COVID-19とポケモンGO
COVID-19の蔓延を遅らせるための自宅待機命令が私の住んでいる地域でも出されて以来、生活がかなり変わりました。
(↑人も車もなく、閑散とするショッピングモール)
いつもプレーしているポケモンGOも例外ではなく、複数のプレーヤーで協力してプレーするレイドバトルで集まってプレーすることが難しくなり、SNSからもレイドのメンバーを集めるための板が閉鎖されました。
自宅待機命令が出る前までは車で集まって、車から降りずにレイドしていたのですが、自宅待機命令が出て以降は食料品などの生命活動に欠かせないものを買いに行くか病院などに行く以外は車での移動が禁止になったためです。
散歩やジョギングなどで外出することはOKなので、全くプレーできないということではないのですが、歩いていける範囲は限られているため以前のようにレイドのために人が集まっているのを見ることはなくなりました。
私と怪獣は徒歩でいけるショッピングモールまで行ってプレーしているのですが、毎年この時期はイースターのイベントが催されていて、イースターバニーに会いに来る親子連れでいっぱいなのですが、今はモール内にあるスーパーマーケットが時間を短縮して営業しているだけで、レストランなどは電話で注文したものを持ち帰りのみの扱いです。
他の服飾店や本屋などは閉店していて、人も車もほとんどなく、モールに来ているのはポケモンGOのプレーヤーだけじゃない?と、思ってしまうほどです。
ポケモンGOのゲームも変更になり、3月に予定されていた『ケーシィ』のコミュニティーデーはなくなりました。
その他、毎週水曜日の夕方に行われていた『レイドアワー』も中止に、EXレイドも中止になりました。
(↑1ポケコインで買える特別なBOXが登場
左:自分の周りのポケモンの出現率を上げる『おこう』×30の特別BOX
右:『モンスターボール』×100の特別BOX)
イベントやレイドの中止以外にも、タマゴを孵す時に歩かなければならない距離が半分になったり、1ポケコインで1回限り買える特別なBOXが登場したり、自分の周りのポケモンの出現率を上げるアイテム『おこう』の持続時間が30分から1時間と普段の2倍になったり(『おこう』だけでなく、メルタンを出現させる『ふしぎな箱』の効果の持続時間も2倍の1時間になっていた)、『おこう』が半額になったりなど、世界中のプレーヤーと遠隔で戦えるバトルリーグの参加のために必要なポケコインや歩かなくてはいけない距離などが免除になるなど、遠くまで外出しなくてもプレーしやすいように変更がありました。
(↑デイリーボーナスの増加とギフトの変更のお知らせ)
また、期間限定でその日の最初に捕まえたポケモンはデイリーボーナスとしてXPとほしの砂の追加サービスがあったのですが、デイリーボーナスで貰えるほしの砂とXPが3倍になる変更と、フレンド同士で送ることのできるギフトの数や所持できる数や開けることのできる数の増加、ギフトの中からモンスターボールが多く出る(一つのギフトでモンスターボール10個)ようにもなりました。
これは、自宅待機命令で沢山のポケストップに行けない(=アイテムやギフトが手に入りにくい)のを考慮したのだと思います。
(←ボルトロスとコバルオンのレイドの期間延長のお知らせ)
3月18日から3月23日まで、コバルオンがリバイバルで、3月25日からルギアがリバイバルでレイドバトルに登場する予定だったのですが、ルギアのレイドがキャンセルになったため、コバルオンが引き続き31日までレイドボスとして残ることになりました。
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