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2024年8月

2024年8月31日 (土)

ミズーリ州へドライブ旅行5ーChicago&Alton Depo Musium-

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 スマホの地図アプリにNationai Frontier Trails Museumをセットして向かったのだけれど、目的地に到着しても駐車場がガラガラで、建物が開いている気配もないし看板もない。

 地図アプリで再検索しても同じ場所しか表示されずに、建物の周りを怪獣とウロウロしていたら、同じ敷地内にある古い駅をリノベーションした建物から年配の男性が出てきたので、Nationai Frontier Trails Museumを探してると伝えたら、引っ越したことを告げられました。

 引っ越し先への行き方を教えてくれたのですが、「もしよかったら駅も観て行かない?案内するよ。」と、誘われました。
 料金をきいたら、「寄付だからいくらでもいいよ。私の案内が気に入らなかったらゼロでもOKだよ。」と、言う事だったので、も呼んで建物を案内してもらう事にしました。

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(↑Chicago & Alton Railroad の路線図と沿線にあった駅の写真)

 案内してもらった駅舎はChicago & Alton 路線のIndepenndence駅舎だった建物だそうで、元々は3㎞離れた所にあったそうですが、現在の位置に移設して来たと言う事です。
 移設された当時は建物はボロボロで屋根は一部落ちて柱と壁の一部が残った状態のものを、現在の状態に復元工事をしたそうです。
 復元工事は外装に2年、内装に5年かかったそうです。

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(↑駅の待合室
ベンチについているひじ掛け状の金属は、ベンチでの寝そべり防止のためだそうです)

 この駅は1階が駅、2階が駅の管理者と家族の住居になっていたそうで、管理者は駅の管理と通信士の二足の草鞋で生計を立てていたそうです。

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(↑チケット売り場。手前の鐘は蒸気機関車についていたものを取り外して展示したもの)

 Chicago&Alton lailroadの駅舎の建物の内部は古い信号機などの鉄道関連の道具やトランクや、古い列車のプラモデルなどが展示されていて、ガイドツアーではこの路線を使用した有名人などの話もきけて興味深かったです。

 有名人の話の中で最も印象に残ったのは、リンカーン大統領の特別客車の話でした。
 リンカーン大統領は青年時時代から大統領になるまでイリノイ州で過ごしていて、Chicago & Alton Lailroadとも所縁が深かったので、リンカーン大統領専用の特別客車を制作していましたが、使われる前に大統領が暗殺されてしまい、大統領の死後リンカーンの棺を載せてイリノイ州のスプリングフィールドへ運ぶための霊柩車として使われたそうです。

 最後に訪問者のリストに名前を書いて、怪獣が持っていたありったけの現金(多分8ドルくらい?私たちはカードしか持ってなかった)を寄付の入れ物に入れてツアーは終了。

 その後、Nationai Frontier Trails Museumの行き方や、市内の他の観光スポットの地図を渡してくれて軽い説明もしてもらえて、とても親切なガイドさんでした。

 

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2024年8月29日 (木)

ミズーリ州へドライブ旅行4-マネーミュージアムー

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 マネー・ミュージアムはFederal Reserve Bank of Kansas City(カンサスシティ連邦準備銀行)の一角にあるお金に関する小さなミュージアムで、WWⅠミュージアムから徒歩5分くらいの場所にあります。

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(↑入口を入った所にある看板)

 入場料は無料ですが、入り口に警官が常駐していて、運転免許証の裏の2次元コードをスキャナーで読み取って、空港の保安検査のような身体検査と手荷物をX線で検査してやっと入場できました。

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 館内に入場すると、ハリー・S・トルーマンのコインのコレクションから展示がスタートします。
 ここの展示も特に順番は決められていないので、展示の間を行ったり来たりして見て回る事が出来ます。

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(↑偽札と本物を見分け方のコーナー)

 お金や経済に関する展示や図やグラフなどが展示されていて、面白いと思ったのは偽札の見分け方のコーナーでした。

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(↑左:偽物で透かしがない。
右:本物で点線で囲った部分に人の顔の透かしが入っている)

 偽造防止のために色々仕掛けがされていて興味深かったです。

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(↑金塊を持ち上げる体験の出来るコーナー)

