分母にするかで解釈が変わってくることをに説明しました。

今回の住民投票の結果に関して、沖縄県知事もマスコミも「反対票が7割超え」を強調しているけれど、有資格者の6割が反対票を投じていない事に一切言及しないのは、自分の考えに沿った情報だけに着目して、反証を無視する『確証バイアス』そのものじゃないの?フェアなものの見方ではないな、と思いました。

(夫の様に)心理学や統計とは無縁の生活を送っていたり、政治にあまり興味がなかったりしたら、「『反対』が有効投票数の7割超え」という情報だけ受け取ったら、県民の7割が移設に反対していると思ってしまうのも仕方ないかなぁ…

こうやって、世論は形成されていくのね…と思いました。

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2018年10月 7日 (日)

キッチンの配管作業とオペラント条件付け

Dsc00064s この記事はじめに書いておかなければならないのは、キッチンの配管の作業とオペラント条件付けは一般的には何の関連もないし、今まで記事で書いた事のある、理解するためのモデルタイプの記事ではないことです。
 たまたま、キッチンの配管作業をしている時に気が付いたので↑のようなタイトルになりました。

(↑古いシンク)

 キッチンの改装作業は去年の夏ごろから少しずつ、止めたり再開したりを繰り返していて、今年の春ごろから、キッチンのキャビネット(吊り棚とカウンター)の交換を始めました。
 先月(2018年9月)は、週末はキッチンのカウンターキャビネット(シンクを含む)の交換をしていて、9月の下旬にシンクの取り付けと配管作業をしました。
 キッチンの配管作業の細かい手順などは、キッチンの改装が完全に終了後に書く予定なので、今回は省きます。

 ここ数年、(男性の更年期なのか)の性格が破綻してきている。
 去年の七夕の日にもキッチンの改装に関連しておこった『ハンマー投げ事件』のようなゴタゴタが頻繁に起こるのでと一緒に何かをするのには辟易していた。

Dsc00068s(←古いシンク下の古い配管)

 9月の第4土曜日に、はキッチンの古いカウンターキャビネットを取り外して、新しいシンクを設置して配管を繋いで、キッチンを使える状態に戻す予定だったらしい。

 古いカウンターを取り外したのはよかったのだけれど、シンクの下の水漏れが酷くて腐った床や壁を交換しなければならず、おまけに取りつける予定のキャビネットは中古で購入したので、うちのキッチンに合わせて作られたものではないから、配管の穴の位置などを調整する必要があったし、奥行きも古いカウンターよりも深かったので、床のタイルも一部切りとらなくてはならなかったため、思ったより作業に時間がかかっていた。

 更に、注文してあった取りつける予定のシンクは、お店に取に行かなければならず、シンクの交換に伴って必要になる排水管や水道管やシンクに取りつける排水口などの関連用品もまだ買っていない状態だった。

 シンクの下の腐った壁や床を見た時点で、私は「これは今日中にキッチンを使えるようにするのは無理」と、思った。

  計画の練り直しが余儀なくされる状態であるにも関わらず、拘りの激しいは頭の切り替えができず、ストレスを溜めまくってイライラしだした。

Dsc00107s(←新しいシンク)

 丁度その日は、ポケモンGOのコミュニティーデーのイベントがあったので、午後2時~午後5時まで私と怪獣はポケモンGOをしに出かける予定だった。

 は思ったように作業が進んでいないので、「イベントに出かけるな!」と、言っていたが、私はどうせイベントに行かずに作業しても、その日のうちでキッチンを使えるようにはならないと思ったので、が何といおうと出かけることにしていた。
 それに、進めていた作業はほぼ一人でできるものばかりで、私たちがいたところで、掃除をするとか、道具を手渡すとか使い走りのようなことくらいしかない。

が「ひとりじゃ作業できない!」
と、騒ぐので、
ヾ(・ε・。)ォィォィ
「ひとりじゃオシッコ出来ないから、ママ、トイレについて来て~!」
レベルかよ~と、思いつつも)
私:「私たちがイベントに行っている間に、(車で20分くらいのところにあるお店に)注文していたシンクが届いているので、シンクと配管に必要なものを買ってくればいいじゃない」
と、提案したが、
夫:「イベントの帰りにお前らが取ってくればいいだろう!」
と、効率が物凄く悪いことを言いだす。
私:「イベントが終わってから取に行ったら、帰ってくるのは午後6時過ぎになっちゃって時間のロスだよ」
と、言っても、聞く耳持たず、がっつり不機嫌モードに…

 とにかく自分の計画が思う通りに進まないのが惨めなので、私たちもイベントに参加できなくなって惨めな気分を味わうべきだと考えているようだ。
 ここ数年のLose-Loseパラダイム若しくは、相手がLoseなら自分が勝とうが負けようが満足のというパラダイムのどちらかの思考パターン。

┐( ̄ヘ ̄)┌ いやぁ~
 性格の悪さが滲み出てるねぇ…
まるで、いじわる爺さんだよ(若い頃はこんな人じゃなかったんだけれどねぇ…)
こんな人と一緒に働きたい(作業したい)人なんかいるのかねぇ…

Img_0165s 私たちが(3時間のイベントを2時間で切り上げて)ゲームから帰って来たら、シンクは取りに言ったものの、シンクに取りつける排水口や配管はどれを買えばいいのかわからないので、買っていないという。
 そうしてまた、
夫:「お前が一緒に買いに行かないから…」
「お前がゲームに行っているから、DIYの店が閉まってしまう。」
と、私を非難する。

