永住ビザ

2016年2月 9日 (火)

キタ━(゚∀゚)━!
徴兵(Selective Service)の登録完了通知

Dsc06435s 去年の11月、怪獣Selective Service(徴兵のリスト)に登録するように通知が来たので、登録の書類を送った。

(←登録完了の通知)

 1月の下旬に、登録完了の通知(兼、登録証)と、軍入隊の勧誘のお知らせが来た。

 写真の左の紙の一番上の部分が変更があった場合の変更届け出用紙、真ん中が登録完了の通知、下の部分が登録証になっていて、それぞれ切り離して使えるようになっている。

 登録証は軍とは関係のない奨学金を申し込む時に必要になってくるので、殆どの対象年齢の男性は徴兵のリストに登録している。

 徴兵のリストに登録するだけでなく、軍に入隊して職業軍人になると、大学の費用が免除になったり、軍の健康保険(アメリカは個人保険しかないので、保険料が目が飛び出るほど高い)が使えたり、メリットがあるので、大学の費用欲しさに軍隊に入隊する学生もいる。

 大学には、軍で仕事をしながら(もちろん給与も支払われる)通う形で、軍の任務などで授業に参加できない場合も、レポートを書いたり早目にテストを受けたりなど、面倒な手続きなしで無条件に配慮してもらえる。

 私が取っていたスペイン語のクラスにも軍人がいたし、大学のキャンパスに隣接して、軍の教育センターの建物があり、一部の大学の授業に使われたりしていました。
(私が取っていた確率統計のクラスは、軍の教育センターで開かれていました。)

 通知と一緒に入っていた勧誘の紙にも、
「4000以上の職種があります。88%以上が軍の外でのトレーニングです。軍に入って、自分の将来の仕事のトレーニングをうけよう…」
という感じの文言が書かれていました。

 アメリカは高校を卒業すると18歳で成人。
 多くのハイティーンが、自分の働いたお金で大学やカレッジや職業訓練校の学費や親の家を出て自分の(衣食住の)生活費を賄うのが普通。
 日本のように親が学費を出すのは特殊ケース。
 アメリカの学費は日本と比べると高額(公立学校でも私立より高いこともある)なので、ローンを借りたり、奨学金をもらいながら通う人も多いです。
 そんな中で、軍に入隊すると仕事も給料も保証され、大学まで行けるのだから、お金のない若い学生には魅力なのだと思います。

 アメリカ政府も軍隊に人材を確保するのに苦労しているのね…と、思った。

 

 

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2015年11月14日 (土)

キタ━(゚∀゚)━!
徴兵(Selective Service)の登録書類

Dsc05869s 11月9日に、怪獣宛にSelective Service Systemから封書が届いた。

(←届いた書類)

 Selectve Service Systemは徴兵制の一種。アメリカ市民、永住権保持者、不法滞在者の18歳~26歳までの男子は登録義務がある。(もう少し詳しい説明は続きを読むから。)

 以前、ビザの手続きや永住ビザについて調べた時に、ある一定の年齢の男性は徴兵の登録をしなければいけない事をどこかで読んで知ってはいたが、正確な年齢は知らなかった。

 怪獣が高校にいた時も、シニアになると男子生徒はSelective Serviceの登録用紙をもらっていたのだが、高校の事務に訊いたら、「アメリカ市民(アメリカ国籍)」じゃなければ、要らないと言われ、用紙は提出しなかった。

 ところが、やっぱりアメリカ市民でなくても登録しなければならなかったようで、インターネットで調べてみると、うちの怪獣も当てはまるらしかった。
 登録をしないと違法でペナルティーの対象になるので、登録することにした。

 アメリカはアメリカ市民(アメリカ国籍)じゃなくても、アメリカに住んでいるからには国(アメリカ)のために有事の際には兵役に就くのは義務と言う考え。
 登録対象者の90%は登録している。(我が家みたいに登録しなければならないことを知らない人たちもいるだろうにも関わらず。)