 金塊を持ち上げる体験の出来るコーナーもあって、金属の持ち手の付いている透明なプラスチックの箱に入った金塊を、ショーケースに空いた穴から腕を入れて持ち上げられるようになっていました。

 怪獣が挑戦してみたけれどびくとも動かず、
傍で観ていたが、「この金塊の入った箱、接着剤でとめられてるんじゃない?」と、言っていましたが、持ち上げる事は出来なくても、前後左右に揺するとカタカタと音がして動くので、接着剤でとめられているのではない事は分かりました。

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(↑左:持ち上げる前、右:2cmくらい持ち上がったところ)

 が挑戦すると、2cmくらい持ち上げることが出来ました。

 金塊にはOZS389.27と書いてあって、多分11キロくらいなのかなぁ…
 金は相場が変動するのですが、展示されている金塊は高値だと80万ドル(1億2千万円くらい?)相当の価値らしいです。

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 展示場の一角からは、ガラス越しにお札を保管しておく倉庫とお札をまとめてプラスチックのコンテナに積める作業をしている部屋を観ることが出来るのですが、写真撮影は禁止されていました。

(↑水色の矢印の先の廊下の突き当りがお札の保管庫)

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(↑展示の一つのゲーム画面で表示されたお札の保管庫の絵、雰囲気は似ているけれど実物とは少し違う。)

 お札の保管庫は↑の絵のような天井まで届く棚が何列もあって、お札の入ったコンテナをロボットのフォークリフトが積み上げ作業をしていました。(積み上げ作業をしているロボットフォークリフトは数台あって、それぞれにニックネームがついているようでした。)
 お札を束ねてコンテナに入れる作業は人間が二人組でやっていました。

 コンテナに入って、フォークリフトで持ち上げられているお札は、あまりに量が多すぎて、ただの紙にしか見えなくて、だんだん古紙回収の倉庫の様に見えてきました。

 マネーミュージアムを一通り見学して、今回の旅行の目的のNational Frontier Trails Musiumへ向かいました。

 

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2024年8月27日 (火)

ミズーリ州へドライブ旅行3ーWWⅠミュージアムー

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 カンサスシティー(市の名前はカンサスシティーなのだけれど、ミズーリ―州とカンザス州の境のミズーリ―州側にあります。市の名前と州の名前が一致していなくてややこしいです)で宿泊した翌16日、折角だから市内の観光施設を観てからNationai Frontier Trails Museumに行く事にしました。
 ホテル近くの観光施設で評判が良かったのがナショナル・WWⅠ・ミュージアムだったので行ってみることにしました。

(↑WWⅠミュージアムの建物)

 WWⅠミュージアムは第一次世界大戦を記念して作られて1926年にオープンした施設で、カンサスシティのダウンタウンの近くにあって、周囲は記念公園のようになっていました。

 開館時間は夏季は午前10時から午後5時
 入場料は大人:19.50ドル、シニア(65歳以上):15.50ドル、軍人と扶養家族:15.50ドル、子ども6~15歳:11.50ドル、5歳以下:無料(2024年8月現在)でした。

 入場チケットを買う時に、「入場チケットに3ドルプラスでタワーに登れますがどうですか?」ときかれたので、タワーに登る料金も合わせて払いました。
 タワー料金つきのチケットを買うと、「朝の涼しいうちに先にタワーに登ってから、後で展示を見た方がいいですよ(午後は物凄く暑くなりますから)」と、教えてくれました。

タワー:

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(↑アッパーレベルから見たタワー)

 チケットの係のアドバイスに従ってタワーに登るためにアッパーレベルにエレベーターでのぼりました。

 アッパーレベルは屋上広場になっていて、入館チケットだけで出入りできますが、タワーの入り口では係の人がチケットをチェックしていて、ある一定の人数が集まるとタワーに登るエレベーターを動かすようす。
(私たちが登った時は7人でエレベーターに乗りました)

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(↑左:エレベーター、右:エレベーターを降りてタワーの展望スペースにつながる螺旋階段)

 タワーの中にあるエレベーターは1基で、大人が10人くらい乗れる大きさの小さなエレベーターでした。
 エレベーターの内扉は格子の蛇腹式で、中でエレベーターのオペレーターが開け閉めしてくれていました。

 エレベーターを降りると灯台の内部のような螺旋階段が続いていて、それを登りきるとタワーの展望スペースに出ることができ、カンサスシティを一望できました。

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(↑タワーの展望スペースからの眺め)