(゚∇゚ ;)はぁ~?
 (自分がどれを買ったらいいかわからないのは棚に上げて、どうして私を非難するんだよ?
わからなきゃ店の人に聞けばいいのに、DIYショップに行ってシンクだけ取ってきて、必要な関連用品を買ってこないのは時間の無駄だろう。)
 私が配管の専門家とかで詳しいならともかく、私はよりも更に配管の事については素人。
 私が行ったって行かなくたって事態は何も変わらない。
 そもそも、どうして私と一緒に行く必要があるのか説明を求めても、キレるだけでまともな返事は帰って来ない。

 「一緒に…」が、あまりにも五月蠅いので、夕食後に10時まで営業しているDIYのお店に一緒行って必要なものを探したのだが、排水口は見つかったが排水管は見つからずに帰って来た。
 「一緒に…」のお陰で、往復の時間も合わせると2時間半も排水口とパイプを探すのに費やした。本当に時間の無駄。
 どうして一度で用事を済ませることができるように計画を立てないのか?
 何度も行ったり来たりしてあれだけ時間のロスをしているのに、作業が進まないのは全て(ゲームに行った)私のせいになるのか?さっぱりわからない。

Image1 私が思った通り、土曜日中には作業が終わらず、日曜日の午前中は取り外した古いキャビネットやシンクの片づけをして、夕方からは出張先に車で移動したので、作業は中断された。

 日曜日も出張に行く直前までずっと、
夫:「パイプ類は一緒じゃないと買いに行かない」
「月曜日にお前が買いに行けよ」
「協力しないなら、俺のペースで作業するぞ!時間がかかってもいいんだな!(脅し)」
と、私に言い続けていた。

 月曜日の夕方5時頃に、が出張先から帰ってきたので、最寄りの金物屋さんがまだ開いているので必要なパイプを買いに行こうと提案すると
夫:「出張から帰ったばかりで長距離の運転で疲れているから行きたくない」
と拒否。
私:「私が運転するから必要なものだけを買って帰ってくればいい」
と言っても、
夫:「面倒くさいから行きたくない」
と、文句を言っているのを無理やり連れて行って、必要なものを見つけて買って帰って来た。

家に戻ってまだ一つの種類のパイプが足りないことがわかったのだが、またもや
夫:<(`^´)>エッヘン、明日別のお店で買ってきて。」
と、言いだす。
が、
「私はパイプのことについては何も知らないから、間違ったものを買ってくるかも知れないから行きたくない」
と、きつい口調で断ると、
夫:「どうして怒っているわけ?今日も出張から帰ったばかりなのに買い物に行こうといいだすし…」
と、聞いてくるので、
(ここのところの、私に何もかも責任転嫁できるように物事を勝手に決めるのにはうんざりしていて、腹も立っていたから。)
私:「自分が買いに行くという手もあるし、ネットで注文するという手もある。
数ある選択肢の中から、あなたが『私と一緒じゃなきゃ買い物行かない』と決断するのは自由。
だけれども、あなたが決定した事に関して、『一緒に行ってくれないから作業が進まない』と、私が非難されるのは嫌。
あなたが選んだことに対して、私がどのようなリアクションをしても文句を言われる筋合いはない。」
と、言い捨てた。

そうしたら、翌日、は仕事の帰りに必要なものを買って帰って来ていた。
(私も怪獣を学校から迎えて帰ってくる時に、とは違う店に寄って買ってきたのだが、案の定、間違った配管を買ってしまった。)

Dsc00139s(←新しい排水管。水道管を繋ぐ前のシンク下。)

 キッチンの配管のゴタゴタのように、には自分の思う通りに行かないと他人に責任転嫁して、不機嫌になったり、喧嘩腰になったり、脅したり、大声で怒鳴ったり、する癖がある。
 今まで、私も怪獣
「お父さんがごちゃごちゃ五月蠅いから、さっさと言われた事やって済ませちゃおう」
と、思っていたけれど、
 私たちがの頼み(押し付け・半ば命令)を断ったからと言って、不機嫌になったりキレたりするのは私たちの責任ではないことにやっと気が付いた。

 不機嫌になったり、脅したり、キレたりするのは、
「お前たちが言うことを聞かないから、俺は不機嫌なんだ」
と、こちらが断ったことに対しての罪悪感につけこむ手段に過ぎなかったんだ…
 がそのような行動パターンを取るのは、の母が罪悪感につけこんだり脅したりする行動パターンを使うので、ほぼ刷りこみで無意識的にやっていることと、
今まで私も怪獣もその戦略に引っかかっての要求を飲んできたから、「この手は有効だ」と行動が強化(正の強化)※1されてしまったことがあると思う。

 なので、怪獣と相談して、
これからは大声をだしたり、脅迫しながら何かを押し付けてきた時は、
「大声出さなくても聞こえるし、そのような(こちらを尊重しない)乱暴な言い方は嫌だ」
と、伝えること。
 要求(押し付け)に関しては、断るのも受けるのもこちらの自由。それで、が不機嫌になってもの問題だから、今までみたいに機嫌を取るのはやめて無視しよう。
と、決めた。
 つまりは、『負の弱化※2』を使って不機嫌になっても、脅しても、大声をだしても、効果がないことを学習させようという事である。

それにしても、『オペラント条件付け※3』をいい年した大人(人間)に実践することになるとは思わなかったよ…
(心理学の講義でオペラント条件付けと言えば、パブロフの犬とか、スキナー箱の実験とか、動物実験のイメージしかないので…)

┐( -"-)┌ヤレヤレ...