 日本では「安保関連法案反対~戦争に行くのは嫌だ~」と、騒いでいる学生グループ(や大人)もいる。
 思想の自由、言論の自由は大いに結構だけれど、彼らはアメリカに住んでいる若者やその家族の立場で考えたことはあるのだろうか?
 有事の際に自分たちの住んでいる国を守る気概のない日本人、日本の近くで(日本の安全保障のために)アメリカ軍が攻撃されていても「集団的自衛権は行使できませんから」と協力しない日本を、アメリカに住んでいる徴兵された若者たちが命がけで守ってくれると思ってるとしたら、それはあまりにも虫が良すぎる考えなんじゃないだろうか?

 

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徴兵(Selective Service)の登録書類"

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2014年11月19日 (水)

初積雪&永住ビザの予防接種その後

Dsc03462s 17日の月曜日の朝起きたら、外が雪景色に変わっていた。
今年初の積雪です。

(←17日の玄関前)

 ハロウィンの日に初雪が降って以来、雪は降っていたけれど、にわか雪のように短い時間で積もるほど沢山降らなかった。
 今回やっと積もるくらいの量が降った。
 気温も一日中氷点下で、感謝祭もまだなのに、もうすっかり冬になってしまった感じです。

Dsc03465s(←デッキと裏庭)

 話は変わるのですが、月曜日にESLのクラスに行ったら、一つ前の記事で永住ビザの予防接種を受けに行くと言っていたイタリア人のS.Aさんが来ていて、その後の話を聞きました。

 私の話を聞いた後、予約してあった医者と(多分電話で)話して、納得が行かなかったので、他の医者に行って話を聞いたら、「7種類も予防接種は必要ない」と言われ、その医者の指示で必要な予防接種を受けるために、問診表を書いていたら、彼女に予防接種に使われる化学物質にアレルギーがあることがわかって、どの予防接種も受けずに済んだらしい。
 最初の医者の所で予防接種を受けていたら、必要のない予防接種で高額な医療費を払うだけでなく、医療事故になっていたかもしれない。

 永住ビザの手続きは、予防接種を受ける代わりに、医者の意見書(予防接種を受けられない理由を説明する書類)をつけて進めることになったらしい。
 新しい医者が、良心的な医者で良かった。

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2014年11月16日 (日)

永住ビザ申請の予防接種

009s この間、ESLのクラスメイトで、永住ビザ(グリーンカード)の申請をしているイタリア人のS.Aさんが、その日の夕方にビザの申請に必要な予防接種を受けに行くと言う。

 彼女の詳しい話を聞くと、受けなければならない予防接種の数は(ツベルクリン反応も含めて)7種類。
 1種類100ドルで、旦那さんと本人と合わせて1400ドル(約14万円)もすると言う。

 受けなければならない予防接種は、移民の法律が毎年のように変わるので、年によって変わるのだろうけれど、私たちが申請した時は18~64歳までの成人に必要な予防接種は2種類のみで、ツベルクリンを含めても3種類しかなかった。
(さっきネットで検索したリストにも、成人は2種類+冬季のインフルエンザしかなかった。)

 7種類も受けなければならないのは、ちょっとおかしい。
「医者を変えた方がいいんじゃない?」
と、話したんだけれど、
「もう、予約を取っちゃったし…」
と、言っていた。

Dsc03414s 私たちが永住ビザの健康診断と予防接種を受けた医者は良心的だった。

 予防接種の記録があれば(英語以外でも)認めてくれたし、
私と子どもはアメリカでツベルクリンテストを受けて陽性だった記録があったので、ツベルクリンも受けずに済み、
陽性の場合の胸部レントゲン撮影も、(病気の疑いがあるという事で)保険が使えるように手配してくれた。

