住まいのDIY

2023年10月23日 (月)

サイディング(外壁)作業 再開その1

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 去年、サイディングの板が足りずに、1mくらい残して貼る事の出来なかった壁

(↑作業前の壁。9月2日)

 今年になってサイディングの板を購入したので、貼り残した部分を貼り終える事にしました。

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(↑作業中)

 のこり1mくらいだったので、作業は1時間強で終わりました。

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(↑貼り終わったサイディング)

 去年貼ったサイディングと今年になって買ったサイディングは色番は同じだけれど、多分ロット番号は違うので色合わせが必要になるのではないかと心配していましたが、全く問題なくて助かりました。

 

 

 

 

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2023年10月11日 (水)

小庭2の手入れ&家庭菜園終了

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(↑2012年4月の右側の小庭)

 2日遅れの更新です。
 10月の1週目の週末から急に寒くなって、風邪っぽかったのでお休みしていました。

 我が家の玄関と表庭の間には柵で囲まれた小庭があって、玄関から庭に向かって左側の小庭は2020年に手入れをしてありましたが、右側の小庭は一部軽石の砂利をどけてあったけれど、暫く放ったらかしになっていました。

 と、言うのも、 右側の小庭には桜の木の陰で陽当たりが悪く雑草も多くなかったので、他の緊急性の高い家の修理に手を取られていて後回しになっていたためでした。

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(↑作業を始めたところ、2023年9月)

 流石にこれ以上放って置くわけにはいかないだろう、と言う事で、お彼岸の頃に踏み抜いたキッチンの天井の修理した時、パテが乾くのを待っている間に作業をすることになりました。

 作業の手順は、

砂利を除ける→古い雑草除けシートを剥がす→新しい雑草除けシートを敷く→砂利を戻す

なのですが…

 小庭の状態は(一部軽石を除けて3年も放置していたためか)非常に悪く、雑草除けのシートもあちらこちら破れて地面がむき出しになっている部分もありました。

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(↑軽石の砂利を除けて古いシートを外し、新しいシートを敷き始めたところ)

 軽石を除けるのは手作業なのですが、軽石が土と混ざっている部分もあったので、篩で土と軽石を分ける作業もしなくてはいけなかったので時間がかかりました。

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(↑新しいシートを敷いて軽石を置いたところ)

 シートは地面に敷くだけで固定はせず、上に乗せる砂利の重みで抑える状態です。
 小庭の7割くらいまで軽石の砂利を敷き詰めたところで、軽石が足りなくなってしまったので作業を中断して、作業に使った道具などを片付ける事にしました。

 足りない分の軽石は店で購入するか、ネットで不用になったものを個人が安価か無料で譲ってくれるのを探すかで迷っています。
 店で買うと1袋(1立方フィート)8ドルくらいで最低でも10袋くらいは必要なので高価だし、個人で譲ってくれる場合は、個人の家まで行って敷き詰めた場所から砂利を自分で集めなければならず、時間と手間を考えるとどっちがいいのか考え中です。

 

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2023年10月 3日 (火)

キッチンの天井修理2(天井踏み抜きその後2)

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 23日の翌週の週末30日に、踏み抜いた天井の修理の続きをしました。
 お陰で中秋の名月の食事も作れなかったです。

(↑作業前の踏み抜き修理箇所)

 2度目のパテを塗って乾かすところまで終わっていたので、仕上げのサンドがけをして、ペイントする作業をすることにしました。

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(↑踏み抜き修理以外の作業前の画像)

 仕上げのサンドがけは電動のサンダーは使わずに手動でサンドがけをしました。

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(↑仕上げのサンドがけをしているところ)

 電動のサンダーを使うのと比べると粉塵の量は少ないけれど、それでもある程度は粉塵が舞うので、前の週と同じように開口部や冷蔵庫などをカバーして養生しました。

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(↑床に敷いたビニール製のテーブルクロスに溜まった粉塵)

 仕上げのサンドがけの後にはペンキを塗る作業をした。

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(↑ペンキを塗っているところ)

 使ったペンキは以前に天井を塗装した時に使って余ったティソ―シード(サテン)と言う色。

 ペンキは刷毛を使って塗りました。

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 (↑ペンキを塗ったあとの修理箇所)

