リモデリング

2024年11月24日 (日)

サイディング(東側外壁)の作業3 -サイディング貼り-

10月10日:

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(↑スターターとJチャンネルを貼った外壁、10月10日撮影)

 防水シートを貼った後は、スターターとJチャンネルを貼ります。
スターターとJチャンネルを貼り終えたらいよいよサイディングを貼る作業に取り掛かる事ができます。

10月12日:

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(↑サイディングを貼る作業を始める前、10月12日撮影)

 10月12日は土曜日だったので、午前中に注文してあった新しい塩ビのサイディングを取りに行って、午後から貼る作業をしました。

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(↑↓サイディングを貼っているところ、10月12日撮影)

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 下からサイディングを貼っていき、窓枠の所まで貼って窓の北側のサイディングを1枚張った所で夕方6時になったので12日の作業は終わりにしました。

10月14日:

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(↑サイディングの作業を再開したところ、10月14日撮影)

 10月14日はコロンバス・デーの仕事がお休みだったので、土曜日に引き続きサイディングの作業をしました。

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(↑10月14日、午後5時ごろ)

10月16日:

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(↑10月16日の作業前、10月16日撮影)

 14日の作業後と15日の作業の様子は撮影しなかったので、それぞれの日でどこまで進んだか分からないのですが、16日は三角の部分の壁の残りの部分の作業をすすめました。

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(↑16日の作業中)

10月17日:

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(↑10月17日の作業中)

10月19日:

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(↑10月19日午後6時撮影)

 18日は夕方に用事があって作業していないので画像なし、19日(土曜日)にサイディングを貼る作業が完了して、梯子を片付けました。

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(↑水色の〇で囲んだ部分:取り付けの終わった屋根裏換気のルーバーと換気扇の排気口
ピンクの〇で囲んだ部分:トリムの作業が必要な窓枠)

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(↑雨樋の取り付けと窓のトリムを除いて、サイディング作業の終わった東側の外壁)

 窓のトリムと外した雨樋をサイディングの色に合わせて塗装後取り付ける作業が残っているのですが、サイディングを貼る作業は終わりになりました。



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2024年11月21日 (木)

サイディング(東側外壁)の作業2ー防水シート貼りー

10月5日:

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(↑10月5日、防水シートを貼る前)

 午前中に塗ったペンキが乾いた午後2時ごろから防水シートを貼る作業を始めました。

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(↑10月5日、防水シートを貼り始めたところ)

 なるべく皺がよらないように防水シートを壁に当てて、専用の釘(プラスチックのキャップのついた釘)でとめていきます。

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(←防水シート専用の釘
Tyvek wrap cap nailsより引用)

 防水シートは去年に北側の壁にサイディングを貼った時の残りを使ったのですが、壁一面を貼るには足りなかったことと陽も傾いて暗くなってきたので、長方形の部分だけ一部継ぎ接ぎで貼り終えました。

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(↑10月5日の作業がもう少しで終わるところ)

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(↑長方形の部分を貼り終えたところ。10月6日撮影)

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(↑水色の線で囲った部分:継ぎ接ぎ部分に防水テープを貼った部分。10月6日撮影)

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(↑東北側から見た壁。10月6日撮影)

 翌10月6日は日曜日で作業はお休み。
 ラッキーなことに10月7日~10月31日までの職場の改装工事のためがリモートワークになって通勤時間が0になったため、の終業後から日没後暗くなるまで約2~3時間ずつ作業を進めて行きました。

10月7日:

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(↑10月7日、三角部分の壁に防水シートを貼る作業中)

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(↑10月7日の作業分。10月8日撮影)

 10月7日は、貼り終えた防水シートの継ぎ目に防水テープを貼って、切妻の三角の部分にシートを貼る作業をしました。
 三角の部分は壁に合わせて防水シートを切り取りながらの作業だったので、思ったより時間がかかりました。
作業が終わる頃には暗くなっているため、作業の進捗の写真は翌日の作業を始める前に撮る事が多かったです。

10月8日:

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(↑↓10月8日の作業が終わった状態。10月9日撮影)

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 10月8日には、壁全体に防水シートを貼り終えました。

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2024年11月18日 (月)

サイディング(東側外壁)の作業1ー雨漏り等の修理ー

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 我が家の外壁は南側を除いて1階部分はレンガで2階部分は木製のサイディングでした。

(↑2023年に北側のサイディングを施工した直後の東側の外壁)