 もし、S.Aさんのかかったような良心的な医者じゃなかったら、一人当たり1000ドル(約10万円)以上(家族4人で4000ドル以上)は余計にお金がかかっていたと思う。

 アメリカは医療費は日本のように点数制じゃないので、医者が自由に報酬の額を決められる。
 同じ病気で同じ治療を受けても、請求額が違うことも多い。
おまけに健康保険がの自己負担額がかけている保険の会社や、プランによって違うので自己負担額も違う。
(永住ビザ用の健康診断と予防接種には保険はきかないけれど…)

 アメリカで医者にかかる時は、(緊急の場合を除いて)治療の内容やかかる費用を問い合わせて交渉しないと、必要のない治療を受けて払う必要のないお金を払うことになってしまうこともある。

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2012年5月27日 (日)

遂にI-485認可&グリーンカード発給
永住ビザ申請9

Uscisgreencardnewdesigncomparison_2

(↑新・旧のグリーンカードの比較の画像 http://www.uscis.gov/portal/site/uscis/menuitem.5af9bb95919f35e66f614176543f6d1a/?vgnextoid=34233893c4888210VgnVCM100000082ca60aRCRD&vgnextchannel=68439c7755cb9010VgnVCM10000045f3d6a1RCRD より引用
余談:新しいカードのサンプルの写真のお姉さん、美人だが生年月日が1920年1月1日、出身国がユートピアだって、ユートピアからアメリカに移住してくる人なんているのか?と、思ってしまった。)

 2012年の4月上旬に、I-485が認可されて、認可の通知(オリジナルの証書ではない)とグリーンカードがほぼ同時に郵便で届きました。※1
 準備を始めたのは約1年前でしたが、提出した申請の書類が受理されたのが2011年の11月下旬なので、4ヶ月強で永住ビザが発給されたことになります。
(もしかしたら、アメリカ人と結婚して永住ビザを取るより早かったかも…?)
 
 永住ビザの期限は、結婚で取得した場合は2年間の仮の永住ビザ※2ですが、私たちは雇用ベースで取得したので10年毎のグリーンカードの更新(写真など)はあるものの、ビザの期限は無期限です。
 また、雇用ベースでAOSを申請する場合は、面接が省略されるのが一般的で、私たちも面接なしで書類の審査のみでビザが認可されました。

Brochure(↑グリーンカードに同封されていた移民のガイドのパンフレット。
定住についてや永住者の権利と義務についてや市民権への切り替えなどの、簡単な説明と詳細情報のURLが載っている。)

 我が家の永住ビザの申請について、今回の記事も含めて9回に分けてザッと書きましたが、雇用ベースでの永住ビザ申請は時間がかかるし手続きも複雑です。
(我が家はEB1カテゴリーだったので、雇用ベースの他のカテゴリーと比べると時間も手続きのステップも少ない方ですが、それでも9記事も書けてしまいました。)

 海外でビザを取得して長期滞在したことのない人や、永住ビザの申請について調べた事のない人たちは、
「ビザ免除で海外にふらっと出かけて行って、現地で仕事を見つけて住み始めれば、簡単にその国に永住できる」
と、思っている人が多くて、
「永住ビザが取れたよ~」
と、報告しても、
(* ̄- ̄)ふ~ん。(((((¬_¬) だから何?
と、言う感じで無感動。
温度差をヒシヒシと感じてしまう。

もおぉ~本当に大変だったんだから~!!
(≧▽≦;)

と、声を大にして主張したいけれど、説明しても分かってくれないだろうし…
(まるで怪獣の発達障害の説明をしているみたいだ、と思った。) 

 そんな中、がクラスメイトに
「グリンカードが取れたよ~」と報告したら、
「じゃあ、結婚しよう☆ъ(*゚ー^)> パチンッ♪
日本人の女子のクラスメイトにプロポーズされたそうです。
 オットォ!(・oノ)ノ 早くも偽装結婚希望者が現れた…(しかし女だが…)
の通っている大学は州立大学なので、留学生の授業料は高額。
永住者と結婚して永住ビザが取れると授業料が1/3になる。)
 娘は、
「じゃあ、ラスベガスに行かなきゃ~=*^-^*=にこっ♪
と、冗談で返しておいたらしい。

