留学・生活

2014年4月10日 (木)

Plagiarism3 (盗用)

Image2 最近日本では、STAP細胞の論文の捏造疑惑が話題になっているようで、日本のネットのニュースなどでも、毎日のように「STAP細胞」の文字を見かける。

 私がネットの報道をみていて不思議に思ったのは、STAP細胞の存在や再現実験ができるかどうかに注目するよりも、論文の書き方の方に注目が集まっていること。
 マスコミも一般人も、科学的知識がないのだから、突っ込みどころは論文の書き方になってしまうのは仕方がないことだと思う。
 中には、今回のSTAP細胞の論文とは関係ない、小保方さんの過去の論文の盗用に関して批判しているものもあって、話をややこしくしているように思う。

 なんにしても今回の論文の問題で明らかになったのは、日本の論文の書き方の指導のレベル(教育のレベル)の低さだと思う。
 博士のディグリーを持っている小保方さんが、引用の仕方を知らなかったり、画像の差し替え(や使いまわし)をいけないことだとは思わなかった、というのはあまりにもお粗末な言い訳。
 それに、彼女の論文をチェックする立場にある人も、盗用だらけの論文に気が付かなかったというのも問題。

 以前の記事にも書いたのだけれど、日本は学校教育の中で論文の書き方を教えないし、引用についてもルールが曖昧。

 日本の感覚だと、「引用する時は論文の最後のレファレンスに書いておけばいいだけだろう」と考えがちだけれど、アメリカの引用のルールはもっと細かい。

 例えば、私が大学の付属の語学学校に通っていた時、ライティングのクラスで教わった引用の基礎のルール(毎年細かいルールが変わるので、詳しいことはMLAやAPAのサイトで確認してもらうことにして)では、引用は大まかに分けて3種類。

 一つは、他人の文や文章の一部をコンマやピリオドまでそのままコピーする引用の方法で、短いものは""(クオーテーションマーク)で区切って引用し、長いものはボックス状のパラグラフで引用する。
 文学作品や台詞など、原文のままの雰囲気を伝えたいときに用いられることが多い方法。

 もう一つは、文の意味は変えずに単語だけを変えて引用する方法で、Paraphrase(言い換え)と言われる方法。
 ""(クオーテーションマーク)やボックス状にする必要はないけれど、文脈から引用だと分かるようにしたり、必ず引用だということを文の後に明示する必要がある。
 言い換えの仕方にもルールがあって、原文とほぼ同じ長さであることや、原文に使われている単語の使用率が決められていて、それ以下でなくてはならない。

 3つ目は、原文を要約したりする場合に使われる方法で、言い換えと同じように文脈から引用だと分かるようにして、文の後に引用を明示する必要がある。

 どの方法で引用するにしても、どの部分が引用だということがハッキリわかるようにするのがルールで、レファレンスに引用元さえ書いておけば良いというものではない。
 レファレンスの書き方にも決まりがあって、引用元のページや段落まで(ウェブサイトからの引用ならば、閲覧した日付まで)明示する必要がある。

 アメリカでは、論文の書き方は大学の教養学部までに身につけていなければならない初歩的なもの、博士論文を書いたことのある人間が、引用の仕方を知らなかったというのは考えられない。

 論文(英文)の書き方を知らない人が博士になれてしまうなど、日本の論文指導のレベル(教育のレベル)の低さは残念だと思う。
 日本語は英語とは違う言語なので、仕方がない部分もあるのだろうけれど、国際化が進んで英語がスタンダードの社会で、(研究者や学者が)英語の論文の書き方を知らないのは、致命的だと思う。
 ノーベル賞級の発見が本当だったとしても、論文が盗用だらけじゃねぇ…信用されないのも仕方がないよね。

 

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2013年11月22日 (金)

自己評価
-日米の違い-

006s この間、の勤めている会社で、(ボーナスや来年度の給料を決めるデータを集めるため、)今年1年の自分や同僚に対する評価のリサーチがあった。

 は約1年前に転職して、現在の会社に入ったので、評価をするのは初めて。
(以前の会社は、お互いに評価する仕組みがなく、上司の一方的な評価で給料が決められていた。)

 評価の提出の締め切りの日には休暇を取っていたので、会社の従業員サイトにアクセスして、家で評価のフォームを埋める作業をしていた。

031s_2 私がパソコンを使っている横で作業していたので、
「○○は頑張ったけど思ったほど結果がでなかったから、5段階評価の3かな?」
「△はかなり結果も出ているから、4かな?」
とか、ブツブツ言いながら評価しているのが聞こえてしまう。