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(↑踏み抜き修理以外の作業箇所にペンキを塗り終えたところ。)

 刷毛で塗ったのでブラシのストロークが残っていたし、塗り残しもあったので、2度目のペイントも必要かなぁ…と、思ったけれど、作業後の床の掃除も残っていたので、パッと見には気が付かないレベルだったので、次にキッチン全体のペンキの塗り替えをする時に塗ればいいかなぁ…と、言う事になりました。

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(↑修理の前と修理の後の画像)

 踏み抜いた時には大穴が開いていたのに、修理後は一見何もなかったかのように直ったのは嬉しかったです。

 

 

 

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2023年9月30日 (土)

キッチンの天井修理1(天井踏み抜きその後)

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 9月23日は秋分の日だったけれど、9月の頭に踏み抜いてしまったキッチンの天井を修理することになり、行事食どころではありませんでした。

(↑9月16日、応急処置で塞いであった天井にパテを塗ったところ)

 踏み抜いた翌週から翌々週に、穴を塞いでパテを塗って乾かしてありました。
 23日にパテを塗った部分をサンドがけで均す作業をすることになりました。

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(↑養生の終わったキッチン。矢印の先がサンドがけする部分。)

 サンドがけは物凄い量の細かい粉(粉塵)が出て空中に舞うので、キッチンのカウンターに置いてある電子レンジやトースターなどを全て移動させ、ペンダントライトと冷蔵庫とストレージとキッチンと他の部屋に繋がる開口部をシーツでカバーして養生しました。

 開口部はキッチン側と隣接する部屋側の2重にシーツで覆って空気の流れでシーツが動かないように、床付近まで画鋲で止めました。

 冷蔵庫の吸気口から粉塵が入るのを防ぐために、冷蔵庫のコンセントが繋がっているブレーカーを切って作業しました。

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(↑左:キッチンにあったテーブルや電子レンジなどを隣接のダイニングに移して、シーツで覆ったところ。
右:ホール側から見た養生したキッチンとの出入口)

 粉塵の出る作業をするなら1度にしてしまおうと言う事で、天井に埋め込みライトを取り付けた時の穴の修理と、2階のシャワーブースのタイルを剥がす時に振動で割れた天井の修理、化粧梁にスピーカーを取り付けた時の壁の穴の修理もついでにやってしまう事にしました。

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(↑踏み抜いた箇所をヘラで粗く表面の凸凹を削っているところ。削った粉を掃除機で吸引している。)

 最初はヘラで粗く乾いたパテの表面の凹凸を削り、その後電動のサンダーで均します。

 この電動のサンダーで削る時に(チョークの粉のような細かい)粉塵が大量発生します。
 サンダーにも削った粉をためるバッグもついているし、掃除機でサンダーで削っている箇所の直ぐそばで吸引をしているのだけれど、それでも部屋中が真っ白になるくらい粉塵が飛びます。

 部屋が粉塵で真っ白だったので、削っている間の画像なしです。

 作業の手順に興味のある方はドライウォールの修理『フランケン壁の補修』を参考にしてください。

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(↑2度目のパテ塗作業)

 サンダーがけの作業を終えて粉塵が収まるまで暫く待って、2度目のパテを塗る作業をします。
 2回目は薄く凹みの部分を埋めてなるべく表面が平らになるように塗ります。

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(↑2度目のパテが塗り終わったところ)

 作業は午前中に始めたので、2度目のパテが乾いたら仕上げのサンダーがけをしようと思っていたのですが、夕方になっても生乾きの状態だったので仕上げのサンダーがけは翌週末にすることにしました。

 

 

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2023年9月21日 (木)

不運続き 天井踏み抜き→その後水漏れ事件

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 3年前(2020年夏)頃に、マスターバスルーム(夫婦の寝室についているバスルーム)の改装を始めたのだけれど、我が家にはもう1か所バスルーム(浴室)があるので、急がずにのんびり改装していたら3年過ぎてしまいました。