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2017年9月29日 (金)

Inside Out
インサイド・ヘッド

Dsc09561s 以前の記事で、怪獣がネガティブ思考だということを書いた。
 『ネガティブ』というと『悲観的』『暗い』というイメージだけれど、うちの怪獣の場合は
『①(現実とそぐわない)マイナス思考→②混乱/パニック→③キレる』
というパターン。

 まず、『現実とそぐわないマイナス思考(=認知の歪み)』に気づいてもらうために、『事実と意見を区別する』というレクチャーをやってみた。

 次に②の『パニック』に関してだけれど、パニックが起こるのは、恐らく自分の感情が何なのかわかっていないから(何かわからないものには対処のしようがない)だろうということで、『感情について』と『感情にラベリング』をする事について2回に分けてレクチャーをした。

 Inside Outは『感情』についてのレクチャーをする時に教材として使った映画。

Image1(←上:ライリーの生まれたての頃
中:ヨロコビ
下:ヨロコビとカナシミ)

 レクチャーについては機会(要望)があればそのうちに記事にするかもしれないけれど、今回は映画のレビューを書きたいと思います。

 Inside Outは2015年のディズニーのアニメ映画で、邦題は『インサイド・ヘッド』で2015年に劇場公開されています。

 主人公のライリーの感情(ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリ)を中心に人間(や動物?)の感情を扱った作品です。

 映画は主人公のライリーの誕生から始まり、11歳になるまでのライリーと感情の様子を感情たちの紹介や感情たちの働きや脳の仕組みについて導入部分で簡単に描いていきます。

Image2(←幼児の頃のライリーと感情たち
司令部と性格の島)

 ライリーはミネソタに住むアイスホッケーの大好きな女の子に育ちます。

 11歳のライリーのヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリの感情たちは司令部にいて、ヨロコビが主導権を握っていて、1日の記憶の殆どがハッピーな思いで埋まるように采配を振るっている。

 ヨロコビは他の感情に役割をふって動かすが、ライリーを悲しませるカナシミにはできるだけ動いてほしくなくて、「マニュアルを読んでいて…」などの仕事しか割り振らない。

 ヨロコビのリーダーシップのおかげで、ライリーの日々は順調で幸せな日が続いていた。

ところが…

 ある日、ライリーの家族はミネソタからカリフォルニア州のサンフランシスコに引っ越しをする事に…

Image3(←ミネソタの家を売ってサンフランシスコに引っ越すライリーたちと、ショックを受ける感情たち)

 新しい環境でもライリーが幸せな気持ちでいられるように、ヨロコビは奮闘しますが、家は狭くでボロだし、荷物を運ぶ引っ越しトラックが行方不明になって暫く家具のない家で暮らさなければならないなどのトラブルが続いた上に、引っ越し先の環境があまりにも違ったりして、感情たちも戸惑っている状態のところに、「動くな」といわれていたカナシミが割り振られた仕事以外に手を出して来て、司令部は混乱する。

 そんな中、事故が起こってヨロコビとカナシミが司令部からロングタームメモリーの保管場所に転送されてしまう。
 ヨロコビとカナシミが戻ってくるまでの間、司令部のビビりとムカムカとイカリで何とかしようと頑張るが…

 『司令部』や『性格の島』や『ロングタームメモリー』など心理学に関連した映画独自の用語などが結構出てきますが、その都度感情のキャラクターによって説明されるし、説明も理屈っぽいところはなく全体的に楽しめる作品でした。

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2017年8月21日 (月)

事実と意見を区別する

Img_2508s ひとつ前の記事怪獣がネガティブだという事を書いたが、ネガティブの原因は物事を客観的に見る事が難しいのではないか?と感じたことや。
 怪獣が物事を客観的に見る事が難しいのは、(発達障害の特徴のひとつの)定型発達の人との知覚の違いということもあるけれど、心理学の知識を得る働きである『認知』に問題があるのではないかと思った。

 診断こそされていないけれど、日々の生活で発達障害の特徴が散見されると、発達障害の診断をされている怪獣と長年付き合っていて、彼らの生きづらさ(障害?)は『発達障害』と名前がついているけれど、正確には『認知発達障害』といったほうがしっくりくるのではないかと思うようになった。

 『認知発達障害』は私の造語で、英語で表現すると『Cognitive Developmental Disability』(←これも恐らく私の造語?)なのだけれど、『Cognitive』の単語にぴったり当てはまる日本語がなく、『認知』という言葉を充てたけれど、『認知』というと『認知症』のイメージが強いのでもっといい日本語はないものかと悩む。

 さて、話はやっとこの記事のタイトルの『事実と意見を区別する』についてなのだけれど、怪獣は思考(頭の中)の整理がうまくいっていないようなので、整理の前段階の仕分け(チェック機能)について理解してもらおうと『事実と意見』についてのレクチャー(授業)を家族にやってみた。

 レクチャーと言っても仰々しいものではなくて、家族内の発表会のようなもので、私が発表者という感じ。

 準備には幾つかのウェブ・サイトを参考にした。
(参考にしたサイトのリストは下の『続きを読む』から…)
 教材にも幾つかのサイトや動画を引用した。

 まず、最初に
ステップ①『事実と意見を区別する』ことについて話すことを提示
した後、
反応①:特に反応なし、「お母さんの説教が始まる?」と思っている様子

Img_4858sステップ②NHKの教育番組『わかる国語 読み書きのツボ 5・6年』の動画『事実?意見?~事実と意見を区別する~』を見てもらう
反応②:動画を見ながら「これは事実だろ?」とか「違うんじゃない?」とか自分の意見を交えながら視聴。(内容に興味を持ち始めた様子。食い付きは良好?)