 傍で聞いていると、どの項目も良くて4、ほとんどが3、2が少し、という評価をしている。
 いかにも謙譲が美徳の日本人らしい評価の仕方をしているので、
「どの項目も1つずつ評価を上げて、最低の評価が3になるように入力したほうが良いよ。」
「『これは頑張った。』と思うものは、結果如何(いかん)に関わらず、最高評価をつけるべき。」
と、つい口を挟んでしまった。

015s  口を挟まずにいられなかった理由は、私はアメリカの大学である教養のクラスを取っていた時に、自己評価で日米の違いを思い知ったからである。

 私のとっていたクラスでは、宿題を提出する時に、その課題に対しての自己評価とその理由も書いて提出するように指示されていた。

 最初の宿題を提出した時、私も日本人の多分に漏れず控えめな自己評価で、80%と書いて理由も添えて提出した。
 隣に座っていたクラスメイトは、授業の始まる前の休み時間に周りの生徒に助けてもらいながら慌てて宿題を仕上げて、評価を99%、理由は「頑張ったから」と書いて提出していた。

 私はその時、クラスメイトの図々しいまでに高い自己評価に驚いたけれど、その宿題が返ってきてもっとびっくりした。
 自己評価に書いた点数が、そのまま宿題の評価になっていたからである。
 
 つまり、
私→自力で宿題をして、自己評価が80%だったので80点
クラスメイト→ほぼ他人の宿題を写して、自己評価が99%だったので99点
だった。

げ~┛)"0"(┗ ウソだろ~
と、日本人頭の私はショックを受けたが、
周りのアメリカ人は(自力で宿題をやった人も)みんな、自己評価に高い点数をつけていて、100点がゴロゴロいた。

017s  「自己評価」は日本人の感覚だと、「自己反省」とほぼ同義語だと思う。
 自己評価が高いのは「高慢だ」と敬遠される。
低めの自己評価をつけていても、周りの評価で総合評価が上がることもある。

 けれども、アメリカ人の感覚だと「自己評価」は「自己をアピールする機会」なのである。
 だから、自分がいかに優れているか、いかに努力をしたかを強調する。
 自己評価が低い人は、「自分に自信のないヤツ(自分を信じられない人は、他人から信頼されなくても仕方がない)」と思われてマイナスイメージなので、当然、ほとんどの人が高い評価をつける。
 その結果、自己評価よりも総合的な評価が下がることはあっても、上がることはない。

 なので、アメリカの自己評価を日本式の感覚でやると、とんでもなく低い評価になってしまうことがあって危険。

今回の教訓アメリカの「自己評価」は「自己アピールの機会」。日本のように受身で控えめな評価は通用しない。積極的に自分に高評価をつけよう。
 
 

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2013年11月12日 (火)

ノスタルジック小旅行

Dsc00736s

 この前の土日にかけて、が20年前に卒業した大学のある町に出かけてきた。

 が留学生時代に住んでいた町は、今住んでいる州の隣の州にあって、アメリカでは比較的近距離。
 今の家に引っ越してきて、旅行などで近くまで行く事はあったのだけれど、目的地として出かけたことはなかったし、途中でたち寄ることもなかった。

Dsc00759s (↑左手前の緑の屋根の建物:新エンジニアリング棟
左奥に少しだけ写っている建物:旧エンジニアリング棟)
 
 2003年にまだ日本に住んでいた時、夏休みに一度だけ訪問したことがあって、その時以来だから、10年ぶりの訪問になる。

045s (↑10年前に訪問した時はなかったセンター・ビルと歩道橋
歩道橋の後ろに新エンジニアリング棟が写っている)

 10年前に訪問した時も、新しい建物が出来たりして、様変わりしていたのだけれど、今回は更に古い建物も壊されたり増築されたり、新しい建物や施設などが出来ていたり、が通っていた頃の面影はほとんどなくなっていたらしい。

095s(↑夫が通っていた頃にもあった建物郡
左の建物は一部増築されているらしい。)
 
 が通っていた当時にあった建物も、一部が増改築されていたり、違う目的で使われていたり、道路が封鎖されたり、近隣の古い建物を買い取って改築中だったり、キャンパス自体のサイズも広がっているようでした。

117s (↑昔教会だった建物を買い取って、劇場にするために改築しているところ)

Dsc00780s(↑以前鉄道の駅だった建物を改装して作られたカフェテリア
手前のレールは今も貨物の輸送に使われている。)