 古い建物なので、展望スペースも人がやっとすれ違う事の出来る広さの通路しかなかったです。

 

展示フロア:

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 タワーを観た後は展示フロアに降りて展示を回りました。

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(↑塹壕の再現展示
左:フランス軍の塹壕、中:イギリス軍の塹壕、右:ドイツ軍の塹壕)

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(↑左:バイプレーン飛行機、右:タンク)

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(↑左:ハーレーダビッドソンのバイク、右:医療用車両)

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(↑左:携帯電話?、右:医療器具)

 展示は充実していて、展示の最初に導入の映画があって、展示を観て、最後にエンディングの映画を観る流れになっていましたが、どの順番で観ても自由でした。順番通りに見た方が分かりやすい展示になってはいました。

 

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2024年8月25日 (日)

ミズーリ州へドライブ旅行2

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 ワイパーの修理後、イリノイ州からミズーリ―州に入って運転をから怪獣に交代して目的地に向かって進みました。

 今回の旅行の目的はミズーリ―州のインデペンデンスというカンサスシティの郊外にある市のNational Frontier Trails Museum(ナショナル・フロンティア・トレイルズ・ミュージアム)を訪れる事でした。

 ワイパーブレードぶっ飛び事件の為に目的地への到着が大幅に遅れる見込みだったので、先に当日(15日)に宿泊するホテルを抑えて置こうと言う事になって、怪獣が運転している間にが旅行サイトを通してスマホで予約を入れていました。

 ところが!

 宿泊の日付を間違って15日ではなく4日後の19日に予約して支払いも済ませてしまった。

 ( ̄Д ̄;) ガーン

 慌てて旅行サイトにチャットで問い合わせて予約日の変更が出来ないかときいたら、予約を入れたホテルに確認してくれたのだけれど、ホテルは予約日の変更するには宿泊代と同額の手数料と更にプラス5ドルかかると言う事だった。

 (*`Д´)ナンデストォ!

 つまりは「2倍の値段+5ドル払えば変更してやってもいい」と言う事らしい。
ナント業突く張りな…

 あまりにも酷いのでキャンセルしようと思ったら、キャンセル料が室料と同額かかると言う。

(Д`)ハァ~? 

 当日キャンセルなら仕方がないけれど、4日も前のキャンセルなのに室料と同額のキャンセル料って…悪徳すぎる。
キャンセルしてもすっぽかしても同額なら、悪徳ホテルが更に別の客を泊めて儲けられないように、予約のキャンセルはしない事にしました。

 その日の宿泊先が決まらないまま、午後2時頃にインデペンデンス市に到着してしまいました。
 滞在場所が決まらないのは不安なので、観光よりもホテルの予約を先にする事にして、ホテルの予約が決まって後で遅い昼食を食べたら、目的のミュージアムの閉館時間の間際になってしまったので、その日の観光を諦めてホテルにチェックインすることにしました。

 ホテルにチェックインして、部屋に入ってみると…ダブルベッド2つの部屋を予約したのに、ダブルベッドが一つしかない

( ゜o゜!)エェッ

 フロントに「予約した部屋と違う」と部屋の交換の交渉に行ったら、このホテルにはダブルベッド2つの部屋はないので交換出来ないと言う。
 (最初の悪徳ホテルを予約した旅行サイトとは別のサイトを使ったにもかかわらず)どうやら旅行サイトのシステムに不備があったらしく、ダブルベッド2つの部屋がある設定になっていたらしい。

 料金もダブルベッド2つの部屋の料金を払ったと伝えたら納得してくれて、部屋を提供できないので宿泊代金は全額返金してくれることになりました。

 そして、またもや宿泊先探しは降り出しに…

 (T△T)エーン

 それぞれ別の会社だったけれど、旅行サイトを使ってのホテル予約で2度もトラブルが起こって懲りたので、今度は旅行サイトは使わずにホテルチェーンのサイトから宿泊先を探す事にしました。

 は出張の時によく使うホテルチェーンの会員になっているので、その会員番号で予約を取りました。
 場所がカンサスシティのダウンタウンで治安が少し心配なこと、駐車料金が別途で20ドルかかってしまうことは気になりましたが、車中泊よりはマシだろうと言う事で、ホテルに向かいました。