ステップ③動画を観終えた後に、動画の内容に触れながらレクチャーの要点を説明

要点:
事実とは誰でも経験できる(見たり、聞いたり、触ったり、知ったりできる)物事。調査や実験によって確めることができるもの。
事実には『正しい(True)事実』と『間違った(False)事実』がある。
意見とは個人的な判断や考えのこと。調査や実験で確かめられないものもある。意見は正しいか正しくないか決められないことがある。
反応③: 特に際立った反応はなし。

Img_4859sステップ④『商用(ビジネス)作文(さくぶん)』というサイトの『練習問題』(20問)をプリントアウトしたのを怪獣の3人に解いてもらう。
問題解いている間にも「この練習問題はTrue-Fales(真偽)の問題じゃないからね~Fact-Opinion(事実と意見)の問題だからね~」と何度か強調。
反応④:問題をといている間、が一番五月蠅かった。
「○番は××だから『事実』じゃね?」
とか、結構大声で言いながらやるものだから、
子どもたちに
「うるさい、邪魔するな、黙って問題を解け!」
と、何度も注意されるも暫くしたらまた声に出して解答し始める。

ステップ⑤練習問題をときおわったら、全部の答え合わせが終わってから理由の説明と質疑応答をする事を説明して、答え合わせに入る。

ステップ⑥答え合わせと採点
私が正解を読み上げて答え合わせ
反応⑥:ここでもまたが一番五月蠅かった。
ステップ⑤で「全部の答えあわせが終わってから説明…」といっておいたのに、
「え~なんで○番は『意見』なの?」と、読みあげ中に横入の質問。
「全部終わってから説明と質疑応答だから…」と、何度も私に注意される。
につられて質問してきたが、一度注意したら質問しなくなった。
怪獣はマイペースで黙々と答え合わせをしていて、が横入すると「早く次!」というだけ。
採点の結果:14/20、14/20、怪獣15/20 項目

ステップ⑦正解の理由と説明
『商用(ビジネス)作文(さくぶん)』というサイトの練習問題の下の説明と、同じサイトの『事実と意見』というページの『事実と意見の違い』の項を参考に説明。
反応⑦:これはも活発に質問していた。(私の解説で理解できたのか?)怪獣からの質問はなかった。

Img_4860sステップ⑧要点を再度提示、応用(参考)になりそうなネットの記事を読んでまとめ
まとめ:
文章を読む時や話を聞く時に、どれが事実でどれが意見か意識するようにすると、客観的な判断ができるようになる。
反応⑧:『客観的な判断』を強調してまとめたけれど、は練習問題の自分が不正解だった部分が気になるのか、その事についてずーっと喋っていて、ちゃんと聴いていたのか疑問。

 このレクチャーが終わって、家族の日常会話の中で、私や子どもはの話すことを「その部分は意見だね」とか「それは正しい(または誤った)事実だね」と指摘できるようになった。
 は今まで指摘されても事実と意見がごっちゃになっていたので、賛同が得られないとキレて言い返したりしていたのだけれど、『事実』と『意見』の違いが少しは理解できたのか、指摘されるととりあえず耳を傾けるようになったのは大収穫かも…

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2017年8月18日 (金)

ネガティ部所属

Image7s_2 ここのところポケモンGOの記事が2回連続で続いていて、今回の冒頭の画像もポケモンGOのものだから、「またポケモンGOかぁ~」って、思うかもしれないけれど、本来は今回の記事が書きたくて、前回と前々回の2つの記事は前置きで書いたようなもの。
(「前置きに2記事も割くかぁ?」という突っ込みは脇へ置いておくとして…(^-^;)

Img_3620s(←ポケモンGOプレー中に見かけたウサギ)

 ポケモンGO1周年記念で、ジムの仕様が変わったりイベントがあって伝説のポケモンが捕まえられるということで、(を除く)うちの家族はここ2か月ほどポケモンGOに費やす時間が多くなった。
 去年ポケモンGOが配信された時点では積極的だった怪獣も、1年を過ぎて熱も冷めたらしく以前ほど熱心にプレーしなくなっっていた。

Img_3616s(←駐車場に現れたマダツボミと本物のウサギ。
背景の車のちょっと手前にいるグレーの2つの豆粒のようなのがウサギ。)

 一周年記念のイベントの一つ、伝説の三鳥のレイドをやっていた時の事、最初に出現したフリーザー(一番上の画像の一番左のポケモン)のレイドは怪獣は順調で挑戦した4回の全てのレイドでフリーザーを捕獲できて、やる気も結構高かった。