 極めつけは、(大学の運営団体は変わらないけれど)大学の名前までもが変わっていて、あまりの変わりようには、ノスタルジックを通り越して浦島太郎状態に陥ってました。

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2013年4月30日 (火)

Letter GradeとGPA
(アメリカの学校の成績の表し方)

Image3 ここのところずっと、映画のリビューばかりだったので、4月のさいごの日くらいは映画以外の記事にしようかな…
 
 というわけで、今日はアメリカの学校の成績のあらわし方についてです。
 
 アメリカの学校は中学(ミドルスクール)から上の学年は単位制で、一般的な成績の表し方はレター・グレードと言って、A,B,C,などの文字を使ってあらわされることが多いです。
 
 レター・グレードは適当に付けられるのではなく、テストや提出物(宿題など)や発表などをの得点数を満点を100%として計算して、文字の成績に換算されます。
パーセンテージから文字への換算方法は下の表が使われます。

【Grading Scale】
レター・グレイドパーセンテージ
A+ 100 – 97
A 96.9 – 93
A- 92.9 – 90
B+ 89.9 – 87
B 86.9 – 83
B- 82.9 – 80
C+ 79.9 – 77
C 76.9 – 73
C- 72.9 – 70
D+ 69.9 – 67
D 66.9 – 63
D- 62.9 – 60
F 60未満

 
 学校によって、A+がなくて93%以上は全てAだったり、Dの下にEというグレードのある場合もあったりして、細かな違いはあるけれど基本的には表と同じ成績の表され方です。

 日本では高校などの成績の平均(評定平均値)を5点満点で表しますが、アメリカではGPA(grade-point average)という4点満点の成績の平均値が、(上述の)レター・グレードと共に大学入学や出願の目安にされます。

 計算の方法は、各教科の得点数を満点(100%)を4点で換算して、教科の単位数をかけて教科ごとの点数をだします①。
 
4×パーセンテージ×単位数=1教科の点数 -①
 
 ①で出した教科の点数の合計を、履修した単位数で割ります②。

(教科1の点数+教科2の点数+教科3の点数)÷(教科1の単位数+教科2の単位数+教科3の単位数)=GPA -②
 
 アメリカでは高校まで義務教育なので、GPAが重要視されるのは高校以降になります。
 大学の出願の目安はGPAと学力テストSATやACTのスコアで判断し、成績と学力テストの結果の他には課外活動やボランティアなどが選考の基準になります。
 
 大学の成績も高校と同じようにGPAで表され、転校や就職活動の時に指標にされます。
CやDの成績が多く、GPAが低いと転校や就職活動に響くので、成績がよくない教科はウィズドローして再履修(当然その分の授業料も余分にかかる)する生徒もいます。  
 

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2012年12月14日 (金)

英語力と留学3(英語の勉強法13)
英語で英語を学ぶ

013s  アメリカの語学学校で勉強している時に、私が英語を身につける上で最も効果的だったことは、英語で英語の授業がうけられたことです。
 
 外国語を学ぶスタイルは個人によって様々で、日本語で英語を学ぶ方が理解しやすいタイプの人もいれば、私のように英語で英語を学ぶ方が理解しやすいタイプもいます。

 大学の教養も合わせると、私は日本で7年間も英語を学んだのに、使える英語は全く身についていなかった。
 7年間全ての授業が、日本人の教師が日本語で英語を教えるスタイルだった。
「私は英語(語学)の才能がないんじゃないか?」
と、思っていました。
 
 ところが、アメリカの語学学校で2セメスター(8ヶ月)勉強したら、アメリカの大学に出願できるくらいのTOEFLのスコアが取れるようになりました。
(私は大学院を目指していたので、その後も暫く語学学校に在籍していたけれど…)

 多分私は、英文和訳とか和文英訳とか、2つの言語の間を行ったり来たりすることが出来なかったのだと思います。
 特に文法は、日本語で書かれた英文法の本は複雑な上に、用法や例外など覚える事が沢山ありすぎてさっぱり身につかなかったけれど、英語で書かれた文法の本はシンプルでわかりやすかった。
 
今回のお奨め:日本語の本で英文法を勉強していて、なかなか身につかない場合は、英語で書かれた文法の本を手に入れて勉強してみると、意外とわかりやすいかも。
 
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2012年12月12日 (水)

英語力と留学2
行けば何とかなる?…わけないかも…

Image2  低レベルの英語力だったにも関わらず、大胆にも私の留学の決意を促したのは、

の留学前の英語力(実業高校卒で高校で英語を勉強することがほとんどなかったので、中学1年くらいのレベルだった)は私よりも低かったが、(大学付属の語学学校も含めて)5年でアメリカの大学を卒業できていること。

