Lighthouse(灯台)7
-Grand Haven South Pierhead Light & Inner Light-
Muskegonの2つの灯台を見た後は、車で20分位南下したところにある、Grand Havenの町の2つの灯台を見に行きました。
(↑奥:Grand Haven South Pierhead Light 、
手前:Grand Haven South Pier Inner Light)
2つの灯台はGrand Riverの河口の防波堤にあって、周りはステイトパークの施設です。
どちらも一般公開はされていなくて、私たちが行った時は両方とも改修中でした。
(↑Grand Haven South Pier Inner Light
ペンキ塗りたてでした。)
防波堤の途中にある円筒形の灯台がInner Lightで、鋼鉄板製。
1905年に建造。(Inner Lightができる前は、Grand Havenの港の別の場所に1839年に建てられた灯台があった。)
(↑Grand Haven South Pierhead Light )
防波堤の先端にある小屋型の建物がPierhead Light で、木製のフレームに鋳鉄製の壁でできています。
オリジナルの灯台は1875年に濃霧信号用の灯台として建てられ、1905年に現在の場所に移動されました。
2つの灯台を結んで伸びている桟橋の上の鉄製の橋のようなもの(キャットウォーク)は、悪天候時に灯台守が移動するためのもので、1969に灯台が自動化するまで使われていました。
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コメント
>瀬津喩さん
訪問&コメントありがとうございます。
アメリカでも白い灯台が多いと思います。今回周った灯台は全部、なぜか赤い色でした。
まだ行ったことはないのだけれど、白と他の色のツートーン(横縞や螺旋)の灯台もあるらしいです。
>Linoさん
訪問&コメントありがとう~
確かに、日本の灯台は海の灯台で、絶壁に近い所に建っているものが多いイメージですよね。
記事の灯台は、湖畔や河口の港近くに建てられているものが多くて、天気のいい時は灯台がなぜ必要なのかわからないくらい穏やかです。
水着のおねーちゃんは誰でも目が行くと思います。
アメリカの女性って、どうして老いも若きも皆ビキニなんだろう?
投稿: yuuki | 2014年7月24日 (木) 01時51分
灯台のある風景
日本とは趣が違いますね~
水着のお嬢さんたちについ目が行ってしまい
おじさん化が進む私
投稿: Lino | 2014年7月23日 (水) 23時31分
梅雨明けし毎日暑い日本です
日本の灯台って白が多いけれど諸外国はカラフルなんでしょうかね。
古い感じがいい味を出していて私この灯台好きです
投稿: 瀬津喩 | 2014年7月23日 (水) 08時48分