 着いてみたら2番めのホテルよりはずっと周りの治安は良さそうで、駐車場と敷地はフェンスに囲まれていて外部からの出入りもなく、安心して泊まれそうでホッとしました。

 三度目の正直で助かった~

 ホテルに着いたのは午後8時過ぎていて、近くのレストランは閉店しているか閉店間際だったので、ガソリンスタンド内のコンビニにあるファストフード店でサブマリンサンドウィッチを買ってホテルの部屋で食べて、シャワーを浴びて日付が変わる頃にやっと眠る事が出来ました。

 早朝のワイパーブレードぶっ飛び事件に始まって8月15日はトラブル多発の散々な1日でした。 

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2024年8月23日 (金)

ミズーリ州へドライブ旅行1

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 ブログの引っ越しに一段落つくまではお休みの予定だったのですが、8月14日から17日までドライブ旅行に行ったので、忘れないうちに記事に書いておくことにしました。
 旅行の記事だけで7記事になったので、1日おきにUPすることにしました。

 8月14日から5日間が夏休みを取ったので、どこか旅行へ行こうと言う事になりました。

 行先の候補は、ワシントンD.C、ニューヨーク州、ミズーリ―州、のどれかにしようと前日まで迷っていたのですが、ミズーリ―州にはまだ家族の誰も行った事がなかったので、ミズーリ―州に決まりました。

 我が家からミズーリ―州までは約750マイル(約1200㎞)で、スマホのマップの機能によると約12時間のドライブらしい。
 1日で12時間のドライブはきついので、往きに途中で1泊、現地で1泊、復路で1泊で3泊4日で出かけようか~と提案したら、が14日に注文していたスマホが配達されるから、受け取るまでは出発できないと言う。

 は14日の午後に出発して、3人で交代で運転して夜通し車を運転して翌日の朝にミズーリ―州に着けば良くない?と、主張するのでそのプランで行く事に…

 2017年に、フロリダのオーランドへ約1200マイル(約1900㎞)の途中泊なしのドライブをしたことがあるので、不可能ではない事は分かっているのだけれど、7年も前の事で当時と比べると体力も落ちているだろうから出来たらぶっ通しのドライブは避けたかったのだけれど、がどうしてもと言い張るのでぶっ通し強行軍ドライブ旅行することになりました。

 注文していたスマホは14日の午前中に届いたのだけれど、スマホの設定やら旅行の準備などで時間を取られて出発したのは午後6時を回った頃でした。

 我が家は長距離ドライブの時は後部座席の人だけが眠る事が出来て、助手席に座る人は起きていなければならない事になっています。

 「メガネが合わないので暗くなると運転できない」と、が言うので、最初のドライバーは→次に怪獣→その次に私という順番で運転交代する事が決まりました。

 夫、怪獣と運転を引継ぎ、東部時間で日付が変わった頃に私が運転を変わり(私が運転している間にインディアナ州からイリノイ州に入ってタイムラインを越えたので)3時間くらい経った中部時間の午前2時頃、助手席の怪獣も居眠りを始め、私も眠気が襲って来て物が2重に見えるようになったので、レストエリアにパーキングして仮眠を取る事にしました。

 2時間仮眠の後、私の運転で走っていたら雨が降って来ました。
 出発前の準備でフロントガラスに撥水剤を塗ってあったので、軽い雨ならワイパー無しでも運転で来たのですが、だんだん雨が激しくなって来たのでワイパーを使い始めて暫くしたら…

 バンという音と共に、左側(運転席側)のワイパーが飛んで行ってしまった。

ヽ((◎д◎ ))ゝアァレ~ェ~ェ~ 

 ワイパーを止めて、助手席で居眠りしている怪獣をたたき起こして、ワイパーが飛んでしまって緊急事態だと言う事を説明して、最寄りのガソリンスタンドを探す事を指示、ついでにも起こすように言って状況を説明させた。

