アメリカ雑感

2023年8月28日 (月)

ミシガン湖畔(ウィスコンシン)ツーリング3 Two Rivers Northern Pier Lighthouse

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 Two Rivers Northern Pier Lighthouseはツー・リバースの北埠頭に1928年に建設された灯台で、1969年に廃止されロジャース・ストリートにあるFishing Village Museum(フィッシング・ビレッジ・ミュージアム)の敷地内に移設されました。

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(↑ミュージアムの前にあった彫刻) 

 フィッシング・ビレッジ・ミュージアムは開館は5月の最終月曜日~10月15日まで、午前10時~午後4時(火曜日を除く週日)正午~午後4時(週末)、火曜日は休館。
 料金は大人5ドル、16歳以下の子ども2ドル(2023年8月現在)でした。
 ツアーもあって塔に登る事も出来るらしいですが、私たちは(ついた時刻が3時半頃で閉館時間が迫っていて)入館しなかったのでツアーの様子は分からないです。

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 ツー・リバースの灯台をみたあとに、市内のデイリークィーンで軽めの昼食を食べながら、2日目の宿泊先を探しました。
 2日目の宿泊先は3日目の長距離移動を考えて、シカゴエリアのホテルに滞在することにしました。
 シカゴはイリノイ州にあって、ウィスコンシンよりも売上税が高いので避けたかったのですが、3日目の移動距離を考えたら多少多めにお金を出した方がいいだろうと言う事になったためです。

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2023年8月 1日 (火)

パスポート更新

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 今年の7月にと私のパスポートの期限がきれたので、期限が切れる前に更新してきました。

(↑パスポートのオンライン申請の案内のパンフレット:外側)

 は他州に住んでいるのですが、最寄りの領事館まで飛行機の距離でホテル代等を考慮すると、我が家に帰省してきて更新した方がホテル代がかからない分安くなるのでは?と、考えてと一緒に更新することにしました。
 初めは申請も受け取りもと一緒に行く予定だったのですが、(前回2013年に更新した時は、発給に1週間で遠方の場合は即日発給可能だったのに)申請から受け取りまで2週間くらいかかると言う事だったので、はそんなに長く仕事が休めないため、受け取りのタイミングだけ合わせて申請は別々にすることになりました。

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(↑パスポートのオンライン申請の案内のパンフレット:内側) 

 遠隔地からの申請は郵送とオンラインがあったのですが、郵送の方は受取日が領事館で指定されてしまいこちらの都合で受け取り日を選ぶ事ができなかったので、発給日以降6カ月以内の営業日に受け取れるオンライン申請をは選びました。

 私もオンラインで申請は出来たのだけれど、オンライン申請に必要な在留届に問題があって、期限切れも迫っているので直に来館で申請した方が早いだろうと言う事で、私は領事館に行って申請しました。

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(↑領事館の入っているビルのエレベーターからの眺め、カナダの山火事の煙の影響で霞んでいる。)

 25日にが帰省してきて、25日に受け取りの予約を入れて、翌日の26日に新しいパスポートを受け取りました。

 以前は申請も受け取りも予約なしでOKだったのに、今回は来館には予約が必要になって不便になりました。
(もしかしてCOVID19以来、来館者がいない場合はリモートで仕事しているのか?と、思ってしまいました。)

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2023年7月26日 (水)

荒天による停電

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 1日遅れの更新です。
 7月20日の午後に急な雷雨と大風で嵐のような天気になりました。

(↑電力会社の停電エリアのマップ。
2289世帯が停電、8割の供給世帯が7月21日の昼間の終わりころに復旧見込み、7月18日午後2時から風による損害が原因…
と、書かれている。)

