アメリカ雑感

2020年11月19日 (木)

COVID-19騒動12 非常事態命令再び

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(↑本日から新しい非常事態命令が始まることを知らせるために、州の政府機関から携帯に送られてきたアラート)

 夏の間緩和されていた自宅待機命令が、新規感染者(検査陽性者)の急増のため再び厳しくなりました。
春の自宅待機命令程ではないけれど、色々制限が設けられ、今回は違反者には罰金か懲役、もしくは両方が科せられることになりました。

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(↑新しい緊急事態命令のまとめ。
Openができるもの、Not openができないもの)

 

【新しい非常事態命令】
OK Not OK

二世帯までの集まり

高校の対面授業

屋外の小規模集会
(25人まで)

短大・大学の対面授業

小売り業

リモートが可能な場合の職場

幼稚園から中学までの学校
(各地の学校運営による)

レストランやバーなどの
屋内飲食

保育所・託児所

プロスポーツ以外の集団競技

工場・建築など
リモートワークできないもの

劇場、映画館、スタジアム、アリーナ

公共交通機関

ボーリング、アイススケート、
屋内プール等

美容室、理髪店、他個人サービス

ビンゴホール、カジノ、ゲームセンター

ジムやプール(個人で運動する場合)

ジムなどでのグループレッスン

レストラン、バー
屋外飲食、持ち帰り、配達のみ

 

プロスポーツ(無観客)

 

公園、屋外レクリエーション

 

葬儀(25人まで)

 

医療機関

 

・屋内の集会は個人の家のみで、2世帯10人まで。
・世帯以外の人との集まりには屋内、屋外共にマスク着用。
・小中学生の課外活動は禁止
・従わなかった場合、軽犯罪法で200ドル以下の罰金か6か月以下の懲役もしくは両方、行政刑罰で1000ドル以下の罰金。

 屋内での集会に関する制限は、これからサンクスギビングやクリスマスなどでパーティーが多くなることを見込んでのことだと思います。
まとめのリストでは見た感じできることの方が禁止よりも多いですが、気候などを考えるとこちらは寒冷地のため冬の季節の屋外での活動はほぼ不可能なので、経済もかなり打撃を受けると思います。
 これらの規制は州単位で決められているので、暖かい州では規制の緩い州もあると思います。

 

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2020年11月10日 (火)

スタンダードタイム(標準時)に切り替え

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 11月になって、我が家の寝室から見える桜の木も紅葉が進んできました。
南側の葉は10月のうちに紅葉して落葉してしまったのですが、建物に面した側は陽当たりが悪く紅葉も遅くなりがちだったのですが、やっと紅葉しました。

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(↑寝室の窓からの紅葉の眺め)

  11月の第一日曜日は、デイライト・セービング・タイム(夏時間)から、スタンダード・タイム(標準時)に切り替わりました。
今年は第一日曜日が11月1日だったので、10月31日のハロウィンの深夜に時間が切り替わりました。

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 デイライト・セービング・タイムからスタンダード・タイムに切り替わるときは時間が1時間後にずれるので、11月1日の早朝1時を2回繰り返すことで時間を切り替えます。
 PCやスマホや新しい家電などは自動的に時間が切り替わるのですが、その他の時計は手動で時間を切り替えなくてはならないのが面倒です。
前の晩に切り替えてから寝る人もいるようですが、我が家は2,3日してから切り替えることもあります。

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 1時間ずれたので、朝寝坊の習慣も返上できるかな…と、思っていたのですが、2,3日もするとスタンダード・タイムでも朝寝坊するようになってしまいました。
 私って結構順応性高いのねぇ~と思ってしまいました。

 

 

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2020年10月10日 (土)

大統領選挙&テカムセの呪い

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 PCのアプリの復旧作業はまだ続いていますが、あと数日で目途がつきそうです。
今日も大統領選に関しての割り込みの記事です。

(↑戻ってきたアンチトランプのサイン)

 トランプ大統領がCOVID-19に感染し入退院して、少し状況が変わってきたように感じます。
反トランプのマスコミは、ホワイトハウスで集団感染が発生していることを「トランプ大統領が感染に対して不用心だからだ」「早々に退院して周りに感染させる気か」と、盛んに攻撃しています。

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(↑最近近所で見かけたバイデン候補支持のサイン)