 木製部分の劣化が進んで来て雨漏りするようになったので、DIYでビニール(塩ビ)製のサイディングを上から貼る作業を2年前から始めました。
 一昨年(2022年)に西側のサイディング北側の外壁の一部のサイディングの作業、去年(2023年)は北壁の残りのサイディング作業を終えて、残るは東側の外壁とガレージ脇の(西側)一部を残すのみとなりました。

9月14日:

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(↑9月14日、作業前の外壁)

 作業は既存の木製のサイディングの上に防水シートを貼って、その上から塩ビ製のサイディングを貼っていくのですが、既存のサイディングの一部が腐食して雨漏りしていたので、劣化の激しい部分を修理してから防水シートを貼ることにしました。

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(↑9月14日:劣化して穴の開いた木製サイディングの下地の壁)

 木製サイディングの隙間から水が入って下地の壁が腐って穴が開いて、屋根裏に雨漏りしていました。
雨が降ると度々ブレーカーが落ちるので、屋根裏の配線が雨漏りで濡れて漏電しているのかも知れないと思い、屋根裏側の防水の作業もする事にしました。

9月21日:

Img_2655s (←9月21日、修理の為に屋根裏に上がる)

 屋根裏は2011年に断熱材(グラスウール?)を追加したので、作業する時はマスクかけてヘルメットを被り、つなぎの作業着を着て上がったのですが、細かいグラスウールが服の中まで入って来て痒くて作業が大変だったようです。

 季節も9月中旬で気温も高く、特に屋根裏は熱がこもりやすくてサウナの様に暑かったらしいです。

 

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(↑修理が必要だった部分:穴の開いた下地の壁、換気扇の排気口、木製のサイディングとレンガの壁の間の浮いている部分)

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(↑9月21日、腐って穴の開いた下地の壁を切り取って断熱ボードをいれたところ)

 下地の壁の劣化した部分を切り取って断熱ボードを入れ、断熱ボードの上に合板を取り付ける作業をする予定だったのですが、劣化した部分が思ったより多く、作業の時間がかかり1日では作業を終える事ができませんでした。

9月30日:

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(↑9月30日、劣化した壁の補修中)

 週末DIYなので作業のペースはゆっくりで、劣化した部分を1か所ずつ直していたら、レンガと木製のサイディングの隙間の部分から鳥が入って壁の中に巣を作っていて、鳥の巣を全部掃除しなければならないアクシデントも…

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(↑9月30日、劣化した壁の補修中)

10月4日:

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(↑↓10月4日、雨樋を外してレンガの壁と木製のサイディングの間にコーキングを塗っているところ)

 木製のサイディングで劣化の激しい部分は切り取って新しい合板に交換し、レンガと木製のサイディングの間にコーキングを塗って防水した後、木製のサイディングを釘で固定。

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10月5日:

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(↑↓10月5日、木製のサイディングを釘で固定すると、新しく合板に変わった部分にペンキを塗る怪獣

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 新しく取り換えた合板の部分に屋外用のペンキを塗って乾かすと、やっと下準備が終わり、新しいサイディングを貼る作業ができるようになりました。

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(↑10月5日、水色の点線で囲った部分:劣化した木製のサイディングを合板に入れ替えてペンキを塗った部分)

 9月14日から始めて10月5日に完了と言う事で、下準備に3週間もかかり、予想外に作業が進みませんでした。

 

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2024年5月18日 (土)

キッチンのバックスプラッシュ4ー目地作業ー

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 3月29日~3月30日にかけて目地の作業をしました。
 3月29日は金曜日だったのですが、グッド・フライデー(イースターの直前の金曜日で、イエス・キリストが十字架にかけられた日とされていて、学校や会社はお休みの所が多い)での仕事がお休みだったので作業することにしました。

(↑3月29日に作業した部分:作業前)

 目地の作業は2日に分けて作業しました。

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(↑境目を養生したところ)

 2日に分けた理由は、正方形のタイルを貼った部分と長方形のタイルを貼った部分の目地の色を違う色にしたかったためです。

 目地のは薄いグレーを使う予定だったのですが、長方形のタイルの色が目地の色とほぼ同じで目地を入れるとのっぺらぼうな印象になってしまうので、少しだけ濃いグレーにしたかったので、先に正方形のタイルの部分の目地を入れて、ある程度目地が乾く翌日に長方形のタイルの部分の目地を入れることにしました。

29日の作業は…

①タイルの境目をマスキングテープとスペーサーで養生して、長方形のタイルを貼った部分とカウンタートップに余分な目地がついては困る部分をビニールのシートで覆って養生する。

②目地の袋の説明通りに水とモルタルを混ぜて目地を作る。(今回使ったのはザラザラした仕上がりになる目地)

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(↑↓目地を塗る作業をしているところ)