 強風と雷雨が始まってすぐに停電。
 1時間弱で荒天は収まったのですが、停電は復旧しないままでした。

 私たちの住んでいる地域では停電は頻繁に起こっていて、このブログでも最低7記事は停電について書いたことがあるくらいです。
 今までの停電で最長は4日間でした、今回の強風はその時ほど酷くなかったので、長時間の停電になることはないだろう、と、おもっていたのですが…
 荒天が収まってから1時間以上経っても復旧しませんでした。

 停電になると当然のように全ての電化製品が使えなくなります。
 コンロは以前電気だったものからガスに交換しているので調理は出来るのですが、冷蔵庫が開けられなくて材料が使えない。
 夕方6時頃になっても復旧しないし、電力会社の停電に関するお知らせを見たら翌21日の夕方くらいの復旧見込みだったので、職場にいるに帰り道で晩御飯を買ってもらおうと電話したら、

夫:発電機を使えばいいだろう」

私:「ガレージの修理中で動かない車や荷物の山に埋もれていて、取り出して使えないよ。」

夫:「仕事が一段落したら帰宅して発電機を動かすから、それから夕食を作れば?」

私:「わかった、夕食遅くなるけどいいのね。」

 と、言う事で、が帰るのを待つことに…

 が帰って来たのは午後7時を回っていて、それから発電機を発掘して屋外に出して、コードを屋内まで配線して、冷蔵庫を少し移動して発電機に繋がっているコードに繋いで、冷凍庫、WiFiルーター、を繋ぎ、スマホなどの充電を始めました。
 炊飯器を使おうとお米を炊く準備をしていたら、発電機を繋いで20分くらいで電気が復旧しました。
 復旧してもまた停電になったら困るので、更に20分くらい発電機を回して様子を見てから、元の電源に戻しました。

 電気が復旧したのが8時くらいだったので、5~6時間くらいは停電していたことになります。
 その後、私が夕食の準備、怪獣が発電機を片付けて、夕食を食べたのは午後9時半くらいでした。(ちなみにその日の夕食は鶏のそぼろといり卵ときざみオクラの3色丼でした。)

 今回の停電で助かったのは、その日の最高気温が28℃と真夏日ではなかった(クーラーなしで乗り切れた)事と、復旧した時間が日没前(日没は午後9時ごろ)で明るかった事です。
 
 

  

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2023年7月10日 (月)

インデペンデンスデー2023

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 7月4日はインデペンデンスデー(独立記念日)です。

(↑知り合いのアメリカ人からもらったインデペンデンスデーのギフト
ギフトはアメリカンチェリーなのだけれど、トレーと紙皿とリボンを結ぶだけで独立記念日っぽいギフトに…)

 今年のインデペンデンスデーは火曜日で、の職場は土曜~火曜日まで4連休でしたが、月曜日がお休みにならない仕事もあったようです。

7月2日のBBQ

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 我が家はインデペンデンスデーは大体DIYで家の修理や改装をするので、2日の日曜日にのバイク仲間を招いてBBQでもしようか?と、話していたのですが、バイク仲間は走行会に行くとのことで都合が合わず、Iさん家族と我が家の6人でのBBQになりました。

 屋外でBBQの予定だったのですが、生憎の大雨で屋外で食べることが出来ず、肉とトウモロコシだけ屋外のBBQグリルで焼いて、焼きおにぎりと玉ねぎとピーマンの炒め物とスイートポテトはキッチンのコンロとオーブンで焼きました。
 お肉は豚のスペアリブ、鶏もも肉、牛テンダーロインの3種類焼きました。

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 デザートはIさんが知り合いのお店で買ったあんみつと、うちで用意したスイカを食べました。

 飲み物はノンアルコールのシーブリーズです。

 

インデペンデンスデーの夕食

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(↑インデペンデンスデーの夕食)