②私は英語が苦手と言っても、とりあえず日本の大学の教養の英語の単位はとれていること。
の2つでした。

 今思えば、
行けばなんとかなるんじゃないかなぁ~
と、(留学関連のサイトや知恵袋のようなQ&Aのサイトで、「失敗確実」「絶対やめろ!」と再三警告されているタイプの)海外に留学した経験のない人が錯覚しがちな安易な決断でした。
 
 安易な決断だったにも関わらず、入学許可もでて、学生ビザも無事に取れ、2005年の夏に渡米。
 秋学期から語学学校での授業が始まりました。

 アメリカに着いて入学手続きの後、すぐにプレースメント・テスト(診断テスト)を受けるように指示されました。
 日本にいた頃に、英語の映画(主にアメリカ映画)を観るのが趣味だったおかげもあってか、リスニングとスピーキングの成績が良くて、5つあったレベルの中の真ん中のレベル3(中級)のクラスに割り当てられました。
 
 リスニングがそこそこ出来たので、授業で教師の言っていることがさっぱりわからないという事態にはならなかったですが、日本で勉強不足だったため宿題をこなしていくのが大変でした。
(私の通っていた大学付属の語学学校は、その界隈で最もスパルタ式の学校で、宿題の量が多いことで有名な学校でした。)

 「学問に王道なし」
 結局、日本でやってなかった英語の勉強を、アメリカの語学学校でするハメに…
o(T◇T o)ビエーン…

 
私はお尻に火がつかないと行動しない(トラブルなどが起こって追い詰められると力を発揮する)タイプ+トラブル・シューティングを楽しめるタイプなので、英語力が低いにもかかわらず留学してなんとかなった(なんとかした)けれど、トラブルをストレスに感じるタイプだと辛いと思う。

今回の教訓:留学前の英語力が低い場合は、「行けばなんとかなる」幻想
「行って
(日本でやっていなかった分の勉強も頑張って)なんとかする」「行っても(英語で英語を学ぶのが難しくて、やっぱり)どうにもならない」現実

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行けば何とかなる?…わけないかも…"

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2012年3月 6日 (火)

アパート引越し(娘)

107s  2月上旬にから電話がかかってきて、今いるアパートの契約が夏で切れるので、秋から住むアパートをルームメイトと探しに行くこと、新しいアパートが決まったら契約してデポジットを払うので、お金を送って欲しいということだった。
 
 去年の秋からは3ベッドルームのアパートに6人で住んでいるのだけれど、たまたまルームメートがみんな同じ年齢だったため、意気投合。(去年のルームメイトは卒業真近や大学院生で20代後半だったし、友達同士誘い合って契約しない限り、同じ年齢のルームメイトが揃うのは稀。その上に、1人で1つのベッドルームを使うプライベートルームで契約する人もいるので、6人ルームメイトになることも稀らしい。)
 「来年もみんなで一緒に住もう」と話していたけれど、今住んでいるアパートが秋から値上げになるので、もっと条件のいいアパートに移ることになったみたい。
(今住んでいるアパートはボロだけれど、家賃は月225ドルで光熱費を合わせても250ドルと、近隣では最も安いらしい。ところが秋から家賃が260ドル/月に値上げになり、周りの新しいアパートの相場が270ドル/月なので、今のアパートに住むメリットがなくなるので、引越しの話が持ち上がったらしい。)
 
 秋からのアパートの契約は、普通夏の学期のはじめの5月くらいから契約することが多いのだけれど、今回は6人同時の引越しで、しかも新しいアパートでも同じメンバーで住みたいと言うことで、入居の半年以上前の2月に部屋探しと契約をすることにしたみたい。
 
 新しいアパートは無事見つかったけれど、キャンパスから遠くなるので、6人のうちの1人は今のアパートに残ることになり、5人で秋から新しいアパートに住むことが決まったみたいです。

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2012年1月25日 (水)

聖書&マザーグース&童話

Book_2

  日本で生活しているなら必要ないだろうけれど、アメリカ留学を考えているなら、聖書とマザーグースと童話(フェアリー・テール)は(日本語でいいから)読んでおいたほうがいいかも。(マザーグースは童謡だから、読むと言うよりは聞くだけれど。)