 今までにシャワーアルコーブの改装と照明の配線と換気扇の取り付けは終わっていて、去年の夏に取り外したバスタブを今年の8月から新しいバスタブを取り付ける作業にかかりました。

 9月2日の日に、バスタブ用の水パイプとお湯のパイプの位置を変更する作業をがしていました。
 既存の水のパイプとお湯のパイプの取り回しを変更する作業だったので、家中のお湯と水の元栓を締めて、1階の蛇口を開けてパイプにたまった水を流してからの作業になりました。

(↑の画像の青い矢印の先が元々の水とお湯のパイプが通っていた位置。
ピンクの矢印の先が変更後のパイプの位置。
黄緑の矢印の先が今回ソーダリングした部分。)

 作業が終わって水漏れを確認するために、水とお湯の元栓を開けて通水。
 水漏れしていない事が確認できたので、作業の終わった箇所の写真を撮るために↑の画像の緑の楕円の部分に足を踏み出した途端!!
 パリッ
という乾いた音と共に床が抜けた~っ!!

Σ(Д゜(Д゜(Д゜(Д゜川)ギャァ~ッッ!!!!!

 合板だと思った床が実はプラスターボード(石膏ボード:板状のチョークのようなものを紙で挟んだ板)で出来たキッチンの天井でした。
 紙と粉で出来た板に人間の大人の体重を支えられるわけもなく、踏み抜いてしまったと言うわけ。

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(↑キッチン側から見た踏み抜いた部分)

 幸いにも私の両脇が梁に引っ掛かり、階下に落下せずに済みました(踏み抜いた下のキッチンには腰の高さくらいの作りかけの棚があって、オーディオなどの物も置いてあったため、その上に落ちたら大惨事になっていた)。

 側で撮影するのを見ていたも目が点状態で

 (・・;) メガテン

 動けないでいました。

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( ゜д゚)ハッ! 

 暫くして目が点からとけたに引き上げて貰って無事に2階のバスルームに戻る事が出来ました。

 踏み抜いてから引き上げて貰うまでは、キッチン側から見上げたら天井の穴から私の腰の下からがぶら下がっていたわけで、さぞかし滑稽だっただろうなぁ…と、考えたらおかしくて後でと笑ってしまいました。
(踏み抜いた本人だったので、写真が撮れなかったのが残念)

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(↑釘とネジで仮止めした天井)

 踏み抜いた翌日はバイク仲間とBBQで食事会の予定だったので、天井の穴は2階側から合板をあてて釘とネジで仮止めして塞いでおきました。
 因みに翌日来たバイク仲間はだれも、私が話すまで天井に穴が開いていることに気が付きませんでした。

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 天井も仮止めで穴を塞いで、踏み抜いて石膏の粉の破片が飛び散ったキッチンの棚の掃除をして、就寝しようとしていたら、何やらキッチンの床がぬれている。
 ビショビショと言うわけではなく少量の水だったけれど、どこから漏れているのだろう?と思って調べたら、どうやら仮止めした穴の近辺からもれているようだったので、2階のバスルームに行って確認したら、昼間にソーダリングしたパイプのうち一つから水がもれているようでした。
 穴の真下にあったオーディオも濡れていました。

(↑水色の矢印の先から水漏れしていた)

 もうほぼ夜中で水漏れを直すには遅すぎたので、タオル地の足ふきマットを3枚水漏れしているだろう箇所に巻いて、その夜は眠った。

 翌朝起きて確認したら、巻いてあった足ふきマットは3枚とも完全に濡れていて思ったより水漏れが酷い様子だったので、急遽修理することに…

 水漏れの修理をするにはまた水とお湯の元栓を止めてパイプの中の水を排水しなくてはならない…
 BBQが始まる3時間前に何とか修理を終わって水が使えるようになり、BBQも無事に終わりました。

 天井踏み抜き→水漏れ事件の災難の2連続。
 でも、災難はそれだけではなかった…

 

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2023年2月13日 (月)