 インデペンデンスデー当日の天気はほぼ快晴で最高気温31℃の真夏日でした。

 予定通りDIYでキッチンのシンクの窓の修理と掃除と、2日前に使ったBBQグリルの掃除、プランターの枠の作成などで1日過ごしました。

 DIY三昧だったインデペンデンスデーだけれど、せめて夕食くらいはアメリカっぽいものと言う事でハンバーガーを作りました。
 ハンバーガーとBBQの残りの豚のスペアリブと枝豆とスイートポテトのオーブン焼き、トルティーヤチップスとピーチサルサ、飲み物はノンアルコールのシーブリーズでした。

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(↑苺とブルーベリークリーム入りカップケーキ)

 デザートには苺の赤とブルーベリーの青とホイップクリームの白で星条旗カラーのカップケーキをつくりました。
 赤いカップライナーのケーキには苺クリーム、星条旗模様のライナーのケーキにはブルーベリークリームが入っています。

 

 

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2023年7月 7日 (金)

カナダの林野火事の影響

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 と私が日本に帰国している間に、カナダの林野火事でアメリカ東部まで煙が到達しているとニュースを聞いたのだけれど、私たちが戻ってきた時はある程度収まっていたのか、ニュースで聞いたような煙はみられませんでした。

(↑煙で霞んでいる道路)

 6月27日の朝起きたら、屋外が靄がかかったように霞んでいた。
 朝方は霧や靄が出やすいので霧かな?と、思っていたけれどお昼過ぎても霞んだままだったので霧でない事がわかりました。

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(↑スマホのお天気アプリの大気汚染警報と汚染度のマップ)

 どうやら6月25日にカナダのケベック州で林野火事が新たに発生して、その煙がアメリカ東部にまで流れてきているもよう。
 シカゴ(イリノイ州)、デトロイト(ミシガン州)、クリーブランド(オハイオ州)などの都市の汚染が特にひどく、私たちの住んでいる地域でも警報が出ました。
 屋外の活動を控えて、窓は閉めて煙が屋内に入らないようにし、MERV-13以上の等級のフィルターを使ったエアコン使うなどの勧告がされました。

 
 
 

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2023年6月 1日 (木)

怪獣 徴兵の登録(Selective Service )期間終了

Dsc06435s この間スペシャル・エデュケーションの記録の廃棄のお知らせが来て、そういえば怪獣が高校を2015年に卒業して後に登録してあったSelective Serviceの方はどうなったのだろう?と思って調べてみました。

(←登録完了の通知)

 特に通知などは来ていなかったのですが、登録した時に調べた時には18歳の誕生日から26歳になる直前までの期間だったので、去年の誕生日には期間が終了している筈。

 ネットで調べたら、やはり26歳の誕生日には期間が終了していた模様。

 怪獣が登録して以後、Selective Service廃止法案が下院で提出されたり、男性だけに徴兵の登録を義務づけるのは憲法違反だと女性もSelective Serviceを義務付けるべきと言う法案が提出されたり、Selective Serviceも色々議論されているようです。

 議論はされているものの、未だに登録義務対象者はアメリカ市民、永住権保持者、不法滞在者の18歳~26歳までの全ての出生時の性別が男性だった者です。
(生まれた時に男性でその後性転換して女性になった場合は対象者、逆に生まれた時に女性でその後男性に性転換した場合は対象外です。)

 ベトナム戦争以後徴兵された人はいないし、戦争の形態も変わっているので、徴兵ではなくて職業軍人だけでいいような気もするのだけれど、女性が徴兵の登録が義務の対象外のままと言うのは良かったと思います。

 男性は一人で何人もの女性との間に子どもをもうけることは可能ですが、逆は無理なので、女性の徴兵で女性の数が激減したら国家存亡の危機になってしまう。
 昨今のLGBTQで何もかも同じ扱いにしようと言う傾向があるけれど、出産出来るのは今のところ女性だけなので、そこまで同じ扱いに拘るのは違和感があります。

 

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2023年5月 3日 (水)

非常事態宣言の解除&COVIDブースターワクチンの接種

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 2021年5月に2回目の接種を受けて後、ブースター(3回目の接種)を受けられる順番が来る前にCOVID19に感染してしまい、ブースターが受けられなくなってしまいました。