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③タイルの間に目地を塗っていき、ラバーフロートで目地を抑える。

④余分な目地を濡らしたスポンジで拭き取とる。(目地が乾いてしまうと拭き取れなくなってしまうので、手早く作業する。)

 詳しい目地の作業の手順に興味のある方は、過去記事『タイルの目地を塗る』を参照してください。

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(↑↓正方形のタイルの部分に目地を塗り終わった所)

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⑤目地が完全に乾く前に、養生に使ったマスキングテープやビニールシートを外す。

⑥目地を乾かす。

3月30日の作業

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 翌3月30日には長方形のタイルを貼った部分に目地を入れました。

(↑水色の点線で囲まれた部分:30日に作業した部分)

 手順は前日に目地の作業した時とほぼ同じです。

 前日の作業と違う点は、30日の作業ではコンロとレンジフード(換気扇)を取り付けた部分にも目地を入れるので、ガスコンロとレンジフードを外して養生した点と、目地を作る時に黒いアクリル絵の具で色を濃くした点です。

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(↑目地を入れる作業前)

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(↑↓目地の作業が終わったところ)

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 目地の作業が終わったので、後は壁のタイルとカウンタートップの間にコーキングを入れる作業を残すのみになりました。

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2024年5月15日 (水)

キッチンのバックスプラッシュ3-タイル貼り2-

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 間が空きましたが、キッチンのバックスプラッシュのタイル貼りの作業の続きです。

(↑3月19日、レンジフード取り付け用のネジ穴をあけているところ。)

 3月16日に長方形のタイルを貼って、次の週末まではタイル貼りは休止の予定でしたが、その間ガスコンロが使えないと、煮炊きが出来なくて不便なので、まだ残りのタイル貼りと目地の作業は残っていたけれど、取り敢えず一時的にガスコンロ(&オーブン)とレンジフード(換気扇)を簡単な煮炊きは出来るように再設置しました。

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(↑3月20日、正方形のタイルを貼ってみたところ)

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(↑↓3月20日、水色の点線で囲った部分:隙間に貼ったタイル)

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 次の週末を待つ間に、吊りキャビネットとの間に出来た隙間(5㎜~1㎝)を埋めるために、長方形のタイルをカットして貼っていく作業をしました。
 また、正方形のタイルとの継ぎ目のタイルをL字型にカットしなくてはならなかったので、寸法を出すためにガスコンロ周りに正方形のタイルを数枚貼りました。

3月23日

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(↑作業開始前)

 長方形のタイルを貼って翌週の週末、正方形のタイルを貼る作業にとりかかりました。

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(↑↓作業開始前)

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 正方形のタイルを貼る部分は、ガスコンロやレンジフードには影響の出ない部分だったので取り外すことなくそのまま作業しました。

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(↑タイル貼りの作業中)

 タイル貼りの手順は長方形のタイルを貼った時と一緒で、正方形のタイルはぱっと見では分からなかったのだけれど、柄の上下があったので上下を間違わないように貼っていきました。

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(↑正方形のタイルを貼る前、壁との境のエッジの部分)

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(↑正方形のタイルを貼った後)

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(↑↓正方形のタイルを貼り終えたところ)

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 正方形のタイルを貼る面積は長方形のタイルの面積と比べると狭かったので、作業は短時間で終わると思っていたのですが、結局終わったのは夜になってしまいました。

 

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2024年5月 2日 (木)

キッチンのバックスプラッシュ2-タイル貼り1-

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 注文したタイルが入荷したので、お店に取りに行って3月16日にタイル貼りを始める事にしました。

(↑換気扇を取り付ける位置を決めるためにレーザー水平器を使用中)

 今回のタイル貼りの手順は、

1.長方形のタイルをアドヒーシブ(タイル用接着パテ)で互い違いに貼る。

2.正方形のタイルをアドヒーシブ(タイル用接着パテ)で貼る。

3.目地を入れる

4.カウンタートップとタイルの間にコーキングを入れる

の、4段階。

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(↑取り付け位置の手掛かりになる印をつける)

 3月16日は1.の長方形のタイルを貼る作業(ガスコンロ側の壁のみの作業)をしました。

 長方形のタイルはガスコンロの背面全部とカウンター周りの下から2段目までを逆T字型に貼る事にしました。

①(ガスコンロの背面にタイルを貼るため)ガスコンロ&オーブンとレンジフード(換気扇)を取り外す。(※ガス器具を外す時はガスの元栓を閉めるのを忘れないようにする。)

