
8月15日に1泊2日のツーリング旅行に出かけました。
(↑↓Fairport Habor Lighthouse フェアポート・ハーバー灯台)
当初の目的地はナイアガラ滝でした。
我が家からナイアガラ滝に行くにはカナダを通って行くのが近いのですが、今回はCOVID-19の影響で国境通過時の検疫がややこしので、オハイオ州からペンシルバニア州を経由してナイアガラ滝(ニューヨーク州)へ行く経路を使う事にしました。

ところが、オハイオ州の有料道路のオハイオ・ターンパイクを走行中に、ガス欠しそうになったためスマホでガソリンスタンドを探すためにポーチから取り出した時、通行券が飛んで行ってしまいました。
ガソリンスタンドのある最寄りの出口で降りたのですが、通行券がなかったため起点からの料金14ドルを徴収されてしまい、また有料道路に戻る気が失せてしまいました。
その上、夫のメガネの調整中でその時にかけていたのは仮のメガネだったため、暗くなってからの走行に不安があり、有料道路を使わずにナイアガラまで行くと日が落ちてしまうので、急遽予定を変更してエリー湖畔沿いにある灯台を見て回る事にしました。

(↑フェアポート付近の灯台 google map より引用
オレンジの矢印:フェアポート・ハーバー灯台
緑の矢印:フェアポート埠頭灯台
青の矢印:フェアポート防波堤灯台)
予定変更後最初に行ったのはフェアポートにある灯台。
フェアポート・ハーバー灯台は1825年に建造された灯台で、現在はミュージアムになっていて5月の第5月曜日~9月の半ばの期間、土日祝日と水曜日の午後1時~午後4時まで一般公開されているそうです。
(私たちが行ったのは月曜日だったので閉まっていました。)

(↑フェアポート埠頭灯台)
フエアポート埠頭灯台は小さな灯台で、どちらかと言うとビーコンに近い無人の灯台でした。

(↑フェアポート防波堤灯台)
フェアポート防波堤灯台は防波堤が陸続きになっていないため、歩いて行くことが出来ませんでした。
フェアポート埠頭灯台付近から写真を撮ったのですが、ズームレンズを持って行っていなかったので、55㎜で撮影して上の画像くらいのサイズにしか写りませんでした。

(↑一つ上の画像のサイズをそのままにトリミングした画像
輪郭はボケているけれど、灯台の形がかろうじてわかる)
フェアポート・ハーバー灯台の斜め向かいにはアイスクリームショップがあって、そこで味見サイズのアイスクリームを4種類食べてその日はホテルへと向かいました。
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