家庭菜園スタート
4月に入ってすぐ、夏野菜用の種を撒きました。
(↑4月18日の胡瓜)
今年撒いたのは、胡瓜、トマト、ズッキーニ、シシトウ、バジルの5種類で、玉子の紙パックに土を入れて種を撒きました。
玉子の紙パックだと植え替える時に紙パックのまま植えることが出来るので、発芽させるには便利だということに気が付いて去年から使っています。
去年はバジルは沢山出来たのだけれど、殆ど使わなかったので、今年は一鉢分だけ作ることにして、ズッキーニは4株、胡瓜は12株、シシトウも12株、トマトは7株分種を撒きました。
2週間くらいすると胡瓜やトマトやズッキーニの芽が出始めました。
シシトウは芽がでるのに3週間かかりました。
4月中は積雪があったりで寒かったので、苗は室内で育てていました。
(↑4月28日、猫と野菜の苗)
4月の下旬に、シシトウとバジル以外の発芽した苗を玉子パックごと、ヨーグルトの空容器の底に排水用の穴を開けたものに植え替えました。
5月上旬になってもまだ寒かったので室内で引き続き育てていました。
(↑5月22日、水色の矢印の先:トマト、ピンクの矢印の先:シシトウ、黄色の矢印の先:バジル)
(↑5月22日、キュウリとズッキーニ)
5月の中旬には最高気温が25℃を超える夏日が何日かあったので、夏日の日は苗を出しました。
ズッキーニは大きくなったので、5月中旬には大きな鉢に植え替えました。
ズッキーニを植え替えた時に、バジルとシシトウもヨーグルトの空容器に植え替えました。
ズッキーニは4株分植えたのですが、2株が発芽後に枯れてしまい、キュウリも2株、シシトウは1株、トマトも1株枯れてしまいました。
来月暖かくなって苗が大きくなったら、大きな鉢に植え替えて屋外で育てようと計画しています。
このまま順調に暖かくなってくれるといいのですが…
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