ガレージのコンセント&屋根裏の電源修理

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 1月の中旬に出かけようと思ったら、ガレージのシャッターが開かない事がありました。
 停電か?と、思ったのですが、開かないのはシャッターのみだったので、ブレーカーが落ちているのかと思って調べたのですが、どれも異常なしでした。
 シャッターが壊れたか?と、思ったけれど、シャッターは2019年の夏に交換したばかりで壊れるのは考えにくい。
 私は電気の事に詳しくないので、に調べて貰うことにしました。

(↑ガレージの屋根裏)

 1月21日(土曜日)にが調べてみたら、シャッターだけでなくガレージのコンセントもガレージの屋根裏の照明にも電気が来ていない事が分かりました。

 (._.?) アレ?ガレージのコンセントと屋根裏の停電って…

 2021年の夏にマダラ猫が神隠しにあった時に同じような事が起こったような…
 あの時は、放って置いたら直ってしまったけれど、今回は何日経っても直らない。

 地下室にあるメインの分電盤からガレージまでの配線のどこかで問題が起こっている事は予測できたのだけれど、配線図がないためどこをどう通っているのか見当がつきませんでした。

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(↑キッチンの化粧梁の中と吊り棚の部分を通っている配管や配線)

 最初にキッチンの化粧梁と吊り棚の一部で覆われている配線のどれかがガレージに繋がっているのでは…と、目星をつけて調べたのですが、どれもガレージに繋がってはいませんでした。

 方向的にはキッチンの天井付近を通っているので、キッチンの真上にある主寝室のバスルームを調べたら、バスルームの壁の中を問題のある電気のコードが通っている事がやっとわかりました。

 それから、バスルームの壁の一部を剥がして、問題のある部分を修理して、通電して確認をして作業は終了しました。

 土曜の朝に問題を調べるのから始めて、コンセントや屋根裏の電源が使えるようになったのは土曜の夜でした。

 剥がしたバスルームの壁は、電源が使えるようになって後2~3日待って、修理した箇所が問題なく使えることを確認してから戻しました。

 これでやっと、ガレージのシャッターが使えるようになりました。

 

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2023年1月 5日 (木)

キッチンの天井の改装8 埋め込み照明の取り付け

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 クリスマスが終わって去年の年末27日に、キッチンの天井に照明を取り付けました。

(↑照明取り付け前のキッチンの天井)

 ダイニング側の照明は約4年前に以前に付いていたペンダントライトを改修して取り付けたけれど、キッチン側のライトは取り付け位置やデザインが決まらなかったたため、仮の電球を以前にシーリングライトがついていたところに取り付けて使っていました。

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(↑以前にシーリングライトのついていた穴)

 化粧梁にトラックライトを取り付けてあったので、シーリングライトやペンダントライトだとデザイン的にごちゃごちゃする感じだし、かといって取り付けないままだとトラックライトだけでは作業する時に暗いし…どうしたものかと思っていました。

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(↑取り付けたLEDのライト)

 ペンダントライトのように天井からぶら下がったり、シーリングライトのように天井に引っ掛けるタイプのものは天井の面と凹凸があって邪魔な感じがするので、埋め込み式のライトにしてしまえばフラットな感じで邪魔にならないのでは思い、埋め込みライトを取り付けることにしました。

 選んだのはLEDのダウンライトで、取り付け位置は化粧梁の間隔の真ん中で化粧梁は4本あるので、ライトは3か所に取り付けました。

ハウジングの取り付け:

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(↑ライトの取り付け位置3か所にハウジングを取り付けたところ)

 購入したLEDのライトは既存のハウジング(カップのような形の配線や電球を納めておく天井裏に飛び出したパーツ)に金具を取り付けて。金具にLEDライトを固定するタイプのものでした。
 なので、ハウジングの取り付け位置に丸い穴を開けて、天井裏から固定して取り付けました。
 我が家のキッチンの天井裏はダイニング側が2階のマスターバスルームの床下から、キッチン側はガレージの屋根裏からアクセスできるようになっています。
 天井に穴を開けるのはキッチン側から、ハウジングは屋根裏側から取り付けました。

 ハウジングを取りつけた後は配線ですが、配線の作業は天井裏で時間がかかりそうなので翌日に作業することにしました。

配線を通す:

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(↑真ん中のハウジングに配線を通したところ)