 ところが次に出現したファイヤー(一番上の画像の左から2番目のポケモン)の最初のレイドでの捕獲に失敗してした途端、一気にネガティブモードに…

|||||/(=ω=。)\ガーン|||||

「もうダメだぁ~」
「この先、(ファイヤー)は絶対捕まらないんだ~」
「ポケモンGOをするの止める~」

 レイドが終わって移動で歩いている間もずーっとブツブツ言っている。

Img_48541s(←ファイヤー)

 (同じく捕獲に失敗した)と私が、
「たかがゲームだし…」
「うまくいかないこともあるよ~」
「今日が(ファイヤーの出現期間の)最終日というわけじゃないし、(出現期間は)これからあと1週間もあるから、まだまだチャンスはあるよ。」
「次に挑戦したら捕まるかもしれないし…」

ρ(-ω-、)ヾ(゚ω゚;)マアマア

と、慰めたのだけれど、聞く耳持たず、相変わらずブツブツは続いた。

 その日は、レイドパスを使いきってしまっていたので、新たな伝説レイドに参加することなく怪獣はネガティブモードのまま帰宅した。
 帰宅した怪獣は落胆の気分に任せて、ポケモンGOのアプリを一度削除までしたらしい。

Img_4105s(←ポケモンGOプレー中に遭遇した鹿)

 怪獣だけでなくもそうなのだけれど、感受性が豊かというか、些細な出来事で感情の揺れ幅が大きい。
 特にネガティブな出来事の場合にその傾向が強く、パニックに陥りやすい。

 怪獣をみていると、「よくそこまで悲観的になれるよなぁ、ネガティ部がなんかに所属してるんじゃないの?」と思うくらい、反応が一緒。

 怪獣はポケモンの捕獲に1回失敗しただけなのに、「俺はもうダメだぁ~(;д;)」と騒ぎ、自動車の路上練習の時にちょっと注意しただけで、「また失敗したよ~永遠に免許なんか取れないんだ~(。>0<。)」と、落ち込む。

 は七夕の時の『ハンマー投げ事件』のように、自分の考えの粗を指摘されただけで大騒ぎする。
 行動や考え方のおかしな部分や問題点を提示しているだけなのに、まるで人格否定や個人攻撃に遭ったかのように反応するので困ってしまう。

Img_48491s(←ルギア)

 観察していると、怪獣も思考が整理されていないというか、頭の中がフォーマットされていない状態のところへ入ってくる情報を雑然と放り込んである感じ。
 彼らなりに情報を分類してはいるのだろうけれど、分類の基準は『快』か『不快』か、又は『正』か『誤』の単純(で本能的)な分類しかなく、そのうえ表面的で細部に着目しすぎるあまり全体像を把握することが苦手。
 頭がカオス状態だから、『思い込み』や『拘り』というツールを使って意思決定をする事も多いのだけれど、その『思い込み』や『拘り』が裏目に出ちゃうと問題が起こってくる。
怪獣の場合、『思いこみ』や『拘り』をチェックする機能がほぼないから、さらに厄介なことに…)

 怪獣にせめて、自分の『思い込み』や『拘り』が事実かどうかチェックすることに気づいて貰うために、『事実と意見の区別』についてのレクチャー(授業)をやってみた…
 レクチャーと反応については次回の記事で…

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2017年7月22日 (土)

 インデペンデンスデー&スマホ紛失事件

Img_4035s_2 ミシガンのアッパー・ペニンシュラ観光の記事が続いていますが、ピクチャード・ロック観光の一連の記事が一段落したので、旅行の記事の毎日更新は一休みしてインデペンデンスデーの時の話を書きたいと思います。

(←7月4日午後9時半頃近所の公園の近く)

 アメリカのインデペンデンスデー(独立記念日)は7月4日。
数少ない公休日で、クリスマスやサンクスギビングデーのように、多くの企業や学校(大学や職業訓練学校)がお休みになります。
 アメリカの公休日は連休になるように第○月曜日というように、月曜日に設けられていることが多いのですが、独立記念日は7月4日で固定されているので、年によって曜日が変わります。
 今年は火曜日で、の会社は火曜日と水曜日がお休みだったので、月曜日に有給を取って土曜日から水曜日までの5連休にしました。

Lowesstores 我が家でインデペンデンスデーといえば、家の改装や手入れをする日。
(この時期にイベントや旅行に出かけても人が一杯で料金も跳ね上がったりするので)

 今年も例年に漏れず、月、火、水、と3日間みっちり家の改装&手入れに費やしました。

(↑アメリカの大規模DIYストアの内部
http://industrystandarddesign.com/wp-content/uploads/2015/07/lowes-store.jpg
より引用)

 月曜日にはガレージ横に物が置けるようにコンクリートタイルで舗装してあったのを、更に延長して目隠しフェンスをつけるための柱を立てる作業を始め、火曜日(インデペンデンスデー当日)には月曜日の作業の続きと(後に『ハンマー投げ事件』に結びつくことになった)台所の天井の改装に着手して、夕方に足りない材料などを買うためにDIYのお店に買い物に行き、水曜日は午前中はDIYの店に行き、月曜日に始めた舗装作業の続きをしました。

Insidemenards130s 火曜日、水曜日と2日連続でDIYのお店に行った1つの理由は、火曜日がインデペンデンスデーでDIYのお店がいつもより早く閉店してしまったため。

