最後のスタンダードタイム終了
2005年に渡米して以来、春と秋にスタンダードタイム(標準時)とデーライト・セービングタイム(夏時間)の切り替えをする生活を続けて来ました。
(↑室内のミニバラ、3月7日)
渡米した当初は戸惑う事もあったし、すっかり忘れて寝坊することもありましたが、近年はスマホなど自動で時間が切り替わるので、あまり不自由を感じていませんでした。
2022年に、『夏時間恒久化法案』が議会を通って、2023年の3月の第2日曜日(3月12日)からは夏時間に固定されて、秋になってもスタンダードタイムには切り替わらない事になりました。
(↑裏庭のデッキのつらら、3月15日)
スタンダードタイムからデーライト・セービングタイムに切り替わる時は、日曜日の早朝午前2時0分の1分後が午前3時1分になります。
夏時間に切り替わる時は、1時間時間を先へジャンプするので、何となく時間を損した気分になったものです。
逆の夏時間から標準時に変わる時は、1時間得した気分になりました。
この切り替えの作業も今秋からはなくなると思うと少し寂しい気もします。
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