 トランプ大統領の急速な回復&退院は、トランプ支持層には好意的に受け止められ更に支持を強めることになりましたが、トランプ支持者は放っておいてもトランプに投票する人たちなので、選挙に確実に勝つためには、無党派の人たちの票を集めることが必要です。
 トランプ大統領の感染がニュースになったころから、近所でバイデン候補支持のポスターを見かけるようになりました。
マスコミの世論調査では、現在バイデン候補が14ポイントリードと言われています。

 そんな中で、副大統領(候補)同士のディベートが10月7日の夕方に行われました。
マスコミは民主党のハリス候補が優勢と報道していますが、ディベートの内容としてはペンス大統領の方がそつがなかったように感じます。

 今年の大統領選は、候補者が2人とも高齢で任期を全うできるか心配されていて、もしも大統領に何かあったら副大統領が大統領の仕事をすることになります。
 また、今年は20の倍数の年なので、『テカムセの呪い』の年なこともあって、ペンス副大統領とハリス候補は将来の大統領かもしれないと、考えられていることもあるようです。

 

続きを読む "大統領選挙&テカムセの呪い"

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2020年10月 8日 (木)

返品OK大国、アメリカ2

Level  PCの作業中なので、かなり前に下書きしておいた記事を発掘して手直しして予約更新することにしました。

 以前の記事にも書いたのですが、アメリカでは返品は日常茶飯事。
買った商品に問題がなくても、パッケージの開封後でも返品できます。

(←返品したレベル(水平器))

 そのため、似たような商品をいくつか買って、気に入った物以外は返品すると言うことはザラです。
 
 写真のレベル(水平器)もエントランス・ドアの交換のときに購入したのですが、使い勝手が良くなかったので返品ました。
 その前のパティオ・ドアの交換のときにもレベルを購入して使ったのですが、安物だったためか品質が良くなかったので返しました。
 現在、うちにあるレベルは3回目に購入した物。
今のところ、三度目の正直でやっと納得した物が変えたようで返品しなくて済みそうです。

返品と言えば…

 ファミリールームにスピーカーを吊るすための鎖の輪を閉じる道具を探していた時のことです。
DIYのお店で道具を見つけたものの、値段も50ドル近くした上に、使うとしても2回だけその後使うことはないので、カラビナで代用しようかと迷って店員に相談しました。

すると、店員が…

「うーん。2回しか使わないんでしょ?私だったら道具を買って、使い終わったら返品しに来るわ。」

と、話しながら道具のパッケージを手に取って裏返すと…
裏には一度開けた部分を荷造り用の透明なテープで貼ってあった。 

「ほらね、他の人も使って返品しているのよ。これで問題解決ね。」

と、テープで補修された道具のパッケージを手渡してきた。

店員自らが返品前提の購入を勧めるなんて、「さすが返品大国アメリカ…」ともあっけにとられてしまった。

(๑ᐤ⌓ᐤ๑) ポカーン 

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2020年10月 4日 (日)

トランプ大統領COVID-19に罹患

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 PCのデフォルト作業は終了してOSのリカバリーも済み、現在はセキュリティーの設定と消えてしまったofficeなどのアプリのインストールの作業中です。
 現在は書き溜めた記事が予約更新でUPされているのですが、トランプ大統領がCOVID-19に感染したということで割り込みの記事を書くことにしました。

(↑トランプ大統領COVID-19感染のニュースの後に取り外されたバナー
現在は入院しているので仕事はできないためと思われます。)

 ネットのニュースによると、トランプ大統領はウォルター・リード・ミリタリー・メディカルセンターに入院していて、奥さんのメラニアさんは入院していないそうです。
 ホワイトハウスの職員のツイッターによると、息子のバロンくんと娘のイヴァンカさんと夫のクシュナー氏は陰性だそうです。副大統領のペンスご夫妻は陰性とペンス副大統領の報道秘書がツイートしていて、民主党の候補者バイデンご夫妻も彼の主治医のツイートによると陰性だそうです。

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(↑残っている方のバナー)

 年齢的にハイリスクのトランプ大統領の状態が心配されていますが、ホワイトハウスの医師によるとトランプ大統領は疲労は見られるものの気力はある、そうです。

 トランプ大統領は、現在治験の最終段階に入っている治療法でウィルスが健康な細胞に感染するのを抑える薬(Regeneron's experimental polyclonal antibody cocktail)と、COVID-19を減らす薬の治療を受けているそうです。