 アメリカの大規模なDIYストアの中には、材木や壁材やフェンスなどの大きな物や砂や土やコンクリートの袋や煉瓦やタイルなどを多量に買う場合は、店内で会計を済ませて倉庫や屋外の荷物置き場にトラックやトレーラーなどを乗りつけて荷物を積むシステムになっていて、私たちが火曜日の夕方に買い物に行ったお店もそういうシステムだった。

(↑↓アメリカの大規模DIYストアの倉庫と店内の画像
http://csinewsnow.com/?p=81023
より引用)

Insidemenards50s 火曜日の夕方、DIYのお店でドライ・ウォール(屋内の壁などに使う石膏ボード/プラスタボード)を何枚か買ったのだけれど、店内で会計したレシートを持って倉庫に車をまわした時には普段の閉店時間まではまだあるのに倉庫の門が閉じていた。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 慌てて店内に戻ろうするけれど、お店の方も閉店していて(どうやら私たちが最後の客のうちの一組みだったらしい)自動ドアは既に開かなくなっていて、脇の非常ドアから入って店員に倉庫が閉まっている事をつげると、「明日の朝にしかあかないから、明日きて。」と、サラッと言われる。

(゚∇゚ ;)エッ!?

 日本だったら、「今日は祝日で閉店時間がいつもより早いから、今会計しても倉庫での受け取りは明日以降になるけれど…」と確認するだろうに…
何の説明もなしかよ~
流石アメリカ!/(´o`)\オーノー!!

 仕方ないので翌日出直すことにして家に帰ったが、私たちが火曜日に行ったDIYの店はいつも行く近所のDIYストアではなくて、車で片道1時間弱の少し離れた所にあったので、出直しは面倒だなぁ…と少し落胆。

006s(←7月4日の夕食)

 家に戻って、屋外のグリルで肉を焼いてBBQで夕食にして、そろそろ寝ようかという時に、
「俺のスマホ知らない?」
と、訊く。
 は個人用のスマホと会社のスマホの2台スマホを持っているのだが、会社のスマホが見当たらないという。

 私は会社のスマホが見つからない…と聞いて嫌な予感が…
 なぜならの会社のスマホを私が最後に見たのは、DIYショップのカートの中。
「こんな所に無造作に入れて、置き引きやひったくりに遭わないかしら?」
と、思ったのを覚えていたから。

 は個人のスマホから会社のスマホに電話をかけて家や車の中にないか確認している模様だが、家の中でも車の中でも見つからず。
 子どもたちや私にスマホを探すアプリを使うように言われて、慌ててアプリで探した結果、
(あらかじめアプリに会社のスマホを登録してあったのは奇跡かもしれない)案の定スマホは件のDIYストアにあることが分かった。

Img_4034s 今DIYストアに行っても店は閉店しているし、どうせドライウォールも取りにいかないと行けないから、翌日に行けばいいという事になった。

 私はスマホが拾得物としてサービス・カウンターに届けられているならいいけれど、どこか床に落ちていたり商品の棚などに置きっぱなしになっていた場合は、開店後時間が経ってしまったら、誰かに猫ババされる可能性が非常に高いから、開店直後に店に入れるようにしようと勧めた。

「インデペンデンスデーの翌日で、普段と違う営業時間かもしれないから、今のうちにそのお店の翌日の開店時間が何時なのかをネットで確認しておこう。」
「今調べておけば、(開店時間から逆算して)翌日何時に起きればいいかわかるし…」
と、私が何度も促してもは聞く耳持たず。

 診断はされていないが発達障害の傾向の強いは、時間を逆算して計画を立てるという概念がほぼない。
 多くの場合行き当たりばったりで、口癖は「やってみなきゃわからない。」「起こってみなきゃわからない。」である。

 確かに全てが段どり通りに物事が進むとは限らないけれど、『段どりなし』と『段どりあり』では自分が望む結果の起こる確率がかなり違ってくる(自然の成り行きに任せたらそこそこや低確率でしか起こらない事を、段どりや計画で確率を上げることができる)事を理解できないのか、100%じゃなきゃ考える価値がないと思っているのか、私から見たら行き当たりバッタリにしか見えない。

 『段どりなし』のもう一つの問題は、不慮の出来事の時に咄嗟の対応ができないことである。
なにせ、何かが起こるまで何も考えていないのだから、予想外の事が起こってから情報を集めて考えるのでは決断のスピードも遅くなる。

 段どりの話はさておき、話を戻すと、聞く耳持たないは結局何も調べずに眠ってしまった。
 失くしたのが個人のスマホなら私も放っておくのだけれど、会社のスマホなので放っておくわけにも行かず、結局私がその店の翌日の営業時間を調べて、目覚まし時計をセットして寝た。

 翌日、開店時間の朝6時半に合わせて店に行き、店員以外の人間のいない店内のフロアをスマホを探すアプリを頼りに進むと…
数分後に、床に山積みにされてる商品の上に無造作に特売のチラシに包まれて放置してある会社のスマホを発見!