②レンジフードを再取り付けするために、レンジフードが付いていた位置の手掛かりになる場所に印をつける。(今回は向かって右の吊り棚1カ所とレンジフードの上の化粧梁2カ所にマスキングテープで印をつけた)

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(↑作業に使ったレーザー水平器)

③アドヒーシブを塗る前に、カウンタートップや床にビニールなどを敷いて養生する。

④カウンタートップと1段目のタイルの間にコーキングを入れるための隙間を作るためにスペーサーを入れる(市販の3mmのスペーサーと1セントとコインを重ねて使用した。)

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(↑養生とスペーサーを入れ終わってタイル貼りの作業に取り掛かる前)

⑤タイルを貼り始める位置を決まったら、アドヒーシブを塗る。(今回使ったアドヒーシブは速乾性なので何回かに分けて塗っていった。)

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(↑今回使ったアドヒーシブとスペーサー)

⑦アドヒーシブに専用のヘラで筋をつけて、タイルを貼っていく。

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(↑アドヒーシブを塗っているところ)

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(↑↓タイルの貼り始め、レーザー水平器を使って水平になるように貼っていく)

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⑧タイルとタイルの間にはスペーサーを入れながら貼っていく。

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(↑ガスコンロの背面に貼っているところ)

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(↑タイルを貼り終わったガスコンロ側の壁)

 ガスコンロ側のタイルを貼り終わったところで夜になってしまったので、作業は休止することにしました。

※タイルの作業については、『バスルームの改修10』『バスルームの改修11』『バスルームの改修12』『バスルームの改修13』にも書いてあります。

 

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2024年4月26日 (金)

キッチンのバックスプラッシュ1ータイル探しー

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 2023年の夏にキッチンのシンクの窓の作業が終わったので、今年(2024年)に入ってバックスプラッシュの設置を始めることにしました。

(↑点線で囲った部分:バックスプラッシュのタイルを貼る部分)

 バックスプラッシュにはタイルを貼る予定だったのですが、なかなか納得のいくデザインのタイルが見つからなくて、やっと気に入って購入したタイルは購入して暫くしたらディスコン(生産打ち切り)になってしまいました。
 購入した時は割引になっていて(1枚68セント)、お店の棚にあるだけ全部購入したのですが、数が足りず次回に入荷するのを待っていたのですが、どうやら割引は生産停止前の売り切りセールだったようで、待っても再入荷する事はありませんでした。

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(↑ディスコンになってしまったタイル)

 枚数は足りないけれど、似たようなタイルと組み合わせて使えないかと思って、1月20日にタイル屋さん巡りをする事にしました。

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(↑↓タイル専門店の展示)

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 タイル専門店を巡って、件のタイルを見せたらどの店の店員も瞬時に「ディスコンだから同じタイルはない」と、返答。
 似たデザインのタイルを探していると言ったら、いくつか見せてくれたのだけれど、どうもイメージが合わない。

 3軒目に行ったタイル専門店でやっと納得のいくタイルを見つけることができました。

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(↑購入することに決めたタイル)

 形やデザインは似ていないのですが、色がほぼ同じなのが決めてでした。
 店員のお薦めはマットな感じのタイルだったのですが、油汚れの掃除のしやすい表面がツルツルのタイルを選びました。
 アメリカ人はキッチンであまり料理をしないので、掃除のしやすさよりもデザイン重視で選ぶ事が多いようです。

 タイルが決まったので、どのように組み合わせてどのくらいの枚数必要なのか計算するための一度自宅に戻って、翌週の27日に注文するために再度タイル専門店を訪れました。
 タイルを受け取る事の出来たのはさらに翌週の2月(2月3日)に入ってからでした。

 

 

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2024年4月14日 (日)

キッチンのシンクの窓のトリム付け

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 2つ前の記事からの続きです。

(↑取り付け前のトリム)

 窓枠と壁の境目を隠すために、トリムを貼ります。
 トリムも古い窓についていたトリムを修理&修正して使う事にしました。

 窓の取り付けは終わって作業の緊急性はなかったので、トリムの修正はゆっくりしました。

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(↑取り付け終わったトリム。9月30日撮影)

 トリムの修正&取り付けが終わったので、後はバックスプラッシュの取り付けを残すのみになりました。

 

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2024年4月 7日 (日)

キッチンシンクの窓の修理&修正

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(↑2017年、シンク上のライトを取り付ける前の窓
引っ越してきてから一度も拭いたことがないので、外が見えないくらい汚れている)

 キッチンの改装は2011年にレンジフード(換気扇)の交換から始まって、2012年にアルコーブの改造2014年に掃き出し窓の交換2017年にソフィットの取り外し化粧梁の取り付け、2018年にキャビネットの一部作成と交換、2019年に床の貼り替え2020年にカウンタートップの取り付け、と、徐々に進めて来ました。