 大統領に使うくらいだから、(治療が失敗したら大統領を殺した汚名を着る羽目になるので)安全性は確認済みで、効き目もある程度はあるのだろう。
 この治療でCOVID-19からトランプ大統領が回復したら、身をもって治験に臨んだ大統領ということになるんだろうなぁ… 

※記事中でソースに使ったネットのニュースは情報の出所が個人のツイッターなど、公式なものではないので、あまり信頼性の高いものではないです。
 ホワイトハウスは大統領のCOVID-19の感染に関して少ししか情報を出していないので、「娘のイヴァンカさんとその夫のクシュナー氏も陽性だった」と、報道しているニュースもあるなど報道機関によって内容もバラバラなので、鵜呑みにしないようにした方がいいと思います。

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2020年10月 1日 (木)

本当にトランプ劣勢?

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 アメリカの大統領選(一般選挙)まで、後1カ月と少しになりました。

(↑2020年7月、「トランプ以外なら誰でも」のアンチ・トランプのポスター)

 マスコミの報道では、民主党のバイデン候補優勢と盛んに言われているけれど…

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(↑2020年9月、消えたアンチ・トランプのポスター)

 私の周りでは、バイデン氏が民主党の候補に決まったあたりから、アンチ・トランプのポスターなどが消えて、代わりにトランプ支持の表示を見かけるようになりました。

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(↑↓2020年9月、トランプ氏支持の表示)

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(↑”Let The Man Do His Job!”は、対立するバイデン候補の「多くの死者や失業者を出しているのにホワイトハウスは何もしていない。”Mr. President do your job!”」と、CMで非難していることに呼応した表現だと思われます。)

 カリフォルニアなど民主党の強い地域では『Black Lives Matter』の運動も盛んなのかもしれないけれど、私は今までに3回(参加人数5人以下でしかも高校生や中学生くらいの投票権のない若い世代)しか抗議活動を見たことがないです。

 アメリカは広いので、地域によって民主党が強かったり共和党が強かったりと様々ではあるのですが、私たちの住んでいる州は元々民主党の支持者が多い州なのですが、民主党支持のポスターや表示は殆ど(9月に入ってからは私は見たことがないです)見かけません。
 それに対して、周りのトランプ支持のポスターや幕を見ていると「マスコミ報道の『トランプ劣勢』って本当?」と、感じてしまうのでした。

 

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2020年9月13日 (日)

夏の終わり

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 暑かった8月が過ぎて、9月に入り最高気温も20℃を切り秋らしくなってきました。

(↑8月10日)

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(↑9月6日)

 今年はCOVID-19の影響で、お客様をお招きしての食事会は全て屋外でのBBQでした。
 9月6日のレイバーデーの前日にポケモンGOつながりの友人とBBQをしたのですが、日が落ちると涼しいを通り越して寒いくらいで、ファイヤーピット(焚き火のようなもの)を使っていたけれどそれでも寒かったので、今年のアウトドアでの食事会はおしまいかなぁ…

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(↑DIYのお店で売り出しているハロウィンの飾り)

 8月下旬になると、お店も秋の商品やハロウィンなどのグッズが並ぶようになりました。

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(↑ガーデニングコーナーの飾り付け。人魚のガイコツがグロテスク)

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(↑ブロアーとガイコツ店員)

 今年もハロウィンシーズンのガイコツ店員は健在で、今年のガイコツ店員はCOVID-19対応?でマスクをつけていました。

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(↑ガーデニングコーナーのガイコツ店員)

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(↑バスタブ売り場のガイコツ店員、流石にお風呂ではマスクしていない。)

 

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2020年9月10日 (木)

COVID-19騒動11 日米の入国の違い

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 COVID-19の影響で仕事が減って雇用状態が悪化したためか、の勤めている会社でも日本から赴任していた社員が任期途中で日本に帰国するケースが出てきています。
 中には去年の年末に来たばかりなのに帰国する人もいるようです。