(〃´o`)=3 ホッ
ひとまず安心。

 大まかな位置だけでなく、店内のどの辺りにあるかまで表示できるアプリの精度に感心すると共に、(インデペンデンスデーだったので、その日は特別だったのかもしれないが、)いったん閉店してしまったら店内の掃除も確認もしないアメリカのお店にも驚いた。

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2017年7月13日 (木)

七夕2017&ハンマー投げ事件

005s アッパー・ペニンシュラ旅行記の途中なのだけれど、七夕の食事を作ったので旅行記は2日目と3日目の間で一休み(毎日更新も一休み)して七夕の記事を入れることにしました。

028s 今年も七夕の食事は冷たい素麺でした。
 7日の日は用事でお出かけしていたので、翌日の8日の日に食事を作りました。
元々は8日の日もバイクのイベントにとともに出かける予定だったので、今年は七夕の食事はなしの予定だったのですが、イベントに行かなかったので急遽食事を作ることになって少しバタバタしました。
(作るか作らないかで揉めたのですが、詳細はこの記事の下の方の続きを読むから…)

016s(↑きんぴらゴボウ) 

今年の七夕のメニューは
・冷たい素麺
・きんぴらごぼう
・絹さやの卵とじ
・竹輪胡瓜
・サラミの大根巻き
・納豆
・水ようかん(デザート)
でした。

019s(↑絹さやの卵とじ)

021s(↑竹輪胡瓜とサラミの大根巻き)

014s(↑納豆)

034s(↑水ようかん)

続きを読む "七夕2017&ハンマー投げ事件"

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2017年6月17日 (土)

ナンバープレート(ライセンスプレート)更新事件

Img_3596s日本は自動車税を毎年払うけれど、アメリカは自動車税の代わりにナンバープレート(アメリカではライセンスプレートと呼ばれている)の更新料を払う。

(←オハイオ州の自動二輪のライセンスプレート
2009年の9月が期限のステッカーが貼ってある)

 更新の時期や料金は州や車種や年式によって色々だけれど、毎年1回は更新しなければならない。

 更新すると、翌年が期限のステッカー(シール)が発行されて、古いステッカーと貼りかえればOK。
 更新しない(料金を払わない)と自動的に日本でいう廃車状態になり、公道を走れなくなる。
(特に廃車の手続きはいらない。料金を払えばステッカーが発行されてまた乗れるようになる。)

Image1(←映画『フィールド・オブ・ドリームス』で主人公のレイがタイムスリップをした時に、その年が何年なのか確かめるためにライセンスプレートについた泥を払ってステッカーの期限を確認するシーン。
ミネソタ州のステッカーで72年が期限。)

 我が家には3台車があるのだが、そのうち2台は私の名義、1台はの名義で、今年も私が所有している2台の車のライセンスプレートの更新のお知らせが来た。

 ライセンスプレートの更新料は窓口に行って納入することもできるし、郵送で更新することもできる。
 (役所関係の窓口はいつも混むので)今年も郵送で書類と小切手を送ったのだけれど、2台のうちの1台が自動車保険を切らしていたので、保険加入の証明書を添付しなくてはならなかったのに忘れていたので、書類不備で2台とも書類が戻って来た。

 保険が切れていたわけは、2台のうちの1台はミニクーパーという車種で、車高が低くて冬になって雪が降ると乗れなくなってしまうので、冬はミニをガレージに入れて使わないため保険料を払っていなかったのである。

 夏になると今度はミニに乗って、もう1台はガレージで整備するので、実質的に使えるのは2台という状態。

 どうせ2台しか使わないんだから、2台分の保険料を払えば十分。
ミニのライセンスプレートを更新するためにはミニにもう1台の車の保険を切り変えればいいのだけれど、そうすると今度はもう1台の車のライセンスプレートの更新ができなくなってしまう。

 もう1台の車の保険の期限はまだ残っているので、クロスオーバーする形で一時期(の車の保険も含めて)3台分の保険をかけたらどうだろうと私が提案したら、

「そんなことできるわけないじゃん!」
(`Д´)
と騒ぎだす。

 の言い分によると、「(切り替えなんだから)2台分の料金で3台の車に保険を掛けられるわけがない」ということらしい。
 頭の中が『切り替え』という考えで凝り固まっている。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

私:「切り替えじゃなくてミニ(保険のかかっていない車)に新しく保険を買うんだよ。もう1台の車と一時期(約2週間くらい)だけ重なるけれど、もう1台の車の保険が切れたら更新しなければその後は2台ぶんだけ保険がかかっていることになるよ。そうすれば、(お金は少しかかるけれど、)1度で手続きが済むし、手紙で手続きもできるよ。」
と、説明しても、

夫:「切り替えならそのまま(の内容?)だけれど、新しく保険を買うなら手続きのやり直しになるので面倒くさいだろ!そんな面倒くさいこと保険屋がやるわけないじゃん!」
と、言い張る。

私:「切り替えでも、車種も年式も違うんだから手続きは新規と一緒だし、たとえ面倒な手続きだったとしてもお客さんの要望があればやるのが保険屋の仕事なんだから…」
と、言っても。