(↑ワクチンの接種場所)

 感染後暫くはブースターを受けない方がいいと聞いていたので、感染後4~5か月後に受ける予定でいましたが、ワクチン接種後の副反応が出ると2~3日は寝込むので、のケーキ店のウェブサイトに使う画像の撮影など色々忙しく寝込んでいる暇もないので、接種に行くのが延び延びになっていました。

 今年(2023年)の1月30日にバイデン大統領が会見で、23年の5月11日に非常事態宣言の解除をすると発表があり、今まで政府や保険会社が負担してきたワクチンや検査や治療費が打ち切られる事になって、COVID関連の医療費が有料になると噂になっていました。
 私と怪獣はまだブースターを受けていなかったので、5月10日までに受けに行く予定でいました。

 ところが、4月10日にバイデン大統領が非常事態宣言の解除を1か月早めて4月10日にすると発表。

 (゚Д゚)ハァ? 当日発表かよ~

 イースターの準備などで忙しくしていてブースターの接種に行っていなかったので、接種料金はどうなるのだろう?と、心配はしていたけれど、私が夏に日本に一時帰国予定なので、接種しないわけにも行かないので5月1日に近くのドラッグストアに予約を取って行ってきました。

 当日スマホで受付を済ませて、ドラッグストアの中のMinute Clinic(簡易な診療所)の前で待っていたのですが、予約時間を過ぎても呼ばれない。
 診察の合間に出てきた医師に、予約はして受付もスマホでしたのだけれど呼ばれない事を話すと、名前から予約が入っているかどうかを確かめてくれました。
 Minute Clinicの方では予約がなく、スマホの予約画面を見せると、恐らく薬局の方だろうと薬局に案内してくれました。

 薬局の窓口にCOVIDのワクチンを受けに来た事と名前を告げると、予約と受け付けを確認して、すぐワクチンの接種場所に入るように指示されました。

 薬剤師さんが接種してくれて、ワクチン接種カードは手書きでした。

 今回受けたワクチンのメーカーはモデルナでした。
 怪獣は1回目2回目ともモデルナだったのですが、私は以前の接種2回ともファイザーだったのでメーカーが違っても大丈夫か質問したら、モデルナとファイザーはスイッチしても大丈夫とCDCが言っている、と返事がきました。

 接種後10分は店内で過ごして、異常が出なければ帰ってもOKと言う事でした。

 気になる接種の料金ですが、私たちの加入している健康保険は保険組合で認可しているの医療施設で接種した場合100%保険会社の負担になるそうで、支払いは発生しませんでした。
 無保険や自己負担の場合は全額負担で130ドルくらいになるようです。

 

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2023年4月11日 (火)

イースター2023

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 久しぶりの更新です。
やっとイースターが終わりました。

(↑食事会に使ったイースターのテーブルデコレーション)

 今年はなかなか暖かくならなくて、冬日が続いていて我が家の庭の桜も花の気配が全くないイースターでした。

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(↑食事を並べたところ)

 今年はのバイク仲間のKさん、I奥さんと息子さん、Yさんご家族で、大人9人子ども1人の食事会でした。

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 食事はハムなどの加工肉とチーズをプレートに盛り付けるだけのシャルキュトリーボード風のブランチにするつもりでした。

 サラダチキンとスコーンとワッフルは作るけれど、あとは買って来たものを並べるだけなので楽できると思っていたのですが…

 大人9人分で量が多かったことと、午前中にハプニングがあって時間が取られてしまって開始の時間に間に合わず、息子にスコーンとワッフルを作ってもらい、(日本食レストランでバイトの経験がある)Iさんの息子さんたちやY奥さんに盛り付けてもらってようやく食事が始まりました。

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 確かに料理を作る手間は省けたものの、盛り付けるだけで思ったより時間がかかってしまいました。