 COVID-19パンデミック以降入国の様子も変わったらしく、7月末に日本に帰国したの同僚によると、
日本入国:
・日本に向かう機内で検疫に関する説明書と搭乗している便名、日本での滞在先、滞在先までの移動手段などの情報を書き込む書類がセットで配られる。
・日本到着後検査はPCRではなく、唾液の検査(2-3時間で結果が出る)
・検査は同じ便の搭乗者をまとめて待機させ、10人くらいずつ検査ブースで検査。
・検査後は機内で書き込んだ書類の確認後別の場所で結果の番号が呼ばれるまで待機。
・検査結果が出ないと入国できない。
・検査結果が陰性の場合は陰性の証明書を持って入国審査へ進む。
・検査結果が陽性の場合は指定の施設に隔離または入院。
・入港審査後、手荷物を受け取って滞在先へ…
・入国後14日間待機(不要不急の外出禁止)と毎日の検温の結果を報告する義務がある。
という事でした。

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 一方、ポケモンGOの友達で奥さんと子どもが8月に日本からEビザでアメリカ入国した人の話によると、
アメリカ入国:
・日本出国時に検査はなし
・アメリカ入国時にも検査なしで普通の入国審査。
・2週間、自宅待機するように言われたが検温の報告義務なし。
・入国者と一緒に暮らす家族に外出の制限なし。
だそうで、本当に「何もなかった」らしいです。

 まぁ、アメリカが最も感染者も死者も多い国なので、今更水際対策する必要もないのだろうけれど、あまりの緩さにびっくりです。
今年の2月頃は、一時期日本からの入国が禁止になったり、入国できても2週間入国者と入国者と(家族など)濃厚接触した人は2週間の外出禁止、学校や職場に行くことも禁止だったのがウソのようです。

 

 

 

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2020年8月30日 (日)

COVID-19騒動10 留学生退去措置その後

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 7月の初めに、「秋学期からオンラインのクラスを受講する留学生は国外退去、留学予定の学生のビザは発給しない。」と、いう発表がされましたが、留学生は大学にとって良い収入源(居住者の2倍~3倍の授業料)になっているため、アイビーリーグ(イェール、コーネル、コロンビア、ダートマス、ハーバード、ブラウン、プリンストン、ペンシルバニアの名門私立8校)などの大学の抗議があって、2週間で撤回されました。

 撤回の結果、現在米国内にいる留学生は対面授業を受講していなくてもオンラインの講義だけで滞在することが出来るようになりました。
ただ、新規の留学生の受け入れも可になったかどうかは、在日アメリカ大使館のウェブサイトなどでも調べたのですがわかりませんでした。
みたところ、ビザの申請は受け付けているけれど、面接が特別なケースを除いて行われていないようでした。
(HやLの就労ビザやJの研修ビザは家族も含めて、アメリカへの入国が2020年の12月31日まで停止されています。)

 世界最多のCOVID-19の感染者数と死者数のアメリカになんて、今(受け入れOKだとしても)進んで留学したい人がいるのだろうか?
医療費は高いし、医療保険は高額なのに保険のきく項目は少ないし、個人的には止めておいた方がいいと思います。

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2020年8月28日 (金)

コウモリ侵入騒動(&狂犬病について)

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 先週の土曜日の深夜、眠ろうと思って寝室の灯りを消したら、暗い部屋で羽音がしました。

「何かいる」「蛾?」と、と話して灯りをつけたら…

ベッドの天蓋(キャノピー)に鼠のようなものが…でも、羽音が…

「ギャー‼ヾ(≧□≦*)ノコウモリだ~っ‼ 」

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(↑1枚目の画像の拡大画像)

 コウモリは病原体やダニやノミなどを持っている可能性があるため、コウモリと分かったからには、駆除か室内から追い出すしかない。

 持っているかもしれない病原体の中で最も怖いのは『狂犬病
アメリカは狂犬病発生地域で、野生動物が狂犬病ウィルスに感染していることもあるからです。

 狂犬病は主に感染している動物に咬まれることで感染するので、部屋から追い出すにしても素手で触る事ができない。

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(↑キャノピーの上を移動するコウモリ)

 暫くは寝室を飛び回っていましたが、寝室から玄関ホールに追い出し、がバスタオルで飛んでいるコウモリを叩き落として気絶させバスタオルで包んで屋外に出しました。

「ありがとう~(TωT。)~」 

 普段うっかりミスの続出のお茶目なですが、コウモリ騒動では頼もしいと感じてしまった。

 d(゚-^*)グット・ジョブ

 

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