 幸い雨が弱くなって来たので、ワイパー無しでも最寄りのガソリンスタンドまで運転できました。

 最寄りのガソリンスタンドは、スーパーの経営するガソリンスタンドで同じ敷地内にスーパーもあったので、ワイパーブレードも買う事にしました。

 失くした側のワイパーブレードだけでなく、左右両方を買って取り付けて動作確認も済ませ、ついでに給油しての運転でドライブ再開。

 暫く走るとまた雨が降って来たので、ワイパーを使ったら…

 取り換えた新しい左側のワイパーブレードがまた飛んで行ってしまった

ヽ((◎д◎ ))ゝヽ((◎д◎ ))ゝアレ~ェ~ 

 取り換えたばかりのワイパーブレードだったため、諦められなくてハイウェイの反対車線に入って引きかえしてUターンし、飛んで行ったワイパーを探しました。
 1回目に引き返した時には見つけられず、2巡目で落ちているブレードを発見。

 運のよい事に、落とした場所が道路工事予定の場所で車線封鎖の為に三角コーンが置かれていたので、封鎖されていた車線に入ってハザード点けて停車して、怪獣が徒歩で拾いに行きました。

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(↑毛糸で応急処置したワイパーブレード) 

 最寄りのガソリンスタンドに寄って、外れたワイパーブレードを取り付け直そうとしましたが、ブレードには固定の為のプラスティックの爪のようなものがなくて固定できなかったので、助手席側についていた古いワイパーブレードを(私が編み物をするために持ってきていた)毛糸で応急処置をして動作確認後、目的地へ向かって再出発しました。

 

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2024年8月 7日 (水)

ブログ更新一時お休みします

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 先週、ブログの引っ越しで忙しく食事も簡単なものしか作れずにいたら、怪獣に

「母さん、ブログの引っ越しが済むまで暫く(ココログの方の)更新はしばらく休んだら?新しい記事を書く時間もかかるし、引っ越す傍から新しい記事を書いたら、その記事も引っ越さなきゃなくなっていつまで経っても終わらないよ。」

と、言われました。

 言われてみれば、新しい記事は3日に1度のペースで書いているけれど、画像の加工とかの時間も合わせると1記事につき最低でも2~3時間はかかってしまう。
 自宅の修理や改装などの画像の多い記事や転職などの説明の多い記事は執筆にもっと時間がかかるし、新しい記事を書きながら引っ越しは効率が確かに悪い。

 と、言う事で、ブログの引っ越しに目途がつくまで、更新は基本的にお休み、不定期更新にしようと思います。

 また3日に1度の更新頻度に戻す時はお知らせします。

ヨロシク(m。_。)m オネガイシマス

Bloggerの方は引き続き1日6記事のペースで過去記事をUPしていく予定です。

 

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2024年8月 4日 (日)

ブログ引っ越し一段落

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 ここのところ、ブログの記事の一部引っ越しが佳境に入っていて忙しく1日遅れの更新です。

 2006年から続けているココログのブログですが、去年(2023年)からほぼ容量が一杯になってしまい、映画のリビューやBath&BodyWorksやポケモンGOの記事でコメントのないものは削除したのですがそれでも空き容量を確保することが出来ずに、8月に容量の大きいBroggerに古い記事から移していました。

 本文のみの引っ越しならエクスポートやインポート機能も使えるのですが、ココログに貼ってある画像やリンクが上手く機能しないこと、コメントは全く引っ越しできないことが分かったので、手作業で引っ越す事にしました。

 当初の予定では古い記事は完全にココログから削除してしまう予定で2007年までの記事はいったん削除しましたが、最近の記事でも古い記事にサイト内リンクしているものがあって不都合が出たため、削除と比べると容量は劇的に減らないけれどタイトルとコメントのみ残して本文には引っ越し先のURLを貼る方法に変えました。
(2008年3月以前の記事は、一度削除して後に復活させてURLが変わってしまっているため、それ以降の記事のリンクの貼り替え作業は必要になっています。)

 現在は、2010年5月(現在の家に引っ越してくる前)までの記事はタイトルとリンク先とコメントのみの記事に変更終了して、それ以前の画像も削除して空き容量が20%近く確保できたので、Bloggerへのリンク先を貼るのは面倒だったけれど、やっと一段落というところです。
(一時期は空き容量が1%というところまで来ていました。)

 引っ越し機能もあるから楽だろうと思って始めた引っ越しでしたが、今回ブログの引っ越し作業をしていて、私の友人で某Yブログがサービス終了になった時に、引っ越さずにブログを止めてしまった理由が痛いほどわかりました。

 

 

 

 

 

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