 デザートと午前中のハプニングについては長くなりそうなので続きを読むから…

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2023年3月18日 (土)

最後のスタンダードタイム終了

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 2005年に渡米して以来、春と秋にスタンダードタイム(標準時)とデーライト・セービングタイム(夏時間)の切り替えをする生活を続けて来ました。

(↑室内のミニバラ、3月7日)

 渡米した当初は戸惑う事もあったし、すっかり忘れて寝坊することもありましたが、近年はスマホなど自動で時間が切り替わるので、あまり不自由を感じていませんでした。

 2022年に、『夏時間恒久化法案』が議会を通って、2023年の3月の第2日曜日(3月12日)からは夏時間に固定されて、秋になってもスタンダードタイムには切り替わらない事になりました。

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(↑裏庭のデッキのつらら、3月15日)

 スタンダードタイムからデーライト・セービングタイムに切り替わる時は、日曜日の早朝午前2時0分の1分後が午前3時1分になります。
 夏時間に切り替わる時は、1時間時間を先へジャンプするので、何となく時間を損した気分になったものです。

 逆の夏時間から標準時に変わる時は、1時間得した気分になりました。

 この切り替えの作業も今秋からはなくなると思うと少し寂しい気もします。 

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2023年1月30日 (月)

観劇(Birthday Club)&結婚記念日

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 1月21日に友人のD.B.さんから、近くの大学の学内の劇場で公演される劇に誘われました。

 D.B.さんの奥さんは退役軍人(元U.S.マリン)で、退役軍人の特典で無料のチケットを4枚貰ったのですが、奥さんが都合で他州に行ってしまって、チケットが3枚余っているので、3人家族の我が家も一緒にどうかと訊かれました。
 ところが怪獣はお腹を壊していて、トイレに頻繁に行かなくてはならなかったので、と私だけなら行けると返事をしたら、D.B.さんの他の友人1人を誘って、4人で行く事になりました。

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(↑上演前の劇場の様子)

 COVID19以来初めて劇場に入ったのですが、人数制限などはなく、ソーシャル・ディスタンスなどで席の間隔を空けることもなく、観客も殆どの人がマスクをしていませんでした。

 話は少し脱線するのですが、現在私たちの住んでいる地域では、室内でもマスクをかける人は殆どいませんし、以前は店の入り口に置いてあった消毒用のワイプやジェルなども置かない店も出始めていて、コロナ前の生活にほぼ戻りつつあります。
 スーパー等に行っても詰め替え用の消毒用アルコールは置いていなくて、薬局やドラッグストアなどにしか置かないようになりました。

 元々マスク嫌い、トイレの使用後も手を洗わない人も多い文化なので、去年の4月にマスク着用の義務が法律違反という判決が出て以来、マスクをしない人が増えて、今はマスクを着けている人の方が少数派になっています。

 閑話休題、上演された劇なのですが、『バースデー・クラブ』と言う名前でフィル・オルソン作。
 シェリル、エミリー、アビー、キャシー、サラ、の5人の友人がそれぞれの誕生日に、シェリルの家で集まって女子会(呑み会)をするのですが、その様子を劇にしたものでした。
 導入はキャシー(妊婦)の誕生会に、シェリルの職場の同僚のサラ(厳格な宗教の信者)を新たに迎える設定で、サラにバースデー・クラブのルールーや成り立ちなどを説明する流れになっていました。

 5人の年齢や家庭環境、既婚か未婚か独身か別居か、趣味などもバラバラで、誕生会で女子会をしながらそれぞれの悩みや恋バナや思いなどを話していくスタイルでした。

 あけすけな女子会の設定なので、思ったより性的な会話が多く、英語が母国語でない私たちには理解できない部分も少しありました。
性的な会話が多かったので、怪獣が来れたとしても楽しめなっかったと思うので、来れなかったのは良かったかもしれません。

 

結婚記念日については続きを読むから…

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