 無事に永住ビザが許可されたという事で、今回で永住ビザ関連の記事はとりあえずお仕舞です。

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永住ビザ申請9"

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2012年5月26日 (土)

不足書類(証明書)の請求(永住ビザ申請8)

Image2s ビザ関連の記事をUPしている間に、はメキシコからとうの昔に戻ってきて、バスルームの改修も徐々に進んでいるのですが、まだ完成には至っていません。
 バスルーム関連の記事はまとめてUPしたいので、引き続きビザ関連の記事が続きます。
 ビザの記事もネタが尽きたら、暫くは映画のリビューで繋ぐかも…
(゚ー゚;Aアセアセ

 I-140認可後1か月半くらい経った3月の中旬に、弁護士からメールが来て、
 USCIS(移民局)から弁護士宛に「不足書類があるので、永住ビザのプロセスが先に進まないので、不足の書類を送るように。」と通知が来た※1そうです。
 
 弁護士がスキャンして添付してくれた通知によると、
「公的な機関が発行した結婚証明の写しが必要です。
もし英語以外の証明書を送る場合は、通訳者によって英訳された証明書を原本の写しと一緒に送ってください。
送付の期限は5月○日です。」
ということだった。
 
 戸籍のないアメリカと違って、日本は結婚証明も出生証明書も公的には発行されない※2

 が日本では戸籍が公の証明書になるので、その事を弁護士にメールで知らせた。
 また、弁護士には戸籍謄本の写しと英訳をスキャンしたPDFファイルで送っていたので、もし必要なら紙にプリントされた原本の写しを送ることが出来る事を伝えた。
 
 それから10日位して
「今まで提出した書類で充分な証明になると思うので、国務省からでUSCIS(移民局)に知らせてもらう」
と、弁護士からメールがあった。

 ヤデヤデ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

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2012年5月25日 (金)

I-140(資格申請)認可&AOS(I-485)認可待ち
(永住ビザ申請7)

095s

 2月の頭にの永住ビザに申請する資格(I-140)が認可されました。

 移民関係の手続きはどの国でもややこしいのだけれど、日本と違って多くの移民を受け入れているアメリカでも手続きは煩雑で、雇用ベースで移民ビザを申請するのは移民弁護士(専門家)を頼まないと個人では無理だと思いました。

 認可されたI-140は、外国人労働者が永住ビザ(移民ビザ)に申し込む条件を満たしているかどうかを審査するもので、I-140が認可されると永住ビザに申し込む資格があることが認められます。
 I-140が認可されたあとは、移民ビザの審査(我が家の場合はI-485:AOS)のステップに進むことになります。

 「永住ビザを申請する条件を満たしている(I-140認可)=即移民ビザ発給」
ではなくて、
「条件を満たしている事がわかったので、これから移民ビザを発給するかどうか審査します。
(条件を満たしていても、過去に犯罪歴があったりして気に入らないヤツにはビザを発給しないよ)」
と、いう順序で進むらしい。
ややこしいよぉ~(;へ:)
  
 I-140が認可されてから、永住ビザの申請(I-485)をするのが一般的な手順ですが、我が家の場合はEB-1カテゴリー(国際企業管理職)だったため、I-140とI-485の同時申請※1をしてあったので、I-485は既に提出済みで、AOSの認可待ちの状態になりました。
 
 

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(永住ビザ申請7)"

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2012年5月24日 (木)

SSN(ソーシャル・セキュリティー・ナンバー)取得(永住ビザ申請6)