 配線は思ったより手間がかかりました。
 照明がついていたのはキッチン側の1か所のみで、残り2カ所は配線が通っていなかったので配線を延長することにしました。
 3つのハウジングのうちキッチン側と真ん中のハウジングはガレージの屋根裏からアクセスできたので延長は楽でした。
 ところがダイニング側のハウジングの天井裏は2階のマスターバスルームの床下で、ガレージの屋根裏との間に壁(しかも外壁)があって壁に穴を開けないと配線が通せなかったです。

 この壁に穴を開けて配線を通すのが結構大変でした。
 壁に穴を開けるにしても柱を避けなければならないし、真ん中のハウジングとダイニング側のハウジングを結んだ線は丁度シャワーブースの真下になっていて、排水管などがあるために避けて配線を取りまわさなければなりませんでした。

 配線を通した後も、穴を開けた壁や梁の周りを補強しなければならず、配線を通すだけで丸1日かかりました。

照明器具の取り付け:

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(↑ライトを取り付けているところ)

 配線が通った後は照明(器具)の取り付けです。
 照明の取り付けはスイッチを切ってブレーカーを落として作業しました。

 LEDは色温度が選べたので、電球色にセットして取り付けました。

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(↑照明取り付け後)

 照明の取り付け後はブレーカーを戻して通電テストをしました。
 肉眼で見ると電球に近いオレンジがかった色なのですが、カメラで撮ると白っぽい色に撮れてしまいます。
 やっぱり、LEDだからかなぁ…

 27日、28日と2日にわたる取り付け作業で、キッチンに置いてあった電子レンジや炊飯器やトースターなどの小さな家電やキッチンのテーブルセットが(来客用)ダイニングに移動していたため、ダイニングのお正月の飾りつけが出来ず、30日に慌ただしく飾りつけをするはめになってしまいました。

 

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2022年10月15日 (土)

凍結警報&スプリンクラーのウィンタライズ

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 10月7日の午後、スマホに凍結警報のお知らせがきました。
7日の深夜、8日の早朝2時~朝9時まで気温が氷点下に下がり、寒さに弱い作物に被害がでたり、屋外の水道管が凍結する恐れがあるということでした。

 つい2日前(10月5日)には最高気温が25℃の夏日だったのに…
 屋外のパイプが凍結する恐れ…と、言う事は…地中に埋まっているスプリンクラーのパイプも凍結する可能性もあります。
 例年、スプリンクラーは秋の終わりになると冬季の凍結を防止するためにウィンタライズをします。地面が凍結する前の、時期としては大体10月の下旬くらいです。
 8日は凍結警報が出ていたので、7日の日中にウィンタライズをしてしまった方が良いのはわかっていたのですが、7日はの仕事が終わってすぐに家族で出かける用事があって、家に戻ってくるのは夜遅くなる予定でした。

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(↑ウィンタライズ中のスプリンクラー、水しぶきノズルから勢いよく噴き出している)

 暗くなると作業は出来ないので、天気予報アプリをチェックしたら最低気温はマイナス1℃と言う事だったので、予報の通りなら地中のパイプは凍結しないだろうとふんで、翌日、凍結警報が解除になってから暫くして作業することにしました。

 7日の日没後から急速に気温が下がっていき、私たちが帰宅した時間帯にはかなり寒くなっていました。
 帰宅後、大急ぎでプランター菜園の残りのシシトウやトマトを収穫し、万能ねぎと寒さに弱い鉢植えの植物を屋内に避難させました。

 翌8日の朝はまだ寒かったので、午後4時ごろに暖かくなってからウィンタライズの作業をはじめて、無事にウィンタライズの作業が終わりました。
 地中のパイプの凍結は免れたようでひと安心。

 暦アプリで調べたら、10月8日は二十四節気の『寒露』でした。
暦通り(というか通り越して凍結警報)なんて、昔の人の蓄積したデータの結果の暦って凄いなぁ…と、思いました。

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(↑凍結警報の4日後の12日。急に寒くなったためか、かなり紅葉が進んできました。)

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2022年10月 6日 (木)