夫:「俺が保険屋だったら(そんな面倒くさいこと)やらん!」
と、取り付く島もない。

 結局、今保険のかかっている車のライセンスプレートを更新して、その後保険をミニ(保険のかかっていないほうの車)に切り換えた後でまた役所に更新に行くことになった。

2度も役所に足を運ぶ私の手間や時間はどうでもいいのか…
.....(;__)/| ガッカリ…

 今回の件は家庭内のことだから、2週間分の保険料を節約するために2度に分けて手続きに行っても大した手間や時間の違いは(にはほぼ)ないのだけれど、ここまで考えに柔軟性がなかったら、仕事をする時に余計な手間がかかったり時間のロスをしているんじゃないだろうか?
 若くて平社員の時は、先輩や上司が固定的な考え方を指摘したり(場合によっては指導して変えさせたり)するのだろうけれど、中年以降の中間管理職社員の仕事のやり方に口を突っ込むおせっかいな人は(余程の問題が起こりそうな状況でない限り)ほとんどいないだろう。
 みたいな思考の柔軟性の乏しいのが上司だったら部下は大変だろうよ~と思う。

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2017年5月27日 (土)

窓注文事件

017s 我が家は1970年代に建てられた築約40年の分譲住宅です。
7年前に中古で購入して以来、古くなった設備を色々交換してきました。

(←水色の矢印の先:今年の夏交換しようと思っている古い窓
ピンクの矢印の先:交換が終わった窓)

 表庭に面した部屋の窓も窓枠とガラスの間に隙間ができたりして断熱性がかなり悪かったので、2回に分けて交換して、残るは玄関の上の窓だけになりました。

 本当は去年の夏に交換する予定だったのですが、の父が急に入院してしまい、が日本に一時帰国したため、お金と時間がなくなってしまって交換できませんでした。

015s(←今年交換予定の玄関の上の部屋の窓)

 今年こそは…
と、いうことで、4月の末にが交換する窓をDIYのお店に注文しに行きました。
(我が家の窓の規格は古いもので、今のスタンダードなサイズではなくなっているため店頭では販売していない。そのため、セミオーダーでサイズを指定しなければいけない。)

 が注文に行った日は、特別セール期間の最終日で、15%割引の上に、レシートの番号をDIYのチェーン店の本部に送ると更に支払った金額の11%を返金するキャンペーンをやっていた。

 は注文に行く時に、以前に交換した窓の注文書と、今回注文する窓のサイズを計ったものを持っていったにも関わらず、窓枠の外側の色を白を指定するところを、間違って茶色を指定してしまった

┐( -"-)┌ヤレヤレ...マタダヨ

表庭に面した窓は5カ所あって、今までにそのうち4カ所は交換済みで、最低2回は注文しているのである。
 初めての注文なら仕方がないとしても、3度目の注文で、しかも以前の注文書を持っていっても間違って注文するってどういうことよ‼

 おまけに、翌日私に間違った色の変更に行くように命令してくる。
(-゛-メ) ムカッ
『間違ったのはなんだから、が変更にいけばいいでしょう』
と、言いたいところだが、言えば口論になるだろうし、
また間違った色を指定して来かねないので、渋々私が色の変更に行くことに…

 色の変更は簡単ではなかった。
一度前に注文したものを全部取り消して、その後白い窓枠の窓を再注文ということになった。
 セールは前日で終わってしまっているので、自動的に割引にはならず、係りの人がレジを色々操作してくれて、なんとか15%引きで買うことができた。
 レジを通す時に、11%の返金キャンペーンも使えるといわれた。

 それから暫くして、宛にDIYのカスタマーセンターから、11%の返金キャンペーンに送ったレシートの番号は対象製品ではないので、対象製品のレシートを送るように通知の手紙が来た。

 そこでまたもやが、
「お店に行って何が問題なのか調べて来て」
(o ̄∇ ̄)σイケ
と、私に指示。

(#`-_ゝ-)ピキ
「あなたが何を送ったかもわからないのに、私が店に行ってどうするの」
と、私が返事をしたら、

:「じゃあ一緒に行こう」
と、2人で行くことに…
はいつも「自分一人でやればいいのに…」と思うことも必ず誰かを巻き込みたがるのである)

 店に行ってわかった事は、色の変更前のレシートの番号は(返品したため)無効になっていて、色の変更後のレシートは(キャンペーン期間後のものだったため)キャンペーン用のレシート番号がないので、対象製品とは認識されなかったのだろう。
 変更前のレシートと、取り消しのレシートと、変更後のレシートの3つをいれて、状況を説明するメモを添えて封書で送ってみたら返金されるかもしれないと言われた。

 そして、店に行った翌日の朝、
:「もう返金の期限までに時間がないから、昨日店に行った時に言われたようにして、郵便局に行って投函しておいて」
と、いう。

(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
いやいやいや…
「封筒に必要なものは全部入れて、宛先も書いておいたから、後は切手を買って投函して」
なら、まだわかるが、
どこに送るかもわからない。
何の準備もされていない状態のものを私に押し付けようってどういうこと?
(一緒に店に連れていったのは、私に後の手続きを丸投げしようという魂胆だったのか?)
そもそも、今回のゴタゴタはが色を間違ったから起こったことで、なぜ私が尻拭いしないといけない?

 発達障害の気の強いと暮らしていると、いつも私が尻拭いをさせられることが多いのである。
 尻拭いをして感謝してくれるならまだしも、感謝するどころか私が尻拭いするのが当然と思っていて、断ると怒りだす。
(おまけに、今回は尻拭いの後の尻拭い(返金キャンペーンの手続き)まで押し付けてくるし…)
 私が尻拭いしている限り、ミスはなくならないんじゃないか?
次から尻拭いを頼まれて断って怒りだしても、放っておこうか?と考え中。

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