Image1s  SSN(ソーシャル・セキュリティー・ナンバー)は社会保障番号で日本の年金番号のようなもの。
 日本の年金番号は年金関係でしか使わないけれど、SSNはクレジットヒストリーを管理したり、納税の報告(確定申告)時に使ったり、運転免許の発行など、個人識別のための番号として使われます※1
 
 は昔留学していた時に取得していた(911のテロの前は、年金を納めない留学生でも申請すれば簡単に取れた)し、私は学内でバイトをしていた時に発行してもらっていたのですが、子供たちはSSNを持っていませんでした。
 
 SSNがないと色々不便で、去年の納税報告の時は子どもたちのSSNがなかったのでインターネットで報告できずにIRS(Internal Revenue Service:アメリカ合衆国内国歳入庁、日本の税務署のようなもの?)の支所に行って書面で申告しなければいけませんでした。
 
 永住ビザの申請のプロセスで子どもたちもEDAカード(労働許可)をもらったので、SSNを発行してもらうためにソーシャル・セキュリティ・オフィスに行きました※2

SSNの発行申請は、窓口に指定されたフォームに必要事項を記入したものを提出して、EDAカードとパスポートを提示するだけでした。
 「SSNの発行申請を受け付けました。」というレシート(受領証)を貰って手続きは完了。
貰ったレシートには、「2週間以内にSSカードが届かない場合は、連絡してください。」と書いてあった。
 
 私はカードの情報を更新するだけなので、番号は変わらないまま。
怪獣は新規の取得なので、急用で番号だけ先に知りたいなら、申し込みの翌日にソーシャル・セキュリティ・オフィスに来てレシートを提示すれば(カードは発行できないけれど)、番号だけは教えてあげられる、と言われた。
 特に急ぐ用事もなかったし、再度SSオフィスに出かけるのも面倒だったので、番号を聞きにはいかなかった。
 
 手続きから1週間後、普通郵便でSSNカードが無事届いた。
メデタシ、メデタシ(o^-^o)
 

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2012年5月22日 (火)

Biometric Infomationの採取
(永住ビザ申請4)

Dsc00091s

 申請書類の準備は8月で終わっていたのだけれど、私と子どものL2ビザが2011年の10月に切れる(実際はL2ビザは持っていなくて、ビザのステイタスがFからL2に変わった事を証明する書類の期限が2011年の10月で切れる)ため、L2の延長が終わってから永住ビザの申請をする※1ことになったので、弁護士が永住ビザの申請の書類を送ったのは11月の下旬でした。

 USCIS(移民局)※2に書類が受け付けられてから大体1ヶ月で、Biometric Infomation(個人識別のための生体情報)の採取のための呼び出しがかかるのですが、我が家は2011年の12月下旬に、年明け(2012年)の1月12日の午後に最寄のASC(Application Support Center:アプリケーション・サポートセンター)に出頭するように通達の書類がとどきました。
 
 は1月9日に大学に戻る予定でしたが、出頭のためにフライトを延期して1月14日に戻る事になりました。
 
 個人識別のための生体情報と日本語で書くと仰々しいのですが、何のことはない指紋のスキャンと顔写真を撮るだけでした。
 出頭時に必要な物は、出頭通達の書類と写真つきのID(パスポートや運転免許書など)の2つでした。
 
 通達の書類に「通達の日時に出頭しなかった場合は、(永住ビザの)申請を放棄したとみなします」と書いてあったので、出頭の時間よりも30分以上前を目安にASCに着けるように出発しました。
 ASCには予定より20分くらい前に着いて、出頭の通達を提示。
玄関ホールでセキュリティーチェックを受けて入室しました。
(携帯やカメラなどの電子機器は持ち込み禁止でした。)

 (政府の機関は待ち時間が長いので、漫画や本を準備していったのですが)50脚くらい椅子のある待合室に入ると誰もいなくてガランとしていました。
 受付で通達とパスポートを提示して、生年月日などの必要事項を書き込むフォームに記入してたら、奥の部屋から職員が2人出てきて書き込みを手伝ってくれた。