ブログネタ:「これだけは読んでおけ!」と思う本は?参加数
 
 アメリカは宗教の自由を求めてヨーロッパから入植して来た人たちが、現代のアメリカ社会の基礎だから、多くの人がキリスト教(プロテスタント)で文学や言い回しなど聖書の話が基になっているものが多いです。
 日本でよく知られている聖書からの引用を使った表現は「目からウロコ」で、新約聖書の※使徒行伝の9章の18節からの引用。
「目からウロコ」のような聖書からの引用が英語では頻繁に出てきます。
 
 聖書と同様に、マザーグースの歌詞やグリム童話などもよく引用されます。
映画「シュレック」のフィオナ以外のお姫様はグリム童話からの引用だし、クッキーマンが拷問にかかって「マフィンマンを知っている?」と拷問に答える台詞は、マザーグースの"Muffin Man"と言う歌の歌詞そのまま。
 映画「妖精ファイター」なんかは、「歯の妖精」の話を知らないと、かなり理解しにくい内容だと思います。
 
 聖書やマザーグースや童話から引用されていることがわからなくてもサバイバルできるけれど、知っているとアメリカでの生活をより楽しめると思います。 

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2011年12月13日 (火)

ブラックボード&シラバス

215s 今は休学中なので、管理するほどのスケジュールはないのだけれど、大学に通っていた時はブラックボードシラバスでスケジュールを把握していました。

ブログネタ: スケジュール管理は何でしてる?参加数

 ブラックボードは大学のウェブサイトの中にあって、IDとパスワードを入力すると、個人のページに入れます。
 ブラックボードでは、現在取っている科目のスケジュールがセメスター単位で見られる他、テストのスケジュールや過去に履修した科目の成績などの個人の情報を管理できるし、クラス(講義)の連絡事項が書き込まれたり、宿題や課題もブラックボードを通して出されたり提出したりします。
 授業で使った資料やパワーポイントがブラックボードを通して配信されることもあるし、期末ペーパーなどの提出もブラックボードを使う教師もいます。

 教師もブラックボードを使うことを前提にスケジュールを組んでいるので、毎日1度はチェックしないと新しい連絡事項や課題に気がつかなかったり、休講の連絡を見逃してしまいます。
 なので、パソコンを立ち上げたら必ずブラックボードをチェックするのが習慣になっていました。

 ブラックボードはインターネット版のスケジュール表兼講義の延長のようなものですが、学期の初めにクラスで渡されるシラバスは紙版のスケジュールです。
 シラバスには細かな日時は書き込まれていませんが、シラバスの予定に添って講義が進められるので、全体を把握するオーバービューとしては最適です。
 紙に印刷されているので、パソコンのないところでも確認できるのが長所で、クラスやブラックボードで追加で発表になった細かな日時や変更を書き込んでバインダーに挟んでスケジュールの管理に使っていました。

 トピックとはあまり関係ないけれど、今日は11年の12月13日なので、いつもの更新時間ではなくて14時15分に更新してみました。

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2011年10月26日 (水)

お付き合いで徹夜勉強

Scan100422 今回のコネタマのお題は「テスト前の勉強、徹夜でやってた?」です。
 一夜漬けについては以前の記事に書いたので、割愛するとして、徹夜について書くことにします。

ブログネタ: テスト前の勉強、徹夜でやってた?参加数

(↑卒論執筆中の

 日本で学生をしていた頃はよく徹夜でテスト勉強をしていましたが、そういえばアメリカに留学してからは徹夜で勉強をしたことはないです。
 テストの前はいつもより少しだけ遅くまで起きてテスト範囲の復習をするけれど、徹夜することはないです。
(と言っても、留学中の週日の平均睡眠時間は4時間なので、少し遅くまで起きたらほとんど徹夜状態ではありますが…)
  
「留学中に徹夜で勉強した経験がないのは何故だろう?」
「やっぱり年のせいで体がついていかなくなったからなのかな?」
と、思っていましたが、よくよく考えると
若い頃徹夜で勉強した時は、誰かと必ず一緒だったと言う事に気がつきました。
  
 誰かと一緒に試験の勉強をする時は、徹夜もありらしい。
徹夜になるかどうかは一緒に勉強している人次第。
お付き合いの徹夜だから、自分のテストでなくても、勉強に付き合って徹夜することもあります。
が卒論執筆中の時は、データの読み上げやグラフの記入などの手伝いをしました。)
 
追記:1人でテスト勉強するときは徹夜してまでしたことがないけれど、仕事の納期に間に合わせるために、1人で仕事をしていても徹夜することはあります。
テストの成績が悪くても自分が損するだけだけれど、仕事は必ず相手がいますから。
やっぱり、勉強に限らず「自分じゃない誰か」が徹夜するかどうかの鍵になっているみたいです。

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より以前の記事一覧