沖縄旅行 その1
那覇観光
夫の父の葬儀が終わった後に、怪獣と私で先島諸島(石垣島)へ行くことにした。
(↑金城町の石畳にある休憩所)
今年は私たち夫婦がアメリカで式を挙げて25年の銀婚式なので、家族で西日本と沖縄を観光旅行する計画を立てていたのだが、色々あってお流れになってしまった。
なぜ先島諸島の観光旅行になったのかは、私と夫とで犬も喰わないような喧嘩の末に決行されたので、経緯は省くことにする。
那覇の観光は娘も一緒だったが、娘はアメリカでの仕事の面接が入っていたので、石垣島へは行かずにアメリカに引き返した。
(↑金城町の石畳の入り口付近にある泡盛の資料館とレストラン)
私たち家族は2001年にも沖縄観光をしていて、首里城などの主だった所は娘は観光したことがあって、希望は『おもろまち』にある県立博物館だったのだけれど、運悪く休館日だったので、金城町の石畳や国際通りなどを見てまわった。
(↑一番上の画像の休憩所の近くにあった『カー(共同井戸?)』)
観光案内などには『大アカギ』が載っていたので見に行くことにしたが、入り口を示す碑や説明文の碑は見る事ができたのだけれど、肝心の大アカギは立ち入り禁止の柵が設けられていて見る事ができなかった。
(私たちが行った時は、金城町の石畳からの道も工事で塞がっていた。)
国際通りから近い泊という所にある史跡の崇元寺石門にもいった。
崇元寺は以前は尚王家ゆかりの寺だったけれど、第二次世界大戦の時に焼失。
現在は石門だけが残っていて、石門の裏は小さな空き地があるだけだった。
(↑崇元寺石門にあるポケモンGOのジムと崇元寺でのチコリータのAR画像)
国際通りと平和通りはお土産屋さんがずらりと並ぶ観光客のショッピング街だった。
歩いているといきかうのは修学旅行生や観光客ばかり(そう言う自分も観光客なのだが…)
現地の人と観光客の女性を見分ける方法は、長袖に手袋、帽子に日傘をさして化粧をして日焼け対策をバッチリしているのが沖縄の女性で、比較的軽装なのが観光客だとわかってきて面白かった。
(沖縄の太陽光線を舐めてはいけない。私もかつて沖縄で水着の柄に焼けるという体験をした。)
(↑上:沖縄限定お菓子
左下:泡盛にハブを漬け込んだハブ酒
右下:チラガー、豚の顔の皮の燻製?)
お土産の中には面白いものも沢山で、全部は買えないけれど、色々写真を撮った。
(↑パレット久茂地の交差点の所のシーサー
確かこのシーサーもポケモンGOのジムかポケストップになっていたと思う。)
国際通りだけに限らないけれど、那覇のいたるところにシーサーの像が一杯で、シンボルのような感じだった。
モノレール牧志駅の近くのシーサー像には『さいおん♥うふシーサー』と名前がついていて、『うふ』は沖縄語で『大きい』という意味なのだが、前にハートマークがついているのもあいまってか、娘が
「このシーサー『♥うふっ』っていってるから、女の子かなぁ?」と、発言して笑わせていた。
(娘は他にも『真玉橋(まだんばし)』を『しんたまばし』と読んで私に訂正されたりしていた。
沖縄の言葉や地名って難しいよね。)
(↑モノレールの車両に描かれた、シーサーのかぶり物を被ったサンリオ・キャラクターのキキとララ。
こんな所にもシーサーが…)
おまけ:
(↑↓宿泊したホテルの近くの公園の夕景と夜景。
ポケモンGOをしに出かけたのだけれど、夕方だったので蚊が沢山出て大変だった。)
おまけ その2:
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コメント
>Nadoyamaさん
こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。
首里にお住まいなんですね~
首里は古い町なので、同じ那覇でも佇まいが違いますよね~
首里城の近くはすっかり観光地化されちゃっているけれど、裏通りに入ると昔ながらの雰囲気で懐かしいです。
>アールグレイさん
訪問&お祝い&コメントありがとうございます~
『アンマーとぼくら』って名前の本があるんですね~面白そう~
観光地も出てくるなんて、沖縄旅行に行く前に知っていたら良かったわ。
沖縄の太陽光線は眩しかったです。
普通の景色を見ていても、眩しさで目の奥がジーンとくる感じでした。
投稿: yuuki | 2018年6月12日 (火) 06時34分
ご結婚25周年おめでとうございます。
いろいろ重なってしまったのは残念でしたね…
ちょうど、沖縄が舞台の「アンマーとぼくら」(有川浩 著:映画あり)を読んでいたところで、沖縄の写真がまぶしいです。本の中に、観光地巡りもあるのです。
続きを楽しみにしています。
投稿: アールグレイ | 2018年6月11日 (月) 21時09分
こんにちは
次、沖縄に来られる際は、お会いしたいですね。
私は首里に住んでいます
投稿: Nadoyama | 2018年6月 9日 (土) 10時23分