 書き込んだらそのまま奥の部屋に通されて、4つのブースで家族4人同時に指紋のスキャンと顔写真の撮影が始まった。
 と子どもたちの指紋のスキャンは1~2回で済んだのだけれど、家事で指紋の磨り減っていた私は8回くらいスキャンしなおしになりました。
 
 指紋の採取と写真の撮影が終わったら、受付に戻って通達の書類にBiometric手続き終了のスタンプを貰って、ASCビルに入ってから15分位で手続きを終了してビルを出ました。
 あっという間に手続きが終わってしまいました。
 
 待合室に入ったときから、職員がものすごく急いでいたので、「どうしたんだろう?」と思ったいたら、職員同士の会話から、どうやらその日の最後の予約が私たちの家族で、私たちのBiometric Infomationの採取が終わったら、オフィスを閉めて帰れるので急いでいたみたいです。
 私たちがビルを出たらいきなり玄関の鍵が閉められ、駐車場から出ようと思ったら、1箇所の出口を除いて三角のコーンが置かれていて出れなくなっていました。
 日本だったら、窓口の時間が終わるまでは仕事がなくても何人かの職員は残っていそうなのに、午後の早い時間にも関わらず、仕事が終わったらさっさと帰宅してしまうアメリカの公務員って…現実的というか…
ちょっと驚きました。
 
余談&今回の教訓
グリーンカードが届いて後に知ったのだけれど、Biometric Infomationの時に撮った写真がグリーンカードの写真になるので、出頭の時はある程度小奇麗な格好をして行った方がいいと思います。
笑顔の練習もしていった方がいいかも…
写真を撮る時に、「スマイルはOKだけれども、歯が見えたら駄目」と言われました。
(表情の固い怪獣は上手く微笑むことが出来なくて、グリーンカードの写真も思いっきり睨みつけて写っていた上に、写真の解像度も悪く、明治初期の「写真を撮られると魂が抜かれる」と信じられていた頃に撮影された写真みたいになってました。)

あと、指紋が薄いと何度もスキャンのしなおしになるので、出頭前の数週間は水仕事などを避けて指先を保護したほうがいいと思いました。

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(永住ビザ申請4)"

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2012年5月21日 (月)

永遠に続くかと思った、提出書類の記入&準備
(永住ビザ申請3)

Dsc08659s  健康診断が終わって、結果を医師から受け取った後は、申請のフォームの記入やパスポートなどの証明書のコピーの準備に取り掛かりました。

(←左:医師の診断書。茶色の封筒に入って封緘されている。
と右:提出したフォームの一部)
 
 我が家が申請で提出したフォームは8種類でした※1
 フォームには申請者が記入&署名するものと、医師の診断書のように指定されたプロフェッショナルが記入する物がありました。
 申請者が記入&署名するものにはオリジナルのフォームとドラフト(下書き)のフォームが送られてきて、オリジナルのほうには署名だけ、ドラフトの方に必要事項を書き込んで弁護士に送ると、弁護士がオリジナルのフォームに必要事項をタイプして提出してくれました。
 オリジナルのフォームだけではなくドラフトのフォームもあったので、弁護士に書類を送り返す時には家族全員の書類を合わせると5cmくらいの厚さになっていました。
 
 フォームの他に我が家で準備した書類は
指定された仕様の証明写真6枚 ※2
・パスポートのコピー
・ビザのコピー
・I-94(出入国記録カード)のコピー
・アメリカの運転免許のコピー
・戸籍謄本のコピーと英文訳(Lビザ申請の時に使った物を使用)
・夫の大学の卒業証明書

以上が、我が家で準備したフォームと書類ですが、会社の資料や書類などは弁護士が準備して申請しました。

我が家が申請で提出したフォームの詳細は続きを読むに書いてあります。

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(永住ビザ申請3)"

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