 去年(2023年)の時点であとはキッチンのシンクの窓と※バックスプラッシュを残すのみになっていました。

(※バックスプラッシュ:シンクやコンロの背面の壁で水や油はねをガードする素材が使われる)

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(↑2023年7月3日:片方の窓を外したところ、窓ガラスの汚れ具合がわかる)

 キッチンのシンクの窓は入居当時から窓の開閉がしにくくなっていたため新しい窓と交換する予定でした。
 どうせ交換するなら…と、引っ越してきてから一度も掃除をしたことがなくかなり汚れていました。

 キッチンの改装を始めて以来新しいシンクの窓を探していたのだけれど、70年代に建てられた築50年近い家なのでサイズの合う窓が見つからなかったです。
 外壁がレンガなので、古い窓のサイズより大きい窓はつけられないし、小さな窓だとレンガと窓枠の隙間を隠すための板を貼らないといけなくなるのですが、窓のサイズによっては板の幅が広くなって(悪い意味で)目立ってしまうのでどうしようかと迷っていました。

 結局、古い窓を修正&修理&掃除することにしました。

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(↑ボロボロになっていたパッキン)

 古い窓はペアガラス、木製のサッシで、外に向かって右側が可動窓で左側は固定の片開きの窓でした。

 窓枠を外しての修理は手間がかかるので、窓だけを外して掃除&修正&ペイントする事にしました。

 窓を修正&ペイントしている間は開口部は空きっぱなしになるので、作業はインデペンデンスデーの休暇の7月3日~4日にしました。

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(↑外してサンドがけした窓)

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(↑左:マスキングした窓
右:ステインを塗っているところ)

 屋外側は茶色のペンキで、室内側はステインで塗装した後クリアのステインで仕上げました。

 窓の塗装が乾くまでの間、窓枠の修正と塗装をして、劣化したパッキンなどを新しものに交換しました。

 窓枠の塗装を乾かしている間は網戸の修理と貼り替えをしました。

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(↑修理とペイントの終わった窓と網戸を取り付けた窓。7月5日撮影)

 もう半年以上も前の作業なのでうろ覚えなのですが、窓の取り外し→サンドがけ→塗装→窓枠の修正と塗装→窓の取り付けまで1日で仕上げたように記憶しています。
(窓を外した窓枠を仮の板やブルーシートなどで覆った記憶がない)

 7月の上旬は夏至の直後で朝5時くらいから明るく、夜の10時頃まで屋外で作業できるぐらい明るいので、塗装が乾くのを待っていたとしても不可能ではなかったように思います。

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(↑修理&取り付けが終わった窓。屋内側からの画像 7月6日撮影)

 当日の画像がないのは恐らく窓を取り付け終わったのが、フラッシュなしで撮影出来る程光が採れなかったためだと思います。

 長くなったので、残りの窓の修理作業は次回に続くきます。 

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2024年1月24日 (水)

サイディング(北側外壁)の作業2 

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 10月に入って注文したスターターが届いたのでサイディングを貼る作業をしました。

(↑10月7日、作業前)

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(↑水色の点線で囲った部分:スターターを取り付ける前)

 スターターを取り付けたら、サイディング貼りの作業です。

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(↑サイディングをカットしているところ)

 サイディングは塩ビ製なので、必要な長さや形にハサミでカットして使います。

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(↑左:スターターを取り付けたところ
右:サイディングを貼っているいるところ。)

 が寸法を測って怪獣がサイディングをカットしていたのですが、1階部分の屋根の傾斜に合わせてカットする時に、方向を間違ってカットしてしまったので、屋外から壁に向かって右側用のサイディングを2組作ってしまいました。

 間違ってしまった斜めの部分は使えないので、切り落として窓と窓の間の短い部分に使える長さの物は使い、左側屋根の傾斜部分は新しく作りなおしました。

 結局方向を間違ったことでサイディングが足りなくなってしまい、足りない分の注文をして入荷を待つことになり、またもや作業が中断してしまいました。

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(↑10月21日。作業再々開)

 作業が再々開したのは10月21日。
 21日の日は作業の途中から雨が降り出したので、早々に作業を終えて天気の回復を待つことにしました。

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(↑10月23日の作業開始前)

 天気が回復した23日にサイディング貼りの作業の続きを再々々スタート。
 無事に北側の壁全面を貼り終える事ができました。

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(↑↓10月23日 サイディング作業完了)

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 北側の壁は後は窓の修正とトリムの取り付けを残すのみとなりました。

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