スノーストームが過ぎ去った翌々日に今度は大寒波(超低温)がやって来た。
(↑30日午前)
天気は曇りか晴れで雪は降っていなかったものの、とにかく気温が低い。
30日水曜日は最高気温が―18℃、最低気温が―24℃、体感温度は―35℃まで下がった。
(←30日のお天気アプリの表示)
水曜日は私と怪獣が通っているコミカレも寒さで閉鎖。
生徒の中にはバス通学している人もいるし、車で通学していても、駐車場から講義のある建物まで少し歩くので、超低温だとかなり危険。
防寒用のダウンコートを着ていても、屋外にいるとコートを通して寒さが伝わってくる寒さ。
深呼吸なんかしたら呼吸器が凍ってしまうんじゃないかという寒さ(深呼吸は危険だと言われているので試した事がない)。
夫の会社も午前10時~午後3時までの通常より短い時間の就業だった。
(↑30日午前)
30日の夜は、私が登録した異常心理学の今学期最初の講義の日だったけれど、学校が閉鎖になったため講義は休講。
30日の午後のクラスでも小テストがあったけれども、休講になって助かった。
(←30日夜のお天気アプリの表示)
30日夜には、夫のスマホのアラートが鳴って、何だろうとと確認すると、ガス会社からのアラートで、低温のためガスの需要が多すぎて供給が追いつかないので、2月1日金曜日までは暖房の温度を65℉(約18℃)以下に設定するように警告がでた。
(私たちの住んでいる地域で使われている暖房はガスのセントラルヒーティングのため)
普通は超低温になってもアラートがでたことはなかったので不思議に思っていたら、ポケモンGOのSNSのチャットで、ガス供給施設のうちの一つで30日の午前に火災が起ったのが、アラートがでた原因だとわかった。
(↑ゲームコミュニティの SNSのチャットに貼りつけられていた画像)
火事で一時施設を閉鎖して供給が普段より6割落ちているところへ、超低温で需要が鰻のぼりに上がって、深刻な状態に陥ってしまったらしい。
ネットの記事では、もし消費者がガスの使用量を控えない場合は、全面供給停止の可能性もあると書かれていた。
供給停止になったら困るので、うちの暖房の設定温度も普段の68℉から63℉へ下げて水曜日の夜から金曜日まで過ごすことにした。
ただでさえ寒いのに、家の中まで寒いなんて…『弱り目に祟り目』だよぉ~
(。>0<。)ビェェン
(←カレッジのスマホサイトの学校の状況
上から
29日:1月29日火曜日は学校は開いていて、全ての講義はスケジュール通り。
全てのキャンパスは水曜日1月30日は閉鎖。
30日:更新済み、1月30日水曜日、全てのキャンパスは今日は閉鎖。
1月31日木曜日も閉鎖予定。
31日:1月31日、全てのキャンパス今日は閉鎖。
カレッジは2月1日金曜日は開ける予定。)
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