サイディング(外壁)作業 休止

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 雨漏りや外壁の劣化の激しい部分のみを新しいサイディングを貼って修理しましたが、少しサイディングが余っていたので、残ったサイディングで貼れるだけ外壁を貼る事にしました。

(↑↓サイディングを貼っているところ)

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 余ったサイディングで貼った部分は以前の記事で修理&サイディングを貼った側の壁で煙突の向こう側のの部分と、半分防水シートを貼った外壁の一部です。

 

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(↑前回期の記事でサイディングを貼った壁の煙突の表庭側。)

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(↑今年新しいサイディングを貼った外壁)

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 サイディングが足りなくて、1つの面の残り1mくらいを残して途中で作業が止まってしまいましたが、新たにサイディングを買っても置き場所に困るし、他の外壁は古くて交換の必要な窓があって新しいサイディングを貼れない状態だったので、今年のサイディングの作業はここで休止することにしました。

 ちょっと心配なのは、残りの部分のサイディングを新たに買った時に、同じ色番でもロットが違うと微妙に色が違う事も起こりうる事と、たとえ全く同じ色だったとしても、屋外なので経年変化で色褪せたりで色が合わなくなってしまわないかと言う事です。

 と、言う事で、今は来年すぐにサイディング作業に入れるように窓を探しているところです。



 

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2022年8月15日 (月)

サイディング(外壁)作業

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 2日遅れの更新です。

(↑修理前のサイディング)

 雨樋と軒の修理が終わった後、防水シートで覆って冬を越してしまったサイディング(外壁)ですが、今年(2022年)暖かくなってきたので、雨漏りやサイディングの劣化が激しい部分のみ新しいサイディングを貼る作業をすることにしました。

 古いサイディングは木製で継ぎ目の部分に水が入って腐食していました。

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(↑新しく貼るビニールサイディング)

 新しく貼るサイディングは厚さ1㎜のビニール製(塩ビ製)の板。
 色も現在のこげ茶から明るい色にすることにしました。

 新しいサイディングは薄っぺらで、外壁の一番外側を覆う化粧板のような感じで、断熱効果などはなさそうだったので、古いサイディングの腐食した部分を修理して、上に新しいサイディングを貼る事にしました。

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(↑古いサイディングの補修に取り掛かるところ)

 作業は①古いサイディングの腐食した部分を修理することから始めました。

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(↑防水シートを貼り始めたところ)

 腐食部分を新しい板に取り換えたり隙間や継ぎ目に防水コーキングを塗って修理したら、②外壁用防水用シートを専用の釘でとめていきます。

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(↑防水シートを貼り終えた所)

 防水シートを貼る作業は超大型の動かせない箱を包装(ラッピング)している感じで、なるべく弛みや皺がよらないように貼っていくので、思ったより大変で防水シートを貼る作業だけで丸一日かかりました。

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 防水シートを貼り終えたら、③屋根と壁の境目にスターター角にJチャンネルを取り付けて、④下から上へサイディングを釘でとめて貼っていきます

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(↑サイディングを貼っているところ)

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(↑窓枠の下の所まで貼り終えたサイディング)

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(↑↓屋根側のサイディングを貼っているところ)

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 新しいサイディングを貼る壁には窓が2カ所、換気口が1か所あったので、⑤窓回りの加工や換気口周りの加工をして、サイディングをはる作業に戻りました。
(スターターやJチャンネルを取り付ける時に窓回りの加工もしておくとサイディング貼りの作業を中断せずに済むのですが、我が家は行き当たりばったりなので…)

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(↑窓回りの加工が終わった所)

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(↑軒天までサイディングを貼り終えたところ)

 軒天までサイディングを貼り終えたら⑥サイディングの上部をJチャンネルで蓋をするように抑えます

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(↑換気扇周りを加工して切妻の軒天までサイディングを貼った屋根側の壁)

 5月28日に作業を始めて8月5日に劣化が激しかった2面の外壁の作業を終えました。
 週末DIYなので長くかかりました。
 今年の冬前までに↑の画像の煙突の向こう側の壁と半分防水シートを貼ってある壁のあと2面の作業を終えるのが目標です。

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(↑作業前の外壁と屋根の境目)

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(↑作業後の外壁と屋根の境目)

 

 

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